OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

リールが復活しました

私は近場の釣行では、車から降りてタックルにリールをセットして釣り場に向かいますが、タックルにリールをセットした際にリールシートの固定が悪くタックルからリールが外れて下に落としてしまいリールシートに止めるリールの足が根元付近から折れてしまいました。
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その時は、予備のリールがあったので問題無く釣りをする事が出来ました。

自宅に帰り大変な事になったとリールを見て瞬間接着剤で固定し何層か上から重ねて塗り1ヶ月以上保管してました。

しかし予備リールのラインローラーやベールを固定しているネジが緩んだので締めようとしても締まらず遊びが可なりあったので先日釣具店に持ち込みメーカーに調整して貰うように依頼して預けました。

そこで1ヶ月以上保管していたリールを使おうと2日にテープとベルトで締めて使ってみました。

そのまま自宅に帰りテープとベルトを外すと見事に瞬間接着剤で付けた部分は外れてました。
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既にメーカーに問い合わしてましたが、生産期間終了しており部品が無い事も分かっていたので色々と考えて残っている1.5センチ程のリールの足をヤスリで削ってリールシートに掛ける事が出来ないか試みる事にしました。
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リールの折れた足をヤスリで削る事2時間で、やっとリールシートに2ミリ程掛かるようになり更に30分調整しなが更に削って、なんとか固定出来るようになりました。
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念のため使用時は、リールシートに固定したリールの足にグリップテープを巻いて使用したいと思います。

昨年のシーズンオフにオーバーホールを実施していたので、内部の部品に損傷が出たり落とさない限り暫く使えそうです。

「チャロが、もっと丁寧に使わないと駄目だと言ってます」

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終盤を迎えたようです

12月2日(土)午後から時間が出来たのでマイポイントの播磨新島の様子を見に行きました。

現地に着くと土曜日と思えない程に車が少なく西端に止める事が出来ました。

波止に下りると釣人が少なく可なり活性が悪いんだろう思いながら波止先端に向かい常連さんに聞くと昼前まで可なり風が強く青物やアジも釣れないので昼過ぎに一気に釣り人が少なくなったようです。
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波止先端にも飲ませの常連さんが居られるだけで、キス釣りポイントは貸切りで14時から引き釣りを始めると西風が強くなり赤灯台の陰に入らないと居れない程になりました。

投入しては赤灯台の陰に入り引き続けますが、当日はエサもそのままで上がって来る状態が続きました。

暫くすると常連さんが来られて置き竿でキスを狙われますが、アタリがあってもフグが釣れるだけでキスのアタリが無いのと強風で1時間程度で納竿されました。

私も釣り初めて2時間となり釣れる気がしなくなり16時に納竿しました。
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当日は、私が釣り初めた時から2時間は全く青物も釣れてません。

前回釣行の25日以降一気に冷え込み全ての魚が釣れなくなっように感じました。

今シーズンは、11月に入り良型キスが釣れ始める近場のキスポイントも全くキスが釣れない状況が続いてます。

やはり今シーズンは、気温の上下が激しかった事で、海水温の極端な上下を嫌うキスの活性が上がらず落ちシーズンになっても丸々したキスが釣れなかったように感じました。

いよいよ今年も1ヶ月になりましたが、12月中は僅かなキスのアタリを楽しみに釣行したいと思います。

「チャロのように暖かい部屋で寝てる方が正解かも」

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ラスト淡路釣行

11月28日(月)淡路西淡方面の落ちギスが好調との情報を聞き大潮狙いで都志漁港に釣行しました。

当日は、満潮が13時頃だったので自宅を6時に出発する時には、小雨が降ってましたが、北淡を走る頃には、雨は上がり綺麗な満月が見えてました。

都志港に7時半に着くとマイポイントにクレーン船が停泊していたので、港内のセンターに釣り座を構えて朝食を食べて8時から引き釣りを始めました。

到着した時は天気が良く風も大した事無く快調に釣りが出来ると思ってましたが、急に風が強くなり空には真っ黒な雨雲が近づいてきます。

なんとか1時間程度引き釣りが出来ましたが、キスのアタリは全く無くハゼとフグが釣れるだけでした。

9時頃に投げ釣りの方が3名来られ釣り始めた時に雨が降り始め私は車のハッチバックを明けて雨が掛からないようにしましたが、風が強くなり限界を感じてタックルは置いたままで車に入りました。

