OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2021年04月

近場のキスの活性が上がり始めました

4月になっても東二見周辺のキスが釣れない状況が続いてましたが、気温の上昇と共に少しづつキスの活性が上がり始めたようです。

4月23日(金)釣友Wさんが播磨新島に釣行しているとの事で現地に行くと6匹釣られており私も2時間程キスを探り3匹釣れました。

4月25日(日)は釣友Оさんから東二見白灯台波止でキスが7匹釣れたと言う情報も入りました。

私も当日は、播磨新島に釣行し2匹のキスが釣れました。

4月26日(月)も2時間程東二見白灯台波止へ行き時間1匹ベースで2匹釣れました。

4月27日(火)釣友Nさんと昼から東二見西水路の様子を見に行き私は南から探り釣友Nさんは北から探る事にしました。

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私は、南から探り始めましたが数投でキスがアタリ始め2時間で6匹キスが釣れたものの後半はアタリが無くなりました。

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釣友Nさはアタリがあるものの掛かりが悪いとの事でしたが、後半順調に釣られ16時に納竿しました。

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今シーズンの西水路は中々キスの活性が悪く3釣行アタリも無い状況が続いていたので、少しづつ活性が上がり始めたようで今後に期待したいと思います。

「4月23日播磨新島釣果」

キ ス  3匹 「17センチ」
2021年キス釣果累計 38匹

「4月25日
播磨新島釣果
キ ス  2匹「17~18センチ」
2021年キス釣果累計 40匹

「4月26日東二見白灯台釣果」
キ ス  2匹「13~19センチ」
2021年キス釣果累計 42匹

「4月27日
東二見西水路釣果」
キ ス  6匹「14~19センチ」
2021年キス釣果累計 48匹
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「少しスマートになったチャロ」
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西宮津公園のキス調査

4月22日(木)暫く良い天気が続いてますが、淡路や近場のキスの活性が上がらないので兄が宮津方面に釣行するとの事で同行する事にしました。

当日は自宅を1時半に出て垂水の兄の家に迎えに行き2時半に出発しました。

今回は、車の燃費を更に更新させる事も目的にして全ての有料道を使いノンストップで宮津まで走りました。

西宮津公園には、5時過ぎに到着しタックルの準備をして私は5時半から引き釣りを始めました。

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兄は何時ものごとく車中で朝食を食べてます。

明るくなり始めた頃は可なり冷えこんでおりキスのアタリの無いまま2時間が経過しました。

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温かくなり始めた9時頃に初のアタリを捉え小型キスが釣れました。

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その後もアタリは渋くキスが釣れても海草に掛かり外れてしまう事が多く仕掛けを1ヒロにしてパラパラと釣れ始めましたがサイズが小さい物ばかりです。

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兄も引き釣りを始めましたがキスが居ないと嘆いてます。

西宮津公園の釣場はジョギングや散歩、自転車と多くの人が通られるので投げる時に注意が必要です。

気が付けば正午となり風が強くなり海面がザワザワし始めアタリも無く暑さもピークなり13時に納竿しました。

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もう少し海水温が上昇すれば活性が上がると思いました。

当日の釣果は僅かでしたが、兄は20センチから22センチの良型キスを4匹釣ってました。

西宮津公園でのキス狙いは、海草が多いので遠投して沖を探る事と仕掛けが浮き上がりやすい錘を使用し極力仕掛けを短くする事が必要です。

釣果の方は今回も満足出来る物では無かったのですが、新車の燃費については大きく更新出来ました。

当面の目標は満タンで1400キロ走行です。

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「釣 果」
キ ス    7匹「11~16センチ」
2021年キス釣果累計   35匹

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「今日はチャロが起きてます」
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播磨新島のキス調査

4月20日(火)前日釣友からキスが数匹釣れたとの情報が入り昼から気温が上がるとの事でキスの活性も上がると予想して11時から播磨新島のキス調査に向かいました。

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播磨新島は飲ませ釣りやルアー釣師も少なくタコも全く釣れて無いようです。

