OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2020年07月

高砂釣行

7月31日(金)高砂の常連さんと釣友の情報により当日は、初めてのポイントでキスを探る事にしました。

高砂の常連さんや釣友の話では、高砂港からカネカ前の歪なテトラ上を西に20分程歩いてキスポイントを攻めるようです。

昨年も常連さんの話を聞き釣友はチャレンジしたようですが、何時も良型キスが釣れるとは限りませんが釣れるキスは西へ行く程型が良いとの事です。

先日も釣友MさんとNさんが釣行し20センチ超のキスを含め30匹以上釣られたようです。

今回私がチャレンジしたポイントは、カネカの北西にある駐車場から歩く方法で皆さんが釣られている更に西端の波止を目指して歩きました。

駐車場からでも20分以上歩かなければ駄目ですが、テトラよりは安全です。

当日は、6時半に駐車場を出発して南西の波止に着くとのんびり歩いたので30分近く掛かりました。

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しかし到着してタックルの準備をしていると汗が額から流れて中々引き釣りを始められない程でした。

その頃に釣友のMさんから東のテトラ上に来ているとの連絡が入りました。

更に釣友のNさんもテトラ上に着いたとの事で可なり離れてますが当日の釣果が楽しみです。

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遥か彼方に高砂港の白灯台が見えてます。

7時頃から引き釣りを始めると直ぐにキスのアタリがありましたが、15センチ程度のキスが連続で釣れました。

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キスは居ると思いながら引き続けていると足もとまで巻上げた時にゴゴーンと強烈なアタリがあるも海面に上げるまでに外れてしまいました。

釣れているキスにヒラメが食い付いたのではないかと思いました。

当日は曇りで適度に風が有ったので快適なスタートでしたが、日差しが出ると強烈な暑さになります。

9時を過ぎた頃に潮が動かなくなりアタリが無くなりましたが10時頃から投入の度にアタリが有り4投連続でキスが釣れましたが最大で17センチでした。

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11時頃には暑さもピークとなり納竿しましたが残念ながら20センチ超のキスを釣る事が出来ませんでした。

釣友Mさんも納竿されるとの連絡が入り釣果を聞くと良型キスは今一との事でしたが、30匹程釣られたようです。

昼まで頑張られた釣友のNさんも15匹程釣られたようですが良型キスは今一だったようです。

やはり日ムラがあるようです。

当日は、初めてのポイントだったので楽しませてもらいましたが、歩く時間を考えると常時釣行するには厳しいと感じました。

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「釣 果」
キ  ス     8匹「14~17センチ」
2020年キス釣果累計     540匹

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良型キスが釣れません

7月29日(水)高砂港白灯台波止へキス調査に行くもヒイラギがメインで釣れ続けキス釣果は1匹と厳しい状況でした。

1時間程すると何時も東二見へ来られる常連さんが様子を見に来られたので直近情報を聞くとテトラ上で釣れるキスのサイズが小さくなっているとの事でした。
今朝も早朝から白灯台でキスを探られたようですが、全く釣れなかったようです。

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当日は、白灯台沖100メートル付近で浚渫工事を実施しており海水の濁りは大した事ないもののやはり海中での騒音が影響していると思いましたが、テトラから西向けを狙えば小型キスは釣れると思いますが、当日は時間の許す限り白灯台先端で引き釣りを続けました。

2時間程度で波止先端は諦めて波止根元に行くと釣友のOさんが居られ暫く話をしながら引き釣りを始めましたが、釣れるのは小さなテンコチがメインで釣れ続け日差しが出て暑さもピークとなり昼前に納竿しました。

夕方に釣友のOさんから連絡があり18匹の釣果だったようです。

7月29日(水)は、近場の播磨新島に向かいました。

中々スカッとした天気にならないものの曇りの方が暑さは凌げると思い8時に現地到着しましたが、釣人は少なく前回同様にルアーや飲ませ釣りの常連さんは居られますが、活気が有りません。

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勿論キス釣り師も落ちギスシーズンに時々お会いする大阪の釣人Rさんが居られるだけでした。

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キス釣果を聞くと数匹釣られているとの事ですが、殆んどハゼやチャリコが多いとの事でした。

やはり良型キスは釣れて無いと思いながら引き釣りを始めると1投目からハゼのアタリが続く中で15センチ程のキスが釣れましたが、ハゼとチャリコがメインで中々キスが釣れません。

