OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2020年03月

寝る子は育つ

我が家の雄猫チャロも2018年9月に処分寸前のところを次女が貰い受けて1年半となりました。

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茶トラは、寂しがりで甘えん坊と言われてますが、わが家のチャロも家族の誰かが居ないとクーンクーン寂しそうな声を出します。

少し前までは食事を与えると一気に食べてしまうような事が多かったのですが最近は、与えた餌を一気に食べてしまう事なく時間を掛けて食べるようになりました。

一時は体重6.5キロとなり食事を与え過ぎかと思い少し減らした事で体重が減ったようです。

しかし猫は寝るのが仕事のように静かになったと思えば寝ている事が多いです。

我が家のチャロの寝姿を見てやって下さい。

何時も眠そうです。
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熟睡中
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熟睡中
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かくれんぼ
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ダウン! こんな格好でも寝ます
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からだが柔らかくアクロバットのようです
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コラージュしました
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コラージュしました
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気持ちが良さそう
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気持ちが良さそう
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寝起きです
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時々成長をアップしますので見てやって下さい。

今朝も東二見へキス釣行

3月30日(月)今朝は、曇りで昨日と同様に風が強いようですが、子供を送った帰りに東二見の様子を見に行きました。

テトラ際には今朝も常連さんが居られるようで白灯台波止にも数人の釣人が居られました。

当日は、今にも雨が降り出しそうな空模様だったので、雨がり出しても車へ逃げ込める近い白灯台波止根元付近でキスを探る事にしました。
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白灯台先端付近には、地元のご夫婦も居られるようですが、私は波止中央付近内側の潮が動く場所で引き釣りを始めました。

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昨日よりは、風は弱いものの気温が下がり可なり寒く感じます。

アタリが無いので僅かに発生する潮目を狙いながら移動しつつ探り1時間程経過した10時頃に初のアタリを捉え18センチのキスが釣れました。

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更に半時間程で2回目のアタリを捉え18センチのキスを追加し2時間程でダブルもあり4匹のキスが釣れました。

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活性が下がっているものの運良く半時間1匹ペースでキスが釣れたので5匹を目標で波止根元へ戻りながら小型キスを追加する事が出来て納竿しました。

当日は、真冬のような寒さで私が納竿するまでに次々と帰られて、白灯台波止には2名しか居られませんでした。

海面温度を測ると10.2度で26日と比べて4度も下がってました。

此処数日の冷え込みで暫くキスの活性が悪くなりそうです。

「釣 果」
キ ス        5匹「13~18センチ」
2020年キス釣果累計        70匹

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東二見でシーズン最大のキスが釣れました

3月29日(日)釣友のKさんから8時過ぎに今から釣行しますとのメールが入りました。

昨日の雨が早朝まで降っていたので、キスの活性が下がっているだろうと思い釣行予定は無かったのですが、餌も残っているので覗きに行く事にしました。

現地に9時過ぎに着くと、なんと前回お会い出来なかったナベさんが居られ釣友のKさんは、アタリが無いので白灯台波止へ行かれたようです。

強風の中でも流石に日曜日で大勢の釣人が居られました。

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私は、ナベさんと話をしながら引き始めますが、全くアタリが有りません。

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ナベさんは、既にキスを2匹釣られ私が到着後も2匹追加されましたが、後が続かないようです。

釣友のKさんが白灯台波止から強風で耐えられないと帰って来られ横で引き釣りを始めると行き成りアタッタと言って2匹続けてキス釣られました。

しかし昨日の雨でキスの活性が下がったようで後が続きません。

私は、10時半頃にやっと小型キスが釣れましたが、昼まで引き続けるもナマコ2個とアナゴ1匹でキスのアタリを捉える事なく正午を過ぎてしまいました。

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風が少し弱くなりアタリを取りやすくなった12時半頃に本日初のアタリを捉える事が出来て巻き始めるとアタリは大した事なかったのですが、重量感があり海面に現れたのは久々に大きなキスでした。

