OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2018年02月

宮古島観光とホシギス調査

2月21日(水)から温かい宮古島に行って来ました。

2月に入っても寒い日が続き唯一のキスポイントの播磨新島も終盤を迎えたようなので、せっかく宮古島まで行くなら以前から気になっていたホシギスの調査もする事にしました。

伊丹空港から那覇空港へ行き那覇空港で飛行機を乗換えて宮古島空港まで乗換え時間含め約5時間掛かり空港でレンタカーを借りてホテルに着いたのは20時を過ぎてました。

空港からホテルまのでの間にはコンビニも無く夕食を確保するのが大変でした。
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翌日は、早めにホテルを出て観光地を1日中走りまわりました
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天気は、今一でしたが気温は、20度前後で快適です。

海は何処も綺麗で竿が有れば直ぐにでも釣りたいような場所ばかりでした。
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宮古島の道路は、殆んど40キロでコンビニも殆んど無くマクドや吉野家も各1店舗しか無いのには驚きました。

2日目はナビで釣具店を探しホシギス情報を収集しましたが、大物釣りのタックルばかりで投げ竿どころかキス針も置いてない状況でした。

店員の方にホシギスの釣れる場所を聞くと近場の久松漁港なら今でも釣れますよとの話で釣れるサイズは先日も35センチのホシギスが釣れていたとの事でした。

しかしキス専門に釣る人は地元には居ないとの事でした。

ギスポイントの久松漁港①
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大ギスポイントの久松漁港➁
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その他のポイントとして平良漁港、久貝漁港、川満漁港等も教えて頂きましたが、滞在日数の関係で全て回る事は出来ませんでした。

狭い島と言っても各ポイントを釣り回れは、1週間は必要と思います。

次回は、必ずタックルを持参してホシギスの30センチ超を釣りたいと思います。

「ホシギスの写真です」
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「1匹で凄い重量です」
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「豚足の入った、てびちソバです
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「青空パーラ―の人気商品です」
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「マンゴソフトです」
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「ボリュームが凄い 丸吉ソバです」
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現地3泊でしたが、宮古島の観光とホシギス調査をしてきました。

播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑯

2月12日(月)朝8時に釣友Mさんから赤灯台に釣行していますとのメールが入ったので、娘を駅まで送り9時頃に播磨新島に到着しました。

現地に到着し赤灯台を見ると流石に波風共強く釣人は2人だけでルアーの方も居られません。
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前日の天気予報でも波が高く気温も一気に下がるとの事だったので、釣人が少ないようです。

波止に降りた場所も波を被り海水が溜り赤灯台へ向かうケーソンの隙間からも波がシャワーのように噴き出している場所もあり気を付けて赤灯台へ向かいました。

赤灯台に到着するとMさんの他に私のブログを見て頂いている大阪の方が居られて話をすると、昨日も来られていたとの事で驚きました。

昨日は30匹程釣られている方が居られたので今日も来られたとの事ですが、今日は全く釣れないとの事です。

Mさんは1匹釣れたとの事ですが、風が強く潮が動かないので厳しいようです。

私も折角来たのでタックルの準備をして投入し暫らく置き竿にして探っても全くアタリ無く上がって来るのは、ヒトデだけです。

暫くするとMさんが良型キスを釣られたので、一気に気合いが入りました。
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大阪の男性は、早朝から来られていたようで納竿されMさんも納竿しようかとの事でしたが、私が昼まで時間があり頑張ると言ったので昼まで付きあってくれました。

その後、Mさんの置き竿にトリプルでキスが釣れたので、潮が動き出したかと期待しますが、後が続きません。

私も暫く置き竿にしていた竿を持つと僅かなアタリがあったように感じて巻上げると抵抗も無いままキスが上がって来ました。
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2月に入り全くキスの顔を見る事が出来なかったので、久々の釣果です。

Mさんに言わせれば、こんな厳しい時期に竿1本でキスを狙うのは厳しいよと言われますが、竿を数本投入しての置き竿スタイルは苦手なので数は釣れないけど自分のスタイルを続けるつもりです。

今朝、釣行してますよと誘って頂き〇ボーを脱出出来たので、Mさんに感謝です。

来週は、少し気温が上がりそうなので再釣行したいと思います。

激渋のバースデー釣行

2月9日(金)キス釣り師にとって年間で一番厳しい時期となりますが、今年もボウズ覚悟で久しぶりに早朝から淡路島へ釣行しました。

自宅を5時に出発しインターから明石海峡大橋上まで20分程度で垂水に住んで居た頃と大差は有りません。

今の時期に釣行してもキスの顔を見る事は難しい事は納得しての釣行ですが、何処で竿を出そうかと悩みながら浦、仮屋を通過し旧津名港跡の車横付けポイントで竿を出す事にしました。

当日は、天気予報で気温が上がるとのでしたが、風は無いものの朝の冷え込みは-2度でタックルの準備をする手が悴んでしまいます。

今回は、キスが釣れない時期なので年1回だけカレイも狙っての釣行をしました。

到着後直ぐに置き竿2本にタップリと青虫を付けて投入し車中で朝食を食べながらカレイのアタリを待つと言うのんびりした釣りです。

下の写真のように車横付け出来るので常に竿が見えるので安心です。
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カレイ用タックルを投入し30分経過しても全くアタリ無く餌を付替えて3回目を投入し明るくなって来たのでキス用タックルを出しキスを探り始めますが、アタリは有りません。
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厳しい事は承知の上での釣行ですが、時間を持て余してしまいます。

