OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

東二見西水路もキスの反応無し

マイポイントの播磨新島は、10月に入っても海水の汚れとエサ取りが激しくキスの口にエサが届かない状態が続いております。

連日北西の風が強く播磨新島に釣行した釣友から海水の汚れとエサ取りが酷くキスは数匹釣れたら良しと言う状況との事だっさたので、久しぶりに過去の爆釣ポイント東二見西水路の様子を見に行きました。

最近は、午前中は予定が有り釣行出来ないので、当日は14時から2時間程ですが、東二見西水路の様子を見に行くと釣人の車は1台も止まっておりません。
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釣り場に下りると当然貸切り状態だったので梯子を下りた場所でタックルの準備をし引き釣りを始めると1投目から強烈なアタリを捉えて21センチもある体高のある青ベラが2匹続き磯ベラまで釣れました。
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目的のキスでは無かったものの強烈なアタリを楽しませてくれました。

その後も10センチから18センチのチャリコやハゼにフグと釣れ続けましたが1時間経過しても目的のキスが全く釣れません。
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キスのアタリが無いので南側へ移動しながら引き続けるも何処に投げてもチャリコばかりでキスのアタリを捉える事無く16時に納竿しました。
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過去には、20センチクラスの丸々したキスがダブル、トリプルで釣れていた場所とは思えない釣果でした。

今シーズンは東二見白灯台波止への釣行は少ないのですが、釣友からの情報ではキスの活性は今一との事です。

東二見も播磨新島同様に海水温が高く海水の汚れが酷いのでキスの活性が悪いと思いますが、そろそろ気温が下がり始めたのでキスの活性が上がる事を期待したいと思います。
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当日は、何時もリリースしているチャリコまで持ち帰り煮付けにし美味しく頂きました。
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更にエサ取りが激しくなりました

10月3日(火)午前中は用事が有り釣行は諦めてましたが、なんとか昼過ぎに終えたので14時満潮の潮時を狙い釣行する事にしました。
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播磨新島に着き車を止めると釣友Nさんが朝から神鋼ケーソンに渡り飲ませ釣りをした帰りとの事で一緒に波止先端に向かいました。

神鋼ケーソンも播磨新島同様に青物の活性は今一との事でしたが当日の播磨新島もアジが釣れないようで飲ませ釣りの方達も苦戦されているようでした。

波止先端に着くと右側に飲ませの竿が2本有り手前に馴染みのキス釣り師さんが置竿2本体制で8時から釣行しておられ釣果の方は無いもののパラパラ釣れているとの事でした。

私は、先端左側で引き釣りを始めましたが全くキスのアタリが無く投入の度にエサが全て取られる状態が続きました。

内向けで釣り始めた釣友Nさんもエサ取りに邪魔されながらもキスをパラパラ釣られてますが針の消耗が激しいようです。

15時頃に内向けの飲ませ釣りの方が納竿されたので内向けで引き釣りを始めると行き成り竿を強烈な力で引っ張られ何も出来ずにラインが着られてしまいました。

多分エイだと思いますが凄い力でした。

当日は常連さんの置き竿もガタンと言った瞬間に竿が海中に飛んでしまったようで置き竿にする時は必ずロープで止めて置く事をお勧めします。

釣友Nさんと馴染みの方が納竿され貸切りとなった頃から潮の動きは最高となり納竿の17時前に短い時合いが有りキビレ2匹とキス5匹釣れる僅かな時合が有りました。
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納竿する頃には、北風が強くなり寒くなりました。

当日の潮は以前ならば爆釣となるような動きでしたが、エサ取りが酷くてキスの口にエサが
届かないように感じました。
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更に海水温が下がりキスの活性が上がる事を期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス 7匹「12~17センチ」
キビレ 2匹「17~20センチ」
2023年キス釣果累計 865匹

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※馴染みの方に進呈後の釣果写真です

エサ取り激しい播磨新島のキス

10月1日(日)当日は釣友のNさんが播磨新島に釣行されているとの事だったので7時に現地に向かいました。

流石に日曜日で大勢の釣人が居られ飲ませ釣りの竿が波止先端まで15本程並んでました。
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今朝は、青物が5匹程釣れているとの事だったので活性が上がり始めたかと思いながら波止先端に着くと釣友Nさんと常連さんが居られました。
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既にNさんは数匹キスを釣られてましたが、相変わらずエサ取りが激しいようです。

