本来は、数年間の釣行記録を1冊に編集して制作すると思いますが、私の釣行記は、2019年釣行の全てを掲載出来るように400ぺージ2分冊に編集しました。



2019年後期は、7月中頃から20センチ前後の丸々したキスが釣れ始めて8月に入ると落ちギスのように良く肥えたキスが釣行の度に釣れました。
2019年は、年明けからサバが釣れ始めて、その後はツバスがルアーや落とし込み釣りで長期間釣れ続く年でした。
更に10月頃まで20センチ超のキスが釣れ続き釣れるキスのスタイルを見ても落ちギスのようなアタリで丸々としたキスが釣れ続きました。
ところが11月に入るとキスが釣れなくなり例年落ちギスが釣れ始める東二見水路や白灯台波止でも落ちギスが釣れない状況となり落ちギスのピークを向かえる11月から12月に掛けても落ちギスが釣れる事無く年末を迎えました。
8月から10月までは、過去に経験した事の無い程の釣果でしたが、11月からは東二見周辺のキスは厳しいものでした。
私の釣行記録でも1月から6月の釣果は394匹で7月から12月の釣果は1292匹で、8月から10月に釣れた23センチ超の良型キスは8月7匹、9月6匹、10月5匹で2019年に釣れたキスの最大は27センチでした。
11月に入ると更に播磨新島や東二見周辺でキスが釣れなくなり11月からは江井ヶ島方面への釣行で、なんとか2008年からキスの引き釣りを始めて釣果は過去最高となる1694匹となりました。
2019年は、僅かな時間があれば、釣行した事で気が付くと年間226日も釣行しておりました。
しかし2019年は、釣場で躓いて怪我をしたり腰や肩前腕の痛みが出て整形に通いながらも釣行を続けました。
今シーズンからは、少し控えようと思い2019年の釣行数と釣果を超える事は無いと思い記念のブログ本を制作する事にした次第です。
ブログ本が完成し釣行記を見ると釣行時の状況が次々と思い出す事が出来てブログ本を制作して良かったと感じております。
今シーズンは、釣行数が少ないものの近年では最悪の状況です。
早く暖かくなりキスの活性が上がって欲しいものです。