OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2018年04月

播磨新島のキス調査

4月30日(月)は前回釣行の残り餌を持って播磨新島赤灯台波止へキス調査に行きました。

6時半に現地に到着すると流石に西端へ向かう護岸上にも車が多く10本以上の竿が並んでました。

天気も良くて皆さんまったりとして居られました。

赤灯台波止もファミリーが多く波止先端には大勢の釣人が来て居られました。
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取りあえず波止先端に向かいましたが、赤灯台周辺や上段には多くの竿が並んで居るので私は20メートル程手前に釣座を構える事にしました。

常連さんに釣果を聞くと昨日は1日で3匹との事で今朝も朝からキスは釣れて無いとの事でした。
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今日もキスの顔が見れずに終わるような気がしますが、7時頃から引き釣りを始めました。

2時間以上引き釣りでキスを探りますが、全くアタリがありません。

その間に赤灯台側ではキスが2匹釣れるのを目撃していたので気合いを入れて引き続けた結果10時頃にコッとアタリを捉えじっくり待ちブルブルと小さな再アタリと共に17センチのキスが釣れました。
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赤灯台波止での釣果は2月中頃以来で、3時間引き続けて釣れた貴重な1匹でした。

私の釣行パターンは何時も3時間程度なので本来は10時頃には納竿していますが、なんとか1匹追加したいと更に1時間頑張ってアタリを捉えましたが、残念ながら根に掛かり外れてしまいました。

こうなると何がなんでも1匹追加したいと昼まで頑張り納竿間際の11時半に18センチのキスを釣る事が出来ました。
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いよいよ播磨新島のキスが釣れ始めましたが、活性が上がるのは、もう暫く先と感じる釣行でした。
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GW初日は淡路島へ

4月28日(土)GW初日は、道路が混まないうちに淡路島へキスの活性調査に行きました。

自宅を4時半に出発し明石海峡大橋を順調渡りましたが、淡路パーキングエリア前を通過すると流石GWなので駐車場は、ほぼ満車の状況でした。

浦港から仮屋、佐野を通過する頃には明るくなり始めました。

GW初日なので釣場は予想どうり釣人は少なく当日のポイント志筑川護岸波止にも釣人は居られませんでした。

対岸の砂積場と津名バスターミナル波止更に津名沖の波止にも数名しか居られません。
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志筑川波止中央から引き釣りを始める事にしました。
数投で小さなアタリを捉えたので、再アタリがあるまで辛抱しゆっくり巻上げると小さなキスが9号の針を飲んで上がって来ました。
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キスは居ると確信して引き続けるもコッコッとアタリがあるものの餌の石ゴカイを引っ張っているだけと感じるアタリが続きます。

私は小さなキスは出来るだけ釣れないように年中9号以上の針しか使用しませんが、9号針で釣れた過去最少のキスは7センチでした。

完全に明るくなった頃にゴンと強いアタリがあり続いてキス特有のブルブルと気持ちの良いアタリか続き18センチのキスが釣れました。
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その後も3投に1回程度のアタリがあるも掛からない事もありましたが、8時頃にゴゴーンと当日最高のアタリで20センチ超の丸々した綺麗なキスが釣れました。
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潮が引き始めてアタリが止まる事もありましたが、納竿の昼前までに3匹のキスを追加する事が出来ました。

まだまだ本格的なキスシーズンまでは、もう暫く先と感じますが、やっと淡路のキスが釣れ始めたと感じる釣行で今後が楽しみです。

早朝は風があり冷えてましたが、10時頃に地元の二見でお会いするS永さんや淡路へ釣行すると何時もお会いするY川さんにも久しぶりにお会いする事が出来て良かったです。

更に、納竿後着信履歴があり連絡すると二見でお会いするY石さんで対岸で釣っているのが私だと思い電話して頂いた様でしたが、出なかったので間違ったと思ってましたとの事でした。

M岡さんも御一緒だったようで、会えなくて残念です。

いよいよ永い冬眠から目覚めたキス釣り師達が動き始めたようです。
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シーズン初の境水道釣行

4月21日(土)近場のキスが全く釣れないので、釣り倶楽部の会長が境水道へ釣行するとの事で、同行する事にしました。

何時も会長の車に乗せて貰っての釣行なので、今回は私の車で行く事にしました。

西区の私の自宅を0時頃に出発し土山インターから姫路バイパス、播但道福崎インターから中国道から米子道を順調に走り米子で定番の吉野家の牛丼を購入し台場へ4時前に到着しました。