私も横に入れて頂き引き始めましたが、キスのアタリを捉える事無く暫くエサを取られるだけでした。

8時頃に釣友Wさんが21センチの良型キスを含めトリプルで釣られた後に私にもアタリが有り単発、ダブルでキスが釣れたので時合いかと思い引き続けますが後が続きません。
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10時頃に最高の潮が港内に入り始めました。
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10時半頃に竿先を引ったくるアタリを捉えましたが、キスでは無さそうだと慎重に巻き上げると久々の良型キスで
サイズは21センチでしたが、サイズの割に強いアタリでした。
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この頃から更に潮が港内に入り潮の動きも抜群で本来ならば爆釣タイムに入っても良い程でしたが爆釣タイムとならずパラパラと釣れる程度でした。

釣友のWさんは正午を過ぎた頃に納竿されましたが、私はエサが僅かに残っていたので13時まで釣り2匹追加し納竿としました。

直近の播磨新島は、エサ取りが激しく1投巻き上げる度に完全に素針にされてしまうのでエサを多めに買っとく事をお勧めします。

当日は、曇り空で適度な風があり久々に快適な釣行が出来ました。

「釣 果」
キ ス 13匹「12~21センチ」
2023年キス釣果累計 858匹
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潮は動けどキスは釣れず

9月29日(金)午前中は予定が有ったので、14時から播磨新島の下げ潮を狙い釣行しました。

当日の潮時は、15時半が底となる潮だったので潮の動きに期待して遅い時間から釣行です。
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現地に着き波止先端に着くと常連さん達は居られ無かったのですが、数ヶ月ぶりにタコ釣り師のTさんが居られたので色々と話しをしながらタックルの準備をしました。
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昼から釣行されている馴染みのキス釣り師さんが居られたのでキスの活性を聞くと全くキスの活性が無くハゼにテカミ更にチャリコと厳しい状態が続いているとの事でした。

私もタックルの準備をして引き釣りを始めると2投目でキスのアタリを捉えキス、ハゼ、チャリコのトリプルでした。
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潮はグイグイと港内に入り始め最高の潮と思いながら引き続けているとキスのアタリを捉え巻き上げていると竿先を1メートル程引ったくる強烈なアタリが有りヒラメかと期待しましたが海面に上がったのは45センチ程の大きなエソでした。
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私の仕掛けは年中キス針10号でハリス1.5か2号を使用しているので安心して引き抜けました。

その後もキスのアタリは無いもののタコ2匹にキビレと賑やかな釣果が続き16時を過ぎた頃に強いアタリを捉え2匹続けてキスが釣れましたが、その後はエサ取りの猛攻となり17時過ぎに納竿しました。
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当日の潮の動きでキスが釣れなければ粘っても駄目だと感じましたが、短い釣行時間で賑やかな釣果でした。

車に帰る途中で振り返ると綺麗な夕日を見る事が出来ました。
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やはり連日の気温の上昇により海水温が上がりキスの活性が悪いように感じました。

来週から気温が下がりキスの活性が上がる事を期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス  3匹「13~18センチ」
2023年キス釣果累計 845匹

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「チャロは、何処でもゴロリンです」
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更に厳しい播磨新島のキス

9月26日(火)今日から潮が中潮となるので期待してマイポイントの播磨新島に釣行しました。

現地到着は6時半で波止に下りると平日と思えない程の釣り人が居られ馴染みの方と話をしながら波止先端に向かうとキス釣り師のOさんとYさんが居られたので釣況を聞くと
朝一に数匹釣れたもののキスの活性は今一でエサ取りが激しく投げる度にハゼが釣れるか素針で上がって来るとの事でした。
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私も7時頃から引き釣りを始めましたが、1投目からアタリも無いのに全てエサが取られるので南側も引き続けましたがキスのアタリは有りません。
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何投引いてもアタリ無くエサを取られ続け時々
小さなテカミやハゼが釣れるだけです。
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釣り初めて1時間を過ぎた頃に波止際を大きなスズキがフラフラしているのを見つけルアーマンに知らせると1投で見事に掛け近くの方が玉入れをし取り込まれました。
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キスの方は全く活性が上がる事無くハゼ、テカミ、チャリコが時々釣れる程度で10時半頃にボウズ逃れのキスが釣れましたが、後が続かず昼前に潮が港内に少し入り始めパラパラとキスのアタリが続きました。
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その後も3人で引き続けますが、キスが釣れる事無く早朝から来られていたキス釣り師のYさんが納竿され続いてOさんも納竿されましたが、私は何時もの如く短い時合いを期待して13時半まで引き続けましたがキス1匹の追加で撃沈しました。

