OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2020年11月

江井ヶ島のキス調査 

11月29日(日)本日も6時半から江井島に釣行しました。

DSC_8912

日曜日なのに南側の釣場には、先日お会いしたSさんが居られるだけでSさんは、来られて2投目で27センチのデカギスを釣られたようで見せて頂くと流石に27センチとなると顔つきが違います。

私も直ぐにタックルの準備をして引き釣りを始めますが、全くアタリが有りません。

8時頃になると江井島の常連さんで豊中のRさんが来られ話をすると昨日も来られたようです。

更にSさんの釣友も来られ4人で引き釣りを始めましたが、私は2時間以上アタリが無いので、対岸の船上げ場へ移動する事にしました。

船上げ場へ移動して2投目を投入した時に釣友のOさんが来られて温かいコーヒーの差し入れを頂き話をしているとOさんがアタリましたよとの事で直ぐにタックルを持つとキスの反応があり軽く合わせを入れ巻上げると結構デカイキスで直ぐにクーラーのメジャーで測ると25センチのデカギスでした。

DSC_8918

やっとキスが釣れ気合いを入れて引き続けましたが、ハゼが2匹続れただけで再度沈黙が続きます。

DSC_8920

その後は、数か所移動しながらキスを探り続け昼過ぎに2匹目のキスが釣れ納竿としました。

今シーズンの江井島は、数は釣れないものの釣行の度に25センチ超のデカギスが釣れるのが魅力です。



DSC_8924

Sさんと釣友も私が納竿する前に納竿されたようで、私も13時過ぎに納竿しました。

自宅に帰り用事を済ませ今日も妻の買い物待ち釣行で15時過ぎから日没前の時合い狙いで再釣行しました。

15時に着いた時はSさんの釣友が居られファミリーで5名程居られましたが、間に入れて頂き引き釣りを始めると1投目からキスのアタリがあり更に数投で再度アタリがあり直ぐに3匹キスが釣れました。

DSC_8925

午前中とは全く違い活性が上がっているようです。

しかしあたりは続かずアッと言う間に16時半となり餌も残り少なくなり時合いまで持たないと思いながら投入すると2匹連続でキスが釣れました。

やはり時合いが来たと思いましたが、餌切れで餌箱を探すと青虫のしっぽが2本あり丁寧に針に刺して投入すると速攻でアタリがあり強い引きと共に巻上げると22センチの良型キスが釣れました。

普段は、餌切れになるような事は無いのですが、今日は朝3時間程度の釣行なので、昨日釣友に頂いた餌だけで十分と思ってましたが、昼からも釣行したので足らなくなったようです。

日没間際の時合いに大きな餌があればと悔やんでも仕方ありませんが本当に残念です。

DSC_8926

やはり江井島の日没間際の時合いは重要と再認識しました。

「釣 果」
キ  ス   7匹「18~25センチ」
ハ  ゼ   3匹「15~19センチ」
2020年キス釣果累計   1165匹
DSC_8927

江井ヶ島でカレイ釣れ東二見へキス調査

11月27日(金)初めて夜明け前に江井ヶ島へ釣行しました。

現地に6時前に到着すると南側と北側のポイントに釣人が居られました。

近くに行くと数年前に江井ヶ島ポイントを教えて頂いたSさんと釣友が居られました。

私は、基本的に暗い時間からの引き釣りは苦手なのでタックルの準備をしながら夜明けを待ちました。

DSC_8887

Sさんと釣友の方はパラパラとキスを釣り始めておられたので、私も引き釣りを始めました。

お2人は、キスのアタリを捉えパラパラと釣られますが、私は全くキスのアタリ無く時間だけが過ぎて行きます。

夜が明けると釣人が次々と増えてきました。

7時半頃に東二見にカレイ狙いで釣行されている釣友Wさんからラインで
7時前に41センチのマコが釣れましたとの情報が入りました。

実は、釣友Wさんからラインが入る前に私も引き釣りで28センチのマコが釣れてました。

DSC_8886

今年のカレイは何処も好調に釣れており釣友から週末の度に40センチ超が釣れたとか5匹釣れたとか凄い釣果が届きます。

昨日も釣友から8匹釣れたとのラインが入り驚きました。

私の引き釣りにも今シーズン2匹目のカレイが釣れる程にカレイが好調と感じます。

当日は東二見白灯台波止へキス調査に行く予定だったので8時に江井ヶ島から東二見に向かいました。

DSC_8903

東二見に着くと釣人が少なく引き釣りが出来そうなので釣友Wさんが釣られている白灯台波止内向けから引き釣りを始め1投目から強いアタリを捉え良型キスを期待しましたが、大きくなったチャリコでした。

