OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2017年06月

シーズン初の夜釣り

6月24日(土)は、日中の暑さを避けて良型キスを狙いシーズン初の夜釣りに出掛けました。
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車横付けで、トイレもあり適度な明るさもある安全な場所と言えば志筑バス停前が一番と考えて現地には2時に到着しました。

天気予報では、翌日から雨との事で、途中の佐野、志筑川護岸、対岸の砂場には、夜釣りの方が多く来られてました。

2時半頃から引き釣りでキスを探り始めましたが、全くアタリなく1時間が経過し4時前に初の強いアタリがあり期待しましたが、ガシラが釣れました。

更に、小さなアタリがあり巻上げると重量感がありアナゴの2連発です。

キスは、居ないのかと、居眠りしながら引き釣りをしいるとコンコンとキスと分るアタリを捉えて、やっと20センチのキスが釣れました。


明るくなり始めるとピンギスとテカミが釣れ始めて、釣れたキスを狙って大きなエソが釣れました。
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その後もピンギスとテカミが釣れ続けますが、9時を過ぎて暑くなり始める前に納竿としました。

今回のように、適度に風があり快適な釣行をすると日中の暑さの中での釣行が出来なくなります。

次回は、西淡の夜釣りにチャレンジしたいと思います。
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【釣 果】
キ ス 19匹「ピン~20センチ」
ガシラ  1匹「19センチ」
アナゴ  2匹「40センチ」
エ ソ  1匹「38センチ」

(2017年 釣行数14回/キス釣果累計142匹)


【 竿 】
トーナメントサーフ T33-385「改」
【リール】
キススペシャルCE
【道 糸】
ゴーセン砂紋PE1.5号
【モトス】
ゴーセンホンテロン3号
【ハリス】
ゴーセンホンテロン1.5号
【仕掛け】
ささめキスイレグ9号赤「自作2本針」
【エ サ】
石ゴカイ「1匹付け」 

シーズン初の境水道釣行

6月20日(火)実家の内装リフォームが、ほぼ完成し外壁塗装の為に足場が組まれたので、暫らく片付けに行けないので、今がチャンスと単独で境水道へ釣行しました。

境水道到着4時を目指して、0時に名谷インターに入り加古川バイパス、姫路バイパス、播但道、中国道を一気に走行し3時に米子道に入りましたが、強烈な睡魔に襲われ車中で半時間程度寝てしまいましたが、なんとか境水道なべや別館下のポイントに4時半に着きました。
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直ぐに途中で購入した、好物の吉野家牛どんを食べて元気を出して、なべやポイントでの一番大事な朝まずめから引き釣りを始めました。
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潮時は、底からのスタートで釣場前の岩が水面から多く出ている状況ですが、5時間程度の貴重な実釣時間なので直ぐに引き釣りを始めました。

1投目は、取りあえず過去に良型キスが釣れた実績がある沖のブイ右側へ投入し引き釣りでアタリを待ちます。

ところが1投目から連続で根掛かりし針交換に時間を費やし一番大事な時間をロスしてしまいました。

その後も錘を取られる事は無かったものの底が荒くなっているように感じました。

大ギスが釣れる時は、錘が着底すると同時に、大ギスが飛びつくと言うような釣れ方が多かったと思います。

やはり今回は、根掛かりが多いと言うより錘の着底と同時に飛びつくような大ギスが居ないと感じました。

更に、若潮と長潮の日に釣行して好釣果だった事が無いので不調の時はどうしても潮のせいにしてしまいます。

何時も最高の潮時に釣行出来れば良いのですが、中々上手く行きません。

しかしながら今回の主役は、キスの代わりに強烈なアタリを楽しませてくれた22センチ前後の青ベラです。

なべやポイントでは、釣行の度に青ベラの良型が数匹は釣れますが、今回のように頻繁に釣れた事は初めてです。
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このアタリがキスだったらと青ベラが釣れる度に思いました。
本命のキスは22センチ最大で、小型主体の釣果でした。
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納竿前ラスト1時間は、鳥取側の台場公園前で3投引いて見ると10センチ程度のキスがパーフェクトで釣れます。

数釣りを楽しみたい方には、足場も良く最高の釣り場と思います。
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今回も僅か6時間程度の釣行でしたが、帰りの道程を考え11時に納竿し帰りは恒例の新鮮市場に寄り好物のブリカマの塩焼き、焼き鯖、更に昼食用の寿司を購入しました。

7月には、最高の潮時を狙いリベンジ釣行し大ギスを狙いたいと思います。
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【釣果】
キ ス  25匹「ピン~22センチ」
ベ ラ  12匹「13~23センチ」

(2017年 釣行数13回/キス釣果累計117匹)

洲本砂場・洲本川へ良型キス狙い

6月10日(土)満潮の時合いを狙い洲本砂場に釣行しました。
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満潮となる6時に到着し急いで引き釣りでキスを探り始めると1投目からアタリが頻繁にあるものの釣れる魚は、ピンギスとピンチャリが釣れ続けました。
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6時半頃に強いアタリを捉えやっと21センチの太い良型キスが釣れました。
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その後は、ピンギスとピンチャリが続くので、洲本川の方へ移動する事にしました。

洲本川での1投目に久々の強烈なアタリがありベラかと思いましたが、上がって来たのは、丸々と肥えた24センチのキスでした。

この1匹で気合いが入り約1時間引き続けましたが、ピンしか釣れず再度、砂場へ戻る事にしました。

砂場も相変わらずピンしか釣れませんが、納竿直前の10時頃に20センチのキスを追加し納竿としました。
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当日の潮時は、最高で期待して釣行しましたが、なんとか20センチ超が3匹釣れたものの満足出来る釣果とはなりませんでした。
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次回は、更なる良型キスを狙いたいと思います。


(2017年 釣行数12回/キス釣果累計97匹)

淡路のキスが釣れ始めました

6月6日(火)は、天気も良くキスの活性か上がって来た淡路志筑川護岸に釣行しました。
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潮は今一でしたが、1投目からピンギスとテカミのトリプルで始まり終始ピンギスのアタリが続きました。
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5月中頃の釣行よりキスの活性は上がってます。
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途中シーズン初のアイナメもアタリを楽しませてくれキスのダブルも数回ありました。
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残念ながらサイズは18センチが最大でしたが、納竿の正午までアタリが止まる事なく楽しませてくれました。

朝夕の時合いを狙えば良型キスも期待出来ると思います。

いよいよ淡路のキスがスタートです。




【釣 果】
キ  ス 26匹
アイナメ  1匹

(2017年 釣行数11回/キス釣果累計88匹)
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ギャラリー
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