OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2018年12月

4日連続で播磨新島で落ちギス釣り

12月31日(月)も次女を大久保駅まで送り播磨新島の様子を見に行くと直近3日間は強烈な風と寒さの中での釣行だったので、快適なものです。
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釣人の数も昨日より多く波止に降りても風は大した事なく波止先端まで行くと今日も釣友のIさんとSさんが少し前に来ら竿2本づつを投入された直後でした。
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当日の潮時は11時頃が底となるので、込みに変わる頃にキスが釣れ始めるだろうと予測していたので、私はのんびりとタックルの準備を始め1投目を投入し引き始めると直ぐにアタリがあり少し止めて合わせるとキスの反応があり慎重に巻上げ本日初のキスが釣れました。
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その後も続けて3投目までキスが釣れ今が時合かと思いましたが、そんな甘い事は無く4匹目を釣るのに半時間以上かかりました。

更に5匹目は、小さなタコとキスがダブルで釣れましたが、大きくなれとタコはリリースしてやりました。
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暫くキスのアタリが無くなり10時半頃に投入した時に錘が着底するまでに強烈なアタリがあり海面に上がるまで竿先がゴンゴンと曲りやっと姿が見えてたのは、25センチ程度の鯖がトリプルで上がって来ました。
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永くキスの引き釣りをしていますが、サバのトリプルは初めてでした。

その後も単発で釣友のIさんもサバを釣られ赤灯台へ来られる常連さんは、投げサビキて15センチ程度のアジが入れ食いでサバも釣られ私のクーラーにサバが集まってきました。

もうこれ以上持ち帰っても捌くのが大変なので遠慮しましたが、当日はサバとアジが良く釣れてました。

キスの方は、私が予測した11時を過ぎても小爆釣無く正午に本年最終の釣行を終えました。

しかし今シーズンの播磨新島への釣行は僅かな時間が多かったものの12月24日位までは釣行しても数匹釣れれば良い方でしたが、

12月24日以降の釣行からアタリが明確となり、その後の釣行でも短時間の小爆釣もあり20匹以上キスを釣られる方も居られました。

但し、サイズは例年と比べ小さいものが多く25センチ超のキスは少ないと感じました。


今日は、小爆釣はありませんでしたが、釣友のIさんとSさんの午後からの釣果を聞くのが楽しみです。

初釣行も播磨新島へ釣行すれば、キスの顔が見れそうな気がします。

「釣 果」
キ ス   5匹「15~19センチ」
2018年キス釣果累計  557匹
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30日も播磨新島へ行って来ました

12月30日(日)も次女を大久保駅まで送り播磨新島へ様子を見に行くと先日と変わらない程の強風で波止先端を見ると2人の釣り人が居られました。
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前日釣行よりは、釣人が多かったものの波止先端に向かう途中の内側に投げ釣りの方が2名先端にも2名居られましたが殆んどの方は私が波止先端に向かう途中で早朝から来られていたようで暴風の為に納竿されました。
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強烈な向かい風の中で、波止先端に着くと先端で置き竿の方が居られ赤灯台手前には釣友のKさんが来られており驚きました。
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7時頃に来られ引き釣りで5匹のキスを釣られて、アタリもあり楽しんでおられました。

私もタックルの準備をし1投目を投入すると僅かなアタリを感じましたが、強風で魚が釣れてるか分からないままで巻上げるとキスとアジが釣れてました。
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キスは居ると思い赤灯台の風裏でKさんと2人でパラパラとキスが釣れ続きます。
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こんな荒れている日でなければ、もっとアタリを捉える事が出来ると感じました。
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10時半にはアタリが少なくなりましたが、Kさんは、ダブルも数回あり好調に釣られていたので、昼からも頑張られるとの事なので私は予定があり昼前に納竿しました。
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3日間強風が続きましたが、風がおさまれば、まだキスのアタリを楽しむ事が出来ると感じました。

今回も僅かな時間でしたが、潮が動く時間帯での釣行が重要と感じる釣行でした。

「釣 果」
キ ス  9匹「15~22センチ」
2018年キス釣果累計 552匹
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29日も播磨新島へキス釣査に行って来ました