DSC_8889

その後もカワハギや小さなカレイが釣れただけでキスのアタリは全く無く白灯台波止に見切りをつけて、もう1人の釣友Mさんが居るテトラ側へ移動しました。

DSC_8902

DSC_8890


これが正解で1投目からキスがダブルで釣れ、その後もパラパラとキスが釣れ続きました。

DSC_8891

DSC_8895








































しかし4匹目が釣れた途端に暫くアタリが遠ざかりましたが、再度アタリ始めました。

キスは此処に居たのかと今シーズン何処もキスが釣れなくなった3月頃に釣友が集まって僅かなキスのアタリを楽しんだ事を思い出しました。

白灯台波止に行かずに始めから此処で引き釣りをすれば良かったと後悔しました。

今シーズンは、過去のキスポイントが全く釣れないので今後の楽しみが出来ました。


「釣 果」
キ  ス       6匹「10~22センチ」
カレイ     2匹「13~28センチ」
カワハギ    1匹「14センチ」
チャリコ    1匹「15センチ」
2020年キス釣果累計   1158匹

DSC_8905

播磨新島のキス調査

11月26日(木)昼から予定があり当日は、久しぶりに8時から播磨新島に釣行しました。

波止に下りると釣人が少なく数か所で常連さんと直近釣果を聞きながら波止先端に向かうと珍しく常連さんのNさんが波止先端内向けで投げ釣り竿を4本も並べられてます。

私は、常に竿1本の引き釣りなので何処でも引き釣りが始められますので、Nさんの了承を頂き波止先端で引き釣りを始めますが、潮は沖に出る潮で海水汚れは無さそうです。


DSC_8876

今シーズンの海水の汚れは酷いもので愛用のリールもオーバーホールを依頼し先日メーカーから帰ってきました。

さて8時半から引き釣りを始めますが、10時を過ぎても釣れるのはハゼばかりでキスのアタリは有りません。

これでは駄目だと思いましたが潮が引きに変わるまで引き続ける事にしました。

初のアタリは11時頃で、こんなにキスの活性が悪いとは想像も出来ない程でした。


DSC_8880

更にアタリもコッとしたアタリを捉えても合わせをせずに暫く止め次の動きを確認して巻き始めてキスが掛かると言う厳しい状況が続きました。

時間も正午を過ぎましたが、潮が動き始めたのでラスト数投引き続けて、なんとか4匹追加し納竿としました。

今シーズの播磨新島のキスは、9月に良型キスが釣れ続きましたが、それ以後は半月程釣れなくなったと思えば再度爆釣したり日ムラがあり安定する事無く終盤を迎えたようです。

年末まで数回は釣行する予定ですが、期待出来そうも無い気がします。

「釣 果」
キ   ス      5匹「10~18センチ」
2020年キス釣果累計     1152匹

DSC_8883

今日も江井ヶ島のキス調査

11月25日(水)何時もの買い物待ち釣行で、15時に江井ヶ島の調査に行くと釣友のTさんが南側に居られました。

当日は、朝から来られてるとの事で話をしている最中に釣行先で良くお会いするAさんが来られTさんが餌切れとなり買って来られたようです。

Aさんは、江井ヶ島に来られたのは初めてのようですが、少し探ってみようとの事で3人並んで引き釣りを始めると直ぐにAさんがアタリを捉え25センチ程の良型キスを釣られました。

