OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2019年05月

播磨新島のキス情報

5月30日(木)旅行に行く娘を6時に西明石まで送る事になったので境水道釣行時の餌がタップリ残っており限界に近づいていたので、早朝から播磨新島へ向かう事にしました。

早朝なので西明石まで20分程で到着し播磨新島まで30分程で到着しました。

普段こんな早い時間に播磨新島に釣行する事がないのですが、現地に着くと平日なのに車が多いのに驚きました。

波止を降りる階段上から見ると結構ルアーの方が多く投げ釣りの方も数名居られました。

最近は、本格的な投げ釣りよりもライトタックルでルアーと餌釣をされる方も多くなりました。
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当日は、波止先端には常連さんが投げ竿を4本並べられてキス狙いをされているようです。

波止先端に到着すると常連さんが、玉頼むと言われ曲がる竿の先を見ると大きなタコが掛かってました。

急いでタコを玉で取り込んで上げました。
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キス仕掛けの投げ竿にタコが掛かったようで、良いタイミングで私が来たようです。

常連さんは、タコ釣りや釣れたキスを餌にしてヒラメを釣られたりカレイを釣られたりと最近好調なようです。

赤灯台に来られている年配の方は、毎日早朝から釣行し本当に元気な方が多いです。

更に私がタックルの準備をした頃に最近東二見白灯台波止でもお会いする近場に住まれているご夫婦が来られ数本の置き竿でキスを狙われるので私は1段下のマイポイントでキスを探る事にしました。
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タックルの準備をして7時頃から引き釣りを始めますが、予測どおり2時間以上全くアタリ無く時間だけが過ぎて行きます。

当日は、満潮が7時だったので10時頃にならないとキスは釣れないだろうと思ってましたが、予想どうり9時半頃に少し潮が動き始めて当日初のアタリを捉え19センチのまずまずのキスが釣れました。
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その後もピンギス含め3匹釣れましたが、海面が池のようになるとアタリが遠のきます。

昼まで潮が動いた時に集中して潮目に投入し数匹釣れたら潮が止まる事を数回繰り返し納竿の13時までに何とか9匹のキスを釣る事が出来ました。
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私が到着した時、既に居られた地元の方も正午過ぎにキス釣果1匹で納竿されました。

私の釣果も6時間で9匹と大した事はないのですが、潮が動く僅かな時間帯に大きな石ゴカイを付けて20センチ前後のキスが2匹づつ釣れた事が良かったと思います。

今回も潮の動く時間に集中して釣る事が重要と再認識しました。

「釣 果」
キ ス    9匹「13~21センチ」
2019年キス釣果累計    267匹
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シーズン初の境水道釣行

5月27日(月)今年初の境水道へ釣行しました。

今回は釣り倶楽部会長の車で行く事になり楽な釣行をさせて貰いました。

私の自宅へ0時に迎えに来てもらい土山から姫路バイパス、播但道、中国道、米子道を経由し現地に着く前に定番の牛丼とコンビニで飲み物を購入し島根県側のマイポイントに4時に到着し車中で朝食を食べ4時半に外へ出ると適度に風があり半袖なので少し肌寒い中でタックルの準備をしました。

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5時過ぎから引き釣りを始めると明るくなり始め綺麗な朝日が出始めました。

私も会長も1投目から小型キスのアタリがありますが、2投目ではアタリが有りません。

更に引き続けるとゴンゴンとしたアタリを捉え巻上げるとチャリコが釣れ明るくなると20センチ超の青ベラも強烈なアタリを楽しませてくれますが、良型キスが釣れません。
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今回も小潮での釣行でしたが何時もと違い潮の流れてが右に流れていると思えば急に左へ流れたりして過去の釣行と違い根掛かりが頻繁に起こり錘が掛かる事は少ないものの根掛かりだけで無く良型の青ベラとチャリコの強烈なアタリにより針の消耗が激しい状態が続きました。
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8時頃から良型キスがパラパラ釣れ始めますが、後が続きません。
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時合いを逃す事が無いように2人で5時間以上引き続けて25センチ前後のキスも数匹釣れましたが、境水道定番の27センチ超のキスが釣れません。

小型キスのアタリが多く10時頃に空に雲が出始めたので11時前に納竿としました。
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当日は、1度も釣場を移動する事無くマイポイントの「なべや別館下」周辺のみでキスを探りピーク無く終了しましたが、釣行の度に境水道の魚影の濃さには驚かされます。