キスのアタリが無いので大きな餌を付け置き竿にしていると竿先がゴンと揺れ慎重に巻上げると小さなカンゾウヒラメが釣れてました。

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その後も良型キスのアタリを捉える事も無くラスト1投先端から西へ投入して引き釣りを始めると何時もの石かと思うような重量でしたが、暫くすると少し違うと感じ慎重に海面に浮かすと久々の大ダコが海面に大きく足を広げて抵抗して上がって来ました。

私のハリスは1.5ですが、取り込みは無理と思い常連さんのTさんにお願いして素早く玉で取り込んで頂きました。

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Tさんには、前回のヒラメが釣れた時にも取り込んで頂きTさんが居られたら安心です。

本当に何時も有難うございます。

この時点で暑さもピークとなりタコをしめて早々に納竿しました。

自宅に帰り料理用のはかりに乗せると1キロ用でエラーとなったので茹でてから切断して量ると1.2キロも有りました。

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夕食は、刺身とバターとコチュジャンで炒めていただきました。

そろそろ梅雨明けとなりそうですが、昨年のような良型キスのアタリを楽しめる事を期待しています。

「釣 果」
キ  ス     4匹「14~15センチ」
2020年キス釣果累計     532匹

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依然厳しい播磨新島のキス

7月に入り雨が続き釣行が一気に減ってしまいました。

7月22日(水)日中の暑さを避け16時から近場の播磨新島へキス調査に行きました。

現地に着くと平日と言え車も少なく、波止へ降りても釣人の少ないのに驚く程で先端に向かいましたが飲ませ、ルアー、蛸、サビキ釣りの常連さん数名が居られましたが活気が有りません。

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今年は、6月中は飲ませのブリやヒラメ更にルアーでもパラパラ釣られてましたが、やはり7月の大雨以降は全て活性が悪くなっているようです。

当然、キスの引き釣りも大雨以降は良型キスが全く釣れなくなりました。

当日も16時半頃から引き釣りを始めましたが、全くキスの反応無く小さなハゼやチャリコのアタリのみで時々ピンギスが釣れる程度でした。

1時間程度で雨が降り始めたので釣人は一気に納竿されました。

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まだ暫くは雨が続きそうですが、梅雨明けに期待したいと思います。



「釣 果」
キ  ス          3匹「15センチ」
2020年キス釣果累計     525匹

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良型キスが釣れません

7月18日(土)午前中は、天気が曇りのようなので近場の播磨新島へキス調査に向かいました。

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当日は、現地に6時に着くと流石に土曜日で車も多い中で上手く波止に降りる手前の車が出たので、その後に止める事が出来ました。

直ぐに波止先端に向かい赤灯台に着くと先端に既に5名の釣人が居られました。

取りあえず内向けで引き釣りを始めましたが半時間程度キスのアタリは無いものの小さなハゼが釣れ続けました。

その後は、10センチから15センチ程度のキスもハゼに混じって釣れ始めましたが20センチを超えるキスのアタリは有りません。

更に沖向けを探ると竿先にゴンゴンと強烈なアタリがありましたが、海面に出る寸前に針が切れ姿を確認する事が出来ませんでしたが、多分ハリスの傷みを見るとフグだったと思います。

続いて沖向けを探ると再度強烈なアタリを捉え一気に巻上げ22センチの大きな青ベラが釣れました。

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その後もアタリが続き18センチのキスとカンゾウヒラメがダブルで釣れました。

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やっと潮が内側に入り始めたので1時間程度引き続けるもハゼ主体でピンギスが時々釣れる程度で珍しく根掛かりで2回錘ごと切れたのと9時過ぎから日差しが出て強烈な暑さとなり限界を感じ昼前に納竿しました。

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直近釣行で感じるのは、やはり7月の尋常でない雨量により全ての魚の活性が悪くなったように感じます。

播磨新島の良型キスは何時戻って来るのでしょう。

「釣 果」
キ  ス        8匹「10~18センチ」
2020年キス釣果累計          519匹
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久しぶりの釣行

7月16日(木)雨が続き中々釣行チャンス無く2週間ぶりの釣行です。

当日朝は、風も無く曇っていたので快適そうで朝一は、高砂港に向かいました。

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午前6時に現地に着くと流石にルアー釣師が多く来られてました。

取りあえず波止先端に向かうと東二見でお会いする地元の常連さんが居られたので釣果を聞くと20センチ程のキスが釣れているとの事で早々にタックルの準備をして常連さんの手前で引き釣りを始めますが、1時間探るも全くアタリ無く更に1時間探る途中で行き成り竿先を引き込む強烈なアタリが有りゴンゴンとアタリが続いた後にハリスが切れて姿を見る事が出来ませんでした。

