OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2020年09月

久しぶりに〇ボーでした

9月30日(水)当日は、午後から予定があり釣友のIさんが来られるかも知れないので少し早めの7時に播磨新島に着きました。

平日にもかかわらず車が多いのに驚きながら西端に向かうと50メートル程手前に駐車スペースがありました。

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波止へ降りる高台から波止先端を望むとキスポイントに釣人は居ません。

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珍しいなと思いながら先端に着く手前に居られた常連のMさんが昨日もキス釣り師が数名来てたけど中々厳しい状態だったよと教えてくれました。

7時頃から引き釣りを始めますが、潮は全く動く事無く時間だけが過ぎ9時となりました。

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9時に釣友のIさんから自宅を出ましたとの連絡がありましたが約1時間程掛かると思いながら全くアタリが無いので常連さんのサビキ釣りや飲ませ釣りの方と話をしながら潮が動くのを待ちました。

釣友のIさんが到着する10時になっても全く潮が動く事無く海水の汚れが激しくなってきます。

投げる度にタオルでラインの汚れを拭き取らなければリールを巻くだけで汚れが服や腕に飛び散ります。

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10時過ぎに釣友のIさんと常連のHさん、Fさんが久しぶりに来られたので先端ポイントを開けて
あげました。

私は釣り初めて既に3時間経過しており海水の汚れも酷く戦意喪失寸前でした。

皆さんも引き釣りを始められますが、やはりアタリを捉える事無く11時を迎えます。

その後、HさんFさんは数匹キスが釣れたようですが、後が続きません。

当日の潮は、底が4時34分で9時46分満潮の後15時32分が底となる潮なので私が釣り始めた頃は潮も動く事無く最悪の状態でした。

私は、昼頃に全くキスのアタリを捉える事無く納竿しました。

昼からの潮が動けば良いですねと伝え久々に〇ボーとなりました。

しかしながら当日は、常連のOさんがサビキで釣られたツバスと釣友のIさんが持って来て頂いた良型の青ベラと赤ベラを3匹頂き自宅に帰り刺し身にして美味しく頂きました。

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自宅に帰り釣友のIさんから釣果をラインで送ってくれました。

やはり昼から潮が動き始めたのだと思いましたが、私が納竿する時にはキスが釣れてなかったので、ほぼ入食いで釣れ続けたようです。
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昨年も良型キスが釣れ続けた後に海水の汚れが激しくなりキスが全く釣れなくなった事があり今シーズンも終了と思いましたが、釣友のIさんの釣果で、暫くは
楽しめると思います。

しかし播磨新島のキスは、潮の動かない時に何時間引き続けてもキスは釣れません。

上手く時合いを捉えての釣行が必要です。

強風の播磨新島釣行

9月28日(月)当日は釣友のIさんが播磨新島に釣行するとの事で私は6時半に生ゴミを出して自宅を出発しました。

この時間に出る事は珍しくエサを購入し播磨新島に向かい西端の駐車エリアが上手く空いており車を止められました。

波止へ降りる階段上に来ると巨大な船が波止先端を通過して港内に入るところでした。

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東播磨港には、時々巨大なコンテナ船等が神戸製鋼所に入りますが、波止先端に居る時には巨大なビルを見上げる程の高さです。

波止先端に着くと今日は伊丹のAさんと昨日の夕方に来られて居たHさんが居られました。

釣果を聞くとキスのアタリが無くチャリコとハゼが活発との事でした。

当日の潮時は、8時半の満潮に向かい底になる14時まで潮変わりの時合いに如何に潮が動くかが釣果に影響します。

私も7時から引き釣りを始めますが1時間以上キスのアタリを捉える事なくベラ、ハゼがアタリ続けました。

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8時半頃にキスらしきアタリを捉えて当日初のキスが釣れましたが、後が続かず更に引き続けてダブルでキスが釣れました。

