OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2018年01月

播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑭

1月30日(火)午前8時半に釣友のMさんから播磨新島赤灯台先端に居ますとのメールが入りましたが、昼までに用事を済ませて釣行すると返信して急いで用事を済ますつもりでしたが、正午を過ぎてしまいました。

更に、釣友のKさんからも赤灯台に皆さん集まってるよとのメールも入り急いで播磨新島に向かいました。

途中で釣友のMさんに電話を入れると昼から釣れ始めたとの事で気が焦ります。

なんとか13時半に到着すると、Mさん、Kさん、Iさん、さらにYさん、Sさんまで来られており日曜日のようでした。
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明石で買ってきたタコ焼きを皆さんにも食べて頂き早々に引き釣りを始めました。

なんとか1投目でキスを釣りたいと丁寧に探りますが、全くアタリ無く餌もそのままで上がって来ます。

数投引き釣りで探りましたが、全くアタリがないので、昨日同様に置き竿でアタリを待つ事にしました。

先端で釣られているMさんに釣果を聞きに行きクーラーを覗くと殆んど20センチ超のキスが、20匹程度入っており驚きました。

他の方は殆んどキスが釣れないのにMさんはダブル、トリプルと釣り上げます。

聞くと、今日は波止の真下にキスが集まっているとの事でした。

暫らくしてMさんの竿が曲がっているのが見えたので、確認に行くと、なんと水面に出て来たのは巨大なアブラメでした。

当然キス仕掛けなので玉網も無く無理は出来ません。
バッカンに入れようとしますが、大きすぎて入らないので、私が階段下まで降りて軍手でキャッチして無事に取り込む事が出来ました。

即、サイズを測ると37センチもあり私自身も何年も見た事が無い大きさでした。
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そのうちに寒さで1人2人と納竿されラストは私とMさんだけになりました。

なんとか1匹でも釣りたいと頑張りましたが、17時が限界で今年3度目の〇ボーとなりました。

最後にMさんの釣果を並べて撮影しましたが、撮影後にも追加して、なんと30匹も釣ってました。
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私も年中キス釣りをしてますが、1月末にこれだけのキスが釣れる場所は他に無いと思います。

しかしながら誰でも釣れると言う訳ではありません。
その日の投入ポイント、餌、合わせ、粘り等、百戦練磨で鍛え上げた人だけ釣れると感じました。

もう暫く播磨新島のキス釣査を続けたいと思います。

播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑬

1月29日(月)午前中は用事があり珍しく15時頃から播磨新島へキス釣査に出掛けました。

現地に着くと車の数も少なく何時も赤灯台へ来られている常連さん達が居られ釣れてましたかと聞くと9匹との事だったので、今日も釣れてるんだと思いながら赤灯台を見ると釣人は1人だけでした。
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取りあえず波止先端まで行き少し探って見る事にしました。
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風が強くタックルの準備をする間に手が悴んでしまう状態で1投目を投入しアタリを待ちますが、風が強く竿先が揺れて引き釣りは不可能でした。

置き竿にして悴んだ手を摩りながらアタリを待ちますが、風が強く竿先は揺れ放題です。

暫らくして軽く合わせると若干重量があり巻き始めると小さなアタリを感じ18センチのキスが釣れました。

続けて2投目を投入し置き竿にして暫らくして軽く合わせると可なりの重さと小さなアタリを感じながら巻上げると17センチと20センチのキスがダブルで釣れました。
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キスは居ると気合いを入れ投入しますが、横風が強く4色も飛びません。

その後は、置き竿にしても引き釣りで探るもアタリ無く1時間経過し16時半となり更に風が強く満潮に向けて波も高くなり数投で納竿しようとラスト1投を投入すると直ぐにアタリがあり当日最大の22センチのキスが釣れました。

今日のような日でも2時間程度でキスが釣れたので、風が治まれば、2月まで期待出来そうな気がしました。
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【釣 果】
キ ス 4匹「18~22センチ」
【2018年釣行数12回/キス釣果累計55匹】
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播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑫

