1月16日(土)は、前回釣行で〇ボーとなったので、なんとかキスの顔が見たいと気合いを入れて釣行しました。
ポイントは、少し水深のある志筑川護岸先端から引き釣りでキスを探りました。
午前7時過ぎからキスを探り始めますが、1時間以上全くアタリ無く8時過ぎにコッと前アタリがあるも掛かりません。
この時期のキスは、しっかりと餌を食わさないと中々掛かってくれません。
直ぐに同一ポイントに投入すると前アタリ後にブルブルと小さなアタリがあり、少し間をおき合わせると確実にキスの反応があり丁寧に巻上げると17センチ程度のキスがダブルで釣れました。
その後も30分から1時間毎に1回程度のアタリがあり3本針でダブルが5回、単発3回と言う結果で、この時期としては、キスのアタリが良く出て満足出来る釣行となりました。
例年は、今の時期になると淡路のキスは2.3匹でも釣れたら良しという状況で〇ボーが続く事もあります。
今年は、年末から正月に掛けて暖かい日が続き初釣行でも10匹以上の釣果がありました。
キスは、海水温が15度以下になると中々釣れなくなり10度以下になると1匹釣るのも難しくなります。
現在の海水温は、例年の12月頃なので、今日も良くアタリが出たようです。
来週からの冷えこみで、いよいよ厳しい状況となりそうです。