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3人の釣り師さん達は雨の中で頑張っておられますがフグが釣れ続いているようでした。

1時間程で雨は上がったものの風が更に強くなり納竿しました。

最悪の日に釣行したものだと思いながら志筑、津名、仮屋、東浦を走っていると、風は有るものの竿は出せそうだと思いマイポイントの浦港で少し探る事にしました。
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マイポイントの高台に行くと風はあるものの引き釣りが出来そうだったので引き始めると数投でピンギスとチャリコが釣れました。
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潮が込み始めるのは15時頃なのでキスのアタリは今一でしたが、14時頃に強いアタリが有り天ぷらサイズのキスがダブルで釣れました。
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その頃に空が真っ黒になり雨雲が近づき直ぐに雨が降り始めたので車に撤退しました。

半時間程で雨が止み青空が出たので再度引き始めるとパラパラとキスを追加しました。

その頃に後ろから何が釣れるんですかと男性に声を掛けられ暫くキス釣りの話をしていると近くの方かと思いましたが、京都から遊びに来られたFさんで良ければキスを持って帰りませんかと話すとクーラーが有るとの事で僅かな釣果を進呈しました。

折角の釣果を申し訳ないですと言われましたが、私の方こそ帰って捌く事を考えたら助かりますと伝えました。

京都のFさん僅かな釣果を持ち帰って頂き助かりました。

「釣 果」
キ ス  5匹「ピン~17センチ」
2023年キス釣果累計 990匹

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播磨新島のキス調査

11月25日(土)午後から時間が出来たので直近情報で厳しい情報が入っている播磨新島のキス調査に行きました。
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正午過ぎに現地に着き波止先端に向かうと常連のOさんとIさんが納竿されて帰られるようで釣況を聞くと青物も今一でキスも朝から来られていた方も全く釣れて無かったようです。

釣友からの直近情報も聞いていたので期待してませんが、先端貸切りで引き釣りを始めましたが何のアタリも無く2時間が経過しました。

やはり活性は無いようですが、当日は16時まで時間があったので潮も動かない状態で引き続けていると突然アタリが有りトリプルでキスが釣れました。
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その後も直ぐに単発、ダブルと続きましたが、半時間程で全くアタリが無くなり16時半に納竿しました。

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当日は、北風の中で4時間引き続けていたので身体が冷え込んでしまいましたが、15時頃に納竿していたら2釣行連続で〇ボーになってました。

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やはりアタリが無くても引き続ける根気と根張りも必要です。

「釣 果」
キ  ス 6匹「15~18センチ」
2023年キス釣果累計 985匹

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「かい堀」が実施されました

「かい掘りとは」
ため池の水を抜き、池の点検や水質の浄化を行うだけでなく、 池の水や泥に含まれる栄養分を海に届ける作業のことで、ため池の自然環境を回復させようとするだけでなく、栄養分を含んだ水を海に届けるため、農業者と漁業者が連携し、陸も海も豊かになるように、取り組みを進めることです。

今年1月に播磨新島に近い稲美町や明石の池の水を抜くかい掘りが実施されて海に放出された池の水によりライン、竿、リールが酷い汚れとなりました。

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更に11月20日頃にも、大久保町八木にある請池や稲美町周辺の池で、かい掘りが実施されたようです。

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播磨新島近くの池は、過去数十年、かいぼりを実施していなかった池も多いため、ヘドロの蓄積がひどく、ゴムボートと左官用トロ船につかまりながら魚を捕獲していき約3時間ほどで、ヘラブナ、コイ、ナマズ、ウナギ、クサガメ、アカミミガメについては104匹も捕獲されたようで、水揚げ量は866キロだったようです。

