OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

高砂港のキス調査Ⅱ

8月24日(木)早朝まで雨が降ってましたが、6時頃に雨が上がったようなので前回釣行のエサが沢山残っていたので少しでも消費しようと高砂港に釣行する事にしました。

現地に着いた時には今にも雨が降りそうな状況でしたがルアーマンが5名とキス釣り師が1名居られました。
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昨日も釣友から高砂のキス情報が届きましたが、中々活性が良さそうです。

但し、数が釣れる場所は例年波止根元から西のテトラ上を数百メートル歩いた所がベストのようで私のような根性無しは無理です。

当日は、強烈な暑さでテトラ上には釣人は居られませんでした。
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しかし今シーズンは、波止根元からでも日ムラが有りますが、結構釣れているようです。

私は高砂港の釣行はテトラの隙間を上手く巻き上げなければならないので、込み潮が良いと思いますが、引き潮の方が良いと言われる方も多いようです。
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当日は、7時から引き釣りを始めましたが、2投目でアタリが有りパラパラとキスが釣れ始めましたが、日差しは無いものの風が無くムシムシして日差しが出た9時頃には皆さん納竿されて貸切り状態になりました。
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貸切り状態なので色んな場所を引いてみると何処でもアタリが有り9時半頃に少し強いアタリが有り20センチのキスが2匹続けて釣れました。

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更に波止根元に移動すると単発ですが、まずまずのサイズのキスが釣れ始めたものの強烈な暑さとなり10時半に納竿しました。

当日は、9時が底となる潮だったので取り込み難くかったのですが、潮が込みに変わると直ぐに良型キスが釣れ始めました。

更にラスト1投で8センチのキスが「ささめキスイレグ
10号」に掛かったのには驚かされました。
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当日は短時間釣行でしたが、高砂は外道が少なくキスの活性は良さそうなので少し荒れた後に期待したいと思います。
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「釣 果」
キ ス  24匹「8~20センチ」
2023年キス釣果累計  518匹
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「チャロが今年のキスは小さいと言ってます」
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高砂港のキス調査

8月22日(火)高砂港で好調にキスが釣れているとの情報が釣友から入ったので様子を見に行きました。
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6時半に現地に到着すると平日でも5台程の車が停まっており波止に行くと釣友Nさんが居られ釣果を聞くと今日は今一ですとの事ですが、巻き上げる度に小型キスながらダブル、トリプルで釣られてます。

私も直ぐにタックルの準備をして引き釣りを始めるとパラパラとキスが釣れ始めました。
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今日はキス釣り師がテトラ上に3名居られ波止先端付近にも2人居られたので、やはり好調にキスが釣れているようです。

釣友Nさんは友人2人と早朝から釣行されていたので、日差しが強くなった9時過ぎに納竿されNさんの友人も昼までに納竿されたので私も納竿しようかと思いましたが、釣友Mさんが播磨新島から移動して来られたので昼過ぎまで2人で引き続けましたが、風が止み限界を感じ納竿としました。
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当日は20センチを超えるキスは釣れなかったものの皆さん30匹を超える釣果でアタリを楽しめたようです。

良型キスは、少し荒れた後が狙い目のようです。

「釣 果」
キ ス 32匹「13~18センチ」
2023年キス釣果累計  494匹

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良型キスが釣れない播磨新島

8月19日(土)最近好調にキスが釣れている高砂港へ釣行する予定でしたが、出発時間が遅れたので播磨新島の調査に行く事にしました。
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現地到着は8時で波止先端に向かう途中沖向けにはルアーの方、内向けにはサビキの方が大勢居られましたが、活性は今一のようです。

波止先端に着くと左側に釣友OさんとYさんが居られ右側には常連さんが居られました。
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釣果を聞くと小型キスは釣れるものの良型キスが釣れないとの事でした。