流石に会長は、僅かな時合に良型キスをダブルで釣りました。
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更に、会長はエイリアンのような生き物まで釣り驚かされます。
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更に、別のエイリアンが続きます。
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何時も境水道釣行は往復500キロの距離を往復8時間運転し釣行時間5時間程度で納竿と言う強行スケジュールなので、次回釣行は早朝と夕方の時合いを狙って釣行したいと考えてます。

納竿後、米子道に入る頃には雨が降り始め強い風も吹き始めたので早めの納竿が正解で、15時には自宅へ無事到着しました。

「釣 果」
キ ス    20匹「12~25センチ」
2019年キス釣果累計     258匹
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会長は、何時もながらキス、ベラ共に良型をきっちりと釣ってました。

「会長の当日最大のキス」
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「私の当日最大のキス」
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「青ベラの体高が凄いです」
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東二見西水道へキス釣査

5月25日(土)昨日に続き東二見西水道へ釣行しました。

昨日の朝の時合いで好釣果を上げた釣友のMさんとKさんが早朝から来られてるとの事で私も珍しく7時に自宅を出発し東二見西水道に到着ました。

流石に土曜日で車が多くて100メートル程東に車を止めて釣場に向いました。

梯子下に降りると南側に3名と北側には5名の釣人が居られました。
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私は、釣友のMさんとKさんが居られる南側へ行き少し離れた場所で1投目を投入し置き竿にして南端まで行き釣友2人に釣果を尋ねるも今日は朝から潮が動く事無くアタリも無いとの事でした。
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暫く話をしてマイポイントに戻り軽く合わせを入れると魚の感触があり巻き始めると結構重く徐々にゴンゴンとしアタリも強くなり水面に見えたのは良型の青ベラでした。
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いよいよベラの活性も上がって来たようです。
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その後も青ベラのアタリが続きますが、キスのアタリが無いまま8時を過ぎた時に行き成り強いアタリを捉えて19センチのキスが釣れました。
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やっと時合かと引き続けましたが、9時半頃にピンギスが1匹釣れましたが、納竿の正午までキスの追加無く納竿となりました。
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「釣 果」
キ ス    2匹「14~19センチ」
青ベラ    2匹「19~20センチ」
2019年キス釣果累計    238匹
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近場の東二見西水道へキス釣査

5月24日(金)11時過ぎ携帯にSMSが入っているのに気付き釣友のMさんから東二見西水道に釣行していると7時半ごろに入ってました。

朝の時合いに釣行し4投でキスが4匹釣れたとの事で11時頃に潮が止まりアタリが無くなったとの2回目のSMSも入ってました。

直ぐに電話を入れて釣果を聞くと既に8匹釣れているとの事で最近の東二見西水道の釣果としては最高ですよと伝えて東二見西水道に向かいました。

東二見西水道には正午に到着し釣場に向かうと広い釣り場にMさん1人でした。

平日とは言え最近は1匹キスを釣るのも難しい状態だったので釣人が居ないのは分かります。

私も到着と同時にMさんの横でタックルの準備をして引き釣りを始めると直ぐにアタリがあるものの掛かりません。

更に数投投入しMさんと話をしながら引き釣りをしているとコンコンと完璧なキスのアタリを捉え19センチのキスが釣れました。

頑張って引き続けても釣れないのに釣れる時はこんなに簡単に釣れるものです。
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その後ピンギスのようなアタリがあるものの中々掛かりませんが、数投目でやっと12センチ程のキスが釣れ小さなアタリの犯人が分かりました。
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私は予定があり14時過ぎに納竿しましたが、結構ピンギスのアタリが出始めたようです。

良型キス狙いは、やはり早朝か夕方の潮を狙っての釣行が良さそうです。

その後、暫く頑張ったようですが、アタリが無く納竿されたようですが、早朝の時合いを楽しめたようです。


「釣 果」
キ  ス   2匹「13~19センチ」
2019年キス釣果累計    236匹

3日ぶりに釣行しました

5月18日以降3日間は、釣行出来なかったのですが、5月22日15時頃から播磨新島の様子を見に行きました。

波止先端に向かう途中で、常連さんが今日はあかんでと言って次々に帰られました。
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話を聞くと朝から岩壁に停泊している大きなクレーンの台船が出て行き昼から帰って来て元の岸壁に停泊する為にタグボート数隻で凄いエンジン音をたてて台船を押し込んでる最中でした。
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これは駄目だと思いましたが、半時間程で岸壁への停泊が完了し落ち着いたのでタックルの準備をして早々に引き釣りを始めましたが流石に何のアタリも無く1時間が経過します。

周りで置き竿をされている方も全くキスは釣れないようです。

常連さんの話では、先日の雨が降る前に30匹程キスが釣れたとの事でしたが、19日の日曜日からキスが釣れ無くなったようです。

キス釣りのベテランさんも今日は1匹もキスが釣れ無いとの事で納竿れました。

私も更に引き続けましたが、テカミ1匹で撃沈しました.