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このような「かい堀」をする事で本当に海に栄養源を流して魚介類や海苔の生育に繋げていくことが出来ているのかと思います。

かい堀をする度に我々キス釣り師にとっては釣具の汚れや暫くキスが釣れなくなる事は現実なので、一気に多くの池から水を海へ流さずに時間を掛けて適量を流せば良いのではと私は思います。

11月に入って、活性が悪い中でも20センチ超のキスが釣れ始めてましたが、20日からの
「かい堀」により海水の汚れが酷くなりキスの活性が下がってしまいました。

此処数日も酷いもので半日頑張ってキスが数匹釣れたら良しという状態が続いているようです。

来週の大きな潮の頃には、海水の濁りも少しづつ解消するかと思いますが、せめて年末まではキスの顔が見たいと思います。

「かい堀が終わるまで寝て待とうとチャロが言ってます

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久々に厳しい釣行でした

11月21日(火)午後から少し時間が出来たので久しぶりに播磨新島の様子を見に行きました。
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当日は日差しが有り暖かくて最高の釣り日和で波止の釣人も薄着の方が目立ってました。

波止上の釣人は多いのですが、活気が無いように感じながら波止中央あたりで帰られる常連さんIさんとOさんと出会い当日の釣果を聞くと朝から
青物は波止全体で1匹でアジやキスも殆ど釣れて無いとの事でした。
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波止先端に着くと常連さんが2人居られキスのアタリ無く釣れるのはハゼとフグばかりとの事で早朝から来られているAさんは納竿されました。

取りあえず引き釣りを始めますが、確かにキスどころかハゼのアタリも無く1時間が経過しました。

更に海水の汚れが酷く今年2回目の池の水を放出し始めたようでリールや竿がドロドロになり投入の度にスプールを拭き取らなければならない程でした。


置き竿にされている常連さんのラインは更に酷い状態になってました。

全くキスのアタリを捉える事無く2時間が経過し沖向けの飲ませ釣り師さんも1回竿を曲げられているのを目撃しただけでした。

更にアジも釣れないようで飲ませ釣りの方がエサに困っているようです。

当日は、のんびりと夕方まで釣る予定でしたが、アタリが無いだけでなく潮が動かないので海水の汚れが酷く16時過ぎに納竿しました。

今シーズンの播磨新島のキスは活性が上がり初めても数日で釣れなくなります。

やはり潮が動かないとキスの活性は上がりませんが、やっと良型キスが釣れ始めた時の海水の濁りは厳しいと思います。

の調子では、次の大潮あたりにならなとキスの活性は上がらないと感じました。

「今の海水の濁りは厳しいとチャロが言ってます」

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江井ヶ島漁港のキス調査

淡路釣行以後、忙しくなり中々釣行時間が取れなくなりました。
例年ならば11月に入ると近場の
江井ヶ島港のキスが釣れ始めたとの情報が入り始めるのですが、今シーズンは中々活性が上がらないようです。
11月18日(土)の夕方に江井ヶ島港の様子を見に行きましたが暴風で白灯台波止は波を被り港内にも釣人は居られませんでした。
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前回釣行のエサが残っていたので漁船の陰で引き釣りを始めると直ぐにキスのアタリが有り18センチのキスが釣れました。
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キスは居ると気を良くして投げ続けますが、強風で投げる時にモトスに針が絡まってしまう程でしたが、ハゼが3匹釣れ限界を感じ調査を終えました。
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「釣 果」
キ  ス    1匹「18センチ」
2023年キス釣果累計 979匹


11月19日(日)も妻の買い物待ちの間に江井ヶ島港に行き車中で様子を見ていると隣に白のワゴン車が止まり運転席を見ると釣友Oさんが様子を見に来られたようで暫く話をしましたが近場のキスは今一のようです。