私も早々にタックルの準備をして引き釣りを始めましたが釣れるのは、ハゼとチャリコばかりでキスのアタリを捉える事が出来ません。

キスのアタリを捉えたのは釣り初めて1時間を経過した頃に数匹釣れたものの後が続かずハゼとチャリコが釣れ続きました。
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アタリを求めて沖向けに投入すると強いアタリが有り慎重に巻き上げると19センチの青ベラでした。
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更にに潮目を狙い引き続け内向けで強いアタリを捉え期待しましたが、18センチのキスとチャリコのダブルでした。
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その後、潮が引きに変わり港内に流れ始めたので期待しましたが、キスの活性が上がる事無く暑さもピークとなり昼過ぎに納竿としました。

当日の状況では、もう暫くキスは厳しいと感じました。

「釣 果」
キ ス  8匹「13~18センチ」
ベ ラ  1匹「19センチ」
2023年キス釣果累計  462匹
※タコのエサにキス1匹進呈

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更に厳しい播磨新島のキス

連日の猛暑で近場のキスは夏休みになったようで直近釣行では、ハゼ、チャリコ、テカミ、ヒイラギが主体となり潮が動く僅かな時合いを捉える事が出来れば、小型キスに混じり良型キスも数匹釣れる程度です。

飲ませ釣り、ルアー、サビキの常連さん達も連日の暑さで8月に入り一気に釣り人が少なくなりました。

私も週2回ペースで僅かな時間があれば偵察に出かけてましたが、流石に炎天下の波止での釣りは危険を感じる程になりました。

播磨新島は、先端に赤灯台が有り午前中は赤灯台の西側が陰になり午後からは北側から少しづつ東側が陰となるので、陰を求めて夕方から釣行される方も多いようです。

しかし風があれば良いのですが、風が無ければ陰に居ても強烈な暑さです。

8月13(日)来週から台風の接近で釣行出来なくなるだろうと思い早朝から播磨新島に釣行する事にしました。

6時半に播磨新島に到着すると、皆さん同じ事を考えておられるようで波止には大勢の釣人が来られてました。
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波止先端に着くと常連さんが居られたのでキスの活性を聞くと全ての魚が釣れてないとの事で、此処数日もキス釣り師が来られても昼までに数匹しか釣れて無いようです。

これは厳しいと思いながら引き釣りを始めますが、全くキスのアタリを捉える事無く1時間が経過しました。

更に引き続けて7時半頃に初のアタリを捉え15センチ程のキスが数匹釣れたものの常連さんが言われたように厳しい状況が続きます。

当日は、エサ取りのハゼ、テカミ、チャリコも殆ど釣れる事が無く全ての魚の活性が下がっているようです。
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8時過ぎにアジが回って来たようでキス仕掛けにアジが釣れ始めました。
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当然サビキ釣り師の方は入れ食い常態でアジを釣られますが、直ぐに群れが離れると全くアタリが無くなります。

キスの方も忘れた頃にパラパラと釣れる程度で内向け西向けと探り続けていると9時頃に強いアタリを捉え当日
最大の21センチのキスが釣れましたが、後が続かずエサ切れで正午前に納竿しました。

当日は、風が有り釣行中は赤灯台の陰で快適でしたが、納竿前に無風となり車に帰る間に汗が吹き出し強烈な暑さでした。

連日の猛暑で雨も降らないので海水温が上昇している事で活性が下がっていると思うので、
今回の台風により海水温を下げ魚の活性が上がる事を期待したいと思います。


車に帰る頃には暑さに耐えられず波止上の釣人も殆ど納竿されてました。

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暫くは夜釣りが正解かと思います。

「釣 果」
キ ス  8匹「13~21センチ」
2023年キス釣果累計  454匹

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「チャロは涼しい部屋で爆睡中です」
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釣り人が少ない播磨新島

8月3日(木)前回釣行のエサが沢山残っていたので、近場の播磨新島に釣行しました。

少しでも涼しい時間に出発する予定でしたが、現地到着は7時になりました。

早々に波止先端に向かいますが、飲ませ釣りの方達は、活性が今一のようでした。

当日も日差しが強く気温が上がってますが、風が有るので快適な釣りが出来そうだと思いながら波止先端に着くと常連のIさんが先端左側に居られたので横に入れて頂いたので昼まで快適な釣りが出来そうです。

