12月1日(水)朝起きて暫くすると台所に白い箱があり中を見ると可愛いケーキが沢山入ってました。

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箱の中に「お父さん・お母さん結婚記念日」おめでとうと書かれたメモがあり子供達が買ってくれたようです。

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私が忘れていても必ずラインで朝一番にお祝いのメッセージを送ってくれる優しい娘達です。

朝から可愛いケーキを2個頂き近場の東二見へ出撃しました。

当日は、可なり風が強く外海は白波が打ち付けており今日は東二見橋下付近しか竿を出せないと思いながら現地に着くと十分引き釣りが可能な状態でした。

白灯台波止は波と風が強く釣人は僅かしか居られません。

少しでも風が当たらない橋の西側で引き釣りを始めましたが、1投目でキスが釣れたものの後が続きません。

1時間を過ぎた頃から風の向きが変わりアタリ始め正午までに3匹のキスが釣れたもののアタリは無くなりました。

納竿まで1時間となり少しづつ移動しながら引き続けますが、アタリが無く一服しようと竿立てに竿を置くと直ぐに竿先にゴンゴンと強烈なアタリがあり軽く合わせを入れるとと竿先に強いアタリを感じながらフグかカワハギかと思いながら巻き上げると海面に出たのは大きなキスで一気に海面から抜き上げた途端に針が外れました。

直ぐにクーラーのメジャーで測ると25センチの丸々肥えたキスでした。

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私のキス仕掛は、年中モトス3号、ハリス1.5号、キス針は9号を使用しておりますが、良型キスが釣れる時期は、モトス4号、ハリス2号、針はキス針10号を使用しているので安心して取り込みが出来ます。

過去には、38センチもあるマコガレイをハリス1.5号で抜き上げた事もあります。

先日の釣行でも、キスが釣れ足もとまで巻いた時に一気にキスに飛びつかれ隣で引き釣りをしていた目の良い釣友Nさんが可成り大きなスズキかチヌのような銀色の魚が見えたと言われました。

今シーズンは、江井ヶ島でも1撃で切られた事もあるので、カレイ釣りをする釣友は必ず玉網を用意されてますが、私はカレイ釣りをしている頃でも玉網を使った事は有りません。

当日は、3時間程の釣行でしたが、前回釣行と比べると錘は切れる事は無かったのですが針は10本位フグと根掛かりで切られました。

やはり潮の流れが大きく左右します。

これから暫らくは、風に強い東二見への釣行が増えそうです。

今日も体力を回復し始めたウミネコが姿を見せたので、最後に釣れたチャリコと青虫を沢山与えてやりました。
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「釣 果」
キ ス 4匹「16~25センチ」

2021年キス釣果  1116匹
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