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いよいよ時合いかと思いましたが、釣り始めた時は風が無く海面は池のようでしたが、10時頃から急に北風が強くなり海水の汚れも出始めました。

そろそろ潮の流れが止まり潮が内側入り始めなければならない時間となっても潮が動きません。

沖向けで釣られていた若い方がヒラメを釣られましたので撮影させて頂きました。

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当日は、ブリの大物は釣れてませんが、ヒラメやハマチはパラパラ釣れてました。今後は大物が期待出来る時期なので楽しみです。

その頃に釣友のIさんが来られ朝から来られて居たHさんは予定が有り納竿されました。

同時刻に釣友のMさんから今から播磨新島に行くとの連絡が入りました。

その後も潮は動く事無く引き続け忘れた頃にパラパラと釣れる程度です。

若干潮が動き始めたようで、釣友のIさんも単発ダブルとキスが釣れ始めました。

昼過ぎに釣友のMさんが来られ先端で釣られてたAさんが納竿された後に入り1投目からキスを釣り始めました。

いよいよ時合いかと引き続けますが風が強くなり波も立ち波しぶきが上がる程の強風が吹き始めました。

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12時半頃に強いアタリを捉え慎重に巻上げ当日最大の22センチの良型キスが釣れました。

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しかし強風が続き静まりそうも無いので釣友のIさんは納竿されました。

その後も潮は、中に入る事無く西に動き始めたので14時まで頑張りましたが、小型キス1匹の追加のみで納竿としました。

流石に強風で内向けで釣るのは、先端のキス釣り師だけです。
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当日は北風が強くなり潮が引きに入っても殆んど内側に入る事なく活発なキスのアタリは有りませんでした。

播磨新島の時合いは何度通っても読む事が難しいですが、潮が動けばキスは釣れます。

直近釣行では、釣れるキスのサイズ、数共に落ちて来ましたが、時合いが合えばチャンスは有りそうです。

週末からの大きい潮に期待したいと思います。


「釣 果」
キ    ス  10匹「15~22センチ」
2020年キス釣果累計    787匹
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15時から播磨新島へキス調査

9月27日(日)午前中は用事があり僅かな時間ですが、15時から播磨新島のキス調査に出掛けました。

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自宅を出る時に少し風が強いと思ってましたが、現地に着くと更に風が強く白波が立ったます。

直ぐに波止先端に向かうと釣友のOさんが居られました。

この時間にキス釣り師が1人と言う事は活性が良く無いのだろうと思いながらOさんに尋ねると
やはりアタリが無いとの事でした。

時間も16時が近づいていたので直ぐにタックルの準備をして引き釣りを始めますがアタリがあってもチャリコとハゼのみでキスのアタリはありません。

その頃に釣友のHさんと豊中のRさんも来られて4人で引き釣りを始めますが、中々キスのアタリを捉える事が出来ません。


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17時過ぎにキスらしきアタリを捉え当日初のキスが釣れましたが巻き上げる途中にエソかヒラメに咥えられたようでウロコが殆んど無い状態でした。

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更に引き続けてダブルでキスが釣れましたが、そのキスも歯型が入ったりウロコがボロボロのキスでした。

先日からの釣行でエソが釣れたキスに食い付かれる事が多くなりました。

その後、日没まで引き続けましたが、キスのアタリを捉える事なく北風が更に強くなり納竿としました。

9月12日から釣れ続いたキスも少し活性が下がり始めたように感じる釣行となりました。

もう暫く良型キスが釣れ続いて欲しいものです。

「釣 果」
キ    ス    3匹「15~18センチ」
2020年キス釣果累計      777匹

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早朝から播磨新島ヘキス調査

9月26日(土)午後から予定があったので久しぶりに早朝から播磨新島のキス調査に向かいました。

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曇っているものの雨の心配はなさそうです。

早々に波止先端に行くと釣友のAさんとSさんが居られ状況を聞くと釣り始めたとこでした。

波止先端には、ルアーの若者が2名居られたので引き釣りポイントを引き辛いようです。

しかしAさんもSさんもパラパラとキスを釣り始められたので私もタックルの準備をして引き釣りを始めました。

パラパラとキスは釣れるものの小型キスが多く良型キスが釣れません。
海面は、ベタッとして湖のような状態です。

Aさんは、ダブル、トリプルと良型キスを釣り始められますが、私はベラやカワハギが釣れ賑やかな釣果です。

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その頃に釣友のMさんも到着し早朝からアジ釣りをされていたKさんもキス釣りを始められました。