先端右側には、直近釣行で良くお会いする三田のOさんが居られたので釣果を聞くと
小型キスが釣れる程度でハゼとチャリコが活発のようです。

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私もタックルの準備をして引き釣りを始めますが、潮の動きが無く1時間程ハゼとチャリコメインで小型キスが釣れる程度でした。

8時半頃に潮が動き始めた時に強いアタリを捉えましたがキスでは無さそうで海面に出たのはサバのダブルでした。
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その後、潮は込みに変わり西へ流れ始めたので潮目に投入すると錘の着底後ラインを張ると直ぐに強いアタリを捉え巻き上げると大きなフグとキスがダブルで上がって来ました。
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その後もアタリが続きダブルも有り当日最大の21センチの丸々したキスが釣れました。
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しかしながらアタリは長く続く事なくチャリコのアタリに戻ってしまいました。
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10時頃には、暑さがピークとなり風が無くなり波止上の釣人は次々と納竿されて数名となりました。
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私とIさん、Oさんは、赤灯台の僅かな陰に入りながらの釣りが出来たので昼まで粘る事が出来ましたが流石に風が無くなると強烈な暑さとなり納竿としました。
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此処数回の播磨新島釣行では、活性が上がりアタリ始めても短時間でピタッと止まってしまう事が多いので僅かな時合いを逃さない事が重要です。

長期に雨が降らないので海水の濁りと海水温が上昇した事で全ての魚の活性が下がっているように感じます。

台風6号により雨が降り海水温が下がりキスの活性が上がる事を期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス   18匹「12~21センチ」
2023年キス釣果累計       446匹

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シーズン3回目の津居山釣行

8月1日(火)日中の近場釣行も連日の猛暑で危険を感じ始めたので、釣友Nさんを誘い津居山漁港小島岸壁へ早朝から釣行する事にしました。

今回の釣行はNさんの車で午前1時に迎えに来て頂き津居山漁港に出発しました。

出発する頃は、結構暑かったものの津居山漁港に着いた3時頃には
気温23度で南風が有り涼しく感じました。
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取りあえずコーヒーとパンで朝食を済ませタックルの準備をし引き釣りを始めましたが、全くアタリ無く時間だけが過ぎて行きます。
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前回釣行でも明るくなり始めてキスが釣れたので今回も5時頃にならないと釣れないと思いながら引き続けますが初ギスが釣れたのは2人共に6時を過ぎた頃でした。

その後もキスの活性が上がらず他魚のアタリも無いままで7時が近づいた頃に釣友Nさんがダブルでキスを釣り始めました。
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私の方はアタリが有るもののヒイラギが多く中々キスが釣れません。
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8時過ぎに強いアタリを捉えましたが上がって来たのは60センチ程の海ヘビで仕掛けをグシャグシャにされましたが、外して逃がしてやりました。
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その後もヒイラギが単発、ダブルで釣れながらキスも釣れ始めてダブルも数回あったもののサイズに不満が残るサイズばかりです。
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その頃に釣友Nさんに20センチと18センチのキスがダブルで釣れたので時合いかと引き続けますが良型キスのアタリは続きません。
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9時を過ぎた頃に潮が動き始めキスのアタリが頻繁になりましたが半時間程度でアタリが遠のき暑さがピークとなり9時半に納竿としました。

当日は、釣り始めた時から風が有ったので8時頃まで快適でしたが9時頃には風が止み強烈な暑さとなりました。
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今回も暗い時間帯にキスが釣れなかったので厳しかったですが、次回は夕方の潮時を狙って釣行したいと思います。


「釣 果」
キ  ス  17匹「13~18センチ」
ヒイラギ  12匹「13~16センチ」
2023年キス釣果累計    428匹

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活性下がった播磨新島のキス

7月29日(土)当日も可なり暑くなりそうでしたが、昼までのゆ予定で、播磨新島のキス調査に行きました。

現地に8時前に着くと赤灯台西の航路を大きなタンカーがタグボートに誘導されて入港してました。
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波止に下りて先端に向かうと流石に土曜日で波止の釣人が大勢居られる中の知り合いに釣果を聞くも青物は朝から1匹釣れただけのようです。

