OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2019年03月

いよいよ明日新元号が決まります

今日は、朝から家族で新元号を予測しようと言う事になりました。

私の予測は、M明治、T大正、S昭和、H平成、に続く新元号はAと

予測して安正、安明、安生、等安が付くと予測しました。

さて明日の発表が楽しみです。

新元号に変わる残り1か月間思い出に残る釣行をしたいと思います。

大荒れの播磨新島キス爆釣

3月28日(木)は天気が悪く雨が降りそうでしたが、昼過ぎに日差しが出ていたので自宅を15時に出て播磨新島に向かいました。

現地に着くと想像してなかったような強風で躊躇しましたが、波止先端には流石に投げ釣り師は居られなかったので取りあえず波止先端に向かいました。
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波止へ降りて先端に向かいますが何時も北向きで釣られているポイントは向かい風となり釣人は居られず全員南向きで釣られてます。

波止中央から先端に向かうと更に風が強くなってきて波止先端に着くと直近の釣行では一番の強風と感じました。
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流石に常連さんは1人も居られませんが、学生らしき若者が当日は強風の中でサビキ、ルアーでサバを釣られてました。

過去にも数回大荒れの日に釣行しキスが良く釣れた事があったので数投探ってアタリが無ければ撤収する予定で引き釣りを始めると3投目で強烈な向かい風が吹いている中でもアタリを捉え18センチのキスが釣れました。

その後の2投はアタリが無かったのですが、3投目から連続で4投アタリが続き最大24センチの良型キスや25センチのサバも釣れ強烈なアタリも楽しめました。

更に風は更に強くなりましたが、3投に1回程度のアタリが続き17時頃にはキスが7匹釣れてました。
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更に風が強烈になり周りの方はこれ以上辛抱出来ないと言って次々と納竿されます。

私もラスト1投で終了するつもりで投入入する際に強烈な向かい風で久しぶりに道糸が弛みリールに絡んでしまいました。
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なんとかしようと思いましたが、風が強くスプールの下にも道糸が絡んで巻く事も緩める事も出来なくなってしまって、やむを得ずタックルからスプールを外し2色程出ている道糸を手で巻き取って自宅で直す事にしました。

やっとテーパーラインまで巻き取ったので錘と仕掛けが掛からないように上げて来ると錘だけの重量でなく持っているラインにアタリもあり海面を見ると何と30センチ程度のカレイが外れる瞬間を目撃してしまいました。


カレイは残念でしたが、巻き上げた下針にはキスも釣れてました。

良い時合いにライントラブルを起こしてしまい残念ですが、これ位で納竿しなさいと言う事だと思いました。

やはり播磨新島は荒れる日にキスが釣れる事を再確認出来ました。
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結局暴風の中で3時間足らずの釣行でしたが5時過ぎには一時入れ食いとなりましたので、頑張った甲斐がありました。

「釣 果」
キ ス   8匹「18~24センチ」 
2019年キス釣果累計  126匹
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播磨新島キス情報

3月26日(火)は午後から夕方の潮が良さそうでしたが、夕方に予定があったので11時頃から播磨新島に向かいました。

当日は南風が少しあるものの日差しがあり快適な釣り日和でした。
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既に春休みに入っているのでファミリーでの釣行が目立ってました。

波止先端に着くとキス釣りの常連さんが3名居られましたので、一段下のマイポイントでタックルの準備を始めました。

海面を見るとベタっとして潮も動いてないようでしたが、ゆっくりと引き釣りを始めますが、全くアタリ無く時間だけが過ぎていきます。
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周りの方もアタリが無いようです。

引き釣りを始めて1時間程度経過した正午前に当日初のアタリを捉えて18センチのキスが釣れました。
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更に引き釣りを続けて2時間後の14時前にキスとは少し違うアタリがあり慎重に巻上げ今シーズン初の19センチの小さなカレイが釣れました。
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その後も引き続けて納竿前の15時にアタリがあり19センチのキスが釣れましたが予定の時間となり納竿としました。
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納竿する頃から潮が動き始め朝から来られて居た方は納竿されて入れ替りに来られた置き竿3本の常連さんは好調にキスを釣り始められました。
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やはり今日は夕方の潮がベストだったと感じました。