当日もエサ取りが酷かった事と海水の汚れが酷く竿の色が変わる程でラインもベトベトとなり帰ってからのメンテが大変です。

過去にも海水の汚れた年が有りキスの活性が下がった事が有りましたが、雨が降り海水の浄化するまで暫く厳しいかも知れません。

「釣 果」
キ ス  9匹「13~18センチ」
2023年キス釣果累計 842匹 

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協賛賞品が届きました

2008年から兄の影響でキスの引き釣りに嵌まり15年になりました。

やはりキス釣りの魅力は、小さなキスでも掛かった時の強いアタリは魅力があり更に良型キスとなれば強烈なアタリを楽しませてくれます。

1月から3月の激寒期
でも1匹のキスのアタリを求めて近場の海へ出かけて常連さん達と話をして帰る事も有ります。

今シーズンも身体のメンテ等で出足は悪かったのですがマイポイントの播磨新島釣行は55回となりました。

マイポイント播磨新島は自宅から僅か20分で行ける距離が魅力で妻の買い物待ちの間2時間程度でも釣行する事が出来ます。

更に播磨新島の多く常連さん達はキス釣りオンリーの私が行くと直近のキス情報を知らせて頂いたりアジが沢山釣れる時にはキス釣果より多いアジを頂く事も有ります。

私は、毎年千匹以上のキスを釣るので近所の方や友人に進呈したりキス釣りをされない常連さん達にフライ用に捌いたキスを冷凍にして釣行時に持参し喜んで頂いてます。

更に数が釣れる時期には釣行時に進呈して帰ります。

私はメーカー等の大会には参加しませんが、キス釣りを始めた時から兄の影響で「ささめ針社」のキス針を使用しているので「ささめ針社」のホームページに釣果を投稿し現在は「カンパリ」に僅かな釣果でも投稿し釣行記録を残しポイントを頂きキス針等を
購入しております。

皆さんもカンパリ投稿し釣具購入の足しにされては如何ですか。

カンパリも各種イベントが有り2022年から2023年の「カンパリ一般ユーザのささめ針社」に選ばれ日々の釣行を投稿し沢山の仕掛けを提供して頂きました。
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更に、キス2匹の長寸を争うささめ針「カンパリ」のオンラインキス釣りイベント「8月4日から9月17日」にエントリーし2匹合計41センチで5位になり先日協賛商品が届きました。
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釣具も高くなっているので有りがたいです。

このように気軽に参加出来るイベントがあれば今後も参加したいと思います。


そろそろ近場の釣り場で良型キスが釣れる時期が近づいてるので楽しみです。

キスのアタリが有りません!

9月24日(日)6時に目が覚め外を見ると少し風が有り気温25度で天気は良さそうでした。

滅多に日曜日に釣行する事は無いのですが、過去の播磨新島釣行で長潮の日に結構良型キスが釣れた事が有ったので昼過ぎまで釣行する事にしました。

日曜日なので釣人が多いだろうと思いルアーの方達が少なくなる7時半に播磨新島に着きました。

流石に日曜日で車が多く波止には大勢の釣人が来られてました。
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波止先端に着くと常連さんが、昨日からアジが釣れず青物もキスも釣れてないとの事でした。

両先端には、ルアーの方が居られたので内向け手前で引き釣りを始めますが、全くアタリ無く釣れるのは小さなハゼとテカミのみで1時間が経過しました。

これは厳しいと思いながら引き続けて9時半頃にボウズ逃れのキスが釣れました。
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しかし後が続かず更に2時間探ってキスのアタリ1回と言う厳しい状態が続いている頃に何時も播磨新島でお会いするNさんご夫婦が来られ別府港で釣られていたものの小型キスが多かったので播磨新島に来られたようです。

ご夫婦は南側で釣り始められて暫くするとロストした錘を引き上げられたとの事で見ると前回釣行時に私がロストした滅多に使わないブラテン錘でした。
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最近、ライン絡みで錘をロストする事が多かったのですが、前回釣行時にも常連さんに掛けて頂き戻って来ました。