当日も海水の汚れが投入の度に酷くなり戦意喪失してしまいます。

釣友のAさんは、餌切れで納竿され波止先端のルアーの若者2名も納竿され深夜からアジ釣りをされていたKさんも納竿さました。

その後、釣友のNさんも到着し私とMさん、Nさん3人となりました。

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9時頃から潮が動き出し行き成り強烈なアタリを捉えたMさんが見事な25センチの良型キスを釣られました。

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私も9時半頃に強いアタリを捉え22センチのキスが釣れて、いよいよ時合いかと気合を入れますが後が続きません。

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更に小型キスはパラパラ釣れる中で釣友のNさんも正午頃に強いアタリを捉えたようで巻上げると25センチの良型キスを釣られました。

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私も1匹良型キスを釣りたいと13時まで頑張りましたが、フグに針を切られたりスプール汚れが酷く納竿しました。

当日は、赤灯台で飲ませのベテランKさんが60センチの丸々としたハマチを釣られました。

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この方は、先週も95センチのブリを釣られた凄い方です。
これからは、ブリやヒラメの大物が釣れる時期なので更に期待出来そうです。
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キスの活性は、やはり潮の動きがあれば良型キスは釣れますが、やはり海水の汚れが続くのが気になります。

「釣 果」
キ    ス   10匹「15~22センチ」
2020年キス釣果累計    774匹

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播磨新島8連投

9月24日(木)2日間早朝の時合いでキスが好調に釣れたので、今日は釣友のIさんが早朝から播磨新島へ釣行されているので様子を見に行きました。

現地に8時半頃に到着し波止先端に着くと投げ釣り師は2人と今日は少ないようです。

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波止先端には、播磨新島で良くお会いする舞子から来られているKさんが居られ手前には釣友のIさんが居られました。

どうですかと釣果を尋ねると朝から爆釣だと言う事で、やはり昨日と同様に朝一が良かったんだと思いましたが、アタリは早朝だけ投入する度にキスが釣れ続いたようです。

今日は、爆釣だと期待して引き続けたもののアタリが遠ざかり現在はパラパラの状態との事でした。

私も引き釣りを始めると数投でキスのアタリを捉えますが、釣れるキスは小型が多く今シーズン最少のキス9センチが大きな針を咥えて上がって来ました。

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皆さんもパラパラ釣られてますが、20センチを超えるキスは数匹と厳しい状況です。

当日は、北からの風が無く海面は池のような状態で海水の汚れは昨日以上で巻上げる度にタオルでスプールとガイドの汚れを拭き取ら無ければならない程です。

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昨日は、風が強く波が結構あり潮は西に動いていたので活性があったと思いますが、当日は波も潮の動きもなく海面に油のような黄土色の固まりが無数に海面を漂ってました。

これが汚れの犯人と分かりましたが正体は分かりません。

多分昨日のように風が強く波が有れば海水と混ざり目視する事が出来なかったと思います。

あまりの酷さで釣友のIさんは納竿され先端で頑張られていたKさんも納竿されたので、先端で昼前まで引き続けて、何とか22センチのキスを釣る事が出来ました。

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しかし海水の汚れは更に酷くなり投入前と巻上げる途中でもスプールの汚れをタオルで拭き取りながら釣らなければならない程になり私も昼前に納竿しました。

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海水の汚れが無くならないとキス釣果も期待出来ないと感じました。