対岸の津名赤灯台波止や志筑砂場にも釣人の姿は見えません。

10時頃に自宅から連絡が入り13時までに帰る事になり遅くとも昼前には納竿しないといけないのでカレイ狙いの竿の餌を付替えてラスト1投に期待して投入しました。
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キスの方も引き続けますが、全く反応無く時間だけが過ぎて行きます。

海面は池のようにベタッとした状態が続き釣れそうな気がしません。

アッと言う間に昼前となり全くアタリ無く納竿となりました。

自宅までは、渋滞無く1時間程度で帰る事が出来て14時頃に用事を済ませて昼食を食べた後に天気が良いので播磨新島の様子を見に行く事にしました。
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15時頃に現地に着くと風も無く天気が良いにもかかわらず赤灯台には釣人が1人しか居られません。

やはり赤灯台波止も相当厳しくなってるんだろうと思いながら先端まで行き釣果を尋ねると全く釣れませんとの寂しい返事でした。

やはり厳しいかと思いながら風も無く春のような日差しの中で僅かな時間ですが、キスを探る事にしました。

当日は潮が全く動く事無く水面は池のような状況で2時間全くアタリ無く餌もそのまま上がって来る状況か続き本日2回目の〇ボーが決定しました。
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途中で来られた方を含めてキスを釣られた方は無く厳しいバースデー釣行が終了しました。

翌日の10日は天気予報で雨との事だったので、釣行は諦めてましたが、8時頃に釣友のMさんが赤灯台でキスが4匹釣れているとのメールが入り雨の中を数人頑張っているとの事でした。

更に、昼頃に連絡すると24センチの良型を含め10匹釣れて雨が酷くなり納竿したとの事でした。

早朝から雨の中でも釣行すると言う気合いが違います。

しかしながら2月に入っても播磨新島のキスが釣れる事を証明してくれたので次回釣行が楽しみです。

2月11日20時に、釣友のMさんから10日の釣果写真を送って来てくれましたので、アップさせて頂きます。

朝から雨の中で半日粘り釣り方を工夫した釣果と聞いてますが、やはり釣ってやると言う根性と気合が違うと感じました。


「当日最大の24センチの良型キス」
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「当日釣果」
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タックル等の整理

2月に入り3連発でボウズとなり連日の冷えこみで釣行を休みタックルの整理をする事にしました。

平成28年から釣具だけでなく使用しない時計、ネックレス、サングラス、ライターを含め今回のオークション出品で売買数100件を超えました。

過去から収集癖があり一時は投げ竿だけでも10本以上持ってました。

高額な物は、シマノタイプRからダイワキャスティズムまで手に入れたものの結局は使う竿は決まっており1回使用して売却した物や1回も使用しないままで売却する物も多くありました。

今回は、新品で購入して一度も使用した事が無いダイワトーナメントサフTパワートルク27-405
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シマノファインセラミックスSF405CX
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シマノファインセラミックスPF405DX
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シマノファインセラミックス405DX-T
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上記4品について使用する事が無いと判断して2月1日にオークションに出品し本日までに3商品が落札されました。

落札された2本の竿について落札後に住所を確認すると姫路の方と明石の方でした。

何時も自分が商品を落札して思うのは、送料が高い事です。

近くならば、受取りに行きたいと何時も思うのですが、遠方の方が多く宅急便で着払いとなります。

今回は、近くの方に落札して頂いたので、送料が高いので手渡し可能ですと連絡し昨日、落札者様とお会いして無事に商品を手渡す事が出来ました。

落札者様とお会いして話をすると姫路の釣り倶楽部の会長さんで二見方面にも釣行されているとの事で話が進むとお互いのブログでもお気に入りに入っている方でした。

その後も今シーズンに二見釣行で知り合った釣友Iさんや他の釣り関係の方も良く知っておられ本当に驚きました。

今後もブログを見せて頂いたり釣り場でお会い出来るのが楽しみです。

本当に世間は狭いものだと感じました。

明石の方については、週末に持って行ってあげる事にして喜んで頂きました。

さて釣行の方は金曜日は、久しぶりにバースデー釣行で淡路に出掛けようかと企んでます。

強烈な冷えこみが続いてますが、皆さんインフルエンザに掛からないようにして下さい。

播磨新島赤灯台波止へキス釣査 ⑮

2月2日(金)昨日は、雨で調査に行けなかったので、当日は風も少し弱そうだったので、9時半頃から播磨新島へ向かいました。

現地に到着すると釣友のIさんも来られ波止先端に向かうと先端には、2人の常連さんが居られました。
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今日も昼までの釣査なので、早々にタックルの準備をして引き釣りで探りますが、前回と同様にアタリ無く餌もそのままで上がって来ます。
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他の方も置き竿をされてますが、アタリがないようです。
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11時頃に先端の方にキスが釣れたようで、皆さん気合いを入れ直しますが、後が続きません。

既に、正午が近づき納竿予定の時間となったので、今回もキスの顔を見る事が出来ずに帰る事になりました。
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18時頃に釣友のIさんからメールが入り15時まで3人で頑張られたようですが、釣果は1匹だったようです。

過去3年間1月から2月のキス釣果は、淡路島をメインに30匹程度ですが、今年は1月だけでキス釣果55匹なので如何に播磨新島のキスの濃いさが分かります。

いよいよ播磨新島のキスも終盤を迎えたようですが、天気の良い日に週1回ペースでキス釣査は暫く続けたいと思います。
ギャラリー
  • リールが復活しました
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  • ラスト淡路釣行
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