DSC_8873

16時頃に昨日も来られていた地元の方が来られて引き釣りを始められました。

DSC_8875

更に東端には、江井ヶ島釣行時に良くお会いする方も居られ南側で5人引き釣りを始めました。

午前中には、頻繁にアタリがあったようですが、私が着いた頃からフグが多くて餌を取られたりハリスを切られたりと酷い状態が続きました。

16時半頃にフグの猛攻が少なくなり探り当日初のキスが釣れましたがサイズは18センチ程度です。

17時前にAさんに強いアタリが有りましたが上手く掛からなかったようです。

その後Tさんに強いアタリがあり可なりの良型のようで竿先にグイグイとアタリがあるようで巻上げると26センチ程の良型キスでした。

時間も17時が近づき限界となりTさんが鉛筆程のアナゴを釣られたので納竿としました。

過去の釣行で日没間際に良型キスが釣れる確率が高いのは確かですが、小さなアナゴが活動し始めたらキスは釣れないのでアナゴが釣れたら納竿の合図としております。

冷え込み始めたので、週末あたりから期待したいと思います。

「釣 果」
キ   ス       2匹「18センチ」
2020年キス釣果累計   1147匹

釣果写真無し

日没前の時合い狙い

11月24日(火)出発が15時を過ぎてしまいましたが、日没前の時合い狙いで江井ヶ島へ釣行しました。

現地に着くと南側には釣人0北側の小波止に1名と船上げ場に1人居られるだけでした。

DSC_8859

平日と言え、この時間に釣人が少ないと言う事は、日中にキスが釣れて無いのだろうと思いました。

時間は既に15時半となり実釣時間が日没まで2時間も無いので、直ぐに引き釣りを始めますが、キスのアタリ無く小さなフグがアタリ続け餌を取られます。

DSC_8861

1時間程小さなフグが釣れ続きましたが、16時半頃にフグの猛攻が治まりました。

その頃にキス釣り師が1名来られ隣で引き釣りを始められました。

DSC_8860

今がチャンスと日没前の時合いに大きな餌を付けて投入すると錘が着底しラインを巻き始めると直ぐにキスのアタリを捉えて当日初のキスが釣れました。

DSC_8862

いよいよ時合いだと17時15分まで引き続け22センチと19センチのキスを追加する事が出来ました。

17時を過ぎると餌を付けられない程暗くなりますが、毎年日没間際に大型キスが釣れた事があり今シーズンも数回経験しているので17時半までは引き釣りを続ける事にしています。

納竿した頃には、天気が良いので明石海峡大橋のライトが見えてました。

DSC_8869

今年の江井ヶ島のキスは、私が江井ヶ島に通い始めて一番厳しいと感じてますが、数は少ないものの今回のように釣れるキスのサイズが良いのが魅力です。
..
「釣 果」
キ   ス    3匹「18~22センチ」
2020年キス釣果累計   1145匹

DSC_8865

播磨新島キス調査後に江井ヶ島釣行

11月23日(月)前日釣友から潮が動いてる間にキスが釣れたとの情報があり8時からキス調査に行って来ました。

久しぶりに播磨新島に着くと祝日で凄い釣人が来られてました。

DSC_8848

波止先端に向かいますが、階段を下りた時はクレーン船があり大した風を感じなかったのですが、赤灯台に着くと北西の風が強く赤灯台の陰に居ないと強風で飛ばされそうな程でした。

DSC_8850

波止先端には、キス釣り師が3名居られ釣果を聞くと早朝からパラパラとキスが釣れているようですが、約1時間私が居る間には、数匹キスを釣れてましたが、スマートなキスのようでした。