今晩からの雨により汚れが回復する事を願いたいと思います。

「釣 果」
キ   ス    11匹「14~22センチ」
※9センチのピンギスはリリース
2020年キス釣果累計    764匹
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今日も播磨新島の様子見て来ました

9月23日(水)好調にキスが釣れている播磨新島へ早朝から釣友が釣行していたので様子を見に行きました。

流石に車も少なく雨の心配は無さそうです。

波止先端には釣友の他に2名の投げ釣り師が居られ釣果を聞くと朝の時合いは凄い活性でダブル、トリプルで釣れ続いたようです。

日によって多少の違いがあるもののキスのポイントは変わりませんので、潮の流れにより錘を投入する場所を変える必要があります。

これが上手くいけばアタリが続きます。、

餌についても今の時期は、細い石ゴカイより青虫の方が大型キスには有利ですが、石ゴカイが細い時は2・3匹付けて探るのが良いと思います。

私は、2008年からキスの引き釣りに嵌り数年前までは、石ゴカイオンリーでした。

しかしながら時期によって石ゴカイが細い時があり仕方なく2年前の今の時期に青虫を購入し播磨新島で引き釣りをした時に良型キスが爆釣しました。

それ以後は、今の時期は青虫を使用するようになりました。

やはり大ギスへのアピールが違うと感じてます。

さて、本日の状況は到着して半時間程で単発、ダブルでキスが釣れましたが、直ぐにハゼが釣れ続きアタリが遠ざかりキスのポイントでも小型キスがパラパラと言う状態でした。

更に海水の汚れは、今日も酷く直ぐにスプールがドロドロの油のような物がつき投入の度に北風が強いのでリールから出るラインの汚れが体に飛び散ります。

暫く南向でキスを探ると直ぐに青ベラとハゼのダブルが釣れ、更に数投後に小さなタコが掛かりました。

久しぶりの良型ベラが釣れました。
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今は、このサイズのタコがよく釣れるようです。
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北風が更に強くなった頃に釣友のNさんが来られ何処を探ろうかと悩む程でした。
 
その後も風は治まる気配が無いので早めに納竿しました。

帰りに釣友Nさんに今日は北風が強いので沖向けを探って下さいと伝えましたが好釣果を得たとの連絡が有りました。

「釣 果」
キ   ス    3匹「15~19センチ」
2020年キス釣果累計    753匹

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海水の汚れが気になります

9月22日(火)連休最終日も9時頃から播磨新島の様子を見に行きました。

少しは、釣人が少ないと思ってましたが、車が昨日より多く常識の無い止め方をしている車が多く先端でのUターンを諦めて初めて200メートル程東に車を止めて長い距離を歩きました。

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波止へ降りて釣人の多さに驚きながら先端に着くと東二見釣行でよくお会いしたAさんが居られました。

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珍しいですねと話をすると20日の朝にも来られたと聞き常連さんから20日の朝から良型キスを爆釣し早々に餌切れで納竿されたと言う凄いキス釣り師が判明しました。

Aさんは、今朝も5時半頃に来られて暫くアタリが無かったものの6時過ぎからアタリ始めて好調にキスが釣れ始めたようです。

話をしながら引き続ける間にもダブル、単発とキスを釣り続けられました。

私も5匹程は直ぐに釣れましたが、少しづつアタリが遠のいた10時頃にAさんは納竿されて入れ替りに釣友のNさんと昨日も釣行されて居た豊中のRさんも来られました。

釣友のNさんも釣り始めは小型キスやハゼが釣れ続けてましたが、良型キスのアタリが出始めました。

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私は、ハゼのアタリが頻繁になる中で納竿の13時まで僅かなキスを追加し納竿しました。

先日からの海水の汚れは、更に酷くなり今日もリールのラインローラーが回らなくなり竿のガイド内側を何度もタオルで拭かないとラインが傷む程でした。

私のブログを読んで頂いた釣友のHさんから海底に蓄積したヘドロでないかと言う方が多いですが、多分クラゲの死骸から発生する物質ではないかと思いますとの連絡を頂きました。

