OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2015年07月

花火大会

7月25日(土)は、毎年香住海岸で行われる「第38回香住ふるさと花火大会」に職場の仲間と行って来ました。 
私は単独で早朝に出発し津居山と柴山港で釣りもしましたが、津居山は全くキスの反応は無く柴山はキス狙いの方が多くピンが針の数だけ釣れました。
しかし9時を過ぎると正面からの日差しと海面からの反射が強烈で釣りは終了です。
その後は職場の仲間が昼に到着するまで香住海岸でふるさと花火大会昼間のイベントを見ながらのんびりと待つ事にしました。
勿論潜りの準備もしてましたが、当日は潜り漁師の船が6隻も居て整形の先生のOKは出ているものの潜るのは残念ですがやめました。
正午に職場の仲間も香住へ到着し予約していたレンガ亭で昼食を食べて柴山へ行き2時間程度柴山港を出てすぐの無人島へ渡り海水浴を楽しみました。
16時頃に柴山の「こえもん」と言う民宿に入り花火に行く為に17時から夕食を食べて19時に柴山駅から香住駅まで1駅ですが、初めてJRを利用しました。
流石に花火見物の乗客が多くて和田山、豊岡からの方も多く3両の電車が満員です。
香住駅から花火大会の会場がある海岸まで7分程度ですが人がいっぱいでです。
道路には警備の警察官も多く車は19時から21時半まで通行止めとなっており電車が正解でした。
海岸に到着し10人が座れるシートを砂浜に敷いて花火の開始を待ちます。
19時40分頃には日も落ちて風も適度にあり昼間の暑さが嘘のように涼しくなります。
20時となり香住町長の挨拶等がありやっと花火が始まりました。
今年で38回となりますが、過去5回程度は来れなかったと思いますが、毎年7月最終週の土曜日は香住に来ています。
香住の花火も年々規模が大きくなり見物客も増加しているようです。
香住の花火の魅力は、会場に設置した艀から花火が打ち上げられるので砂浜に寝転んで見る事が出来て見物客の真上に花火が上がります。
職場の仲間も多くの花火大会に見に行っているが、こんな近くで見られるのは初めてと満足してくれ誘った甲斐がありました。
来年は、香住の宿を予約しようと言う事になりました。
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西淡、南淡釣査後に志筑でピンギス釣り


7月11日(土)は、久しぶりに都志、鳥飼、中津浦、丸山、阿万のキス釣査に出けました。

全行程で、自宅から往復220キロのドライブです。
全ての場所で数投は引いてみましたが、キスの反応は今一でした。


今回感じたのは、海が荒れないのでトロロ藻の切れていない場所も多く海底も荒いように感じました。


現在の台接近中の台風により海底が変わる事を期待します。

結局最終は、志筑バス停前で、のんびりと2時間程度ですが、天ぷら用のピンギスを釣って帰りました。

【釣果】 キ ス15匹「ピン~18センチ」
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洲本港砂場でキス狙い

7月4日(土)は、久しぶりに洲本砂場へ釣行しました。

満潮が7時頃なので現地に5時半に到着し釣座を確保し引き釣りを始めました。

直ぐにピンギスのアタリがありますが、良型キスが全く釣れません。

時間は既に7時になり潮は引きに入っても変わらないので、洲本川へ移動しました。

再度移動を考えましたが、雨がパラパラ降り始めたので移動せずに引き続けやっとこれまでと違うアタリを捉え22センチの丸々とした良型キスが釣れました。

その後も引き続けましたが、ピンギス数匹の追加のみで9時に納竿としました。

【釣果】 キ ス16匹「ピン~22センチ」
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ギャラリー
  • リールが復活しました
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  • 終盤を迎えたようです
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  • ラスト淡路釣行
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