その後8時過ぎには、先日から白灯台沖でダイバーによる浚渫調査が行われておりましたが、本日から浚渫工事が始まるようです。

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浚渫工事が始まると船舶の出入りが激しくなるので波止先端での引き釣りは出来ません。

テトラ際での引き釣りも考えましたが、時間も早かったので久しぶりに播磨新島の調査に向かう事にしました。

播磨新島には30分程度で到着し直ぐに赤灯台へ向かうと釣友のNさんも来られたので一緒に波止先端に向かいました。

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播磨新島も釣人が少なく殆んど常連さんが居られるだけでした。

私とNさんは、常連さんの手前に入れてもらい引き釣りを始めると1投目を2色程度巻いた時にグイーンと竿先を引き込まれるアタリがありイシモチかと思いながら巻き上げると、なんと上がって来たのは21センチのキスで大きな青虫に飛びついたようです。

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更に2投目3投目と小型キスが続いたので、今日は釣れるかもと思いましたが、その後は小さなアタリがあるもののテカミ、ハゼが釣れ続けました。

11時頃に波止先端から西側へ投入すると錘が着底するまでにコンコンとアタリがあり巻上げると22センチ程度のサバがダブルで釣れました。

その後も数投探りましたが、釣れるのはテカミとハゼばかりでした。

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当日は、6時満潮で13時が底となるので昼前には潮が中に入るはずなのですが全く入る事無く正午を向かえ私は納竿しました。

釣友のNさんば昼らも頑張り8匹のキスを釣られたようです。

やはり潮が動かないと良型キスは釣れませんが、1週間前と比べれば少しはキスの活性が戻りつつあるようです。

梅雨明けが楽しみです。

「釣 果」
キ  ス       4匹「14~21センチ」
2020年キス釣果累計        511匹
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我が家のチャロも2才を迎えます

我が家の雄猫チャロも2018年9月に処分寸前のところを次女が貰い受けて2年が近づきました。

推定では2018年7月に生まれたようです。

我が家に連れて来た日の不安そうなチャロです。
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譲り受ける時にかかれて傷だらけになりました。
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茶トラは、寂しがりで甘えん坊と言われてますが、わが家のチャロも家族の誰かが居ないとクーンクーン寂しそうな声を出します。
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少し前までは食事を与えると一気に食べてしまうような事が多かったのですが最近は、与えた餌を一気に食べてしまう事なく時間を掛けて食べるようになりました。

一時は体重6キロとなり食事を与え過ぎかと思い少し減らした事で体重が現在安定しています。

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しかし猫は寝るのが仕事のように静かになったと思えば寝ている事が多いです。

何時も眠そうです。
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チャロの寝姿を見てやって下さい。

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熟睡中
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熟睡中
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こんな格好でも寝ます
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からだが柔らかくアクロバットのようです
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男らしくなった直近のチャロです。
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一番お気に入りの場所です
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大きくなりました
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興味のある物を見る時の顔です
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今後も成長をアップしますので見てやって下さい。

高級魚がピンチ

私が釣行する播磨新島では、6月中頃から釣れるキスのサイズが小さくなり6月末にはキスが全く釣れなくなりました。

好調に釣れていたアジも直近は、日ムラがあり厳しいようです。

アジが釣れる時は、のませ釣りでヒラメ、ブリが好調に釣れてますが、アジが釣れ無くなると飲ませ釣りの餌が確保出来ないので苦労されてます。

今年は、近年不漁だった蛸も好調に釣れ播磨新島、本荘人工島、二見人工島でも早朝から蛸釣師が大勢来られて二桁釣られてる方も有るようです。

しかしながら新型コロナウイルスに伴う自粛ムードで、飲食店などの需要が減って水揚げされる高級魚の価格が下げ止まらないようです。

卸売業者らが市場で買い付ける価格は、コロナ禍前の1月に比べてヒラメが4割安、マダイは3分の1に下がったようです。

漁業者からは「出漁しても赤字」との声が相次いでおり7月から、休漁日に港湾の清掃活動を行う漁業団体に最大20万円の支給を始めたようです。

6月補正予算で関連費用として約4億円を計上した。対象は1924団体。県は魚の需要の戻りが鈍ければ、追加の支援を考えるとしている。

愛知の港では近年、台風や豪雨でゴミが流入し、網が破れる被害などが相次いでいる。県は支援策に漁港の清掃を盛り込むことで、こうした網の破損も事前に抑えられると期待している。