直近の播磨新島は、サバフィーバーも終了しタコは釣れればキロ物が釣れ始めましたが、キスの活性は日々変化があるようです。


5月23日(木)は、昨日の餌が殆んど残っていたので、昼から3時間程度ですが、久しぶりに近場の東二見白灯台波止に釣行しました。
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白灯台波止には、3人しか釣人は居られなかったので、1投毎に移動しながら引き釣りでキスを探りますが、全くアタリは無くテカミが釣れるだけでした。

14時を過ぎて強烈な暑さで諦めかけた時にコッと小さなアタリを捉えたので巻上げると12センチの小さなキスが大きな針に掛かってました。
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更に14時半頃にもアタリがあり15センチのキスが釣れましたが良型キスは釣れません。

その後、釣友のFさんが私の車を見て様子を見に来られたので置き竿にして話をしているとFさんがアタッタと言うので竿先を見ると
確かにアタリがありますがキスでは無さそうで竿を握りゆっくりと巻き上げるとカレイのような感じがしました。

大した大きさではないので一気に海面まで浮くと同時に一気に引き抜き24センチのマコが釣れました。
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今シーズン3匹目のカレイが釣れましたが、キスは何処に居るんでしょう。

暫く夏日が続くようですが、ブログを書いている21時現在西区は雷が鳴り結構雨が降っている状況です。

このような天気がキスの活性が悪くなるような気がします。

明日から週末に掛けて気温が更に上がるようですが、キスの活性が良くなる事を期待したいと思います。
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「釣 果」
キ ス     2匹「12~15センチ」
2019年キス釣果累計     234匹
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東二見西水道のキス情報

5月18日(土)天気予報で雨との事でしたが、雲が多いものの昼までは釣行出来そうだったので、自宅から最短の東二見西水道のキス釣査に向かう事にしました。

現地に着くと土曜日なのに車が全く止まって無かったので、やはり釣れて無いのだろうと思いながら釣場に向かいました。

釣場に行くと南端のテトラ上に2人テトラ際に1人とテトラの手前に1人釣人が居られました。
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東二見西水道は、落ちギスのシーズンは南のテトラ際に釣人が集中する人気ポイントです。

テトラ際の方は、投げ竿数本での置き竿のようで、手前に居られる方は、投げ竿1本で引き釣りをされてました。

今日は、大潮で満潮が早朝で今から引きになってくるので、潮が高くなる事がないので私も梯子下から引き釣りを始め少しづつ南側へ移動しながら引き釣りでキスを探る事にしました。

私が引き釣りを開始して直ぐにテトラ手前で引き釣りをされていた方が納竿されました。

早朝から引き釣りをして今一だったのだろうと思います。

引き釣りを始めて1時間が経過した頃に南のテトラ側から釣友のIさんが来られてテトラ上でカレイを狙って釣行されていたようですがカレイも厳しいようです。

少し話をしているとコッと小さなアタリがあり巻上げると12センチの小さな〇ボー逃れのキスが大きな針を飲みこんで上がってきました。

その後は少しづつ移動しながら引き釣りを続けますが、アタリ無く2時間が経過しました。

正午前に少し潮が動き始めたので、潮目を狙い投入すると錘が着底し道糸を張って直ぐに強いアタリがあり19センチの2匹目のキスが釣れました。
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更に引き続けていると空に黒い雲が出てパラパラと雨が降り始めました。