12月28日(金)の釣行が今シーズンラスト釣行でしたが、29日30日と次女が年末早朝出勤との事で大久保駅まで送ってやる事になりました。

我が家は、バスが1時間に1本と言う不便な為に夜も21時半大久保駅発のバスに乗らなければ大久保インターのイズミヤから30分歩いて自宅へ帰らなければなりません。

従ってこの時期は特に私の出番が多くなります。

29日は、釣友のMさんが、播磨新島へ釣行されているとの事で娘を送った帰りに様子を見に行く事にしましたが、播磨新島に近づくと凄い風で波止先端には釣友のMさんが居られるだけでした。

当日は、置き竿でアイナメ狙いで来られてましたが、残念ながら狙いのアイナメは中々厳しいようでした。

しかしながらキスを数匹釣られてました。

これを見て私もタックルの用意をして探ってみましたが、風が強くて投げられない程でした。

Mさんは、投げ釣りの竿4本にバッククーラーと多くの荷物を持って来ておられるのに、ラーメンやコーヒーの準備までされてコンロでコーヒーを作って頂きました。

強烈な寒さの中でのコーヒーは有難いものでした。

コーヒーを頂いた後は、赤灯台の風裏で再度引き釣りを始めるとキスがパラパラと釣れ、昼前までに4匹のキスを釣る事が出来ました。

その後も強風は、治まる事もなくMさんに頑張って良型アイナメを釣って下さいと伝え終了しました。

「釣 果」
キ ス           4匹
2018年キス釣果累計 543匹

※今回は、写真は有りません

播磨新島へシーズンラスト釣行?

12月28日(金)今年も残り4日となり暫くは寒い日が続くようですが、7時頃に外へ出ると思った程に寒さわ感じなかったので高砂の潮時表を見ると8時頃が底となるので込みに変わる潮時を狙い釣行する事にしました。
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現地に着くと流石に車が少なく波止に降りる手前に車を止める事が出来ました。

雨がパラパラと降り始めましたので暫く車中でコーヒーとパンを食べながら波止を見ると釣人は1名しか居られません。

赤灯台周辺には、釣人が居られなかったので8時過ぎまで車に待機していると雨は上がり少し日が出てきてルアー釣りの方が3名来られたので急いで波止先端に向かいました。
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波止先端に着くと風が強くて今シーズン一番の寒さでタックルを準備する手が悴んでしまいます。
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やめておけば良かったと思いながら1投目を投入し引き釣りを始めますが、風が強く竿を立てる事も出来ない程でした。

9時を過ぎた頃に風を凌げる赤灯台の裏側にクーラーを置き引き始めるとアタリを捉える事が出来て暫く止めると直ぐりアタリがあり本日初のキスを釣る事が出来ました。
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取りあえず〇ボーを逃れたので何時でも納竿出来ると思いながら引き続けると、なんと5投連続でキスのアタリを捉えダブル、トリプル、更に15センチ程度のアジとキスのダブルも2回あり30分程度で8匹のキスが釣れました。
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その後も単発ですが、4匹のキスを追加する事が出来ました。

しかし潮の動きが無くなると約1時間の小爆タイムも終わり全くアタリが無くなり納竿する事にしました。
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タックルを片付けていると何時も釣場でお会いするSさんが来られ1投目からキスを釣られました。

Sさんは、1投目で釣れたら後が続かないんですよと言われてましたが、夕方に情報が入り夕方まで頑張られて最大27センチを含め9匹のキスを釣られたようです。

やはり潮が動く時間帯に釣行すれば、キスが釣れる事が分かりましたが、12月末が近づき落ちギスの活性が上がり始めたように感じました。


当日は短時間釣行でしたが、気持ち良くシーズンラスト釣行が出来ました。

「釣 果」
キ ス  12匹「16~22センチ」
2018年キス釣果累計  539匹
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播磨新島で蛸が釣れました