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当然キス釣り師は居られませんが波止先端に着くと常連のNさんが投げ釣りをしておられたのでキス釣れてますかと聞くと、数匹キスが釣れたと聞き気合いが入ります。

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しかし引き始めても全くキスの気配無く2時間が過ぎました。

釣り始めた頃は、南東の風が強かったのですが、風が治まると日差しが強くなりました。

やっとアタリを捉えたのは昼過ぎで小さい17キスでしたがアタリは明確でした。

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針の掛りが浅かったので飲ませ釣りの餌に常連さんに進呈しました。

14時には、釣人は少なくなり波止先端は私だけとなり引き続けているとコッと小さなアタリを捉え2匹目のキスが釣れました。

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その後も数投でアタリを捉えて3目匹釣れたもののピタッとアタリが途絶え更に1時間引き続けて16時に納竿しました。

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今日は、なんとかキスのアタリを捉える事が出来ましたが活性が上がるのは、まだ先と感じました。

因みに海面温度は到着した時は11度でしたが、納竿時は13度まで上がってました。

この調子で常時15度を超えてくれば本格的にキスが釣れ始めると思いました。

もう暫くの辛抱です。

帰る頃には、暖かくなり夕方からのアジ狙いの方が多くなりました。

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「釣 果」
キ ス    3匹「17~18センチ」
2021年キス釣果累計   28匹

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まだまだ厳しい東二見のキス

4月19日(月)朝は風が強く結構冷えこんでましたが気温は徐々に上がってきたので10時頃に東二見白灯台波止に向かいました。

波止に上がると波止先端に数名の投げ釣り師が居られり中央でも2名の投げ釣り師が居られました。

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橋のところにも2名とテトラ際にも1名居られ良く見ると1名は釣友Nさんのようなのでラインを入れると橋の下に居ますとの返事が帰ってきました。

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私も引き釣りを始めましたが数投探ってもキスの反応が無く半時間殆どすると釣友Nさんもアタリが無いと波止上に来られました。

その後も波止の内外を引き続けているとアタリは無かったのですが小さなハゼが掛かってました。

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更に移動しながら昼過ぎまで探り続けていると釣友Nさんは納竿間際に強いアタリを捉えて丸々した綺麗なキスが釣れた後にも強烈なアタリを捉えフグらしいと言って巻上げると珍しいコチを釣られました。

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その後も2人で引き続けましたが、全く餌も無くならない状況が続き昼過ぎに納竿しました。

当日の海面温度は14度まで上昇したので、そろそろキスの活性も上がり始めると思います。


「今日もチャロは元気です」
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依然近場のキスが釣れません

4月16日(金)天気予報で午後から雨との事で朝一用事を済ませて近場の東二見白灯台波止の様子を見に行きました。

東二見に向かう途中で釣友Nさんに釣行してますかとラインを入れると直ぐに橋の下でやってますとの返信がありました。

私は、10時に白灯台波止に到着し前回釣行でキスが釣れた白灯台波止沖向けを探ってますと連絡して引き釣りを始めますが、全くアタリが有りません。

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暫くして釣友のNさんも橋の方から波止に来られ全くアタリが無かったようです。

その後、2人で約2時間波止上を探り続けNさんはナマコを続けて釣られました。

私は、1回だけキスのアタリを捉えたものの食い込む事なく掛かりませでした。

流石に3時間近く引き続けて限界となり納竿しました。

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今日は。釣友Мさんも南側へカレイとマダイ狙いで釣行しているようなので様子を見に行きました。

南側のポイントに着くと流石に14時になっていたので、釣り人は2人だけでした。

早朝は、カレイ釣り師が大勢居られたようですが釣れないのと暑さで昼すぎには殆んど納竿されたようです。

早々に釣果を聞くと数日前から一気にカレイが釣れなくなっているとの事でしたが、釣友Мさんはキッチリ34のマコを釣られてました。


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松尾さんの釣友で三田から来られていた方は早朝テトラ際で大きな真鯛が掛かったもののラインが海草に掛かり外れてしまったようです。

