OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2018年09月

高砂港内ハゼ入れ食い

9月28日(金)台風24号の接近で暫らく釣行出来ないので近場の高砂港へ釣行しました。

近場の播磨新島や東二見でキスが釣れ始めたと言う情報が全く入らないので釣行を控えてました。

今回は、以前地元の釣友から聞いた高砂港でキスが釣れ始めると播磨新島や二見方面でもキスが釣れるとの情報を思い出しての釣行です。

11時満潮の高砂港へ向けて自宅を7時に出発し7時半に現地に到着しました。
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現地に着くと釣人は5名居られましたが、殆んどがルアーの方だったのでキスは釣れて無いのかと思いました。
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高砂港は3回目の釣行ですが、キスが釣れた事がありませんが、高砂港は早くキスが釣れると言う事に期待して8時頃から港内の中程に1投目を投入し引き始めると直ぐにアタリがあるもキスとは違うアタリで巻き上げると12センチ程度のハゼが釣れました。
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少しづつ波止先端へ移動しつつ引き続けますが、ハゼが釣れ続きました。

次は外向けで引き始めるとコンコンと、お馴染みのアタリがあり少し大きくなっチャリコが釣れました。

暫らく外向けで引き続けていると1時間程度でやっとキスのアタリがあり12センチ程度のキスが続けて2匹釣れました。

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8時を過ぎると久々の夏日で暑くなり置き竿にして一服した後、巻上げると重くてテーパーラインを残すところまで来ると締め込みがあり錘が水面に上がって来ると後に大きな黒いものが浮いてきてカレイが最後の抵抗をしましたがテトラに掛かりそうだったので一気に取り込もうとしましたが、針掛かりが浅く外れてしまいました。

逃がした魚は大きいと言いますが30センチは超えていたと思いますので残念です。
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その後は、気が抜けて波止先端まで引き続けなんとか18センチのキスをトップに3匹追加しハゼやチャリコの追加もあり昼過ぎに納竿しました。

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やはりキスはもう暫らく先と感じる釣行でした。

「釣 果」
キ ス 5匹「~18センチ」
2018年キス釣果累計 341匹
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チャリコ多くキスが釣れません

9月23日(日)3連休の中日早朝から志筑へ釣行しました。

流石に3連休で津名砂場、志筑砂場共に凄い数の釣人が来ておられました。

津名、志筑の車横付けポイントには、太刀魚狙いの方の電気ウキの数が凄く投げ釣りをする場所は無く暫らくポイントを探しましたが、落ち着いたのは結局マイポイントの志筑川護岸でした。
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4時頃にタックルのセットを完了し1投目を投入し引き釣りを始めますが、全くアタリがありません。

3投引くもアタリが無いので、コーヒータイムをして夜明けを待ちました。
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夜が明けるのが遅くなり5時を過ぎて少し明るくなり始めたので再度引き釣りを始めるとコンコンとアタリを捉えチャリコのアタリが頻繁に出始め投入すると即アタリ連発でチャリコが釣れ始めました。

9時頃まで引き続けてキスは僅か3匹という厳しい結果でキス1匹釣るのに最低チャリコ10匹を釣らないとキスが釣れません。
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途中強烈なアタリがあり良型キスを期待しましたが、巻上げると本日最大の17センチのチャリコでした。
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この調子では、まだ暫らくキスは期待出来ないと感じました。

9時を過ぎ風が無くなり日差しが強くなり夏日復活し暑さもピークに達しこれ以上頑張ってもキスの追加は厳しいと思い納竿しました。

「釣 果」
キ ス 3匹「16~17センチ」
2018年キス釣果累計 336匹
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境水道で五目釣り

キス釣り師の皆さん釣行されてますか(・・?

今シーズンは、年始からの強烈な冷えこみの影響で5月になってもキスの活性が悪く6月になっても活性が悪いままで、7月からは次々と発生する台風や大雨の影響や地震もあり更にキスが釣れなくなってしまいました。

9月に入りやっと落ち着くかと思ったら秋雨前線の居座りで中々晴れ間が出なく釣行する事も無くが半月が経過しました。

釣友からの情報でも近場の二見、高砂、淡路島共にキスの活性が悪くチャリコやテカミが主でキスが釣れないとの情報ばかりで釣行を控えてました。

今年は、タコ、イカ、タチウオ共に釣れないようです。

例年ならば、淡路島の各ポイントで数は少ないものの25センチ程度の良型キスが釣れてましたが、今のところ期待出来ないようです。

先日も釣り倶楽部のメンバーが津名港の砂積場へ釣行しピンギス主体で25匹程釣れたとの事ですが良型キスは何処へ行ったのかと嘆いてました。

前回の台風により護岸上に打ち上げられていたゴミについては、撤去され海水の濁りはあるものの少しは落ち着いてきているようです。

今の時期に半月も釣行しない事は初めてなので、そろそろ限界となり今回は先輩と皆生温泉へ旅行する事になり折角皆生温泉まで行くので早めに出発し午前中だけでも水道で釣りをする事にしました。

18日は天気が良さそうなので、先輩宅を0時に出発し4時頃に釣場に到着する予定で玉津インターから加古川バイパス、播但道、中国道、米子道をノンストップで走りました。

米子インターを3時に通過し先ずは大好物の吉野家牛丼を購入し予定どうりマイポイントに4時に到着しました。

取りあえず車中で腹ごしらいをして夜明けを待ちました。

天気予報どうり午前中は雲が多く霧が発生し気温17度で快適なスタートです。

しかし1投目からアタリはあるもののチャリコのアタリばかりで中々キスがアタリません。
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先輩も飛ばし浮きでチャリコが釣れてましたが、明るくなり始めると良型のベラが釣れ始めました。
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投げ釣りでも中々釣れないような良型の青ベラが順調に釣れ続いてます。

更にサンバソウの強烈なアタリやイサギも釣れ続いてます。
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私も明るくなってからキスが釣れはじめましたが、小型キスが主体です。
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潮の流れが弱くなり始めて直ぐに強いアタリを捉え22センチのキスが釣れました。
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その後もチャリコ、ベラ、イサギ、が釣れ続ける間に20センチのキスや22センチの青ベラの追加もありました。
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9時頃になると霧が晴れて、気温が上昇し久しぶりに夏日となり数か所ポイントを変えてパラパラと小型キスの追加もあり昼頃に納竿しました。

今回の釣行も大型キスは釣れませんでしたが、流石に水道は魚影が濃く良い天気に恵まれ楽しい釣行が出来ました。

先輩も、竿釣りで良型ベラを沢山釣り満足出来たようです。

今回のキスの魚体を見る限りスマートでしたが、もう暫くすると丸々とした体形に変身すると思います。

年内にもう1度良型キス狙いで釣行したいと思います。

「釣 果」
キ  ス    13匹「~22センチ」
ベ  ラ     8匹「~23センチ」
2018年キス釣果累計 333匹
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ギャラリー
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