OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2018年05月

東二見人工島西水道へキス釣査

5月27日(日)娘を駅まだ送り帰りに、今シーズン2回目の東二見人工島西水道へキス釣査に行きました。
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流石に日曜日なので梯子下付近にはファミリーフイッシングの方が多く居られます。

釣行時間は3時間程度ですが何時もの梯子下のマイポイントでは引き釣りをせずに今回は初めて北の端まで歩き引き釣りをしながら少しづつ南へ帰る作戦です。

北の端から早々に引き釣りでキスを探ると3投目で強烈なアタリがあり20センチジャストの丸々したキスが釣れました。
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キスが居ると気合いを入れて引き続けると30分程度で18センチのキスを追加しましたが後が続かず50メートル程南へ移動して探り始めると数投でズッシリとした重さを感じ藻だろうと思いましたが、タコかもと思い慎重に巻き上げると予想どうり小さなタコが掛かってました。
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既に1時間経過していたので、再度南へ50メートル移動して探り始めると直ぐに小さなアリがあり19センチのキスを追加しました。
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その後も30分に1回程度のアタリがあり2匹のキスを追加し正午前に、強烈なアタリがあり良型キスかと期待して巻上げましたが、22センチの大きな青ベラが釣れました。

このアタリがキスならば可なりの良型だったと思いました。
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今回も数は少ないもののアタリのあったキスは確実に掛ける事が出来て久々に満足出来る釣行が出来ました。

当日の海水温は19度まで上がってきたので、キスの活性が上がりアタリが明確になってきたと感じました。

キス釣果5匹「18~20センチ」
2018年キス釣果累計118匹
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志筑周辺と佐野白灯台波止を釣査しました

5月24日(木)前日まで雨が降り潮時も今一でしたが、天気が良さそうなので淡路の気になるポイントへキス釣査に行って来ました。

前日の天気予報によると天気が良くなるとの事でしたが、自宅を出る頃は深夜まで雨が降っていたようで車が可なり濡れてました。

明石海峡大橋を渡る頃には、青空が出始め志筑に到着した時には雲が切れ始めました。

志筑バス停前には前回釣行時に停泊していた作業船が停泊してましたが、暫くキスを探ってみましたが、前回同じで全くキスのアタリ無くテカミがダブルで釣れただけでした。
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次は志筑川護岸でキスを探る事にしましたが、此処でもテカミが直ぐに釣れましたが、数投でキスのアタリを捉え取りあえずボウズ逃れの18センチ程度のキスが釣れました。
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なんとかキスが釣れましたが、テカミの数が多くてキスの口に餌が届かないように感じます。

1時間程度で本日初の強烈なアタリがあり期待して巻上げると前回同様に15センチのチャリコのアタリでした。
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その後も僅かなピンギスと大量のテカミが釣れる中で久々のキスのアタリがあり本日最大の21センチのキスが釣れました。
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これ以上テカミの餌やりはやめて気になる佐野ベルコン跡と白灯台波止の釣査に行く事にしました。

佐野ベルコン跡は、良型キスを求めて多くの釣人が来られて中々ポイントに入る事が出来ませんでしたが、近年は良型キスどころかキスが釣れなくなりました。

今回も5投程度探りましたが、トラハゼと磯ベラが釣れただけでした。

次は白灯台に向かいましたが、波止にはルアーの方が5名居られるだけで投げ釣りの方は居られませんでした。
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当然沖向けでは引き釣りが出来ないので内向けで5か所探りましたが、ピンギスが1匹釣れただけでした。
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佐野白灯台波止もカレイ、アブラメ、キスの良型が釣れる実績のあるポイントでしたが、近年はルアーの方が多くなり置き竿での投げ釣り師が入る場所が無くなっている事が釣れなくなったと言う要因かと思います。

私は、引き釣りをする近くでビュンビュンとルアーを投げる音が苦手でキス釣りでも釣れるボイントには大勢の方が居られる為にオマツリにな
る事が多いので、のんびり引き釣りが出来るよう何時も少し離れた場所に釣座を構えるようにしています。

概に時間は10時を過ぎ納竿しようかと思いましたが、少しだけ津名バスターミナル波止の釣査に行く事にしました。
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取りあえず波止の際からキスを探り始めると1投目からピンギスとテカミが釣れました。

少しづつ波止先端へ探りながら移動しますが、此処もテカミが多いようです。
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ラストは先端に移動し30分探りましたが、テカミが釣れ続ける中でピンギス2匹を追加し13時に納竿としました。

今回釣果 キス9匹「ピン~21センチ」
2018年釣行数24回/キス釣果累計113匹
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津名バスターミナル波止でキス狙い