久しぶりに大物釣り師のMさんと話をしながら直近の状況を聞くと先週も80センチ超のブリを2匹釣られたようです。

キスの方は、やはり潮が動く時に釣れているようですが、活性は良く無いとの事で調査を終了しました。

DSC_8851

用事を済ませ15時から江井ヶ島に行きましたが、流石に釣人は船上げ場には誰も居られず南側に行くと先日も釣行されていたRさんが3連投で来られてました。

午前中は釣人が多かったようですが、風が強くなり次々と納竿されましたが、潮が低いものの3名のキス釣師が10匹程キスを釣られてたようです。

その後は、アタリ無しで現在に至っているようです。

今日は、これから満潮までの時合いを狙い引き釣りを始めましたが、16時前に初のアタリがありボウズ逃れのキスが釣れましたが、後が続きません。

16時半を過ぎた頃からパラパラとキスが釣れ17時前にアタリは小さいものの20センチと21センチの良型キスが釣れました。

日没前の僅かな時合いとなり大きな餌を付け日没まで引き続けましたが、18センチ程度のキスを追加したのみでした。

しかし日没前でも数名のキス釣り師が来られるのに驚きました。

北西の風が吹き気温が下がってきたので、今週末の大潮に期待したいと思います。

「釣 果」
キ   ス   8匹「15~21センチ」
2020年キス釣果累計  1142匹

DSC_8856

14時から江井ヶ島のキス調査

11月22日(日)3連休の中日も江井ヶ島のキス調査に行きました。

DSC_8846

午前中は、予定があり潮も昼からの方が良さそうだったので14時に江井ヶ島に到着しました。

始めに南側に行きましたが、釣人が多く竿を出す勇気が無く北側には、2名しか釣人が居られなかったので小波止の中程でキスを探る事にしました。

DSC_8839

船上げ場には、釣友のOさんがセンターに居られ江井ヶ島の常連さんで豊中から来られて居るRさんも
2連投との事でした。

釣果は、朝から今一のようで私も引き釣りを始めますが、キスのアタリは15時半頃にアタリを捉える事が出来ましたが後が続きません。

DSC_8837

潮は込み始めているものの16時を過ぎてもキスのアタリがないので、小波止から港内に1本針で投入し21センチと20センチのハゼと18センチのキスが釣れたので港内を攻めてみる事にしましたが、やはり根掛かりが頻繁で錘は取られないものの針の交換が忙しく元の小波止中央に戻り引き釣りを始めました。

DSC_8834

16時半頃になり少し潮が動き始めたようですが、船上げ場から投げられる方と、ラインが絡んで更に南側から投げられる方とも絡んだので投点を近場に変えたものの日没近くの時合いに遠投出来ないと判断し早めに納竿しました。

日没間近まで投げ釣り師が粘られるのは珍しく流石に3連休と感じました。

大波止にも可なりの釣人が居られました。
DSC_8841

DSC_8842

当日は、私が釣り始めた時には、Tシャツで釣りをされている方が居る程の暖かさでした。

まだ暫く10月中旬の暖かさが続くようなので、今年の江井ヶ島のキスが活性が上がるのは暫く先と感じました。


「釣 果」
キ   ス     5匹「18~21センチ」
ハ   ゼ     4匹「15~21センチ」
2020年キス釣果累計   1134匹
DSC_8845

今シーズンも不発の東二見西水路

11月21日(土)7時に釣友から東二見西水路に釣行しているとの電話が入り外を見ると雨がやんで明るくなり始めてました。

今日は、雨で釣行出来ないと思ってましたが、急遽近場の江井ヶ島の朝の時合いを探ってから久しぶりに東二見西水路に行く事にしました。

潮が底で池のような状態でキスが釣れる気がしませんが、1時間程引き釣けボウズ逃れの17センチのキスが釣れたものの後が続きません。

DSC_8823

7時頃に釣友のKさんから電話が入り江井ヶ島に着きましたとの事で暫く一緒に引き釣りをしましたが、キスのアタリは有りません。

そろそろ釣友の居る東二見へ向かおうと思った時に隣の常連さんが1キロ以上の大きなタコを釣られ海面まで上がってますが、とても抜き上げられる大きさでは有りません。

直ぐに釣友のKさんが波止の方へ行き玉網を借りて来て無事に取り込む事が出来ました。

DSC_8824

その後も暫く引き続けてもアタリが無く8時半に東二見西水路に向かいました。

東二見西水路に着くと連休初日なのに車が少ないのに驚きながら釣場に向かいました。

釣場に行くと北風が強く後ろの壁の陰となり可なり寒く感じました。

南側に釣友のMさんが居られたで直ぐに釣果を聞きに行くも餌取りのフグにより餌が秒殺状態との事でした。

更に南端には釣友のSさんが居られ30センチ程のカレイを釣られてました。

北側にも3名程のカレイ狙いの釣人がおられますが、私がタックルの準備をしている最中に2人は納竿されました。

私は2時間程引き釣りを続けましたがベラと今シーズン最少の僅か8センチの小さなキスが釣れただけで後半は置き竿にしてアタリを待ちましたが全くアタリが有りませんでした。

東二見西水路も落ちキスが釣れなくなり3年目となりました。

西水路に来られるキス釣り師は、皆さん過去の爆釣を経験して居られる方で今年もキスは駄目ですねが挨拶になりました。

東二見西水路に例年入っていたキスは何処に居るんでしょう。


「釣 果」
キ   ス     2匹「8~17センチ」
赤ベラ            1匹「16センチ」
2020年キス釣果累計    1129匹

DSC_8830

僅かな時合いを捉える事が出来ました

11月20日(金)早朝から雨が降り久しぶりに釣行は休みと思ってましたが、9時頃に釣友から東二見へ釣行しいるとの事で外を見ると曇っているものの雨は上がってました。

餌も僅かに残っていたので直ぐに釣行準備をして江井ヶ島に向かいました。

自宅から江井ヶ島や東二見へは半時間も掛らないので10時前に江井ヶ島に到着しました。

到着した時には日差しがあり暑い程でTシャツでも大丈夫な程でした。

早朝は雨が降っていたので釣人は北側に1人と南側に1人だけでした。

私は2時間程の釣行時間なので足場の良い南側で竿を出す事にしました。

DSC_8813
暫くすると1名2名と釣人が来られ引き釣りを始められますが、全くキスの反応が無く1時間が経過しました。

DSC_8815

当日は、昼過ぎが満潮なので潮時は悪くないのですが、潮の動きが有りません。

10時半頃に隣の男性が27センチ程のカレイを釣られました。

その頃から潮が僅かに動き始めたので潮の動いている中に投入し錘が着底した途端にコッと小さなアタリを捉え暫く止めると直ぐにコンコンと軽いアタリがあり巻き始めると結構抵抗するので慎重に巻上げました。