資金繰りも支援する。県は国とともに金利を肩代わりし、事業者が当初5年間の実質無利子・無担保融資の枠を8億円から16億円に倍増した。販路支援ではコロナ禍で収益の落ち込んだ農業、漁業者ら向けに7月末から、オンラインショッピングサイトを開く計画だ。

魚の市況は低迷が続いている。1月に1キログラムあたり1729円だったマダイの市場価格は、5月に515円と、3分の1以下になった。高級魚の代表格にもかかわらず、サワラ(700円)よりも安くなっている。
「ワタリガニやムツも3割ほど安い」

政府は6月19日、外出制限を全面解除したが、なお企業は会食を控えるところが多い。名古屋市の繁華街栄地区にあるすし店は「通常の半分ほどしか客足が戻っていない。(すしは素手で握ることなどから)感染リスクの面から敬遠されているのでは」とこぼす。

7月3日、漁業者らに聞き取り調査をしたところ、「高級魚は平年に比べて全体的に3割ほど価格が落ち込んだまま」との声があった。足元は原油市況の戻りが漁船の燃料代に跳ね返るなど、魚の需要以外にも不安要素が出ている。

更に7月に入ると九州を中心に豪雨による大変な被害が発生し雨雲の動きが遅い事で被害を長引かせて復旧を遅らせる事が懸念されます。

片付けが始まったところへ更に雨が降り被災地の皆さんは大変な状況だと思います。

何とか少しでも早く雨が治まり正常な生活が戻る事を祈るばかりです。

ブログ投稿自粛中の全釣果

コロナウィルスの発症中も近場の東二見周辺への釣行スタイルは変わっておりませんでしたが、ブログ投稿は控えておりました。

7月に入り流石に雨が続き釣行出来なかったので、ブログ投稿自粛期間中の釣行について整理しました。

釣行日、釣行場所、釣果写真のみですが、投稿させて頂きます。


2020年4月21日
キ  ス        3匹「13~18センチ」
2020年キス釣果累計         119匹
「東二見白灯台波止」

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2020年4月23日
キ  ス        3匹「19~20センチ」
2020年キス釣果累計         122匹
「東二見白灯台波止」

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2020年4月24日
キ  ス          1匹「21センチ」
2020年キス釣果累計      123匹
「東二見白灯台波止」

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2020年4月25日
キ  ス         6匹「13~23.5センチ」
2020年キス釣果累計            129匹
「東二見西水路」

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2020年4月26日
キ  ス             1匹「15センチ」
2020年キス釣果累計          130匹
「東二見西水路」

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2020年4月27日
キ  ス          3匹「14~20センチ」
2020年キス釣果累計           133匹
「東二見西水路」

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2020年4月28日
キ  ス       2匹「15~22.5センチ」
2020年キス釣果累計          135匹
「東二見西水路」

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2020年4月29日
キ  ス          3匹「13~18センチ」
2020年キス釣果累計           138匹
「東二見西水路」

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シーズン初のアブ新が釣れました。


2020年4月30日
キ  ス          9匹「11~21センチ」
2020年キス釣果累計           147匹
「東二見西水路」

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小さなカレイが釣れました。


2020年5月1日
キ  ス         4匹「15~20センチ」
2020年キス釣果累計          151匹
「東二見西水路」

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2020年5月2日
キ  ス        3匹「15~20センチ」
2020年キス釣果累計          154匹
「東二見西水路」

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2020年5月3日
キ  ス          5匹「17~20センチ」
2020年キス釣果累計            159匹
「東二見西水路」

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良型のベラが釣れ始めて強烈なアタリを楽しませてくれます。

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2020年5月4日
キ  ス         7匹「15~21センチ」
2020年キス釣果累計          166匹
「東二見西水路」

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2020年5月5日
キ  ス        10匹「13~22センチ」
2020年キス釣果累計          176匹
「東二見西水路」

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2020年5月6日
キ  ス          4匹「13~21センチ」
2020年キス釣果累計           180匹
「東二見西水路」

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2020年5月7日
キ  ス         11匹「15~23センチ」
2020年キス釣果累計           191匹
「東二見白灯台波止」

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2020年5月8日
キ  ス         4匹「14~19センチ」
2020年キス釣果累計          195匹
「東二見西水路」

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2020年5月9日
キ  ス        10匹「11~19センチ」
2020年キス釣果累計          205匹
「東二見西水路」