12月26日(水)午前中に少し時間があったので、前回釣行の餌を持って播磨新島へ釣行しました。

現地に9時頃に到着しましたが、流石にこの時期になると釣人も少なく赤灯台で投げ釣りをされている方は2人しか居られません。

1人の方は、常連さんで全くアタリませんとの事で10時頃に帰られて更に1名の方は置き竿3本投げられてましたが、大きなフグや毛虫が釣れ嘆いて居られました。

当日の潮は、6時頃が底で15時頃まで込みとなるのでキスが釣れないのは覚悟で釣行しましたが、2時間探りましたが、餌もそのままで小さなハゼのアタリを1回捉えただけでした。

潮時は悪いのは覚悟してましたが、1匹ぐらいはキスが釣れるだろうと思ってましたが、やはりキスのアタリを捉える事は出来ませんでした。

今年の播磨新島は昨年までと違って潮が込んで来て潮が動く時の僅かな時合いを逃すと何時間頑張ってもキスは釣れてません。

やはり潮が引きに入り潮がどんどん中に入り始めるとスイッチが入ったようにキスがアタリ始めます。

昨年までは、込み潮でも少しはキスが釣れてましたが、今シーズンは時合いが外れると全く釣れてません。

私も終わろうと置き竿にしていた竿を巻き上げ軽く合わせを入れると重量感がありタコが掛かったかなと思いながら慎重に巻上げると正解で、まずまずのタコが水面に上がってきました。

これで今夜の夕食は、冷凍室のキスをフライにする予定でしたが、釣れたタコの刺し身が1品増えました。

今年は、タコ釣り師の方が釣れないと言われてましたが、直近の釣行時にタコが釣れているのを良く目撃するようになりました。
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播磨新島で落ちギス釣り

12月24日(月)昨日は、東二見水道から播磨新島へ移動する事が出来なかったので、今日は昼過ぎの潮変りを狙って10時過ぎから播磨新島へ落ちギス釣査に向かいました。
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現地に着くと何時もなら車が多くて50メートル以上手前に駐車し赤灯台までの長い距離を歩く事になるのですが、今日は波止へ降りる階段上に車を止める事が出来ました。

波止に降りると風が強くルアーや大物釣りの方も少なく赤灯台波止へ行くもキス釣りの方は1名しか居られませんでした。
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潮変りまでは、2時間程あるので、ゆっくりタックルの準備をし1投目を投入しますが、向い風で距離が出ません。

キス釣り師は先端に1名だけなので潮が変わるまで、赤灯台内向けに左右に投入しのんびり引き釣りを始めましたが、3投目でピンハゼが釣れ5投目もピンハゼが釣れ全くキスのアタリが無く2時間が経過しました。

やはり潮が変わらないとキスは釣れないようです。

仮にキスが当たっても今日のような強風ではアタリを捉えてキスを釣る事は難しいと感じ暫らく置き竿にする事にしました。

正午には、先端で頑張って居られた方がアタリも無いと言われて納竿されたので、取りあえず先端に移動する事にしました。

先端で引き釣りをしても全く餌もそのままで、上がって来まので波止先端外側で大物釣りをされている方の竿が大きく曲がり取り込み中だったので慌てて玉を入れましょうかと尋ね一気に取り込む事が出来ました。
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釣れたブリは、80センチを超える大物で私が釣行した時に何時も大物を釣られている常連の方です。
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釣れたブリは直ぐに3枚に捌き頭と骨は海中に処分しクーラーに納められ手慣れたものです。

気が付くと13時となり私の釣行時間が残り1時間となった頃から潮がどんどん中へ入り始めました。

再度、気合いを入れ直し元気な石ゴカイを1匹付けにして引き釣りを始めると直ぐに微妙なアタリがあり少し止め軽く合わせを入れると久々にキスのアタリを捉える事が出来て本日初のキスが釣れました。
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丁度風も少し弱くなり、いよいよ時合いだと思い同ポイントに投入し錘が着底すると即、前アタリがありゆっくりと巻き続けると数回アタリがあり可なりの重量で海面に上がってくるとトリプルでキスが釣れてました。
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その後もキスとアジのダブルと単発が続き30分程度で6匹のキスを釣る事が出来ました。

