OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2020年02月

2019年ブログ本後期が完成しました

2月27日(木)2019年後期のブログ本が完成しました。

本来は、数年間の釣行記録を1冊に編集して制作すると思いますが、私の釣行記は、2019年釣行の全てを掲載出来るように400ぺージ2分冊に編集しました。

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2019年後期は、7月中頃から20センチ前後の丸々したキスが釣れ始めて8月に入ると落ちギスのように良く肥えたキスが釣行の度に釣れました。

2019年は、年明けからサバが釣れ始めて、その後はツバスがルアーや落とし込み釣りで長期間釣れ続く年でした。

更に10月頃まで20センチ超のキスが釣れ続き釣れるキスのスタイルを見ても落ちギスのようなアタリで丸々としたキスが釣れ続きました。

ところが11月に入るとキスが釣れなくなり例年落ちギスが釣れ始める東二見水路や白灯台波止でも落ちギスが釣れない状況となり落ちギスのピークを向かえる11月から12月に掛けても落ちギスが釣れる事無く年末を迎えました。

8月から10月までは、過去に経験した事の無い程の釣果でしたが、11月からは東二見周辺のキスは厳しいものでした。

私の釣行記録でも1月から6月の釣果は394匹で7月から12月の釣果は1292匹で、8月から10月に釣れた23センチ超の良型キスは8月7匹、9月6匹、10月5匹で2019年に釣れたキスの最大は27センチでした。

11月に入ると更に播磨新島や東二見周辺でキスが釣れなくなり11月からは江井ヶ島方面への釣行で、なんとか2008年からキスの引き釣りを始めて釣果は過去最高となる1694匹となりました。

2019年は、僅かな時間があれば、釣行した事で気が付くと年間226日も釣行しておりました。

しかし2019年は、釣場で躓いて怪我をしたり腰や肩前腕の痛みが出て整形に通いながらも釣行を続けました。

今シーズンからは、少し控えようと思い2019年の釣行数と釣果を超える事は無いと思い記念のブログ本を制作する事にした次第です。

ブログ本が完成し釣行記を見ると釣行時の状況が次々と思い出す事が出来てブログ本を制作して良かったと感じております。

今シーズンは、釣行数が少ないものの近年では最悪の状況です。

早く暖かくなりキスの活性が上がって欲しいものです。

スマホで確定申告

2月26日(水)確定申告をしました。

平成12年から毎年確定申告に行き僅かでも還付される事を知り毎年2月に確定申告に行くようになりました。

現役時代は税金を多く納めており確定申告をして医療費の支出が多い年は、最高9万円もの還付があり2月の確定申告が楽しみでした。

しかしながら現在は、企業年金も終了し公的年金だけとなり納税額が僅かとなり医療費控除を入れても還付金は1.3万円と寂しいものでした。

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やはり現役時代は多くの税金を納めていたのだと思いました。

今後は、、医療費しか還付される項目が無いのですが、僅かな金額でも医療機関の領収書や薬を購入した時の領収書を整理しておく事が重要です。

医療費なんて大した額にならないと思われますが、家族全員の年間の医療費や薬の購入額を累計すると結構な額となりますので、領収書を必ず保管しておく事をお勧めします。

尚、今年からスマホで国税庁のホームページへアクセスし電子申告が可能となったので楽になりました。

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邪魔くさがらずに是非チャレンジしてみて下さい。

思わぬボーナスが入る事もありますよ。

東二見でキス狙い

小野の釣友Mさんから昨日東二見でキスが好調に釣れたとの情報を聞き2月24日(月)は、11時の満潮前に釣行する事にしました。

情報を頂いた小野の釣友Mさんに連絡しましたが、当日は釣行出来ないとの事でしたが、私は関西ベイトで餌を購入し9時半頃に東二見に到着しました。

当日は、
小野の釣友Mさんのマイポイントからスタートしました。
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釣場に着くと直ぐに釣場でよくお会いする、ご夫婦も来られ釣友のKさんからも連絡が入り今から来られるとの事でした。

1投目を投入すると直ぐにアタリがあり結構な重量感がありましたが、残念ながら20センチ超のフグでした。
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10時過ぎに釣友のMさんからも釣行してますかと連絡が入り昨日の釣友の釣果を伝えると今から来られるとの事でした。

その後も私は引き続けましたが、全くアタリを捉える事無く時間だけが経過し11時頃に釣友のMさんとKさんが到着し釣り始められました。

Mさんは、1投目を投入すると直ぐにアタッタと言ってキスを釣り上げられ、続けて2投目にもアタリがあり2投連続でキスを釣られたのには驚きました。

その後は、アタリが出る事なく正午を過ぎてしまい私は、今日も〇ボーかと諦めかけて再度引き釣りを始めると小さなアタリを捉え暫く止めて再アタリを確認し慎重に巻き上げボーズ逃れのキスが釣れました。