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直ぐにサイズを測ると25センチ超の丸々したキスで、ナベさんに撮影をして頂きました。

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直近釣行で一気にサイズ、数共に良くなってきたので、更なる期待をしておりましたが、昨日の雨と強風によりキスの活性が一気に下がりました。

今後の水温上昇によりキスの活性が上がる事を期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス        2匹「13~25センチ」
2020年キス釣果累計        6 5匹

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釣友の特大チヌを玉網だけで取り込みました

3月26日(木)久しぶりに三木の釣友Mさんが東二見白灯台波止でカレイを狙うとの事で、私も何時もより少し早めに現地行く事にしました。

前回釣行の青虫もダウン状態だったので、当日は石ゴカイを仕入れて9時に東二見に着きました。

当日は、車が多くマイポイントにも常連さん他1名の釣人が居られたので、久しぶりに白灯台波止上からキスを狙う事にしました。

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先端に、釣友は入れたようですが、投げ釣り師が2人竿を並べているのが見えました。

私は波止中央内向けでタックルの準備をして探る事にしました。

この日も1投目からアタリを捉えたものの掛りが悪く外れてしまって、その後はアタリが無いまま半時間が過ぎた頃に強いアタリと共に20センチのキスが幸先良く釣れました。

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その後は、アタリが無く釣友が居る先端へ様子を見に行くと途中に地元のご夫婦が居られバッカンの中を見ると良型キス5匹とカレイが入っており元気に泳いでました。

先端に向かい釣友に釣果を聞くも船の往来激しく釣りにくいようで、カレイの釣果は無いとの事でした。

私は、元の場所に戻り再度引き釣りを始めると直ぐにアタリを捉えて2匹追加しました。

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今日は、1時間程度で20センチ前後の良型キスが3匹釣れ快調です。

その後は、アタリが無くなり波止根元へ行き引き釣りを始めると直ぐにアタリがあり少し小型ながら2匹追加しました。

納竿予定の13時となった時に昨年、播磨新島で知り合ったサウスポーの釣友Nさんらしき方が波止の根元で投げられているのが見え手を振るとNさんも私と分かっていたようで、波止へ上がって来られ直近の情報交換をして私は納竿しました。

Nさんと話をしている時にカレイ狙いをしていた釣友Mさんが尺ガレイが釣れたので、今からキスを狙うとの事でテトラ側へ行きました。

私は用事を済ませて再度、16時に東二見へ向かいました。

流石に16時になると波止上の釣人も少なくなってましたが、釣友のNさんは頑張っておられ数匹キスを釣られたようです。

折角来たので私もMさんの横で引き釣りを始めると、何と1投目でアタリを捉え小型キスが釣れました。

Mさんと話をしていると急にMさんがテトラに立って、やばいと言って竿がグイグイと引っ張られており私もテトラに上がり覗きますが、可なり沖で掛ったようで少しづつ巻き上げますがデカフグがキビレかヒラメかと想像しながら巻上げますが、当日は枝の無い玉しか無く周りを見ても玉を持っておられる方は居ないようで仕方無くテトラ前に出て波止の際まで寄せていく事を勧め私は枝の無い玉を海面に沈めて魚を玉に誘導する作戦としました。

やっと魚影が見え巨大なチヌと分かり一気に海面に沈めた枝無しの玉に取り込みました。

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枝が無かったものの80センチもある大きな玉網があって本当に良かったです。

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こんな巨大なチヌが細仕掛けのキス針でよく取り込めたもです。

今年は小野の釣友Mさんが釣られた63センチのヒラメ、地元の男性が釣られた55センチのチヌ、更に今回の54センチのチヌと良くこのような大型魚の取りこみ時に遭遇するものだと思いました。

今年は、大型魚が良く釣れるので大型キスも期待したいです。

「釣 果」
キ ス       6匹「14~21センチ」
2020年キス釣果累計       63匹
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石ゴカイを長生きさせるパーライト