確かにラインは底で無く海中から海面を通って上がってくるので海面にベタベタした物質が漂ってるのかと思いました。

この話を聞き海水の汚れが出始めてから何時も海面を群れで泳ぎジャンプしていた多くのボラやヒラメの姿を見なくなりました。

海面の汚れが影響しているのではないでしょうか。

昨年も今回の油のような物の発生後にピタッとキスのアタリが無くなった事があるので、今回の台風により海水の汚れが無くなる事を願います。

「釣 果」
キ   ス    12匹「14~19センチ」
2020年キス釣果累計      750匹

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播磨新島で今シーズン最大のキスが釣れました

9月21日(月)昨日、釣友Oさんの釣られたデカギスに刺激されて時合いは良くなかったのですが9時から播磨新島に釣行しました。

現地に着くと流石に祝日で波止は大勢の釣人で賑わってます。

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ファミリーでの子供連れが多く波止上で走りまわる子も居て海に落ちないかとハラハラさせられます。

釣人の竿を踏まないように波止先端に着くとマイポイントに三脚が2台置かれており投げ釣りをされてました。

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取りあえずタックルの用意をしていると飲ませ釣りをされるとの事だつたので邪魔にならないようにしますと伝えて気を付けながら引き釣りを始めると数投でキスのアタリを捉えました。

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当日は、北風が強く少し寒い程だったので飲ませ釣りの方も南向けが空き移動されました。

その時に釣場で良くお会いする豊中のRさんが来られたので先端に入るように勧めました。

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豊中のRさんは、直ぐに良型キスを続けて釣られました。

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釣り始めた時から潮はグイグイと西へ流れている状態で時合いは、やはり午後からだろうと思いながら引き続けているとパラパラとキスがアタリ続け突然グイーと竿先を引っ張るようなアタリで軽く合わすと可なりの重量感があり慎重に巻き上げると更にグーと強い引きがあったので、まずいヒラメだと感じ少し強引に巻上げると海面に現れたのは可なりのデカイキスだったので波止上まで一気に引き上げました。

釣り上げたキスの胴体には、ガッチリとヒラメの歯型がありました。

本当に大きなキス程ヒラメは狙います。

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釣り上げたキスは、シーズン最大となる27センチのビックキスでした。

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その後も大きな餌を付けて引き続けましたが、釣れるキスは小ぶりが多く20センチを超えるキスは数匹でした。

高砂へ釣行している釣友のIさんに10時半頃に連絡してたのを忘れてましたが、11時に高砂は駄目です播磨新島に向かってますとの事で、釣友のIさんとFさんは直ぐに引き釣りを始め1投目からキスを釣り続け5匹程連続で釣られました。

私は納竿時間が迫りますが、IさんとFさんが好調にキスを釣られるので13時過ぎまで頑張り2匹追加して後は任せて終了しました。

当日の潮時では、殆んどキスが釣れないのですが、やはり活性が上がっていると感じました。

数は釣れないものの昨日Oさんが釣られた28センチや本日釣れた27センチと大型キスが釣れ始めてますので暫く期待出来そうなので更なるビックキスを狙いたいと思います。

しかし先日から海水の透明度は良いのですが、過去にリールや竿の色が変わる程の汚れが発生しキスが全く釣れなくなった事があったのが気になります。

帰宅後にスプールを水洗いした後にラインを拭くと油のような色でまっ黒になりました。

ガイドもざらざらでラインローラーまで回転が悪くなり洗っても回転が悪くバラシて見ると、やはり油のようなものでローラーの動きが悪くなってました。

「釣 果」
キ   ス     20匹「14~27センチ」
2020年キス釣果累計      738匹

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ピークを迎えた播磨新島のキス

9月20日(日)本日も釣友が播磨新島に釣行しているとの事で15時から様子を見に行きました。

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流石に日曜日で15時でも車も釣人も多く波止上にも大勢の釣人が居られました。