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やっと〇ボーを逃れたと12時半まで引き続けましたが、アタリを捉える事無く予定があり納竿としました。

昨日は、午後からが良かったとの事だったのでMさんとKさんに後は任せて納竿としました。

しかし当日も中々厳しいものでした。

私は、用事を済ませてから妻を買い物に送った後、播磨新島の様子を見に行きましたが釣人が少なく寂しいものです。

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夕方まで僅かな時間ですが、引き釣りでキスを探りましたが、アタリを捉える事無く撃沈でした。
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当日は風もなく最高の釣り日和で日没間際から投げサビキでアジが釣れ始めてました。

キスは、もう暫くの辛抱のようです。

「釣 果」
キ  ス                1匹「18センチ」
2020年キス釣果累計     14匹

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新宮町で「姫路の愉快な仲間達」とバーベキュー

2月23日(日)現役時代のメンバーの退職祝いを兼ねてバーベキューを実施する事になりました。

場所は、社員のOさんの自宅、たつの市新宮町でお世話になりました。

新宮町へ行くのは初めてでしたが、バイパスが繫がり便利になっており9時過ぎに自宅を出発し姫路バイパスを経由し新バイパスの播州道を通り終点で降りて約10分の場所にOさんの自宅があり65キロのドライブでした。

ナビをセットしていたので間違う事無く1時間40分で無事に到着しました。

到着すると既にOさんのご主人がバーベキューの用意をして頂いており大きな網の上には、美味しそうなカキやホタテが並んでおり皆の到着を待って頂いてました。

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11時過ぎには、次々とメンバーが到着し美味しそうに焼けたカキ、ホタテ、イカ、エビ、トリ、トーモロコシ等が次々と食べ頃になり美味しく頂きました。

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メンバーは15人程でしたが、直ぐに満腹になる程に次々と焼いて頂き久しぶりに新鮮な大好物のカキを満喫させて頂きました。

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コンロの準備や食材の買い込みまで準備して頂き本当に有難うございました。

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当日は、Mさんの退職祝いを兼ねたバーベキューでしたので釣り好きのMさんには、春先まで着れるベストを贈らせて頂き喜んで頂きました。

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Mさんは、姫路勤務が長かったのですが4年間神戸勤務となりましたが、3月末に少し早く退職を決意されたようです。

Mさんの趣味は海釣り、渓流釣り、ハチミツ作り、メダカの飼育、イチゴ作りと幅広く、更にバイクについても、ご夫婦でハーレーに乗られツーリングを楽しんでおられます。

退職後は、更なる趣味を広げられて楽しんで頂きたいと思います。

次回は、7月末の香住花火大会に集まろうと企画しております。

私は、2016年に退職しましたが、退職後も「姫路の愉快な仲間達」というLINEメンバーからのお誘いを頂けるのを楽しみにしております。

本当に最終の職場で素晴らしいメンバーに巡り合えて良かったと思います。

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今後も「姫路の愉快な仲間達」の集まりが長く続く事を祈るばかりです。

2019年前期ブログ本が完成しました

2月22日(土)朝から雨が降り風も強くなるようなので釣査を諦め過去の釣行データを整理する事にしました。

2008年からキスの引き釣りに嵌り10年を超えた2008年からの釣行データです。

釣行数829回、キス釣果7364匹のデータを元に分析しました。

年平均釣行数  69回
年最高釣行数 226回「2019年」
年最低釣行数  23回「2008年」 
キス最大サイズ 30センチ「淡路都志港」
最高釣果     58匹「淡路明神」

2019年の釣行数は、リタイアした事で僅かな時間があれば近場へ釣行する事で年200日を超える釣行数となりました。

更に近場への釣行で多くの方と知り会う事が出来て常時連絡を取り合える釣友が増えた事が一番の財産となりました。

今シーズンは、釣行数を押さえて新しいポイントへの釣行を増やしたいと思ってます。

「ブログについて」
初めてのブログは、自己の釣行記録を残す事を目的として2015年に立ち上げましたが、残念ながら2019年12月にヤフーブログが収束する事になり2019年6月にライブドアブログに移行する事にしました。

2019年の釣行を上期と下期に分けて各460ページ厚さ2センチに構成しましたのでご覧下さい。


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播磨新島釣行

2月21日(金)暖かくなりそうだったので、久しぶりの播磨新島の様子を見に行く事にしました。

今年に入り近場のキスが釣れなく既に〇ボー7回と言う厳しい状況が続いたので暫く釣行を控えてました。

しかし今日は、風も無く最高の釣り日和だったので11時の満潮から引き潮狙いで10時頃に播磨新島に着きました。

現地に着くと車も少なく波止に降りる高台から波止を見ても釣人の少ないのに驚きです。

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やはり釣果は、今一なんだろう思いながら赤灯台に向かいながら数人の方に声を掛けますが、全く釣れないようです。