私は、餌を購入した際に入れられる砂で釣具やクーラーが汚れるのが嫌いで、キス釣りを始める時に兄に教えられたペットショップで販売されているウサギ等の小動物の寝床に敷く木くずをジューサーで粉砕して使ってました。

木くずの良い点は、釣具が汚れない、石ゴカイを針に刺し易く、安価である事です。

しかしながら木くずを作るには、ジューサーを使用するのですが、木くずを粉砕する為には、結構時間が掛かるので連続使用するとジューサーのモーターが焼けて壊れてしまうので大量に作る事が出来ません。

このような状況ですが、やはり1番重要なのは、石ゴカイを元気に保つ事が出来るので長時間掛けて1年分の木くずを作り使用してました。

ところが先日の釣行時に釣友のKさんが使用されてた「パーライト」なる物を教えて頂き、数日前に購入した石ゴカイがピンピンしており長期に生かせると聞き園芸用品店で購入し先日から使用しております。

感想は、とにかく安価「150円程度」で加工が簡単で大量に作れる事です。

昨日、残りの石ゴカイに「パーライト」を使用して保管してますが、現在2日目ですが石ゴカイはピンピンしてます。

今日から3日間予定があり釣行出来ないので「パーライト」で石ゴカイを保管しております。

これが木くず同様であれば今後も使いたいと思います。

「パーライト」は3ミリ程度の粒状で購入した袋のまま足で踏むだけで粉砕出来るので本当に楽です。

軟らかい材質なので指でも粉状に加工出来て小さな粒から粉まで調整可能です。

後日、結果報告させて頂きます。

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東二見へキス釣行

3月25日(水)9時に東二見のマイポイントに行くと今日も常連さんが居らました。

隣に入れて頂き引き釣りを始めますが、結構風があり寒い程でした。

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1投目は、アタリも無くエサもそのままで上がってきます。

2投目を投入して引き始めると後ろから釣友のIさんが現われたので驚きました。

釣友のIさんは、橋の西側でカレイを狙われており車が見当たらなかったようです。

今日は、早く来られたようで風が吹くと寒い程ですが、日差しがあれば快適との事でした。

話をしながら引き続けているとコッとアタリがあり巻上げると少し重量感がありテトラ上に行き巻上げると、何とダブルでキスが釣れました。

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当日は、半時間程度でダブルでキスが釣れたので、ラッキーと思いながら引き続けますが、その後1時間以上アタリ無く常連さんもアタリ無く納竿されました。

私は、その後も引き続けていると小さなアタリを取らえ1匹追加しました。

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10時頃に三木の釣友Mさんから釣行してますかとの電話があり今から行きますとの事で約1時間後に到着しました。

彼は、今年3月末で永年勤めた会社を退職される予定で23日の出勤日以降は年次休暇取得で実質昨日からフリーとなられます。

永年勤続お疲れ様でした。

これまで以上の釣り三昧の日々を楽しんで頂きたいと思います。

Mさんは、直ぐに引き釣りを始め数投でキスを釣られ1時間程度で3匹釣られました。

その後は、アタリが無く私は予定があり納竿すると伝えると、Mさんも今日は一緒に納竿するとの事でした。

鰈狙いのIさんもタックルを片付けて居られました。


やはり先日の雨と冷え込みにより先週よりも餌もキスも可なり冷たく感じました。

更なる気温と水温の上昇に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス        3匹「15~19センチ」
2020年キス釣果累計        60匹

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悲しい出来事がありました

3月22日(日)の釣行時に親友の息子さんから突然電話で父が亡くなったとの訃報が入りました。

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突然とは言え親友が入院していた事も知ってましたが、退院して体力回復中と思ってましたので、大変なショックでした。

更に、お世話になっていた親友のお母さまも12月に亡くなられた事も喪中はがきで知り親友も体調が優れない状況で大変だったと思います。

体調が戻ったら色々と話をするとの事で、連絡を待ってましたが、2月中頃に調子はどうかとラインするも返信が無いので気になってましたが、2日程でラインが既読となったので暫く様子を見て暖かくなってきたら自宅へ行こうと思っていた時に息子さんから3月5日に体調が急変し亡くなったとの電話が入った次第です。