こんなアタリでと思いましたが、巻上げると25センチの良型キスでした。

DSC_8812

隣の男性もクーラーに付いている竿立てに置いた竿がクーラーごと倒れそうになり巻き上げると25センチ程のキスが釣れてました。

私も続いて22センチのキスが強烈なアタリを楽しませてくれました。

DSC_8810

その後は小型キスが2匹釣れた後にハゼが釣れましたが、予定があり11時半に納竿しました。

納竿前に釣友のHさんが来られ15時から釣行されるとの事で私も用事を済ませて15時に再釣行しました。

南側には5名の釣人が居られたので、北側の小波止で引き釣りを始めましたが1時間以上アタリが有りません。

釣友Hさんも来られ小波止の先端で釣り始められました。

日没まで1時間しか無いので船上げ場を移動しながら引き釣りを続けますが、全くアタリが有りません。

DSC_8818

アッと言う間に17時が近づき日没間際の時合いに大きな餌を付けて投入し錘が着底し少し巻いた途端にゴンと一撃がありチャリコかと思いましたが、巻上げると23センチの良型キスが釣れました。

DSC_8819

やはり江井ヶ島の日没間際の時合いは良型キスが釣れるチャンスです。

更に小型キスを2匹とチャリコが釣れましたが、とどめの鉛筆のようなアナゴが釣れたので納竿しました。

今回も僅かな時合いを捉える事が出来てラッキーでした。

「釣 果」
キ    ス     7匹「12~25センチ」
ハ   ゼ            1匹「15センチ」
チャリコ             1匹「15センチ」
2020年キス釣果累計    1127匹
DSC_8822



強風の江井ヶ島釣行

11月19日(木)久しぶりに朝から江井ヶ島に釣行しました。

7時頃に現地に到着すると、釣人は北側の小波止に1名と南側に2名居られるだけでした。

当日は北側の小波止の中程から引き釣りをする予定でしたが、船上げ場に釣人が来られたので風によってラインが流れて絡みそうなので、南から探る事にしました。

DSC_8705

南側に行くと江井ヶ島釣行で良くお会いするTさんが居られ早朝から来られ良型キスを釣られているようです。

潮は、港内にグイグイ入り満潮に向けて期待出来そうな気がしますが、1時間全くアタリが有りません。

Tさんは、港内でキスをパラパラと釣られてます。

8時半頃に潮が動き始めたので大きな餌を付けて投入し少し巻き始めた時にコッと小さなアタリを捉え少し止めると直ぐにグイーンと竿先を引っ張られ慎重に巻上げたキスは丸々とした26センチの丸々したキスでした。

DSC_8788

江井ヶ島で良型キスが釣れる時は続くので直ぐに同ポイントに投入して巻き始めると再度アタリを捉え23センチのキスが釣れました。

DSC_8791

もう暫くアタリが続くと思い引き続けましたが、後が続きません。

北側の小波止に居られた釣人が納竿されたので昼までの僅かな時間ですが移動しました。

DSC_8789

移動し引き始めると1投目からキスが釣れハゼとチャリコも釣れ約1時間引き続けてキスを2匹追加し昼前に納竿としました。


この時期の江井ヶ島の活性としては寂しいものですが、25センチ超のキスが釣れ始めたので今後に期待したいと思います。

「釣 果」
キ    ス     6匹「17~25センチ」
ハ   ゼ            1匹「17センチ」
2020年キス釣果累計    1120匹
DSC_8805
ギャラリー
  • リールが復活しました
  • リールが復活しました
  • リールが復活しました
  • リールが復活しました
  • リールが復活しました
  • 終盤を迎えたようです
  • 終盤を迎えたようです
  • 終盤を迎えたようです
  • ラスト淡路釣行
読者登録
LINE読者登録QRコード
PVアクセスランキング にほんブログ村
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: