7月11日(月)朝の天気予報で大気が不安定なので午後から雨が降るようだったので、当日は少し早い13時に播磨新島に向かいました。

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現地に着くと日差しが有り雨の心配は無さそうで波止先端に向かうと常連さん達は既に納竿されたようで波止先端には誰も居られせん。

当日も風が殆んど無いので赤灯台の陰でタックルの準備をしていても可なり暑く感じました。

当日は14時が底となる潮なので港内に潮が入る頃なのに潮は全く動きません。

引き釣りを始めると直ぐにアタリが有り先日から釣れ始めたチャリコとハゼがアタリ続ける中でピンギスが時々釣れる程度でした。

15時を過ぎ潮が込みに変わってもキスの活性は上がらず時間だけが過ぎて行きます。

10センチ程のキスが大きな針に掛かります。
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この頃に須磨のMさんが来られ引き釣りを始められますが、チャリコとハゼをメインに時々キスが釣れる程度でした。

15時半頃にMさんが強いアタリを捉え竿先に強いアタリが有り慎重に巻上げるとハネが海面から飛び出し一気に抜き上げられ小さなクーラーに入るように頭と尾びれをカットされて上手くクーラーに納められまた。

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16時を過ぎるとタコ釣りの常連さんが次々に来られて赤灯台周辺が賑やかになります。

私はキスの活性が上がらない内向けから潮の動く波止先端外側で、引き釣りを始めると小型キスがパラパラ釣れ始めました。

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17時頃にキスのアタリを捉えたので、ヒラメが掛からないかとゆっくり巻いていると突然過去に経験した事の無いアタリで竿先がムチのようになり水面に出て来たのは50センチを超えるサメでした。

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最近、波止先端外側で引き釣りをするとタコやハモ更に今回のサメと変わったものが釣れ続いてます。

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肝心のキスについては、5時間引き続けましたが時合いも無く18時に納竿しました。

今週の雨でキスの活性が上がる事を期待します。

「釣 果」
キ ス  12匹「10~19センチ」
2022年キス釣果      426匹

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