ゴールデンウィークに入り東二見周辺のキスが釣れ無くなりました。
4月28日(日)東二見西水道へ10時に行くと流石にGWと言う事でキスの引き釣りをされている方が多く居られてました。

東二見西水道で竿1本で引き釣りをされている方を4名も見かけるのは久しぶりで、昨年の落ちギスシーズン以来です。
南側のテトラ際にも3名引き釣りをされている方が居られました。

私は、マイポイントの梯子下付近で引き釣りを開始しましたが、3時間引き続けるも全くアタリ無く撃沈しました。
早朝から来られて居る方が昼を過ぎると次々と納竿されます。
釣果を聞くと2名の方は全くアタリ無くフグも釣れないと嘆いておられました。
更に1名の方は、アタリが2回あるもののキスは掛からなかったとの事でした。
4月29日(月)天気予報では雨との事でしたが、なんとか昼過ぎまでは釣りが出来そうなので、東二見白灯台波止へ10時頃に偵察に向かいました。

白灯台も多くの釣り人が居られましたが、私が到着した頃に早朝から来られて居た方が一気に納竿されたので、引き釣りポイントの南向は何処でも探る事が出来そうなので早々に引き釣りを始める事にしました。

波止先端まで昨日と同様に3時間引き続けましたが、20センチもあるテンコチと12センチのテンコチ2匹で撃沈しました。

やはり4月中頃には天候が安定し夏日となり水温の方も15度を超えてましたが、数日前からは一気に気温が低下し水温も10度以下となりキスの活性が下がったと感じました。
早く気温が安定しGW期間中に水温が上昇しキスの活性が上がって欲しいものです。