親友とは、高校入学時から50年以上の付合いで、趣味のギターを通じて仲良くなり高校卒業後もバイク、釣り、スキー、スキンダイビング、キャンプと何をするのも一緒で彼を通じて知り合った友人も多く貴重な存在でした。

特にスキーについては、センスのある華麗な滑りをしてメンバーの中でも上達が早く数年で日本スキー連盟の1級を取得し当時カナダへ行く人が少ない時代でしたが彼の職場の仲間と4人でカナダスキーを計画しウイスラー・バンフ等11日間のツアーに行きヘリスキーで氷河の滑降も経験し、この年の年間雪上日数が40日を超えた事もありました。

彼は私と喧嘩をした事が無い程の温厚な人物で、今考えれば私の言う事や計画した事を彼は否定する事なく何時も私に合わせてくれていたからだと思います。

しかしながら自分の考えは、必ずやり通す強い意志を持ってました。

健康診断で指摘された時や体調が悪いと思えば、やはり早期に診察を受け1日でも早く治療を始める事が重要だと感じました。

私は、親友を失ってショックは大きいのですが、息子さんが立派になられているので安心しました。

お父さんを亡くされて大変だと思いますが、お母さんと協力して頑張って頂きたいと思います。

私も出来る限り協力をさせて頂くと共に美味しいキスが釣れ始めたら持参する事を約束しました。

帰り間際に親友の遺影を持って奥様と息子さんの写真を撮らせて頂きました。

私の最高の親友とご家族です。

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海水温下がりキスの活性も低下

3月23日(月)10時の満潮時を狙い昼過ぎまで東二見へ釣行しました。

現地に着くと常連さんは、今朝も暗い時間から来られていたようで、釣果を聞くと、今朝は全くアタリがなく強風で寒かったとの事で、私が引き釣りを始めると直ぐに納竿されました。

潮は、満潮から下げとなるベストな時間なのですが、全くキスの気配無く常連さんが言われたように全くアタリ無く2時間が経過しました。

更に、当日はアオサが道糸に掛り引き釣りでも置き竿でも可なりの量が掛ります。

投入した餌もそのまま上がってきて此処数日と比べてもエサが冷たく感じ海面温度を測ると数日前の15度から11度に低下してました。


やはり昨日の夕方に降った雨の影響と早朝からの強風による水温低下でキスの活性が下がったと感じました。

折角来たので13時まで探って帰ろうと思った時に釣友のKさんが来られました。

Kさんは、4連休だったので昨日も私が納竿した後に来られて夕方までに2匹のキスを釣られたとの事です。

今日も時間が出来たので、2時間程度キスを探りに来られたようです。

今日は、厳しいですよと話をしながら2人で探っていると突然私の竿に大きなアタリがあり一気に巻上げると丸々した〇ボー逃れの22センチのキスが釣れました。

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今日は、久しぶりに〇ボーだと諦めてましたが、僅か1匹ですが5ミリアップの今シーズン最大のキスが釣れました。

やはり急激な水温の低下は、キスの活性を悪くするようです。

「釣 果」
キ ス        1匹「22センチ」
2020年キス釣果累計     53匹
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東二見へキス釣行

3月22日(日)3連休最終日も東二見へ釣行しました。

当日は、先日の不法ゴミの清掃により車を止める場所が縮小していたので、少し早めの8時半頃に到着しました。

釣友のMさんは、既に到着しておりキスを釣られてました。

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私も1投目からキスのアタリを捉えたので、今回も後が大変だと思いながら引き続けると、予測どうり全くアタリが有りません。

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暫くするると播磨新島でお会いした事のある加古川のAさんが来られて隣に入られ引き釣りを始められましたが、アタリはあるものの掛かりが悪いと言われてます。

