1月7日(土)は、1月2日(月)の初釣行でダブル、トリプルとアタリが連発した志筑へ再度釣行しました。

当日の満潮は14時頃なので、自宅を6時過ぎに出て志筑には7時頃に到着しました。
対岸の砂場には数名の釣人が居られましたが、志筑バス停前のマイポイントには釣人は居られません。
取りあえず前回ポイントと同じセンターあたりでタックルの準備をしてから朝食を食べる事にしようと、タックルの準備をする間に手が悴んでしまう程の冷えこみで車載温度計を見ると気温は2度で直近の釣行では、一番の冷えこみでした。
8時頃から3投引き釣りでキスを探りましたが、アタリ無くで少し風が吹き始めると手が悴んでしまい車に入りコーヒータイムです。
年末から正月に掛けての暖かさと違い厳しい釣行になりそうです。
暫らくして、淡路釣行でよくお会いする〇さん、釣友のY川さんとRさんも来られ久しぶりに話が弾みますが、皆さん昨年のキスは厳しかったとの事でした。

その後2時間程度4人でキスを探りますが、アタリが小さく中々キスが掛かりません。
9時頃には、皆さん数匹のキスが釣れたものの後が続かずに移動されたので、私も満潮を迎える昼過ぎまで風の当りが少ない、おのころ南へ移動する事にしました。

おのころ南は、流石に暖かくて上着を脱ぐ位に快適でしたが、何のアタリも無く魚が居ないのかと思うぐらいです。
おのころ南も諦めて志筑に戻り再度、引き釣りでキスを探りましたが、午前中と同じく5投引いても全くアタリがありません。
そろそろ移動しようかと思っているとRさんが富島へ行き
ましたが、全く釣れないので満潮に近づく志筑に帰って来られましたが、志筑もアタリが無いと伝えると再度、育波へ行かれました。
私は富島へ行こうと思ってましたが、Rさんに全くアタリが無いと聞き躊躇しましたが、他の場所を考えられなく富島へ移動する事にしました。
富島に着いてタックルの準備をしていると、お友達の猫ちゃん達がゾロゾロと近づいて来ます。

昨年の淡路釣行時は、富島を最終釣行場所にしてまずまずの釣果を得てピンギス、チャリコ、ハゼ等を与えてやったので猫ちゃん達は、私を覚えてくれていると思います。
富島の猫ちゃんは、漁師さんにも大事にされており漁から帰った漁師さんが20センチ程度の真鯛を与えているのを目撃した事が数回あり、そんな大きな真鯛なら私が欲しいと思いました。
本当に富島の猫ちゃん達は、幸せです。


暫らく猫に遊んでもらった後で、引き釣りをはじめましたが、全く餌も無くならずに上がって来ます。
このままでは終われないと、更に1時間キスを探りましたが、全くアタリ無く15時半に終了しました。
津名の砂場に行かれたY川さんからメールでキスを1匹追加し釣果3匹で納竿したとの連絡が入りました。
今年2日の志筑初釣行と4日の二見釣行で、まずまずの釣果に恵まれただけに今回は厳しい釣行となりました。
潮時も今一で、気温、海水温が急激に下がった事が原因と思いますが、いよいよ厳しいシーズンに突入して来たようです。
毎年1月からの釣行は、今回のような厳しい状況となっても釣行を続けてましたが、今年は1月残り数回の釣行後は、4月から充実した釣行が出来るように、釣具と身体のメンテを実施しようと思っています。
【釣 果】
キ ス 1匹「13センチ」
テンコチ 1匹「 8センチ」
(2017年釣行数3回/キス釣果累計38匹)
