OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2017年01月

厳しい釣行でした

1月7日(土)は、1月2日(月)の初釣行でダブル、トリプルとアタリが連発した志筑へ再度釣行しました。
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当日の満潮は14時頃なので、自宅を6時過ぎに出て志筑には7時頃に到着しました。

対岸の砂場には数名の釣人が居られましたが、志筑バス停前のマイポイントには釣人は居られません。

取りあえず前回ポイントと同じセンターあたりでタックルの準備をしてから朝食を食べる事にしようと、タックルの準備をする間に手が悴んでしまう程の冷えこみで車載温度計を見ると気温は2度で直近の釣行では、一番の冷えこみでした。

8時頃から3投引き釣りでキスを探りましたが、アタリ無くで少し風が吹き始めると手が悴んでしまい車に入りコーヒータイムです。

年末から正月に掛けての暖かさと違い厳しい釣行になりそうです。

暫らくして、淡路釣行でよくお会いする〇さん、釣友のY川さんとRさんも来られ久しぶりに話が弾みますが、皆さん昨年のキスは厳しかったとの事でした。
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その後2時間程度4人でキスを探りますが、アタリが小さく中々キスが掛かりません。

9時頃には、皆さん数匹のキスが釣れたものの後が続かずに移動されたので、私も満潮を迎える昼過ぎまで風の当りが少ない、おのころ南へ移動する事にしました。
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おのころ南は、流石に暖かくて上着を脱ぐ位に快適でしたが、何のアタリも無く魚が居ないのかと思うぐらいです。

おのころ南も諦めて志筑に戻り再度、引き釣りでキスを探りましたが、午前中と同じく5投引いても全くアタリがありません。

そろそろ移動しようかと思っているとRさんが富島へ行き
ましたが、全く釣れないので満潮に近づく志筑に帰って来られましたが、志筑もアタリが無いと伝えると再度、育波へ行かれました。

私は富島へ行こうと思ってましたが、Rさんに全くアタリが無いと聞き躊躇しましたが、他の場所を考えられなく富島へ移動する事にしました。

富島に着いてタックルの準備をしていると、お友達の猫ちゃん達がゾロゾロと近づいて来ます。
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昨年の淡路釣行時は、富島を最終釣行場所にしてまずまずの釣果を得てピンギス、チャリコ、ハゼ等を与えてやったので猫ちゃん達は、私を覚えてくれていると思います。

富島の猫ちゃんは、漁師さんにも大事にされており漁から帰った漁師さんが20センチ程度の真鯛を与えているのを目撃した事が数回あり、そんな大きな真鯛なら私が欲しいと思いました。

本当に富島の猫ちゃん達は、幸せです。
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暫らく猫に遊んでもらった後で、引き釣りをはじめましたが、全く餌も無くならずに上がって来ます。

このままでは終われないと、更に1時間キスを探りましたが、全くアタリ無く15時半に終了しました。

津名の砂場に行かれたY川さんからメールでキスを1匹追加し釣果3匹で納竿したとの連絡が入りました。

今年2日の志筑初釣行と4日の二見釣行で、まずまずの釣果に恵まれただけに今回は厳しい釣行となりました。

潮時も今一で、気温、海水温が急激に下がった事が原因と思いますが、いよいよ厳しいシーズンに突入して来たようです。

毎年1月からの釣行は、今回のような厳しい状況となっても釣行を続けてましたが、今年は1月残り数回の釣行後は、4月から充実した釣行が出来るように、釣具と身体のメンテを実施しようと思っています。

【釣 果】
キ  ス 1匹「13センチ」
テンコチ 1匹「 8センチ」
(2017年釣行数3回/キス釣果累計38匹)
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まだ釣れる東二見人工島のキス

1月4日(水)に、釣友から東二見人工島のキスが、まだ釣れているとの情報が入り、15時満潮となる時合いを狙って東二見人工島に釣行しました。

現地に行く前に、播磨新島赤灯台波止と東二見人工島ポイントの向いの山村硝子側も覗いて来ましたが、流石に釣人が多くテトラ上から見ると投げ竿が多く並んでましたので暫らく望遠鏡で様子を見てましたが、キスは釣れてないようでした。
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東二見人工島側も釣り人は10人程度でテトラ側には、4人居られました。

昼過ぎに10人程度しか釣人が居ないと言う事は、キスが釣れてないのだろうと思いながら東二見人工島へ向かいました。
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現地到着は、満潮前の13時頃に到着しテトラ側を見ると釣人は3名しか居られなかったのでポイント近づいて行くと過去に、一緒に釣行させて頂いたKさんが来られてました。