1月27日(土)久しぶりに雨の心配が無さそうなので播磨新島へキス釣査に行く事にしました。

自宅を出る9時前でもフロンドガラスが凍り付き水を掛けなければ走れない状況でした。

播磨新島へ向かう車の中でも車載温度計は1度でした。

9時半頃に現地へ到着し赤灯台上段に投げ釣りの方2人のみで殆んどルアー釣りの方が外向けで10名程度居られました。
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取りあえず赤灯台まで行き釣果を聞くもアタリが無くキスは釣れて無いとの事でした。

何時も居られる常連さんも流石の冷えこみで、どなたも来られてません。
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やはり前日までの強烈な風と冷えこみで一気にキスの活性が下がってしまったようです。

私も1時間以上引き釣りでキスを探りましたが、全くアタリ無く餌もそのままで上がって来ます。
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10時半頃にコッとアタリがあったもののキスは掛かりません。

朝から来られていた方の置き竿にキスが釣れ、もう1人の置き竿の方もキスがダブルで釣れてました。

いよいよ私だけがボウズで焦りますが、依然アタリは有りません。

暫らく置き竿にして、今シーズンの釣果等の話をしていて、置き竿を軽く合わせると少し抵抗があり巻上げる途中にコッとアタリを捉えて、やっとボウズ逃れの20センチのキスが釣れてました。

この時期でも釣れる貴重なキスです。

その後、気合いを入れ直して昼まで引き続けましたが、アタリはありませんが、まだキスが釣れる事が分かったので気温が安定したら再釣査したいと思います。
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到着して車を止めた時にルアーの男性の方が来られたので、ルアーの皆さんはスズキを釣るだけで持って帰らずに放流されるんですね。

勿体ないですねと少し話をした方が、大きなスズキを持って私の方に近づいて来られ釣れましたから持って帰って下さいと言って大きなスズキを頂きました。
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よほど私が欲しそうにしてたんだろうと思います。

本当に有難うございました。

キスが釣れ無いので有難く頂きましたが、10リッターのクーラーに入らないので、頭を落とし尻尾を曲げて何とか治まりやれやれです。
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暫くしてルアーの男性が更に大きなスズキを持って来て頂き有り難く頂き隣で釣られている方にも持って帰って頂きました。

この頃から治まりかけていた風が強くなり始め全員退散しました。

当日は、魚好きの私にとって刺し身、塩焼き、煮付けと最高の夕食となり家族も美味しく頂き満足してれました。

【釣 果】
キ ス 1匹「20センチ」
(2018年釣行数11回/キス釣果累計51匹)
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播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑪

1月22日(月)天気予報では、雨との事でしたが、子供を駅まで送った時は直ぐに雨が降り出すような空模様でなかったので、赤灯台波止へ様子を見に行く事にしました。

現地に着くと流石に天気予報で雨との事だったので、赤灯台で釣られている方は1人しか居られませんでした。
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こんな事は滅多に無いと雨を覚悟で少し探って見る事にしました。
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波止先端に着き置き竿2本を投入されている方に釣果を聞くと釣友からキスが釣れていると聞き早朝から芦屋からバイクで2時間掛けて来たのに今だに何も釣れないと嘆いておられました。

当日は、6時過ぎが底で14時が満潮となる潮なので確かに良い潮ではないと思いますが、1匹も釣れないと聞き今日も厳しいと覚悟して引き釣りを始めました。

早朝から頑張っておらる方の邪魔にならないように上段端に入り探りはじめましたが、1時間以上引き続けても全くアタリ無く餌もそのままで上がって来ます。

いよいよ赤灯台波止のキスも終焉が近いのかと思います。
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少し西に潮が流れ正面からの風に変わり風を避ける場所が無く指先が冷えて悴んで来ます。

