6月27日(土)は、おのころ宗田造船港内へ釣行しました。
全く釣況は分かりませんが、潮も10時頃が底なので昼まで、のんびりとキスのアタリを楽しむ事にしました。
1投目からピンギスが釣れ続けて42時間程度で、20匹以上釣れ、天ぷら用キスは十分です。
なんとか良型キスを釣りたいと頑張りますが、ピン10匹に対して20センチ超のキスが釣れる確率は1匹程度でした。
しかしながら納竿までには、ピンギス主体ですが、43匹のキスを釣る事が出来ました。
【釣果】 キ ス43匹「ピン~22センチ」
6月13日(土)は、志筑川波止へ釣行しました。
当日は満潮が午前3時頃で潮は引きに入っていたので、期待せずにキスを探り始めました。
やはり過去の釣行記録から今の時期の志筑は込み潮がベストで3投引いてもキスのアタリは全くありません。
波止の先端から広い範囲を探りやっと15センチ程のキスが釣れました。
その後もピンギスメインの厳しい状態が続く中で納竿の11時までになんとか20センチ超のキス5匹釣る事が出来ました。
やはり志筑のキスは、込み潮がベストと感じる釣行となりました。
【釣果】 キ ス28匹「ピン~21センチ」 ベラ1匹「16センチ」
6月7日(日)は、今シーズン3度目の津名港バスターミナル波止へ釣行しました。 津名港バスターミナル波止は、トイレがあるのでファミリーフイッシングに最適です。 当日は、津名港に6時前に到着し波止を見るとファミリーフイッシングや若い方は テント設営して前日から釣られているようでした。 早々に波止へ出て、波止の先端を見ると釣人が居られなかったので、釣座を波止 先端に決め6時頃からキスを探り始め1投目から直ぐにキスのアタリを捉え9時頃 までキスが釣れ続けました。 これ以上釣;ると帰ってからの料理が大変なので、久しぶりに早い納竿としました。 確実にキスの活性は上がってきていますが、いよいよピンギスモードに突入かと 感じる釣行となりました。 【釣果】 キ ス34匹 「ピン~21センチ」
5月30日(土)は、15日に続き2度目の津居山漁港へ釣行しました。
自宅を1時に出発し小島岸壁まで150キロをノンストップで走り3時半に到着するとマイポイントには既に釣人が居られタックルを出されてました。 製氷所前にも置き竿が並んでいたので、明るくなるのを車中で待つ事にしましたが、完全に寝てしまい気が付くと時間は5時を過ぎており急いでタックルの準備を始めました。 ところが、全くキスのアタリがなく時間だけが過ぎて行きアタリがあってもキスが掛からない状態が1時間以上も続きやっと釣れたキスは、12センチのピンギスでした。 これではいかんと納竿の13時まで広い小島岸壁や対岸のあらゆるポイントを移動してなんとか25センチのキスを釣る事が出来ました。 当日の津居山は、今の時期にしては、冷え込みが厳しく私のような暑がりでも上着を着た程です。更に上流での護岸工事による水の濁りや錘や針に1投ごとに絡み付くトロロ藻によりこれでは、キスが釣れないと感じました。 再度、秋のシーズンに、リベンジしたいと思います。 【釣果】 キ ス10匹「12~25センチ」
5月23日(土)昼まで志筑新島砂場コーナー付近へ釣行しました。
現地到着は、7時になりましたが満潮まで数時間あるので直ぐに引き釣りでキスを探り始めました。
数投でピンギスのアタリがあり釣れ始めましたが、釣れるキスはピンばかりです。
移動も考えましたが、コーナー付近には釣り人が多く置き竿で釣られている方が多くもう暫らく頑張る事にしました。
時間が8時を過ぎた頃から100メートル付近に潮目が出来始めたので直ぐに元気な石ゴカイを付けて潮目に向けて投入し1色程度巻くとピンではないキスのアタリがありやっと18センチのキスが釣れました。
その後も同一ポイントで20センチ前後のキスが3匹続けて釣れ更に、納竿間際には、本日最大の21センチの丸々したキスが釣れました。
朝一はピンギスばかりでどうなる事かと思いましたが、まずますのキスが8匹釣れやれやれです。 キ ス15匹 「最大21センチ」
5月20日(水)は、昼まで津名港バスターミナル波止に釣行しました。
津名港到着が、6時半になってしまったので、波止先端は無理かなと思いましたが、流石に平日なので釣人は誰も居られません。
直ぐにタックルの準備をして志筑方向に投入しキスを探りますが、全く反応がありません。
1時間以上キスのアタリがなく釣れるのは、テカミとテンコチのみで移動を考えましたが、8時頃になってやっと12センチ程のピンギスが釣れました。
その頃から湖のようだった海面の潮が動き始め急に強烈なアタリがあり23センチの丸々としたキスが釣れました。