最近は釣具が高くなったので本当に助かりました。

正午を過ぎて、そろそろ納竿しようと思った時に 潮が港内に入り始めキスがアタリ始め僅かな時合いを捉える事が出来ましたがアタリが続かず納竿としました。
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当日は釣り初めてキス2匹釣るのに5時間もかかり納竿間際の1時間で5匹と 言う厳しい釣行でした。

当日は数年前に発生した海水の汚れと同じようにスプールに汚れが付きタックルも汚れで色が変わる程だったのでキスの活性の悪さに影響しているかも知れません。
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播磨新島のキスは潮が動かなければ何時間引いてもキスは釣れ無い事は承知してますが、最近は干満の時間から潮の動きを読むのが難しくなりました。

そろそろ良型キスが播磨新島に入って欲しいものです。

「釣 果」
キ ス  7匹「12~17センチ」

2023年キス釣果累計 833匹
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「わが家に来て5年になりました」
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強烈なエサ取りでした

9月22日(金)昨夜から早朝まで雨が降ってましたが、5時に目が覚め外を見ると雨の心配は無さそうだったので6時前に自宅を出て関西ベイトでエサを購入し播磨新島に向かいました。
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波止に下りるとルアーと飲ませの方達が大勢居られ波止中程でツバスを釣られてました。

波止先端に着くと内向けに淡路島釣行時にお会いした事のある男性と手前には馴染みの投げ釣り師さん
更に手前には、昨年の江井ヶ島釣行で良型キスを釣られた宝塚のKさんが居られたので皆さんに釣果を聞くとエサ取りが激しいものの早朝はキスがパラパラ釣れたようです。
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私は7時頃から引き釣りを始めましたが、巻き上げる度にアタリもないままエサが無くなり前回釣行以上のようです。

釣り初めて1時間以上が経過した頃にボウズ逃れのキスが釣れました。

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しかしキスの活性は全く上がらず釣れるのはハゼとチャリコばかりでした。

当日は、先端の近場も活性が今一のようで宝塚のKさんが好調にキスを釣られてました。

8時過ぎに少し強いアタリが有りシーズン初のカワハギが釣れましたが、エサ取りが多くキスの口にエサが届かないようです。

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10時頃に釣友Aさんが来られ引き釣りを始めるとパラパラとキスを釣れ始めましたが、やはりエサ取りのハゼが多く厳しいようです。

釣友Aさんは1時間程釣られましたがエサ取りの激しさに心が折れ納竿されました。

私は昼過ぎまでの釣行予定でしたがエサ取りが激しくエサの消耗が激しく残り1時間程となった時に
突然キスがアタリ始めエサ切れとなる13時半まで殆ど素針無くダブル、トリプルでアタリ続けました。

久しぶりに過去のように錘の着底後ラインを張ると直ぐにゴゴーンと強烈なアタリを捉える程のアタリが出始めました。

釣れたキスのサイズは満足出来るものでは無いものの少しづつ大きくなっており
チャリコも釣行の度に大きくなり20センチ近いものが釣れるようになりました。

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宝塚のKさんは、エサ取りの多い時間帯もコンスタントにキスを釣り続け正午過ぎに21センチの良型キスを釣られました。
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宝塚のKさんの素晴らしい釣果が届きました。
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前回釣行時もエサ取りが可なり激しかったのですが、当日もキスの活性が上がるまでの時間帯のエサの消費は酷かったので暫くはエサを多めに持参するようにしたいと思いました。

播磨新島のキスは潮が動き始めると急にアタリ始めるので潮の動きに注意して短い時合いを逃さないようにする事が重要です。

当日は
風が強く数回ミストのような雨が降り快適な釣行となりました。

そろそろ快適な釣行が出来る時期となり今後が楽しみです。

「釣 果」
キ ス 25匹「13~18センチ」
2023年キス釣果累計 826匹

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活性悪い播磨新島のキス

9時20日(水)久しぶりに釣友Iさんと播磨新島に釣行する事になり当日は5時半頃に現地に行くとの連絡が有り釣友Iさんから5時20分にラインで到着し先端確保しましたとの連絡が入りました。

当日は、エサを買って来て頂いたので直行で播磨新島に向かい6時過ぎに現地に到着しました。

直ぐに波止に下りて先端に向かう途中で久しぶりにツバスを釣り上げておられるルアーマンを目撃しました。
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波止先端に着くとキス釣り師は釣友Iさんだけで珍しく常連さんが1人も来られて無いようです。
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貸切りの波止先端で釣友Iさんが引き釣りを始めてましたが、キスは釣れたものの活性が悪くハゼやチャリコも釣れ無いとの事でした。