Kさんも少し前に来られたとの事で隣で引き釣りを始めましたが、全くアタリがなく餌も着いたままで上がって来ます。

今回は、満潮が15時頃なので16時頃からアタリ始めるだろうと思いながらのんびりと引き続けていると突然コッコッと前アタリがあったので、じっくりと喰わせて当日初のキスが釣れましたが、後が続かず更に時間で1匹ペースと厳しい状況が続きます。
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16時を過ぎて波がざわつき出すと、やっとアタリ始め暗くなる寸前まで殆んど素針無く24センチの良型と20センチのダブルを含めて30分程度で11匹追加し納竿しました。
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昨年から10回以上釣行したので潮時による東二見人工島のパターンが少しづつ読めるようになりました。

当日は朝から釣行しておられた常連さんに聞くと午前中は全く釣れなかったとの事でしたが、昨日は20匹程度釣れたとの事で日によって釣れる場所も全く違うとの事でした。

前半の2時間はアタリが無く厳しい釣果を覚悟しましたが、日が落ちる前にアタリが続き実質3時間程度の釣行でしたが、上手く時合いを狙えば、もう暫らくはアタリが楽しめそうです。

【釣 果】
キ   ス  13匹「~24センチ」
【 竿 】
ニュートーナメントサーフ T30-385「改」
【リール】
キススペシャルCE
【道 糸】
ゴーセン砂紋PE1.5号
【モトス】
ゴーセンホンテロン3号
【ハリス】
ゴーセンホンテロン1.5号
【仕掛け】
ささめキスイレグ9号赤「自作3本針」
【エ サ】
石ゴカイ「1匹付け」

初釣行はダブル、トリプルと最高の釣果でした

2017年の初釣行は、2日に淡路島浦港マイポイントの高台で朝日が上がる頃からキスを探りました。
1時間半も探り7センチのピンギスが1匹釣れ、なんとかボウズは免れました。
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初釣果が7センチのピンギスとは先が思いやられます。
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時間は、9時となりメンバーが釣行している都志へ行って良型キスのアタリを楽しみたいと思いながら途中の志筑バス停前来るとの3名の方が投げ釣りをされていたので車を止めて、朝食用に買ってきた大好物のすき屋の牛丼「豚汁・卵セット」を食べる事にしました。

食事をしている間に何度か巻上げられましが、置き竿では中々キスは釣れないと思います。

そうしているうち2人連れの方が道具を片付け始め護岸には釣人が1人となったので、少し探って見る事にしました。
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引き釣りを始め3投目までは、全くアタリが無く、1匹でもキスが釣れたら良しと思いましたが、4投目でコツコツと前アタリがあり直ぐにゴゴーンと強烈なアタリを捉え巻上げると24センチの良型キスが釣れました。
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キスは居ると気合いが入り同一ポイントに続けて投入すると錘の着底と同時に前アタリがあり20センチ前後のキスがダブルで釣れました。
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その後はアタリが無くなり都志へ移動する事にしました。

都志に着くと天気が良いので思った以上に釣人は多く釣友に新年の挨拶をし釣果を尋ねると、数匹との事で、やはり厳しいようです。
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私は、前回釣行と同じくテトラ際でキスを探る事にしました。
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引き始めて1時間全くアタリ無く1回コッと前アタリがありましたが、本アタリとならず更に1時間経過しアタリがありハゼとテンコチがダブルで釣れました。

その後、1匹だけ15センチのキスが釣れましたが、これ以上粘っても釣れないと判断し移動する事にしました。

帰りに昨年好調だった富島で探るか再度、志筑に寄るか悩みましたが、少しでも釣れる確率がある志筑へ寄る事にしました。

志筑には、15時に到着し誰も居ない護岸で引き始めると朝と同じように錘の着底後直ぐにコッと前アタリがあり、直ぐに掛かったので、ゆっくりダブルを狙いながら巻いていると再度アタリがあり巻上げると20センチ前後のキスがダブルで釣れました。
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その後、トリプルを含め4投続けてアタリがあり30分程度で10匹釣れ、落ちギスシーズンのようなアタリを楽しませてくれました。
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少しアタリが止まる事もありましたが、午前中のようにピタッ止まってしまう事なく夕方に近づくに連れキスのアタリは更に明確となり納竿の16時半まで、落ちギスシーズンのようなアタリを楽しませてくれました。

都志ではキス1匹で撃沈しましたが、志筑では朝9匹、午後から12匹のキスが釣れ、幸先良いスタートとなりました。

暫らくは、志筑が良さそうです。

【釣 果】
キ ス 22匹「~24センチ」
ハ ゼ  3匹「~17センチ」
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