赤灯台に着き常連さんに聞くもキスは全く釣れてないとの事でした。

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今日も〇ボーだろうと思いながら引き釣りを始めますが、エサの石ゴカイもそのままで上がって来ます。

11時過ぎから潮はベストな状況で動き始めますが、アタリが無く2時間が経過した時点でヒトデが掛かっただけです。

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内側で探るのをやめてラスト1時間は沖向けで探りながら波止の根元まで探りながら帰る事にしました。

センターあたりで常連のルアー釣りの方と話ながら探っているとコッと僅かなアタリを捉え暫く止めるとキスらしきアタリがあり慎重に巻き上げ久々にキスの姿を見る事が出来ました。

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その後も沖向けに波止根元まで引き釣りをしながら戻りましたが、アタリを捉える事無く13時過ぎに納竿としました。

播磨新島の深場でキスが釣れなければ、二見方面でも厳しいだろうと感じました。

当日の海面の温度は9.6度だったので、せめて15度まで上がらないとキスは釣れないと思いました。

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「釣 果」
キ  ス                1匹「19センチ」
2020年キス釣果累計     13匹

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新竿アクセルスピンtypeR405DX+の感想


「売り文句の解析」

スピンパワーSCで採用した、1番、2番、3番(元竿)の長さが異なる不等長3本継構造をアクセルスピンでも採用。

長めに設定された3番(元竿)により十分なタメをとりやすく、生み出される高い反発力が飛距離にも貢献します。

Type-Fはシャープなキャストフィールと遠投性能を追求した先調子。

キャスターの振りにリニアに追従し、ロッドを曲げてからの高い反発力を一気に開放するシャープなキャストフィールが可能になります。

Type-Rは、キャスティング時に元竿が曲がってタメが効く胴調子。

リリースタイミングが合わせやすく、コントロールの向上にも貢献し、ミスキャストを減少させます。


先調子のメリットは胴調子のデメリットで、胴調子のメリットは先調子のデメリットになると思います。
 

面白いのが、あるテスターは「オールラウンドのtype F」と言っているが、「さほど遠投しなくても釣れるようなときは、楽にキャストできるtypeR」というテスターもいるようで、遠投一辺倒の人は、type FtypeRか決めにくいでしょう。

遠投一辺倒の場合でも、失投のないtypeRという考え方も出来るし、ちゃんと遠投したいからtypeFという考え方も出来ると思います。


このように考えるとType-FtypeRか錘を掛けて投げないと決められないと思います。


シマノの先調子で問題なくコントロール良く投げれる人は、typeFでいいし、シマノの先調子でうまく投げられない人は、typeRということでしょう。


ステップアップとしてtypeFが好きな人は、キススぺ、旧スピンを選べばよしtypeRが好きな人は新スピンを選べばよいのかと思います。


商売だからしょうがないと思いますが、正確に狙いを述べるということは欠点も述べるということになるので、メーカーの説明を読んで購入する私達も難しいと思います。

私は、長期にダイワ社のトーナメントサーフを使い続けているので、シマノ社の先調子のタックルを使う事は無いと思いますが、今回購入の
typeR
405DX+でも先調子と感じますが、早くキスのアタリを捉えたいと思います。

キスが消えました

年明けから近場のキスが消え1ヶ月を過ぎました。

昨年1月も修行のような釣行でしたが、数時間探ればキスのアタリを捉えてキスの姿を見る事が出来ましたが、昨年11月半ばから本来釣れ始めなければならい落ちギスが姿を見せずに年を越してしまいました。

年明けからも近場のキスが全く釣れない状況のまま1月を終えました。

2月になると更に厳しくなり姿を見る事も無くなってしまいました。

しかし数日前までは、暖かい日が続いたので東二見周辺や播磨新島へ様子を見に行くものの餌もそのままと言う状況が続いてまする。

毎年、今の時期になると過去に痛めた腰の痛みが出始めるのですが釣行が少なくなり運動不足も影響して体調が良くないです。

更に年末頃から気になっていた下腹部の腫れなのですが、力を入れたり咳をした時に飛び出してくるので、先日主治医の診察を受けて来ると予測どうり鼠径ヘルニアとの事でした。

自然治癒する事は無く痛みが出たり腫れが酷くなると手術をしないと直らないとの事でした。

60才を超えると腰や肩の痛みや歯の治療等次々と体調の変化が起こるので、これから何年釣りが出来るのか最近不安になってます。

今年のようにキスが釣れない年は、週1程度で様子を見に行く程度にしようと思てます。

東二見周辺は、釣人よりワカメ取りの方が多く話をすると今年はワカメの成長も悪いようです。

早く暖かくなりキスの活性が上がる事を期待しています。

ギャラリー
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