何時もながら播磨新島は、込み潮、引き潮だけではなく潮が動かないと何時間探ってもキスはアタリません。

「釣 果」
キ ス   2匹「18~19センチ」 
2019年キス釣果累計  118匹
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播磨新島キス情報

3月24日(日)は天気が良さそうだったので、用事を済ませて午後から播磨新島へキス釣査に行きました。
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現地には15時半に到着し時間が遅かったので急いで波止へ降りると流石に日曜日で暖かいのでファミリーも多く来られてました。

波止中央までは、ルアーとサビキ釣りの方が多くて波止先端には、常連さんが投げで置き竿をされているだけでした。

やはりキスが釣れないので投げ釣り師は誰も居られませんでした。

何時ものマイポイントにも釣人が居られたので珍しく先端側に釣座を構えてタックルの準備をして引き釣りを始めました。

当日は3投目で幸先良くキスのアタリを捉え18センチのキスが釣れました。
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その後は、何時ものようにアタリが無く1時間が経過しました。

17時頃に漁船が波止先端の内側3色程度の場所に網を投入し始め波止と平行に東方向に沈めて行き黒のブイを固定し帰って行きました。

こんな事は播磨新島で初めてだったので驚く人も多かったですが、投げ釣りは私1人だったので仕方なく滅多に入らない波止先端に移動し引き釣りを始めました。

しかし内側では遠投は出来ないので3色までの引き釣りを始めると
潮が動き出し周りでサバが釣れ始め同時にキスのアタリも出始めて4投連続でキスが釣れ更にダブルも1回あり好調にアタリを捉える事が出来ました。
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しかしながら日が沈む前にはアタリも止まりましたが、久しぶりに3時間程度で10匹のキスが釣れ綺麗な夕日まで見る事が出来て満足な釣行となりました
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今回キスが釣れたポイントは3色位から足元まで丁寧に引き続けてアタリが出る事もあり釣れるポイントは近くでした。

因みに当日の17時の海面温度は12度で少しづつですがキスのアタリが明確になり体型も良くなってきたようです。

この調子で早く暖かくなり更にキスの活性が上がって欲しいものです。

「釣 果」
キ ス   10匹「18~22センチ」 
2019年キス釣果累計   116匹
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播磨新島キス情報

3月23日(土)も昨日と同じ10時頃から播磨新島へキス釣査に行って来ました。

現地に着き波止先端を見ると少し風があるものの昨日と比べれば大した事はありません。
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早々に波止先端に行くとキス釣りの常連さん2人が居られましたがアタリが無いようです。
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今日も昼頃にならないと潮が動かないのだろうと思いながら引き釣りを始めますが2時間以上アタリ無く餌の石ゴカイもそのままです。

昨日のような風は無いものの日差しが無いので可なり寒く感じました。
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今日は諦めて帰ろうかと思いましたが、置き竿をされている常連さんが良型キスを2匹続けて釣られたので、やっと時合だと思い元気な石ゴカイに付け替えて投入し引き釣りを始めると直ぐにアタリがあり〇ボー逃れの本日初の19センチのキスが釣れました。

更に2投目でアタリがあり18センチのキスを追加したので、今がチャンスと13時過ぎまで探りましたが、全くアタリを捉える事無く終了しました。

ここ数日の冷えこみでキスの活性が下がったように感じました。

例年ならば、2月から4月まで冬眠に入っていますが、西区に引越してからは〇ボーも多々ありましたが、今の厳しい時期でもアタリを捉えてキスが釣れるので僅かな時間があれば、播磨新島へ通う事が多くなりました。

最近は、2月3月の厳しい時期に釣行し数時間アタリが無い事が多い中でキスのアタリを捉えて1匹のキスを釣る事に魅力を感じ始めてます。



「釣 果」
キ ス   2匹「18~20センチ」 
2019年キス釣果累計  106匹
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暴風の播磨新島キス釣り

3月22日(金)は釣友のKさんが10時頃に播磨新島に来られるとの事で現地に向かいました。

自宅を出る時から今日は風があるとは思ってましたが、播磨新島に到着すると北風が強くて波止先端を見ても釣人は少なく波止センターあたりにサビキ釣りの方が居られる程度でした。
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播磨新島の波止のセンターまでは北側に大きな工事の船が常時停泊しており北風を防いでくれるのですが、波止先端に向かうと波止の北側は白波が立ち波しぶきが上がってました。
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あまりに風が強いので帰ろうかと思いながら波止先端を見ると釣友のKさんが来て居られるようなので取りあえず暴風の中を波止先端まで行きました。