波止先端に着くとIさんが居られたので赤灯台の陰になるシルバーシートに入れて頂きタックルの準備をしました。
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此処をキープ出来なければ今日の暑さでは昼までは無理と感じる程の暑さでした。

今日の潮は昼過ぎが底となるので良く無い事は承知の上で釣行しましたが潮の動き無く潮目の発生も有りません。

波止先端はIさんと私だけでしたが、赤灯台に日々釣行されている最高齢のOさんが来られたのでシルバーシートに入って頂きました。
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Oさんは、日々8時頃から昼過ぎまで播磨町から自転車で来られる元気な方で投げ釣りとサビキ釣りをされ時には私達が釣れないような良型キスをサビキで釣られ驚かされます。

釣り初めて1時間程は投げる度にハゼ、テカミ、チャリコが釣れ続く中で時々小型キスが釣れる程度でしたが10時頃に潮が動き始めた時に短時間ですが、キスが釣れ始め当日最大の20センチのキスが釣れました。
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しかし直ぐにアタリが止まり元気なボラの大群とエイが波止周辺を回遊してます。
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当日は、大型タンカーや大型貨物船の出入りが多く久しぶりに迫力有る姿を見る事が出来ました。
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正午前には、神鋼ケーソンの釣人を迎える渡船が着いたようですが、陰の無いケーソンは強烈な暑さで大変だったと思います。
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私と、Oさんが納竿した時には、波止上には数名しか釣り人が居なくなってました。
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当日は、釣り始めた時から風が無かったので波止上の釣人は厳しい釣行だったと思います。

暫くは夜釣りが正解のようです。

「釣 果」
キ ス  16匹「10~20センチ」
2023年キス釣果累計  411匹
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播磨新島のキス調査

7月27日(木)朝からの予定を終え暑さはピークでしたが夕方の時合いを狙い播磨新島のキス調査に行きました。

連日の猛暑の中ですが播磨新島は先端に赤灯台が有るので上手く陰に入りながら釣りをすれば可なり暑さを凌げます。

波止に下りると流石に14時を過ぎると朝からの釣人は暑さで納竿されたようで何と波止の釣人は先端までに5人程しか居られません。
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波止先端に着くと先端内向けで2人の釣人が居られたので釣果を聞くと朝から20匹程キスが釣れたようですが、現在はハゼとチャリコが釣れるだけとの事でした。

私も赤灯台の陰に入れて頂き引き釣りを始めると直ぐにアタリが有り巻き上げるとハゼとチャリコのトリプルでした。
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直近釣行では、内向けを探ると可なりの確立でハゼ、テカミ、チャリコの活性があるように感じるので南向けのポイントが空いているので移動しました。

当日は、飲ませ釣りの方やルアーの方も居られないので南面を貸切りで探る事にしました。

南向けを引き初めてもキスのアタリが無く1時間を経過した頃に初ギスのアタリを捉えパラパラですが単発、ダブルでキスが釣れ始めますが、良型キスのアタリが有りません。
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16時過ぎに少し強いアタリが有りましたがキスのアタリでは無さそうで巻き上げるとカンゾウヒラメでした。
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播磨新島は結構カンゾウヒラメが釣れますが独特の臭いが気になります。

更に引き続けていると今シーズン良く釣れる綺麗な胸鰭を持つホウボウの背びれに針が掛かり上がってきました。
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その後も納竿前の17時までに当日最大の19センチのキスや15センチ前後のキスを追加し納竿としました。
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播磨新島のキスは日ムラが激しく潮が動かなければキスは釣れません。

近くの高砂港ではキスの活性が上がり始めたようなので、播磨新島のキスもそろそろ期待出来そうです。

「釣 果」
キ ス  13匹「12~19センチ」
2023年キス釣果累計  395匹

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「チャロが何時までも良くならないと言ってます」
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シーズン2回目の津居山釣行