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2020年5月10日
キ  ス         2匹「16~19センチ」
2020年キス釣果累計          207匹
「東二見西水路」

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2020年5月11日
キ  ス        7匹「13~21センチ」
2020年キス釣果累計          214匹
「東二見白灯台」

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2020年5月12日
キ  ス          7匹「13~20センチ」
2020年キス釣果累計            221匹
「東二見西水路」

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2020年5月13日
キ  ス           3匹「18~21センチ」
2020年キス釣果累計            224匹
「東二見西水路」

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2020年5月14日
キ  ス             6匹「14~19センチ」
2020年キス釣果累計              230匹
「播磨新島」

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2020年5月15日
キ  ス             8匹「15~21センチ」
2020年キス釣果累計              238匹
「東二見西水路」

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2020年5月16日
キ  ス             4匹「19~23センチ」
2020年キス釣果累計              242匹
「東二見西水路」

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2020年5月17日
キ  ス             6匹「14~23センチ」
2020年キス釣果累計              248匹
「東二見西水路」

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2020年5月18日
キ  ス             6匹「14~21センチ」
2020年キス釣果累計              254匹
「東二見西水路」

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2020年5月19日
キ  ス             11匹「12~21センチ」
2020年キス釣果累計               265匹
「東二見西水路」

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2020年5月20日
キ  ス             2匹「18~19センチ」
2020年キス釣果累計              267匹
「小宮水路」

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2020年5月21日
キ  ス             7匹「14~21センチ」
2020年キス釣果累計              274匹
「播磨新島」

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2020年5月22日
キ  ス             8匹「14~21センチ」
2020年キス釣果累計              282匹
「東二見西水路」

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2020年5月23日
キ  ス             4匹「14~19センチ」
2020年キス釣果累計              286匹
「東二見西水路」

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2020年5月24日
キ  ス            10匹「11~21センチ」
2020年キス釣果累計              296匹
「東二見西水路」

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釣友のМさんが良型キスをダブルで釣られました。


2020年5月25日
キ  ス              6匹「13~19センチ」
2020年キス釣果累計              302匹
「播磨新島」

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2020年5月26日
キ  ス            6匹「15~21センチ」
2020年キス釣果累計             308匹
「播磨新島」

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2020年5月27日
キ  ス          9匹「13~21センチ」
2020年キス釣果累計           317匹
「播磨新島」

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2020年5月28日
キ  ス          7匹「11~21センチ」
2020年キス釣果累計           324 匹
「播磨新島」

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2020年5月29日
キ  ス          7匹「14~20センチ」
2020年キス釣果累計           331匹 
「播磨新島」

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2020年5月30日
キ  ス          4匹「12~18センチ」
2020年キス釣果累計           335匹
「東二見西水路」

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2020年5月31日
キ  ス          4匹「20~21センチ」
2020年キス釣果累計           339匹
「播磨新島」

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2020年6月1日
キ  ス       13匹「18~23.5センチ」
2020年キス釣果累計           352匹
「播磨新島」

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以上、自粛期間の全ての釣果を投稿させて頂きました。

自粛期間中は、僅かな時間でも近場の海へ出掛けた事で気が付くと4月19日から6月1日まで44日間連続釣行と言う記録を達成しておりました。

2020年も後半に入りましたが、今シーズンは昨年8月に釣れた27センチを上回るキスを釣る事を目標にして頑張りたいと思います。

体調不良は早めの治療がベストです

20代の頃は、今流行の筋トレに週4日通い、夏は海へ潜り冬はスキーと年間通して時間があれば釣りに行くと言う疲れを知らない日々を送ってました。

しかし35才の頃に甲状腺機能亢進症と言う病気を発症しました。

急に疲れやすくなり体重が減りウエストが10センチ首回りが4センチも細くなる程に痩せてしまい通勤中も電車で寝てしまう程で当時は内臓の病気かと思いました。

その頃に風邪気味で社内の医師の診察を受けた時に痩せて疲れやすくなった事を話すと即、甲状腺の検査に行くようにと指示がありました。

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直ぐに花隈にある隈病院へ行き隈寛二院長の診察を受けて聞いた事も無い病名「甲状腺機能亢進症」言われ驚きました。