途中で会った地元の方も釣りにならないと言って帰られる程の強風です。

波止先端に着き釣友のKさんに釣果を聞くと7時頃に来られたとの事で、なんとかキスを1匹釣られたようですが、中々厳しいようです。
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折角強風の中を波止先端まで来たので何時でも納竿するつもりで引き釣りを始めると4投目でアタリを捉え18センチのキスが釣れました。
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過去にも強風の日に爆釣した事もあり少し期待しながら探り続けると釣友のKさんにもアタリがあり2匹目のキスを釣られました。

更に引き続けていると私にもアタリがあり2匹目のキス19センチを追加しました。
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暫くしてKさんは3匹目のキスを釣られたので、今日は釣れるかもと期待しましたが、後が続かず納竿の13時前になんとか3匹目のキス19センチを追加しましたが、風が更に強くなり納竿しました。
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暫く暖かい日が続いたので今回の釣行は厳しいものでした。

今回も3時間程度の釣行でしたが、せめて半時間に1回ぐらいのアタリが出るようになって欲しいものです。

「釣 果」
キ ス   3匹「18~19センチ」 
2019年キス釣果累計  104匹
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播磨新島キス釣査

3月20日(水)今日は1日天気が良さそうなので10時から播磨新島へキス釣査に向かう事にしました。
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前回釣行とほぼ同時刻だったので上手く潮が動いてくれたら良いと思いながら10時過ぎに赤灯台に到着しました。

今回も釣人は少なく常連さんが3名サビキ釣りをされてました。

朝一は釣人が多かったようですが、魚が釣れないので帰られたとの事でした。

確かに何を狙っても一番厳しい時期だけに朝一の時合いが過ぎればルアーの方は納竿されるので一気に釣人が少なくなります。

今の時期はキスを釣りに来られる方は殆んど居られないので、何時もマイポイントが空いてますが、今日は若い方が置き竿4本でカレイを狙っておられました。
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今回も10時過ぎから引き釣りで正午まで探っても全くアタリが無くアッと言う間に2時間が経過しました。

当日の潮は、釣り始めた頃が満潮で15時過ぎが底となるので、そろそろ潮が動き始めるだろうと残り1時間引き続けていると初の前アタリがあり17センチのキスが釣れました。
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今がチャンスと元気な大き目の石ゴカイを3本針に付け直し引き始めると直ぐにアタリがあり暫く止めると確実にキスの反応があり2匹目は18センチが釣れました。
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時間も13時になりラスト1投を投入し2色程度巻いた時にココーンと強めのアタリを捉えて結構重量感もあり22センチの丸々したキスが釣れました。
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今回の釣行も前半は厳しいものでしたが、キスの顔が見れたのでやれやれです。

更に今回の釣行で今年のキス釣果が100匹となりました。

直近の釣行では、キスのアタリが明確になりアタリがあれば殆んどキスが掛かるようになってきたので今後が楽しみです。

「釣 果」
キ ス   3匹「17~22センチ」 
2019年キス釣果累計  101匹
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久しぶりの良型キス

3月16日(土)早朝から凄い雷で目が覚め今日は釣行出来ないと思ってましたが、9時頃に外の様子を見ると風があるものの釣行出来そうなので、播磨新島へ向かいました。

流石に釣人は、少なく波止先端にも2人しか釣人は居られません。

早朝には大勢の釣人が居られたようですが、雷と雨で殆んどの方が帰られたようです。

今日は、のんびりと昼過ぎまで3時間程釣る予定でマイポイントで引き釣りを始めると釣友のKさんが来られ2人で引き釣りを始めました。
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久しぶりに3投目でアタリがあり幸先良く19センチのキスが釣れました。
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その後は、1時間半全くアタリ無く餌もそのままと言う状況が続きましたが、昼頃には投げ釣りは、私と釣友のKさんだけになり広くキスを探れるようになりました。
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12時半頃に潮が動き出し投入の度にアタリが出始めて単発ですが、4匹連続でキスが釣れました。
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当日の釣れたキス5匹中3匹が20センチ超と良型キスがよく釣れました。
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更にアタリは、小さいものの全てアタリを捉えて釣れたので満足出来ました。