暫くは、キスが釣れると思った矢先に急用が入り納竿せざるを得なくなりました。

残念ですが、次回釣行を楽しみにする事にしました。

やはり赤灯台波止は潮の動く時合いに釣行すれば、キスを釣る事が出来ると思います。

しかしながら今日のような強風や雨の日でないと中々良いポイントを確保する事が出来ないのが難点です。


「釣 果」
キ ス   6匹「17~21センチ」
2018年キス釣果累計   527匹
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東二見水道の落ちギス釣査終了

12月23日(日)娘を駅まで送った後で近場の魚住港、東二見白灯台波止を見ながら気になる東二見水道で9時半から4時間引き釣りをして来ました。

実は、1時間程度引き釣りをしましたが、全くアタリも無く餌もそのまま上がって来るので、見切りを付けて播磨新島へ行く予定でしたが、今回はマイポイントの梯子下でスタートせずに南側へ渡り引き釣りを始めた為に10時半頃に納竿しようと梯子下に帰ろうと思いましたが、潮が満ちて渡る事が出来ずに潮が低くなる13時過ぎまで釣る事になってしまいました。

全くアタリを捉える事も無く引き続けました。

当日は、南のテトラ近くで4名釣られてましたが、アタリはあるものの釣れないとの事でしたが数匹はキスを釣られているようでした。

潮が下げになり潮が動き始めても全くアタリ無く厳しいものでした。

今回の釣行で東二見水道への落ちギス釣査は、終了したいと思います。

年内は、近場でキスを釣るには、やはり播磨新島赤灯台波止か神鋼ケーソンの深場しかないようです。

年賀状作成で焦ってます

今年も残り10日となりました。
時間があれば、日々釣りに行き気が付くと年賀状を作ってなかったので、急いで作成しようとパソコンの筆まめを開こうとすると筆まめの年賀状ソフトが有りません。

近年は、筆まめ年賀状ソフトがあるので半日程度で発送する事が出来て楽をさせて貰ってましたが、大変だと色んなサポート部門へ問合わせるも適格な回答を得られなかったのですが、多分パソコンをWindows10にバージョンアップした際に消えてしまったようです。

さあ大変とWindows10対応の筆まめ年賀状ソフトを購入しインストールが完了し自作の住所録を落とし込んで印刷するのみとなりました。

さて後は、印刷するだけとなり2枚が印刷出来たので確認すると、なんと郵便番号の枠からずれて印刷されているではないですか。

慌てて印刷を中止し様式を設定し直しましたが、4枚も破損してしまいました。

やはり古い年賀状でテストするべきだったと反省しました。

仕事をしていた頃に比べたら年賀状の数も退職されて来なくなったり亡くなられたり、現在は半数以下になりました。

近年は、携帯電話を殆んどの方が持つ時代となりメール、SMS更にLINEを使用し何時でも連絡が出来るようになり退職後は毎年年賀状をやめようかと思ってましたが中々決断出来ません。

来年こそは年賀状をやめようと思い最終となる文章を考えました。

年賀状廃止に伴う最終文」
ついに〇才となり〇会社を卒業し〇年となりました。
昭和〇年の入社以来、皆様方の暖かいご指導のもと楽しく有意義に過ごさせていただきました事を心から感謝いたしております。
これからは、この貴重な経験を新しい人生に活かして頑張っていきたいと思っております。
尚、はなはだ勝手ではありますが、本年をもちまして新年のご挨拶も、卒業とさせて頂きたいと思います。
今後は、Eメール(アドレス記入)に近況等を頂ければ幸いです。
末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしますとともに厚くお礼申し上げます。


ブログを見て頂いている方に上記のような挨拶文が届いたらどのように思われるか、こう言う書き方が良いよとか意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。

福良の深場でキス狙い

12月21日(金)東二見周辺のキスが直近3釣行共にアタリを捉える事もなく〇ボー3連発となり、このままでは納竿出来ないと思っていた時に釣友のMさんから電話があり淡路の福良でキスが釣れているとの情報が入り急遽釣行する事にしました。