5月20日(日)釣り倶楽部の会長から16日に淡路志筑へ釣行し、良型キスが釣れたとの情報が入り釣行しました。

当日は現地に4時に到着する予定でしたが、こんな時に限って寝過ごしてしまい5時半の出発となってしまいました。

志筑には6時半に到着しましたが、志筑護岸中央から北端まで作業船が停泊しており引き釣りをする場所が僅かしかありません。

対岸の砂積場には流石に日曜日なので多くの釣人が居られます。

取りあえず引き釣りを始めましたが、1時間以上全くアタリなく志筑川護岸の先端に釣人が居られなかったので直ぐに移動する事にしました。
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志筑川護岸先端では、数投でアタリがありジャスト20センチのキスが釣れました。
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その後、強烈なアタリがあり期待して巻上げましたが、15センチのチャリコでした。
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更に1時間程度引き続けるもテカミが釣れ始め小型キスのアタリも有りません。
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時間は既に9時半となり潮も満潮になったので、このまま粘ろうかと思いましたが、津名バス停波止先端に釣人が居られなかったので、直ぐに移動する事にしました。
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こんな時間に波止先端に釣人が居られないのが不思議ですが、今シーズン初めての津名バスターミナル波止先端に入る事が出来ました。
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津名バスターミナル波止は、トイレや飲み物の自販機がありファミリーでも安心して釣行出来る人気のポイントです。
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此処の難点は、タコツボ等のブイが多く入っている事と漁師の船が高速で近場を通るので、気を抜けません。

当日も遠投した途端に漁師の船が高速で近づき巻き取りが僅かに間に合わずプッチンとやられました。

漁師の船を見ているとわざわざ波止近くを通らなくて真っ直ぐ沖へ出れば良いのにと腹立たしい思いをしました。

気分を入れ替えて2投目で、まずまずのアタリを捉えて幸先良く18センチのキスが釣れ1時間程度で21センチとピンギスを4匹追加しました。
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暫くテカミやテンコチが釣れキスのアタリが無くなり10匹釣れたら納竿と決めて引き続けると潮が動き始め潮目が発生し始めたので直ぐに潮目に投入し引き始めるとゴゴーンと強烈なアタリで本日最大の22センチの丸々したキスとピンギスがダブルで釣れました。
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その後も納竿の13時までパラパラとキスを追加する事が出来て前回釣行よりは少しづつキスの活性が上がってきたように感じました。

今回釣果 キス16匹「ピン~22センチ」
2018年釣行数23回/キス釣果累計104匹
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津居山漁港へキス調査

5月16日(水)地元、淡路共に5月中旬になってもキスの活性が今一なので、毎年ゴールデンウィーク前後に釣行する津居山漁港小島岸壁へキス調査に行ってきました。

自宅を2時に出発し140キロをノンストップで走り4時半に到着しました。
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小島岸壁に到着すると漁船の出航前で賑やかなものです。

平日なので、広い岸壁に釣人は居られませんので、マイポイント近くに車横付けで朝食を食べながら出航を待ちました。
イメージ 2夜明け前に漁船は全て出航したので、マイポイントに
クーラーとタックルを置きに行き夜明けを待ちました。
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このポイントは、過去に良型キスの爆釣もあり強烈なアタリを楽しませてくれました。

明るくなって海水を見ると酷い濁りで数日前の雨が影響しているようです。

過去の経験では濁りがあるとキスが釣れる気がしませんが引き釣りを始めました。

やはり予想どうり全くアタリが無いまま約2時間広い岸壁を探り続けましたが3時間経過しても全くキスが釣れません。

津居山へ釣行して困るのが、今回のように釣れない時に移動するポイントが難しい事です。

取りあえず今回は、対岸の気比の波止へ初めて行く事にしました。

気比の波止へ10分程度で着くと天気が良いので、キャンプをされている方が多く居られました。

なんとか1匹でもキスを釣りたいと長い波止の真ん中位まで歩き直ぐに引き始めましたが、ここでも全くキスの気配がありません。

恐れていたパターンに嵌ったようです。

納竿しようかと思いましたが、〇ボー癖が付きそうなので、久美浜・宮津方面は時間が掛かるので、柴山へ走る事にしました。

柴山漁港に着くと旨そうなアジのみりん干しを作っておられる民宿の、ご主人が居られたので話を聞くと今年はキス釣りをする人が少なく釣れて無いと思いますよと寂しい話でした。イメージ 7期待せずに港内のセンターに釣座を構えて引き釣りを始めると直ぐに小さなアタリが有りボウス逃れのピンギスが釣れました。
イメージ 6その後もアタリは頻繁にあるものの針が大きいので中々掛かりませんが、小さいのは釣れない方が良いので1匹でも良型キスが釣りたいと2時間引き続け今回最大の18センチのキスが釣れました。
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早朝から良型キスを釣りたいと津居山まで来ましたが、今年は中々釣果に恵まれません。

帰りは香住港まで走りポイントの調査をして帰りました。

次回は良型キスを釣りたいと思います。


今回釣果 キス5匹「13~18センチ」
2018年釣行数23回/キス釣果累計93匹
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志筑・津名・おのころ・浦港へキス調査