今日は、これまでかと数投で納竿しようと思って投入した2投目に強烈なアタリでキスが掛かりましたが、何と外れてしまい巻上げると1.5号のハリスが切れてました。

こんな事は、初めてなので可なりの良型キスだった可能性があり残念です。

前回の東二見水道釣行でもカレイのアタリを捉えて、暫く竿立てに置いて竿先がゴンゴンと揺れ外れた事もあったのでハリス2号にしようと考えていた事が悔やまれます。

あまりの悔しさで雨が本降りになるまで引き続けて2匹のキスを追加する事が出来ました。
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タックルを片付けた後で、釣果写真を撮ろうとシャッターを切ると同時にラストに釣れた貴重なキスが跳ねて敷石の隙間に落ちてしまうアクシデントがありましたが、何とか1時間1匹のペースでキスを釣る事が出来ました。

「釣 果」
キ  ス    4匹「12~19センチ」ピンはリリース 
2019年キス釣果累計     232匹
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播磨新島のキス情報

5月16日(木)は釣行は休む予定でしたが、15時頃に妻が大久保のサティへ買い物に行きたいと言うので僅かな時間ですが得意の買い物待ち釣行で播磨新島に向かいました。

現地に着いて波止先端に向かうと流石に16時前だったので釣人は少なく波止先端にも2人しか居られませんでした。
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常連さんは、私が到着し暫くすると納竿されたので、この方が納竿されると言う事は、今日のキスは厳しいと感じました。

この時点で14時から釣行していた釣友のFさんと私だけとなりました。

釣友のFさんは14時頃に到着した時に潮が動いており直ぐに2匹のキスが釣れたとの事ですが、15時頃から海面が池のような状態になり全くアタリが無くなったようです。

やはり潮が動かないとキスは釣れないようですが、1匹でもキスが釣れたら良しと思って私も引き釣りを始めました。

流石に池のような状況でアタリも無く餌の石ゴカイが伸びて上がって来ます。

しかし30分程引き続けていると突然アタリがあり〇ボー逃れの20センチの良型キスが釣れました。
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潮が動かない中での貴重な1匹釣れたので満足しました。

更に引き続けていると18センチのキスを追加する事が出来ました。

17時を過ぎた頃からルアーの方が多くなり周りでキャストするビュンと言う音が続いて賑やかです。

暫くすると少し内側でタコが釣れたようで大勢のルアーマンが集まっている方を見ると巨大なタコが見えましたので近くまで来られたので写真を撮らせて頂きましたが、軽く2キロ超はある大物でした。
      本当にお見事です。
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日中にタコ釣りをされている常連さんのジグとは全く違う物で釣られているようで、タコのジグも進化しているんだど感じました。

大ダコを釣られた方は更にキロ物を追加されました。

その後も引き釣りを続けますが、アタリ無く時間が経過していく中で釣友の竿が曲がり重そうに巻上げると20センチ程の高級魚オコゼを釣られてました。

釣友は、こんなん料理出来ないと言ってリリースすると言うので、背中の毒ひれをハサミでカットしてフライにして食べるように勧めて持ち帰りました。
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時間は、18時前となりラスト1投を投入しゆっくり探っているとゴンと強いアタリと共に竿先がコンコンとアタリ続けるので隣のルアーの方と絡んだのかと思いゆっくり巻上げると絡んでおらず3匹目のキスが釣れました。

当日は、潮の動かない時間帯での釣行でしたが、3匹のキスが釣れ満足出来る釣行が出来ました。
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「釣 果」
キ  ス    3匹「18~20センチ」 
2019年キス釣果累計     228匹
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播磨新島のキス情報

5月15日(水)天気も良さそうなので、昨日と同じ9時半に播磨新島に向かいました。

当日は、昨日よりも車の数が多く波止へ降りる階段から東へ100メートル手前まで車を止める事が出来ませんでした。

荷物は、タックル1本とクーラーだけですが、播磨新島は波止へ降りてから先端までの距離が結構あるので釣人の多い土日の早朝から釣行すると可なり遠い場に車を止めて歩く事になります。

さて当日も波止先端に着くとキスが釣れ始めたので先端からマイポイントまでに6名居られ全て置き竿をされていて竿は、10本以上並んでました。
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今日も昨日と同様に少し手前でキスを探る事にしました。

1投目を投入し引き釣りを始めると、釣友のFさんが来られたので私の隣に入ってもらい2人で引き釣りを始めました。

昨日と同様に1時間程度で突然アタリを捉え20センチのキスが釣れましたが、後が続きません。
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今日も潮が動く昼頃まで厳しいだろうと思いながら引き続けていると先端で置き竿をされている方がパラパラとキスを釣られているようです。