今日は、駄目だと諦めかけた時に早朝から頑張って居られ方が、やっと釣れたと嬉しそうな声が聞こえ良かったですねと労いの言葉を掛け私も気合いを入れ直しました。

更に半時間引き続けて、やっと当日初の小さなアタリを捉え暫らく竿を持ち再アタリ確認し巻上げて水面に近づくと結構重量感があり20センチジャストのキスが釣れました。
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やっとアタリ始めたと引き続けますが、雨がパラパラと降り始めたので車まで帰るのに時間がかかるので納竿しようと置いていた竿先がコッと当たったように見えたので、軽く合わせを入れ巻き始めるとアタリは無いものの少し重量感があったので丁寧に巻上げると小型キスが釣れてました。

今回も3時間足らずの釣行でしたが、なんとかキスのアタリを捉える事が出来ました。

早朝から来て居られた方も納竿され私も急いでタックルを片付けて車に乗り込んだ途端に雨が本降りとなりました。

車載温度計を見ると到着した時が4度でしたが、既に2度まで下がってました。

今晩から更に冷え込んで来るので、今日の釣況から見ると更に厳しくなると思います。

【釣 果】
キ ス 2匹「17~20センチ」
(2018年釣行数10回/キス釣果累計50匹)
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播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑩

1月20日(土)も娘を駅まで送った帰りに昨日と同様に赤灯台波止へ9時頃にキス釣査に行きました。

今年に入り播磨新島のキス釣査に通い始めて今回で10回目となりました。

今日も、天気が良く北からの風が僅かにあるものの最高の釣り日和です。

直ぐに赤灯台まで行くと上段に3名しか居られませんが、やはり置き竿でキスを狙われています。
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下段には何時もお会いする方が引き釣りをされていたので、隣に入れて頂き引き釣りを始めました。
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今日は、〇ボーにならないようにと気合を入れての1投目を探りますが、全くアタリ無く餌もそのままで上がって来ます

昨日と同じ時間帯での引き釣りなので嫌な予感がしますが、5投目でコッと前アタリを捉えアワセを入れると重量感があり巻き上げる途中にもアタリがあり21センチのキスが釣れやれやれです。

しかし時間は、9時になってました。

この調子で5匹は釣りたいと引き続け10時前にやっとアタリがあり2匹目の18センチのキスが釣れました。

3匹目は、置き竿にして一服していると竿先にコッとアタリがあり暫らく待ってもアタリが出ないので軽く合わせると反応があり11時に17センチの小さなキスが釣れました。

さて目標まであと2匹ですが1時間1匹ペースでは難しいと思いましたが、4匹目はアタリも無く巻き上げると16センチのキスが釣れてました。

ラスト5匹目はアタリを捉えて21センチのキスが釣れました。

更に大きなナマコのお土産まで釣れ目標5匹をなんとか釣る事が出来ました。
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今回も3時間の釣行でしたが、キスのアタリを楽しむ事が出来ました。

播磨新島赤灯台波止のキスは何時まで釣れるのでしょうね。
これからが楽しみです。

【釣 果】
キ ス 5匹「16~21センチ」
(2018年釣行数9回/キス釣果累計48匹)
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播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑨

1月19日(金)昨日に続き赤灯台波止に9時過ぎにキス釣査に行きました。

前日よりは、若干釣人は少ないものの赤灯台上段は流石に置き竿が10本程度並んでました。
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引き釣り1本なので上段に入れて頂く事は可能ですが、お祭りがいやなのでマイポイントの下段で引き釣りを始めようとタックルの準備をして餌を出そうとクーラーを開けて餌箱が無いのに気が付き「シマッタ」と大きな声を出すと隣で釣られている方が餌なら沢山ありますから使って下さいと優しいお言葉を頂き甘えさせて頂きました。

更に、何時もOIDONさんのブログを見て二見方面へ釣行してましたと言われ驚きました。

今日も昨日の釣行記を見て休みを取って早朝から大阪から来られたとの事だったので沢山釣れて良かったです。

今日は、本当にお世話になりました。

釣果を聞くと直ぐにクーラーからキスを全て出して見せて頂くと20センチ超の良型キスを数匹含め既に11匹も釣られてました。
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早朝は、置き竿でダブル、トリプルと釣れたようです。
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素晴らしい釣果を見せて頂き餌まで頂いて私も期待して引き釣りを始めましたが、全くアタリ無くエサもそのままの状態で上がって来ます。