今の時期は、アタリがあっても殆んど合わせはしないで自然な巻上げて掛かりを確認しています。

Kさんもアタリが出始め置き竿にもキスが釣れ始めたようです。

当日は、まだ探れば釣れそうでしたが、予定の13時となり欲を出さずに納竿としました。

前日に荒れた事と、やはり潮変わりの時合いに釣行出来たのが良かったと思いました。

今回釣れたキスは、少し体型が良くなっているように感じました。イメージ 7
夕方に釣友のKさんからメールがあり私が納竿した後にワカメ取りの方が海に落ち浮き輪を投げて救助したとの事です。

その後は、レスキュー隊や海上保安庁の船が来て大変だったようです。

最近は、ワカメ取りに来られる方が多く今日のような風が強い日は風に煽られてバランスを崩す事があるので注意しないと駄目ですね。

「釣 果」
キ ス  5匹「18~23センチ」
2019年キス釣果累計  98匹
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播磨新島キス釣り

3月12日(火)少し風があるものの暖かそうだったので、10時半頃から播磨新島へ釣行しました。

現地に着くと波止へ降りる場所に車を止められる程に車も少なく波止にも数える程しか釣人は居られませんでした。
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波止先端にも釣人は、サビキ釣りの方が3人居られるだけでした。
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私は、何時もの一段下のマイポイントで引き釣りを始めました。
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何時ものように引き釣りで約1時間キスを探りますが、全くアタリが有りません。

常連さんに話を聞くと昨日は風波共に強烈でしたが、サバが良く釣れたとの事です。

当日も釣り始めた頃は、少し風が有りましたが、11時半頃には風がなくなり暖かくなってきました。

あまりにアタリが無いので少し置き竿にしていると隣のサビキの方とお祭りし解くのに時間が掛かり巻上げると強烈なアタリでサバかと思いましたが、少し違うと思いながら慎重に海面まで錘を上げ一気に引き抜くと久しぶりの良く肥えたアブラメでした。
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お祭りのお陰で1色程度に仕掛けが止まっていたのでアブラメが釣れたようです。

サイズは、25センチでしたが、お腹がパンパンで良く肥えてました。

その後もキスのアタリがありませんが、納竿前の12時半頃に潮が動き始めサビキ釣りの方にサバが掛かり始めたので、ラスト数投を引き始めた時にやっとキスのアタリを捉え20センチのキスが釣れました。
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更に引き続けましたが、納竿予定の13時となり潮が動き今からかと思いましたが、残念ですが終了しました。

まだまだ厳しい状況が続きますが、今回もなんとかキスのアタリを捉える事が出来ました。

更に何時も播磨新島に来たらお会いする常連さんから沢山のワカメ頂きました。

「釣 果」
キ ス    1匹「20センチ」 
2019年キス釣果累計  93匹
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今朝も播磨新島へ

3月9日(土)天気が良さそうなので、今朝も9時頃から昼過ぎまで播磨新島へキス釣査に行きました。

天気が良いので釣人は大勢居られましたが、少し風があり波止先端に向かう間に手が少し痺れる程でした。
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波止先端には、釣友のKさんが来られていたので様子を聞くと今来られたようで、2人同時に引き釣りを始めました。

10時頃に風も弱くなり気温が上がり始め最高の釣り日和となりましたが、全くアタリ無く餌の石ゴカイもそのままで上がって来ます。

何時もの事ながらアタリ無く3時間は、本当に疲れます。
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当日は、サビキ釣りの方も全く釣れないようでした。

引き釣りも疲れて一服しようと暫く置き竿にして竿を持った途端にコンコンコンとアタリがあり巻き上げると18センチのキスが釣れました。
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竿を持った瞬間に掛かったようでラッキーな1匹でした。

一服するのに置き竿にした場所は、2色位の場所だったので再度同ポイントを集中的に探ると3投目で再度コンコンと少し強いアタリと共に20センチジャストの良型キスが釣れました。
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その後も数投げ同一ポイントを集中的に探りましたが、アタリが出る事なく12時半に納竿しました。

当日も9時から探り始めて正午に納竿していたら〇ボーでした。

やはりキスが釣れた時は、潮が動いて潮目が発生していた僅かな時間でした。

まだ暫くは、厳しい釣行が続きますが、キス釣査を続けたいと思います。

「釣 果」
キ ス  2匹「18~20センチ」
2019年キス釣果累計  92匹
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