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波止中央で納竿された常連さんに会いキス釣果を聞くと早朝から良型キスが釣れて餌切れで納竿された後に来られた方も良型キスが釣れ続いているとの事で波止先端に向かいました。

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勿論先端で釣られているのは全員釣友なので時合いを上手く捉える事が出来たのだろうとホットしました。

私の釣友は全員竿1本での引き釣りなので狭いポイントに3~4人は入る事が出来ます。

直ぐに私もタックルの準備をして引き釣りを始めると数投でキスが釣れました。

釣友3人もダブル、トリプルと順調にキスが釣れ続けており釣友のMさんが強烈なアタリを捉えデカギスを釣り上げました。

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続いて私も強いアタリを捉え巻上げると18と17センチのキスがダブルで釣れました。

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後から来られた釣友Nさんも良型キスが釣れ始めます。

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更に遅い時間から昨日釣行のリベンジで来られたOさんが強烈なアタリを捉えて海面に上がって来たキスは今シーズン見たキスでは最大と思う大きなキスをダブルで釣られ早々にメジャーで測ると、なんと28センチもあるビックキスでした。

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その後も皆さんパラパラとキスが釣れ続くものの釣れるキスは小型化しました。

私はライントラブルで納竿しましたが、その後もパラパラキスが釣れたようです。

当日は、朝一から良型が釣れ釣友も10時頃からキスがアタリ続け完全にアタリが遠ざかる事無く良型キスが日没間際まで釣れ続いたようです。

播磨新島で良型キスが釣れ始めて9日目となりますが、本日も僅かな時間でしたがキスのアタリを楽しむ事が出来ました。

本日の竿頭は、Mさんの40匹ですが皆さん20匹前後の釣果を上げられました。

今日の活性を見るとピークが近いと感じましたが、もう暫く良型キスが釣れ続いて欲しいものです。

「釣 果」
キ   ス   7匹「14~19センチ」
※釣果撮影後にクーラーに1匹残ってました。
2020年キス釣果累計   718匹
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今日の播磨新島は時合いピッタリでした

9月19日(土)午前中に用事を済ませて昼から播磨新島の様子を見に行くつもりでしたが、予定どうりに行かず播磨新島に着いたのは15時50分になってしまいました。

こんな遅い時間でも車が多く100メートル以上東に車を止めて波止に向かいました。

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波止に降りる高台から見ると凄い釣人が居られますが、先端には投げ釣り師は居られないようで急いで波止先端に向かいながら常連さんに釣果を聞くも朝からキスは釣れてないよとの寂しい返事が返ってきます。

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波止先端に着きタックルの準備をして引き釣りを始めますが、定番のチャリコやハゼのアタリが無いので時合いかもと思いながら2投目を投入し引き始めた時に釣友のNさんが来られて並んで引き釣りを始めるとココーンとキスらしきアタリを捉え18センチ前後のキスがトリプルで釣れました。

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更に3投目を投入して、錘が着底すると直ぐに良型キス特有の竿先を揺らすアタリが続き20センチと24センチのダブルも釣れました。

その後も25センチの良型キスも釣れ今日はどうなってるんだろう思いました。

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続けて釣友のNさんも良型キスを釣られたので今日は爆釣かもと気合を入れて引き続けましたが、17時を過ぎた頃にはアタリが遠ざかり定番のチャリコとハゼがアタリ始め17時半頃には餌も取られないようになり日没間際まで引き続けたもののアタリが無く納竿しました。

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やはり播磨新島のキスは、暗くなると全くアタリが無くなります。

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当日は僅かな時合いに効率良く釣行出来たようですが、潮時を読んで釣行してもベストな時合いに遭遇するのは難しいです。


「釣 果」
キ   ス    11匹「11~25センチ」
2020年キス釣果累計      711匹

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