私もタックルの準備をして引き釣りを始めましたが、確かに潮の動きが無く何のアタリも無い状態が続きました。

8時を過ぎた頃から潮が少し動き始めボウズ逃れのキスが釣れたものの後が続かず時間は9時となりました。
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この頃から潮が少し動き始めキスのアタリが出始め僅かな時合いを捉え2人共に10匹程度ダブル、トリプルで釣れましたがキスのアタリが無くなると直ぐに小さなハゼがダブル、トリプルで釣れエサだけを取られるようになりました。
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あまりにもエサ取りが激しいのでタコ釣り師さんに釣れた小ダコの足を頂いてキスを探ると2投目にキスが釣れたのには驚きました。
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10時頃に久しぶりに飲ませ釣り師のIさんの竿が大きく曲がり様子を見ていると青物を釣り上げられたようで写真を撮りに行くと綺麗な丸々とした65センチのメジロでした。
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そろそろ青物の活性が上がり始めたようで、大物釣り師のMさんが来られたのでタイミング良く掛かりの浅いキスを数匹進呈すると今日はプレゼントを持って来たと言って前回釣行時に帰る途中で落としたシャツを手渡して頂きました。

私が何時も釣行時に来ているシャツを覚えて頂いてたようです。

当日は、前回釣行時にロストした錘2個も釣友に掛けて頂き更にシャツまで戻って着て釣果は今一でしたが、良い1日になりました。

昼頃に釣友AさんとNさんが来られ引き釣りを始めるとパラパラとキスを釣り始められたので時合かと思いましたが、早朝から来ていたIさんが納竿され私も14時頃に納竿しました。
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当日の僅かな釣果はシャツを届けて頂いたMさんに持ち帰って頂きました。

帰る間際には潮が港内に入り始めていたので帰宅後釣友に聞くと可なり活性が上がったとの事でした。

やはり播磨新島のキスは潮が動けば釣れますが、潮の動かない時間帯にはキスの活性は上がりません。

過去のような爆釣タイムは少なくなりましたが、良く潮が動く日にはパラパラと釣れながら短い爆釣タイムが有るので潮目に投入し引き続ける事が重要です。

「釣 果」
キ ス 17匹「13~18センチ」

2023年キス釣果累計 801匹 
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※キス3匹飲ませのエサに進呈

「チャロは涼しい部屋で満足です」
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播磨新島のキス調査

9月18日(月)昨日も播磨新島のキスが好調との情報が釣友から入ったので6時半に自宅を出て播磨新島に向かいました。

現地到着すると波止にはルアーの方が多いようですが、相変わらず青物の活性は今一のようです。
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波止先端には1名づつ釣人が居られましたが、常連のキス釣り師さんは居られなかったので先端内向けに釣り座を確保し引き釣りを始めた頃に昨日ダイワキスマスターズに参加し優秀な成績を上げられたAさんが鹿児島から800キロの距離を走破して残ったエサを届けに来てくれるとの連絡が入りました。
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その頃からキスのアタリが出始めたので近場の釣友達にラインを入れると次々と3名が来られ行き成りダブル、トリプルでキスを釣り始めました。
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特に昨日ダイワキスマスターズに参加されたAさんは疲れているにも関わらずトリプル3回も続け1時間程は素針無く釣り続けられました。

更に、釣友NさんとIさんも来られて直ぐにキスを釣り始め暑さがピークとなる11時頃まで活性が有りました。
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その後は、潮は港内に入っているにも関わらずアタリが途絶え14時頃まで頑張りましたが、風が止み暑さも限界となり納竿としました。

当日も早朝は、キスが釣れる事無く潮の動きと共に8時過ぎから活性が上がり始め実質2時間程度の短い時合いでしたが、4人で140匹超の釣果でした。

特に釣友Aさんは短時間で57匹も釣られたのには驚きました。

当日は、9時頃から11時頃まで活性が上がり正午に掛けてアタリが途絶えたので、潮を読み短い時合いを如何に見極めるかが重要と感じました。

「釣 果」
キ ス 33匹「14~18センチ」
2023年キス釣果累計 784匹 

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「数は釣れても良型キスが釣れないとチャロが言ってます
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