気が付くと2時間が経過し用事があるので、全くアタリも無いまま納竿としました。

用事を済ませて釣査がてらに再度、赤灯台に行くと皆さん頑張っておられました。

私が納竿後に来られたIさんも居られ直ぐにキスが釣れ始め今日は良型が良く釣れたと満足されてました。

更に話をしている最中にもダブルで釣られたので、私もテンションが上がり少し探って見る事にしました。

そのころに釣友のKさんも久しぶりに来られて一緒に引き釣りを始めました。

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朝と同じ場所で1投目からコッと前アタリを捉え21センチのキスが釣れ5投目までに20センチ超のキスが3匹釣れました。

Kさんも続けて3匹釣られ短時間でしたが、キスのアタリを楽しめたようです。

午前中は全くアタリが無いのに、夕方に来て直ぐに釣れるような時合いが分かれば楽だなと思いました。

来週から一気に気温が下がるようですが、今日の釣況を見ると、1月中は十分にキスが狙えそうです。

【釣 果】 
キ ス3匹「21~22センチ」
(2018年釣行数8回/キス釣果累計43匹)
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播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑧

1月18日(木)昨日は雨が降り釣行を諦めましたが、当日は気温が上がり天気が良くなるようなので、7時半に娘を駅まで送り直行で播磨新島へ向かう事にしました。

餌も3日目になり元気がないので、途中の釣具店に立寄り青虫を少し買おうと思いましたが、なんと石ゴカイしか有りません。

店員に聞くと餌が売れずに廃棄が多いので僅かしか仕入れてないと難儀な話でした。

仕方なく石ゴカイを購入し播磨新島に向かいました。

車は10台程度しか止まってないので、今日は赤灯台周辺に釣座を構えられそうだと思いましたが、先端には既に常連さんが6人居られたので何時もの1段下でキスを探る事にしました。
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釣果を聞くまでもなく常連さんの表情を見ると釣果は今一のようです。
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8時頃には濃い霧も消え始めたので、期待せずに引き釣り始めると、久々に1投目から小さなアタリがコッと暫らく本アタリを待ち20センチの良型キスが幸先良く釣れ4投目まで同様のアタリを捉えて当日最大となる23センチのキスも釣れ1時間で20センチ超のキスが4匹釣れました。
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今日は、前半1時間で満足出来る釣果でしたが、天気も良く昼までのんびりする事にしました。

その後は、アタリが途絶えたものの再度アタリ始めサイズが一気に小さくなり一服するのに置き竿にしていて18センチのキスがダブルで釣れたりナマコが2匹掛かったりして久しぶりに夕食で美味しく頂きました。

昼前にタックルを片付けていると、常連さん達から今日は昼からの潮なので粘らないのと声が掛かりますが、3時間引き釣りが出来れば満足ですと伝え納竿しました。

しかし播磨新島のキスは何時まで釣れるんでしょうね。


【釣 果】

キ ス 8匹「19~23センチ」
(2018年釣行数7回/キス釣果累計40匹)
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播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑦

1月15日(月)早朝の冷えこみは厳しいものでしたが、9時頃には日差しも強くなり気温が上昇し始めたので播磨新島へキス釣査に行きました。

現地に着くと車の数が多く日曜日かと思う程の釣人が居られ驚きました。
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当然、赤灯台周辺にも大勢の方がキス狙いで来られてました。

一応波止先端まで行きましたが、一等場所には置き竿が10本以上投入され少し手前にも置き竿の方や引き釣りの方も多く居られました。
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これでは、波止先端近くでの引き釣りは出来ないと諦め前回と同じく波止中央寄りで引き釣りをする事にしました。

しかし引き釣りを始めて1時間経過しても全くアタリ無く餌もそのままで上がって来ます。
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赤灯台周辺でも殆んどキスは釣れてません。