気合いを入れてキスのアタリを待ちますが、その後もピンギスが主体ですが、なんとか納竿のでに22センチのキスを追加する事が出来ました。
更に今シーズン初のアブラメの新子も釣れ少しづつですが、キスの活性が上がってきたようです。
キ ス15匹 「最大23センチ」
5月17日(日)は、前回釣行の餌が多く残っていたので、成が島で2時間程度キスを探りピンから19センチのキス5匹と19センチの青ベラが釣れました。
その後は、潮の流れが早くなり海草やゴミが掛かり始めて引き釣りが出来なくなり移動する事にしました。
時間は9時過ぎで志筑方面への移動も考えましたが、久しぶりに鳥飼、都志、明神、生波でキス釣査をして帰る事にしました。
鳥飼の旧港内は、トロロ藻が多くまだ引き釣りは不可です。
都志は、トロロ藻は無く引き釣り可能ですが、5投引いてキスは不在でした。
明神は、透明度が良くフグが泳いでいるのが、釣座から見える状況で5投引いてキスは釣れません。
最終は、生波港内で5投引いてフグ3匹のみで撃沈し納竿としました。
西淡のキスは、もう暫らくの辛抱のようです。
キ ス5匹 「最大19センチ」
5月15日(木)朝一は、間人方面でキスを探りましたが、全く釣れなかったので、例年GW頃に良型キスを求めて釣行する津居山漁港へ移動しました。
津居山漁港には、10半頃に到着しましたが、釣人が全く居られません。
これは駄目だと思いながらタックルの準備をして引き釣りでキスを探り始めましたが、約1時間全くアタリがありません。
広い岸壁を移動しながらキスを探っていると昼を過ぎた頃に潮が動き始め至る所に潮目が出始めました。
直ぐに元気な石ゴカイに付けかえて潮目の中に投入すると錘の着底と同時にコッとキスの前アタリを捉え少しリールを止めた瞬間にコンコンとキスのアタリがあり巻上げるとアタリの割にサイズが23センチもあるキスを釣る事が 出来ました。
今がチャンスと同一ポイントへ投入し1色巻くまでに即アタリがあり巻上げる途中に再度アタリがあり19センチと20センチのキスがダブルで釣れました。
その後もアタリが全く止まってしまう事なくパラパラとキスは釣れ続け13時の納竿までキスのアタリを楽しむ事が出来ました。 キ ス14匹「14~23センチ」
5月に入り淡路のキスも釣れ始めましたが、中々良型キスが釣れません。
GWに釣行を予定していた境水道へ5月9日(土)良型キス狙いで兄と釣行しました。
自宅を0時に出発し中国道、米子道を250キロ走りマイポイントへ4時に到着しました。
現地に到着すると小雨が降り始めたので、少し明るくなるまで車内で朝食を食べながら雨が上がるのを待ちますが、雨はやみそうもありません。
時間は5時を過ぎとなり小雨の中を引き釣りでキスを探り始めました。2人共に数投で18センチ程の丸々としたキスが釣れ始めました。
ところが今回は、何時もと様子が変わっていて海底が荒れていて仕掛けを次々に取られます。
更に水面には海草が多くキスが釣れても巻上げ時に海草に掛かり針が外れないように注意が必要です。
7時過ぎに、兄の竿に錘が着底と同時に強烈なアタリがあり全力でかけ上がりを巻き上げると丸々とした22センチのキスが釣れました。
同時に私も強烈アタリを捉え浮かせると同サイズの良く肥えたキスが釣れました。
いよいよ時合かと気合を入れて引き続けますが、後が続きません。しかしながらキスのアタリが止まってしまう事なくパラパラと釣れ続け10時頃には兄の竿に強烈なアタリがあり今シーズン最大となる28センチのビックキスを釣り上げました。
更に気合を入れ直し大き目の石ゴカイを付け納竿の正午まで2人で引き続け20センチ以上の良型キスを多く追加する事が出来ました。
キスのサイズは、20センチ以上が半数を超える釣果で、久しぶりにキスの強いアタリを楽しむ事が出来ました。「私の釣果」 キ ス19匹 「最大23センチ」
「兄の釣果」キ ス18匹 「最大28センチ」5月4日(月)は前回釣行の餌が残っていたので志筑へ釣行しました。
自宅を出る時には、雨が降ってなかったが、明石海峡大橋を通過する時に雨がパラパラと降り始めて、志筑に到着する頃には本降りになってきました。
雨と風の方向を確認し釣座を砂場中央付近に決めて車のハッチバックを上げて準備万端です。
志筑での実釣時間はね2時間程度なのでキスの釣果は4匹と厳しい結果となりました。
当日は、雨で釣人は少なかったが津名港にはテントやタープを設置して頑張っている釣人も居られ志筑では雨の中でカッパも着ずに釣りをさている方も居られました。
やはり雨の釣行はいやですね。キ ス4匹 「最大21センチ」