5月9日(水)は、前回釣行で釣友Mさんから餌を沢山頂いていたので、餌が元気なうちに雨の中を淡路の気になるキスポイント数か所の調査に行って来ました。

自宅を5時頃に出発しましたが、雨が降っていたので、車横付け可能な志筑バス停前に直行しました。

現地には、6時に到着しましたが暫らく車中で朝食を食べながら雨が小降りになるのを待ちますが、中々止みそうもないので、こんな時の為に乗り換えた愛車のハッチバックの下で引き釣りをする事にしました。
イメージ 1前の車と違いハッチバックが大きくてクーラーに座って引き釣りをするには十分な広さなので多少の雨でも濡れる心配がありません。

一投目を引き始めると潮が小さい事もありますが、前回と違って藻の掛かりが少ないので引き釣りが可能でした。

のんびりと引き釣りを続けていると3投目で完璧なキスのアタリを捉え巻き上げると丸々肥えた20センチジャストの綺麗なキスが幸先良く釣れました。
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キスは居ると気合いを入れて引き続けますが雨と横風が強くなり車に一時避難しました。

車内に居るより前回の淡路釣行時に釣友が良型キスが釣れたと教えてくれた近場のおのころアイラント方面の宗田造船前に移動する事にしました。

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時間は8時を過ぎ空の雲か切れて雨が上がり始めたので、急いで港内数か所を探りましたが、ホンダワラが錘と針に掛かり引き釣りが出来ない状態で僅か5投で次の志筑川護岸波止へ移動しました。

おのころアイランドへ来て引き釣りをしていると何時も視線を感じてふり返ると行儀良く座っているのが、この方です。
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今日は、1匹でしたが多い時には3匹以上が座っていて驚かされる事があります。

多分釣れた魚を貰えるので、待ってるんでしょうね。

今日は釣れないと言ってお帰り頂きました。
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志筑川護岸波止では2投目で強いアタリがあり20センチのキスが釣れました。
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志筑川護岸波止では2時間粘り17センチのキスを追加する事が出来ましたが、その後はシーズン初のチャリコとテカミばかりが釣れ始めたので、移動する事にしました。
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時間は10時半になり帰る途中となる浦港で少しキスを探る事にしました。

まずは港内を探りましたが、志筑と違い海水の透明度がありキスが釣れそうですが、アタリ無く撃沈し港の外も探りましたが、キスのアタリが全く有りません。

当日は、先日からの雨の影響もあると思いますが、この時期とすればピンギスのアタリが頻繁に出始めると思うのですが、活性が低すぎます。

この調子では、淡路のキスが活発になるのは暫らく先になると感じました。

今回釣果 キス3匹「17~20センチ」
2018年釣行数22回/キス釣果累計88匹
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GWラスト釣行

5月6日(日)GWラスト釣行は、近場の播磨新島へ早朝から行って来ました。
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釣友Mさんも釣り倶楽部の方と赤灯台が混むだろうとの事で深夜から釣行されると聞いていましたが、私は何処でも昼まで引き釣りが出来れば良いので、明るくなり始めた頃に到着しました。

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護岸上に着くと赤灯台波止に降りる場所から車を置けたのは100メートル以上も手前で方向転換せずに駐車し荷物を担いで赤灯台先端に向かうとルアーやファミリーが多く驚きました。

赤灯台に向かうと先端に釣友と釣り倶楽部の方が居られ周囲には常連さんも居られ賑やかなものです。
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釣友や常連さんに挨拶をして私は何時ものようにオマツリを避けて赤灯台手前20メートルあたりに釣座を構え引き釣りを始める事にしました。
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数投は全くアタリ無く餌もそのままで上がって来ましたが、6時過ぎに小さなアタリを捉えゆっくりと巻上げて来ると道糸が引っ張られ赤灯台から投げている方に引き上げられ近くまで行くとキスが釣れてますよとの事で、やはり当たっていたんだと本日1匹目のキスが釣れました。
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早々にキスが釣れたので気を良くして2匹目を狙いますが、約2時間引いてやっと8時前にアタリを捉え2匹目のキスが釣れました。
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しかしこの時期になってもキスの活性が低いのに驚きます。

赤灯台周辺の大勢の置き竿の方も殆んどキスが釣れて無いようです。

前回釣行で2匹の釣果だったので、今回は5匹を目標として頑張りますが、アタリが有りません。

諦めかけた9時半頃に置いていた竿先が小さく揺れたので直ぐに竿を握りアタリを待つとコッとアタリがありゆっくり巻上げると本日最大の20センチのキスが釣れました。
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前回は、3時間1匹ペースと厳しい釣行でしたが、今回は2時間1匹ペースと少しは良くなっているので納竿の11時半まで頑張りましたが、目標の5匹をゲット出来ずに終了しました。
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納竿後に釣友のMさんに釣果を聞くと、これだけ渋い中でも昼までに12匹ものキスを釣られたとの事でした。

流石に釣る人は釣るんですね。

播磨新島のキスの活性が上がるのは暫らく先と感じる釣行でした。


今回釣果 キス3匹「18~20センチ」
2018年釣行数21回/キス釣果累計85匹
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