江井ヶ島港のキスも今シーズンは気温の変化が激しく港内に入るキスが遅れているようですが、今回の冷え込み後に期待したいと思います。



「チャロが今年も江井ヶ島のキスは厳しいと言ってます」
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シーズン3回目の淡路釣行

11月14日(火)今シーズンは近場で釣れるキスのサイズが今一なので過去の実績から11月になると良型キスが釣れていた淡路西淡の都志漁港の落ちギス調査に行きました。

当日の潮は、正午が満潮だったので、込み潮狙いで8時頃に着くように自宅を7時に出発しました。

明石海峡大橋を渡り岩屋から国道を走ると数年前までキスポイントだった場所には宿泊施設や多くの店舗が建ってました。

自宅から都志港までは70キロの距離で1時間20分程で予定道理8時過ぎに到着しました。

現地には、地元の方が軽トラック横付けてアジ釣りをされてる方やライトタックルで投げ釣りをされてる方が数人居られるだけでキス釣り師は居られませんでした。
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やはりキスは港内に入ってないんだろうと思いながら引き釣りを始めると2投目でアタリが有り18センチ程のキスが釣れ2投目でダブルと続いたのでキスが港内に入っているようで引き続けると5投連続でキスが釣れ続きました。

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1時間程で、アタリが途絶えるとフグの猛攻が始まり投げる度にフグが釣れるか針を切られると言う状態だったので予備竿を出して大ギス針を使って青虫房掛けでカレイ狙いをしましたが、投入した途端に竿先にゴンゴンとアタリが有り全てフグが掛かって来ます。
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そんな簡単にカレイが釣れるとは思いませんが、エサが沢山有るので消費する為に暫く投入を続けましたが、キスとチャリコが釣れただけでした。
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朝一の活性が嘘のような状態が続き全くキスの反応無く2時間が経過し満潮の正午になってもフグに針を切られ続け
針ケースのスペア針が殆ど無くなる程でした。

その頃には、朝の寒さが嘘のように日差しが出て風も止み車中で1時間程食事休憩をしました。

14時頃から1時間程釣り納竿しようと引き始めると朝一と同じように直ぐにアタリが有り半時間程続きましたが、フグがアタリ始めた途端にキスのアタリが無くなり短い時合いが終わり15時に納竿しました。

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過去の都志釣行では考えられないような釣れ方でダブルも1回しか無く港内に入っているキスが少ないように感じた事と今シーズン釣れるキスのサイズが何処も小さいように感じました。

「釣 果」
キ  ス16匹「14~21センチ」
2023年キス釣果累計 978匹

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「チャロがキスのサイズが小さいと言ってます」
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強風の播磨新島釣行

11月11日(土)午後から予定が有ったので、満潮前の時合いを狙い8時から播磨新島のキス調査に行きました。

現地に着くと昨日が雨だったので釣人が可なり多いようです。

波止に下りて波止先端に向かうと波止中央あたりで加古川のKさんが立派なブリを釣られていたので写真を撮らせて頂きました。

本当に見事なサイズでした。
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波止先端に近づくと南向けには飲ませの竿がビッシリ並んでおり右側
先端まで飲ませの竿が有りましたが、馴染みの方が居られたので、先端内向け手前に入れて頂きました

当日は、北風が強く錘は飛ばないしラインが流れて釣り難く状態で引き釣りを始めました。
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強風の中で1投目を投入し引き始めると足下で完璧なキスのアタリを捉え幸先良く18センチのキスが釣れました。
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更に3投目でも同サイズのキスを追加しました。

今日は、活性が有ると引き続けましたが、潮の動きが止まりキスのアタリが無くなるとエサ取りの活性が上がりエサの消耗が激しくなりました。

更に潮が動かなくなるとフグに針を切られる事も多々有りましたが、11時半頃まで引き続けましたが、更に風が強くなりラスト1投で納竿しようと思った時に強いアタリが有りトリプルでキスが釣れました。
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潮が僅かに港内に入り始めたようで引き続けると竿先を1メートル程引ったくられ軽く会わせを入れると久しぶりにゴンゴンと強いアタリが有り巻き上げると良型キスのダブルとピンハゼの3連でした。
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今が時合いだと思いましたが、強風でライントラブルが多発し時間ロスしたものの単発も3回続き納竿予定時間を1時間オーバーし13時に納竿しました。