後で知りましたが、甲状腺疾患では日本一の権威のある病院で全国から患者さんが来られる為に現在はインターネット予約で数か月先しか予約出来ない程です。

病気知らずの私にとって病名を聞いた時の衝撃は激しかったですが、インターネット等で知識を得ると恐れる事は無いようで医師の指示に従って薬を数年飲み続けましたが、自然完治はしないとの事で手術等で直らないのか医師に尋ねたところアイソトープと言う治療で甲状腺が作るホルモンの量を減らす治療を実施しました。

「甲状腺機能亢進症」は寝ている時も身体はジョギングをしているような状態の為に体重減となるので甲状腺が作るホルモンの量を少なくする治療がアイソトープと言います。

アイソトープと言う治療は非常に難しく治療後ホルモンを作る量が減り過ぎた事で甲状腺機能低下「橋本病」になってしまいました。

その後は、甲状腺が作れないホルモン量をチラージンと言う薬で補う事で正常に保ち早や27年となります。

それ以降は、年2回の血液検査を実施する事で正常値を保っているか診て貰っております。

当初は、アイソトープと言う治療をした事を後悔しましたが、甲状腺機能亢進症のように痩せて疲れやすいよりチラージンの量が最適であれは、正常な人と同じ生活が出来るので有難いと思っております。

身体のだるさや体重減等が気になる方は甲状腺の検査をお勧めします。

正しい治療をすれば、恐れる事はありません。

現在は、睡眠時間5時間程度で年間200日を超える釣行を続けておりブログ投稿は控えてましたが、4月19日から6月1日まで44日間連投しました。

しかしながら年には勝てず腰痛、肩痛、更に鼠径ヘルニア、バネ指と整形外科へ通う事が多くなりました。

昨日も6月に発症したバネ指の治療で整形外科へ行き3回目の注射で最終手段の手術はせずに完治出来そうです。

やはり体調に変化があれば早めの検査が重要と思います。

今後も健康維持の為に僅かな時間があれば、体力の続く限り近場の海へ出掛けたいと思います。

明石のタコ、漁獲好調で卸値安く 店頭でも引っ張りだこ

マダコの漁獲が好調だ。日本一の産地、兵庫県明石市では春から前年より2倍多くとれ、産地卸値が安くなっている。アフリカからの輸入品の国際相場も前年より2割下がった。日本の小売店の魚売り場でも今夏は値ごろになったタコが多く並びそうだ。

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タコの名産地、明石市では7月から漁獲も味も最盛期を迎える。明石海峡周辺はカニやエビなどエサとなる生き物が豊富な上、激しい潮流に鍛えられ、甘く歯応えのよいタコが育つ。

今年4~6月の総漁獲量は前年同期の2倍強となる98トン。産地卸値は1キロ800円前後と同4割安い日もある。前年まで大不漁だったが、漁師がタコのすみかとなるたこつぼを設置したり、母ダコを再放流したりと、資源復活の取り組みを続けている。

新型コロナウイルスによる飲食店の営業自粛や観光客減もタコ相場に響いている。「漁師が努力しながら増やしている資源。値段とのバランスを見ながら安定的に出荷していく」(明石浦漁業協同組合の戎本裕明代表理事組合長)という。

今年は消費者も買い求めやすくなりそうだ。6月後半、鮮魚大手、魚力の都内の売り場では例年以上にタコの品ぞろえが充実していた。明石ダコは前年同期比1割安の100グラム498円、アフリカ産は同15%安の318円。普段は正月に販売する「酢だこ」も並び、「蒸し暑い日に、さっぱりしていい」(50歳代の主婦)と売れている。

日本のタコ消費量は年間8万トン。半分は国産、半分はモロッコやモーリタニアから輸入している。近年、世界の魚消費が増加し、かつて安かったアフリカ産も高騰していた。今年はコロナの影響で、海外でも飲食店向けの需要が減少。大消費地のイタリア、スペインのタコ需要が減り、日本の商社が買い付けやすくなった。国際相場は前年比2割安。「味の良い大きなタコを含め、年末までの原料を確保できた」(大手水産商社)

総務省の家計調査によると、4月のタコへの支出額は前年同月比で27%増えた。可食部が多く、調理の幅も広い。「外出自粛中、家でたこ焼きを作る人も多かったのでは」(豊洲の卸大手)

タコは疲労回復を期待できる栄養素タウリンが豊富。7月上旬は雑節「半夏生」(はんげしょう)にあたり、農作物の豊作を祈りタコを食べる食文化がある。魚力の佐藤成就課長は「今夏はタコの売上高を前年同期比1~2割伸ばす」と意気込む。

情報元 日本経済新聞 電子版 2020/6/26

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