昼頃になると早朝から来られて居る常連さんが次々と納竿されたので、マイポイントに入ると3投連続でキスが釣れました。

その後も納竿の13時頃まで潮が動きキスを3匹追加する事が出来ました。

しかし13時を過ぎると潮の動きが止まり全くアタリが無くなり納竿としました。
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昨日、今日と同じような潮時に釣行しましたが、キスのアタリは全て微妙なものばかりでした。

もう少し活性が上がればキスのアタリも明確になってくると思います。

「釣 果」
キ  ス   7匹「16~21センチ」
2019年キス釣果累計   225匹
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播磨新島のキス情報

5月13日(月)天気予報では、曇りから雨と言う事でしたが、8時頃になっても時々日差しがあったので9時頃から播磨新島へ向かいました。
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現地に到着すると思った以上に釣人が多く波止先端に到着すると、先端にはカレイ狙いの方が置き竿4本を並べておられ手前には、常連さんの竿が3本並べられておりマイポイントの1段下にも常連さんが3本の竿を投げられてました。

私は常に竿1本の引き釣りなので、何処でもお願いすれば入れて頂けるのですが、必ず引き釣りをしている私が置き竿の方の道糸を掛けてしまうので離れた場所で引き釣りをするようにしています。
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しかし当日は7時頃が満潮で潮が動く時間から2時間以上経過していたので潮の動きは無く海面は池のような状況でした。

既に1時間以上アタリ無く引き続けていると11時頃に突然アタリがあり19センチのキスが釣れました。
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その後も潮の動きは無く正午前に少し潮が動き出し周りでもパラパラとキスが釣れ始め私も2匹目のキスが釣れました。
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更に引き釣りを続け30分に1匹ペースで納竿の13時までに4匹のキスが釣れました。
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やはり潮の動きが無ければキスは釣れません。

私の釣行時間は殆んど3時間程度なので播磨新島へ釣行する時は、何時に釣行すればベストの時合いに釣行出来るかと言う事を常に考え16時頃から釣行する事も多々あります。

しかし小潮から大潮までの潮の種類によっても潮が動き出す時間に違いがあるので本当に難しいですが上手く時合いに釣行出来た時は最高です。


「釣 果」
キ  ス    4匹「18~21センチ」
2019年キス釣果累計     218匹 
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播磨新島でシーズン最大のキスが釣れました

5月12日(日)播磨新島も2月から釣れ続けていたサバが釣れなくなり一気に釣人の数が少なくなりました。

やっとキスの引き釣りが落ち着いて出来るようになりました。

昨日は、GW以降海水温も上昇しキスの活性が上がって来たようで、アタリも明確になり3時間程度の釣行で釣果が7匹でした。

この調子が暫く続くだろうと考え当日は珍しく朝から播磨新島に向かう事にしました。

常連のFさんも朝から来られるとの事だったので竿1本での引き釣りなのでポイント確保は安心してましたが、日曜日とは思えない程に釣人の数は少ないようです。
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私は赤灯台から1段下のマイポイントでタックルの準備を始めましたが、何時も岸に停泊している2台の台船1隻沖へ出る為に投点近くで回転しており暫く引き釣りは不可能でした。

8時頃には台船は沖に出て行き引き釣り可能となり数投引き釣りで探りますが全くアタリが有りません。

9時を過ぎた頃から徐々に潮が入り始めると直ぐにキスのアタリを捉え取りあえずボウズ逃れの1匹を釣る事が出来ました。
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その後もパラパラとアタリは続き10時頃にはダブル1回を含み釣果は5匹となりました。

暫くアタリが途切れる事もありましたが、正午過ぎまでにシーズン最大の26センチの丸々したキスと20センチのキスがダブルで釣れ強烈なアタリを楽しませてくれました。
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その後も納竿の13時までにダブル1回と単発でもキスを追加し昨日に続き満足出来る釣行が出来ました。

今日の釣行でダブルが3回もありましたが、アタリが非常に小さく前アタリを捉えて本アタリを確認するまでの時間が長くて別のキスが掛かりダブルでキスが釣れたと考えてます。

しかし今の播磨新島のキスは、水深があるので微妙な前アタリしかありませんので、早アワセは禁物です。
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当日は、珍しく4時間以上の釣行でしたが、満足出来る釣果を得る事が出来ました。
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因みに当日の海水温は17.8度となり日々上昇を続けてます。
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この調子でキスの活性が上がって欲しいものです。

「釣 果」
キ  ス   11匹「17~26センチ」 
2019年キス釣果累計     214匹
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