私もアタリが無いので白灯台波止上の内向けの釣人が少なかったので暫く波止上を移動しながらキスを探りますが1時間程引き続けるもアタリ無く再度波止根元へ戻って引き始めるとやっとアタリがあり3匹続けてキスが釣れました。

その後は、アタリが止まってしまい元のテトラ側に戻りました。

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今は、何処でアタリが出るか分かりませんが、キスの釣れる時は投入して錘の着底と同時にアタリが有る事が多いようなので、投入後の数回の巻上げ時が重要と思います。

播磨新島でよくお会いする地元の方も当日は、波止中央あたりの外向けでキスを釣られており徐々にキスの釣れる範囲も広くなっております。

その後は、元のテトラ側に戻りましたが、釣友のMさんは既に6匹釣られており後から来られた加古川の男性も4匹釣られており納竿されるとの事で貴重なキスを頂きました。

私も昼を過ぎて納竿時刻が迫ってきたので、ラストスパートで引き続けて2匹追加し釣果6匹で13時に納竿しました。

釣友のMさんは、私が波止から戻ると直ぐに22センチの良型キスを釣られて納竿までに更に1匹追加され釣果8匹で納竿されたようです。

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やはり今回の釣行も1時間1匹ペースの釣果でした。

早くアタリが続くようになって欲しいものです。

「釣 果」
キ ス               6匹「14~21センチ」
2020年キス釣果累計        53匹

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加古川のAさんから頂いたキス4匹を含んでます。

東二見西水路へキス調査

3月21日(土)9時頃に東二見へ到着し車を何時もの場所に止めてマイポイントに向かうと県の清掃の方から車を此処に止められたら困りますと言われ止むを得ず西水路の調査に向かう事にしました。

最近は東二見釣行がメインですが、此処も播磨新島と同様にゴミの始末が悪くゴミ箱が置いてあるにも関わらずゴミ箱に入らない家庭の電化製品を持ち込まれて空き地に捨てられており少し前に県の方が数名来られて調査をしてました。

当日は、ゴミを撤去する為にトラックが入ったようです。

本当に釣り人は、自己のゴミは必ず持ち帰るようにしないと東二見外周のように一切車が入れなくなってしまいます。

9時半頃に西水路に着くと車が6台止まっていたので、釣人が多いのかと釣場に降りると鉄梯子の北側に1名と南側に5名のグループの方が居られるだけでした。

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3連休でカレイ釣りの方が多いかと思いましたが、釣場に降りると全く居られないのに驚きました。

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やはり釣れてないのだろうと思いながら引き釣りを始めますが、全くアタリ無く時間だけが過ぎて行きます。

連日気温が上がり海水温も13度となり、もう暫くの辛抱だと思いますが、厳しい状況です。
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直近釣行の白灯台波止でも2時間程度アタリが無い事は慣れてますが、昨年から何度も調査に来た、西水路は現在も全く生体反応なく異常です。

過去には、落ちギスがダブル、トリプルで釣れ車を止めるのにも釣人が多く100m以上先と言うような状態でしたが、今では夢のような話です。

当日は、気温が上昇し暑い程になり1時間程度置き竿にして寝てしまう程でした。

11時頃に釣場で1人となり納竿しました。

釣友のMさんから東二見に釣友のナベさんが来られて居るとの連絡が入ってたので、西水路のキス調査を終え東二見へ寄るとナベさんの姿は無く納竿された後のようでした。

久しぶりにお会い出来ると思ってましたが残念です。

帰ってナベさんのブログを拝見すると2ヶ月ぶりの釣行で、23センチ最大で8匹もキスを釣られてました。

次回、釣場でお会いするのが楽しみです。

尚、午前中に県からゴミの清掃に来てましたが、2ケ所の膨大なゴミが捨てられていた場所には、フェンスが設置され次回から近くに車を止める事が出来なくなりました。

マナーを守らなければ、次々と規制が厳しくなり本当に釣り場を失う事になってしまいます。

釣人は、マナーを守りましょう。
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