7月24日(月)日中の猛暑を避けてシーズン2回目の津居山漁港小島岸壁に夜釣りで釣行する事にしました。

自宅を0時過ぎに出発しノンストップで前回同様に2時間半で津居山漁港小島岸壁に到着しました。
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現地に着くと何時も車を停める場所にロープが張られおり少し離れた建屋に近い場所に車を停めてタックルの準備を始めました。

夏休みに入りファミリーの釣りがや多くなり作業の邪魔になるのでロープを張られたと推測します。

何処の漁港でもゴミ問題と釣人の駐車により規制が厳しくなっているようです。

さて、今回は何処で竿を出そうかと思い少しでも灯りがある場所で引き釣りを始める事にしました。

何時ものマイポイントではないですが、小島岸壁は何処でも良型キスが釣れる可能性があるので3時半頃から引き釣りを始めましたが、1時間引いても全くアタリ無くクーラーに座り居眠りしながら更に1時間経過した5時頃に初のアタリを捉え15センチ程のキスが釣れま
した。
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しかしキスのアタリが続く事無く時間だけが経過し明るくなり始めたので、マイポイントの小波止に移動するとキス、ヒイラギ、アナゴが釣れ始めましたが後が続かず移動を繰り返しました
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7時頃には23センチと24センチの良型キスが釣れたので、やっと時合いかと引き続けましたが8時にアタリがピタッと遠のき日差しが強くなり5時間の釣行を終えました。
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今回の釣行で感じた事は暗い時間帯に全くキスのアタリを捉える事が出来なかった事と賑やかなヒイラギのアタリも少なかった事で、活性が上がるのは、暫く先と感じました。

しかしながら今回は良型キスが2匹釣れたので8月にリベンジ釣行をしたいと思います。

「釣 果」
キ ス  10匹「10~24センチ」
2023年キス釣果累計  382匹
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早朝から播磨新島のキス調査

7月22日(土)早朝から釣友Wさんが播磨新島に釣行していると聞いていたので私も5時から播磨新島に向かいました。
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当日は可なり気温が上がるとの予報だったので昼までに納竿する予定です。

現地到着は5時半で、波止に下りて先端に向かう途中の飲ませ釣り師やルアーの方に釣果を聞くも朝からエイが多くて大変なようで常連さんは朝から4匹もエイを釣り疲れたと言われてました。

波止先端に着くと釣友Wさんは何時もの先端内向けで釣られてましたが、殆どキスのアタリ無くハゼやチャリコが釣れているとの事でした。

確かに潮の動きが無いようで私は西向けから探り始めましたが、全くキスの反応無くハゼとテカミが釣れるだけで時間は8時になってしまいました。
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8時を過ぎた頃に小型キスが釣れ更にタコが釣れました。
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先端のルアーの方がエイを掛けたようで玉網を取りに行くとの事で竿を預かり適当に引きを楽しんでいると竿立てに置いたマイタックルがお辞儀して海中に引っ張られて危ないところを釣友Wさんに竿を押さえて頂き助かりました。

勿論、私の竿もエイに掛けられ大変でしたが上手く針が外れました。

赤灯台では、絶対に置竿をする時はロープを掛けないと駄目と何時も言っているのに危ないとこでした。

こんなデカイエイが多いので置き竿にする時は必ずロープ等を掛けて下さい。
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9時頃に先端左側のルアーマンが納竿されたので移動し引き始めると潮が動き始め直ぐにキスが釣れ始めたので釣友Wさんを呼び2人並んで快調にキスがアタリ始めました。
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やっと時合いかと期待しましたが、アタリは長く続く事無くハゼやチャリコが釣れる中でキスのダブル、トリプルも有り釣友Wさんは4連も有りアタリを楽しまれてました。

11時を過ぎた頃には暑さもピークとなり風が有れば暑さも凌げますが、風が止むと瞬時に汗が額から流れ始めシルバーシートの陰も少なくなり危険を感じ昼前に納竿としました。
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やはり潮の動く僅かな時合いを上手く捉える事が必要だと感じました。

良型キスは数匹でしたが、少しづつ良くなっているようなので今後に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス 20匹「10~21センチ」
2023年キス釣果累計  372匹
※飲ませのエサにキス6匹進呈

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