釣り倶楽部の会長と元日に福良へ釣行する予定でしたが、急遽2人で福良へ行く事にしました。

自宅を4時半に出発し途中で朝食の牛丼を購入しノンストップで福良港まで90キロ国道を走り1時間40分で到着しました。

現地には、7時前に到着し車を止める場所を考えていたところ今シーズン淡路釣行でよくお会いするIさんが居られたので3人でキスを狙う事にしました。

福良の落ちギスポイントは多いものの車を駐車する場所が少なく注意して止めないと漁港関係の方に移動を迫られますので、近くで作業されている方に一言「此処に車を止めても大丈夫ですか」と聞いてOKを頂けたら作業に邪魔になれば直ぐに移動しますと伝える事で安心して釣りが出来ます。

会長は、取りあえず車中で朝食を食べるとの事で、私はマイポイントで直ぐに引き釣りを始める事にしました。

今回も1投目を投入して錘の着底と同時にアタリを捉え行き成り21センチと15センチのキスがダブルで釣れました。
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キスは居ると会長とIさんに伝え2人共にキスが釣れ始めました。

私は2投目も単発ですが、17センチのキスが釣れました。
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しかし1時間程度でアタリが少なくなり3人共にパラパラしかアタリが無くキスのサイズも小さくなりました。
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途中で漁船が入り1時間程度作業をするとの事で休憩しました。

当日は、風も無く気温が上昇し上着を1枚2枚と脱ぎ真夏のように半袖になりたい程の暑さでした。
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作業が終わり再度引き釣りを始めますが、アタリは殆んど無くなり潮も朝のように動かなくなり昼過ぎまで数匹のキスを追加し納竿としました。

釣果は今一でしたが、前日の釣友Mさんからの情報により釣行出来たので、久しぶりにキスのアタリを楽しむ事が出来ました。

「釣 果」
キ ス  8匹「13~21センチ」
2018年キス釣果累計  521匹
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東二見水道へ落ちギス釣査

12月16日(日)一番嫌いな潮ですが、直近数回の釣行以上の悪い釣果は無いだろうと思い8時頃から東二見水道へ釣行しました。

自宅を出る時にフロントガラスが凍っており車載温度計を見ると、なんと0度で今年一番の冷え込みでした。
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現地に着くと流石に日曜日で車が10台近く止まってました。

やはりこの時期になると過去に爆釣を経験された方が来られて居ると思います。

直ぐに釣場に行くと南のテトラ側に釣人が4名と北側に1名居られました。
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直ぐにマイポイントの梯子下で引き釣りを始めようと思いましたが、沖の投点にブイが有ったので、少し南側で引き釣りを始める事にしました。

流石に冷えてタックルの準備をする手が冷たくて悴んで仕掛けを結ぶのも大変でした。

なんとか1投目を投入し3時間引き釣りでキスを探りましたが、チャリコのアタリ1回しか有りません。

その間にもキス釣りの方が2名来られキス釣れますかと尋ねられるもアタリが有りませんとしか言えません。

昼までに3名の釣人が納竿されたので釣果を聞くと2名の方はアタリ無しで、1名はキスが1匹釣れたとの事でした。

私も何とか1匹でも釣りたいと少し移動しながら昼過ぎまで頑張りなんとか1回キスのアタリを捉える事が出来て20センチのキスが釣れました。

全く昨日と同じで、キス1匹釣るのも大変です。
しかし釣れるキスの殆んどが20センチ超なのが東二見水道の魅力です。

当日は、久しぶりに寒い時間帯から5時間も引き釣りをして疲れましたが、納竿する頃には日差しがあり朝と比べれば最高の釣り日和となってました。

自宅に帰り20センチのキスを捌きましたが、スマートで腹の中は空っぽで、こんに状態では越冬出来ないと感じました。
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更に、今年釣れたキスを捌く時に卵が殆んど無かった事も気になります。

日々厳しい釣果が続いてますが、何とか12月中に落ちギスのアタリを楽しめる日が来る事を祈るばかりです。

「釣 果」
キ ス    1匹「20センチ」
2018年キス釣果累計 511匹
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