台場に着くと直ぐに朝食の牛丼を食べ4時半頃から会長はタックルの準備をし明るくなり始める頃から引き釣りでキスを探り始めました。

私は、境水道に来ると必ずキスを探る島根県側のなべや別館下へ行き早朝だけキスを探る事にしました。

流石に土曜日なので、境水道大橋を島根側に渡るとなべや別館下までのポイントには殆んど釣人が居られました。

なべや別館下に到着すると、なんと播磨新島でお会いする方2人が居られ驚きました。

地元で釣れない時期に皆さん考える事は同じです。
挨拶をして少し離れたポイントで引き釣りを始めると1投目からキスのアタリが有り2時間程度で23センチ最大で20センチ他8匹の小型キスが釣れました。
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そろそろ会長が居る台場へ移動しようかと思っていると何時も境水道のキス釣りの道具、釣り方、考え、制作、発案等投げ釣りのテクニック等をブログに投稿されている二代目投太郎さんにお会いする事が出来て本当に良かったです。

自宅を出発する直前に二代目投太郎さんのブログに釣行予定を連絡させて頂いたので会いに来て頂けたようです。

二代目投太郎さんは境水道に住んでおられ休みの日には、釣場の調査やお会いした釣り人へ投げのテクニック等を指導されたりする凄い方です。

その後は、会長の居る台場へ戻ると会長も順調にキスが釣れているとの事なので、私も急いでタックルの準備をし引き釣りを始めると1投目から強いアタリが続き2投連続で20センチ超のキスが釣れ会長も良型を釣り上げてます。
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しかし潮の流れが刻々と変化しアタリも少なくなり10センチ前後のキスが当たるものの中々掛からず良型キスのアタリも少なくなり昼前に納竿としました。

釣果の方は会長が20匹で私が18匹という結果でしたが、釣行前の状況では数匹しか釣れないだろうと思っていたので、満足出来る釣果で、久しぶりにキスのアタリを満喫する事が出来ました。

「会長釣果」
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「私の釣果」
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当日は、午前中は結構冷えましたが、10時頃からは気温が上がり真夏のような暑さで、帰りの車載温度計で31度まで上昇しました。
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境水道釣行は、自宅から往復500キロで運転時間も往復8時間掛かり釣行時間7時間と言うハードな釣行でしたが、愛車の燃費が18.2キロを達成し疲れが吹っ飛びました。

この調子で気温が上昇するGW頃には、淡路島や近場のキスの活性も上がる事を期待すると共にGW以降は大型キスを狙って再釣行したいと思います。

まだキスが釣れません

4月16日(月)久しぶりに播磨新島のキス調査に行きました。

播磨新島赤灯台波止には9時に到着し波止全体を見ると先端で5名程度の方が投げ釣りをされその他に3名の方がタコ狙いのようです。
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気温は上昇しそうですが、南の風があり結構寒く感じました。

今回も実釣3時間程度でしたが、引き釣りで探っても置き竿にしても全くアタリ無く餌もそのままでした。
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水温の方も上昇していると言っても11度でまだキスが釣れる水温では無いようです。

今回の釣行で赤灯台波止で5回目のボウズとなってしまいました。

昼前になると釣人も殆んど納竿され波止も寂しいものです。

これだけ釣れ無ければ、本当に疲れてしまうので、暫くは釣果情報が入るまで播磨新島は控えようと思います。

さて次回釣行は、必ずキスを釣りたいと思います。
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久々の播磨新島調査

4月2日(月)久しぶりに播磨新島赤灯台波止と二見港白灯台波止の調査に出かけました。
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僅かな時間でしたが、播磨新島赤灯台波止には常連さんも来られてましたが、全くキスのアタリ無く置き竿にはヒトデが釣れるのみと寂しい状況のようです。

久々の釣行なので引き釣りと置き竿で約3時間程度頑張りますが、全くアタリ無く撃沈しました。
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餌も殆んど使ってないので、帰りに二見港の白灯台波止へ寄り波止根元から港内向けに白灯台先端までと沖向けも探って来ましたが、全くアタリ無く餌もそのままの状態でした。

毎年2月中頃から3月は、キス釣り師にとっては、厳しい事は承知の上で釣行しますが、桜も満開となり気温もどんどん上昇しているのに今回のような状況では、キスの活性が上がるのは、暫らく先のように感じました。

やはり今年の冷え込みは尋常でなかったと改めて感じました。

毎年、この時期にキスのアタリが恋しくて境水道まで行きますが、境水道も20センチ程度のキスは釣れるものの良型キスが今一のようなので今年は、4月末に釣行しようと思ってます。

しかしながら地元二見周辺や淡路のキスが年々サイズ、数共に落ちて来ているのが気になります。

今年こそキスが大当たりの年になってほしいものです。
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