いよいよ赤灯台波止のキスも終盤を迎えたかなと思いながら昼過ぎまで3時間キスを探りましたが、最後までアタリ無く今年2回目のボウズとなりました。

私が納竿する頃に赤灯台周辺でパラパラとキスが釣れてましたが、竿の数から見れば僅かのものです。

1月中数回は、赤灯台波止のキス釣査を続けたいと思います。

播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑥

1月14日(日)昨日までの冷えこみから少し気温が高くなりそうなので10時半頃から播磨新島へキス釣査に出掛けました。

現地に着くと流石に日曜日で車を止める場所が波止から100メートル先なので、釣査をやめようかと思いましたが、折角来たので釣らなくても波止先端まで行く事にしました。
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波止先端に着くと何時もお会いする方が数名居られますが、引き釣りをする場所は、波止中央寄りしか無く暫らく直近の釣果等を聞くと昨日も寒くても竿頭の方は20匹を超えていたとの事です。

今日も日が出ているものの気温低く指先が凍えてしまう程の寒さで朝から釣果は3匹との事で話をしている間も赤灯台付近でパラパラ釣れる程度でした。

折角来たので1時間でも探ってみようとタックルの準備をしますが、指先が凍えてしまいます。
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やっと準備が出来て期待の1投目を投入し探り始めますが、全くアタリなく餌の青虫も伸びて上がって来ます。

30分以上引き釣りを続けてやっとコッ小さなアタリを捉え待つ事数秒で再アタリがあり巻上げると重量もあり20センチを超えるキスでした。

やっと釣れたと同一距離に投入すると直ぐにアタリがあり同サイズのキスが釣れました。

あと1匹だけでも釣りたいと頑張りましたが、アタリなく13時に納竿としました。

しかし、撃寒の時期になってもキスが釣れ続ける貴重な釣場なので何時まで釣れるのか楽しみです。

当日は、ルアーの方も多くスズキを2匹釣られ凄い迫力でした。
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【釣 果】
キ ス 2匹「20センチ」
(2018年釣行数6回/キス釣果累計32匹)
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播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑤

1月9日(火)昨日の夜に釣友から赤灯台波止で爆釣したとのメールが届いたので、11時頃から赤灯台へ様子を見に行く事にしました。

風が強く釣人も少ないだろうと思いながら現地に着く手前から見ると車が1台も止まってません。
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いくら風が強いと言えこんな事は初めてです。

波止全体を見渡せる場所へ行っても当然釣人は居られません。
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よほど早朝は厳しかったんだろうと思いながら滅多にない事なので少しだけ探って見ようと誰も居ない波止を先端に向かって歩き始めると横風でバランスが崩され波止の上を波が洗う場所やケーソンの隙間から潮が吹きあがってました。

何とか赤灯台に着きましたが、赤灯台の陰に居ないと竿を立てる事も出来ないぐらいでした。
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本来は、この時点で引き上げるべきでしたが、波止全体に波が被る事は無いだろうと思いタックルの準備をして強風の中で引き釣りを始めました。

風で何時もの竿では2色程度しか飛びませんが、数投でキスが釣れ始めました。

赤灯台の裏なので小さなアタリは感じますが、竿が定まりません。

しかしながら24センチの丸々肥えたキスは、強烈なアタリがありました。
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釣りに熱中していて、ふと波止の上を見ると南からの波に洗われ始めてます。
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西の神の波止も殆んど波を被り恐ろしい状況となってました。
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この時点で釣りどころではありません。

満潮が近づくので更に波が高くなると思って念のため赤灯台の上段に上がり風と波しぶきの当たらない場所に避難し1時間程度で波が弱まった間に全力で退散しました。
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波止に降りる歪な階段まで波を被り車も当然波を被ってました。

多分朝から強烈な風と波のため釣人は退散したんだと思いました。
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今回は本当に恐ろしい体験をしたので、次回からは迷わず退散しようと反省してます。

よく無事に帰ってこれたものです。

しかしこんな最悪な条件の中でもキスが釣れる貴重な釣場です。

【釣 果】
キ ス 9匹「17~24センチ」
(2018年釣行数5回/キス釣果累計30匹)
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