4月15日は、4月に入り暖かい日が続き気温も上昇し始めたので、キスを求めて淡路島の津名バス停前波止、志筑バス停前の護岸でキスを探りましたが、海底にトロロ藻が多く発生し潮が動かないので巻上げる度に錘や針にトロロ藻が掛かり引き釣りは出来ません。
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やむを得ず移動しようと佐野に立寄ると珍しくベルコン跡の沖にブイが1か所のみだったので少しキスを探る事にしました。
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2投目まで何もアタリが無く3投目を投入して引き始めるとコッと小さなアタリがあり10秒程度止めていると再度コッとアタリがあり続けてブルブルとキス独特のアタリを捉え久しぶりにキスが釣れました。

「10:18:32撮影」
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サイズは17センチでしたが、アタリは小さく、巻上げを止めて10秒以上じっくりとエサを喰わさないと中々掛からない状況でした。

「10:42:52撮影」
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その後も3投に1匹のペースで2匹追加し久しぶりにキスのアタリを楽しめました。

3匹目のキスが釣れてから急に雨が降り出し風も出てきたので暫らく車に避難した後は全くアタリがなくなり納竿としました。

なんとかキスの顔を見る事が出来ましたが、キスの活性が上がるには、まだ暫らく先のように感じる釣行でした。

「11:00:10撮影」
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     キス釣果3匹「16~18センチ」
                              (2017年 釣行数7回/キス釣果累計41匹)
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