当日は、釣り始めた時と納竿間際に短い時合いを捉える事が出来ました。
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当日は青物の活性が良く私の釣行中にツバス、ハマチ、ブリを7匹釣られるのを目撃しました。

大物釣り師のKさんは、私が到着した時と釣り始めた時にブリを2匹釣られました。
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納竿間際に先端沖向けでも釣られました。
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直近釣行で青物の活性が上がっているので、飲ませ釣りやルアーの方が多いようです。

暫くは僅かなキスポイントを確保するのが難しくなりそうですが、上手く時合いを捉える事が出来れば釣れるキスのサイズは良くなってます。

当日は、釣行時に船釣り歴40年以上の自治会長のKさんから珍しいクログチが釣れたのでお裾分けしますと見た事もない40センチも有る大きな
クログチを頂きました。
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早々に捌いて明日頂くのに冷蔵庫で熟成させました。

クログチは、明石の漁師にも知られて無い深場に居て日本海のノドグロより美味しいとの事で楽しみです。

キス釣りオンリーの私にとって何時もブリ、ガシラ、太刀魚等を頂き魚好きの私にとって本当に有り難いです。

「釣 果」
キ  ス10匹「17~21センチ」
2023年キス釣果累計 962匹

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厳しい釣行でした

11月8日(水)釣友からカレイの釣果が届き始めましたが、キス釣りオンリーの私は昼過ぎまでマイポイントの播磨新島のキス調査に行きました。
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少し風がありましたが、日差しがあるので快適な釣りが出来そうです。

波止先端に着くと久しぶりにAさんが来られていたので隣に入れて頂きキスの活性を聞くと相変わらずエサ取りが激しくキスの活性は今一のようです。
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当日は、7時頃が満潮で潮は西に流れ昼頃が底となるので短い時合いが有るだろうと引き釣りを始めました。

ところが全くキスの気配無く小さなハゼが時々釣れる程度で
2時間引き続けてベラとイシモチが釣れただけでした。

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当日は、青物の活性が良く私が到着した7時半頃に飲ませ釣り師の達人Kさんは青物を6匹も釣られてました。

私が釣り始めて暫くした頃らに潮が変わり始めて飲ませの常連さん達の竿が次々と曲がりツバス、ハマチが釣れ始めました。
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タコ釣り師のFさんは釣り初めて2匹連続で釣られました。
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私は釣り初めて3時間経過してもキスのアタリを捉える事が出来ず心が折れ暫く置き竿にした時に竿尻が跳ね上がり慌てて竿を持つとゴンゴンと強烈なアタリで巻き上げる途中で何度も竿を1メートルほど引っ張られたのでAさんに玉網をお願いしようと思った時に水面に浮いたのは大きなハモでしたが太いハリスを使用しているので
一気に抜き上げました。

釣れたハモは60センチを超える大きなハモでした。
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当日は、青物が良く釣れていたので、キスの活性が下がったのかと思いました。

今シーズンの赤灯台は、過去に釣れなかったサメ、コウイカ、ハモが釣れたりサビキ釣りの方がバリやゴンズイを良く釣られるのを見ると播磨新島で釣れる魚種が変わってきたように思います。

釣れるキスのサイズも過去のように25センチを超える良型キスが近年釣れ無くなりキス釣り師にとって寂しくなりましたが、やっと落ちギスが釣れ始める時期なので11月中場から12月には大ギスポイントに釣行したいと思います。


当日は、キス釣果は有りませんが大物釣り師のKさんに綺麗に血抜きしたハマチを頂き夕食で刺身と煮付けにして頂きました。
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「毎日チャロは良く寝ます」
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