此処のポイントでの取り込みは非常に難しく大物が掛かれば直ぐにテトラ下まで迎えに行き素早く取り込まないとバラス確率が高くなります。

出来れば、お互いにフォロー出来るよう複数体制での釣行がお勧めです。

しかし厳しい状況の中でも釣る人は釣ってます。

早く近場のキスの活性が良くなって欲しいものです。

「今日もチャロは元気です」

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活性が上がらない播磨新島のキス

4月15日(木)週末は天気が悪いようなので、10時過ぎから播磨新島のキス調査に向かいました。

10時半に現地に着くと車も少なく波止に降りても釣人は少なく投げ釣り師は2名だけしか居られません。

波止先端に着き常連さんに聞くも依然キスが釣れてないとの事で釣れるのは、アジがパラパラ釣れる程度で蛸も全く釣れてないようです。

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キスやアジが釣れないので大物のブリやヒラメも全く釣れて無いようです。

13時まで時間があるので、のんびりと引き釣りを始めましたが、常連さんが言われたようにヒトデが掛かってくるだけでした。

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常連さんと話をしながら気が付けば3時間近くも探り続けてました。
納竿した時には、波止上の釣人は少なくなってました。
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13時に納竿し自宅に帰り用事を済ませて妻をイトーヨーカドー明石店に送った後、得意の買い物待ち釣行で東二見の白灯台波止の様子を見に行きました。

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時間は16時になっていたので直ぐに波止センターから沖向けを探り始めると2投目でゴンと強いアタリを捉え暫く止めると僅かに魚の反応があり巻き始めると結構強いアタリで慎重に巻き上げ久しぶりの20センチの綺麗なキスでした。

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キスは居ると直ぐに再投入し内向けでチヌ釣りをされている常連さんと話をしながら引き釣りを続けていると再度コッと小さなアタリがあり可なり長い時間止めていると再アタリを捉え15センチ程のキスが釣れました。

釣り初めて半時間程度でしたので、いよいよキスの活性が上がり始めたかと思いつつ引き続けましたが、17時過ぎまでアタリを捉える事無く納竿となりました。

しかしながら前回釣行のように1匹ならば通りすがりのキスかと思いますが、2匹続けて釣れた事で少しは活性が上がり始めたようで今後に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス     2匹「13~20センチ」
2021年キス釣果累計   25匹
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「眠そうなチャロ」
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近場のキスが全く釣れません

4月10日(土)遠征の餌が僅かに残っていたので10時過ぎから近場のキス調査で白灯台波止に向かうと波止には釣人が大勢居られたので、西水路で昼までキスを探る事にしました。

白灯台を通り過ぎ南の外周を走るとテトラ上には大勢の投げ釣り師が西端まで沢山の竿を並べて居られました。

今年はカレイが好調で釣友から日々カレイの好釣果が届く程です。

今日も釣友がカレイ釣行をしているかも知れませんが、昼過ぎから予定があるので西水路に向かう事にしました。

西水路に行くと車が3台しか止まってないので依然キスは釣れて無いだろう思いながら梯子下のマイポイントでキスを探る事にしました。

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釣場の北の端に投げ釣り師が1名と南に子供連れが2名と梯子の北側にファミリーが大勢居られました。

引き釣りを始めますが、1時間全く餌も無くなる事なく時間だけが経過して行きます。

やはりキスは釣れないようです。

アタリが無いまま昼まで引き続けてコッと初のアタリを捉え2回目のアタリがあり軽く合わせを入れると竿先にグイグイと締めこみがありカレイかと思い慎重に巻き上げると大きなフグの背びれに針が掛かって上がって来ました。

口掛かりならフグと分かりますが背びれに掛かっていたのでグイ―グイ―と締め込まれカレイかと期待させられました。

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水路もまだキスは無理と思い釣友数名にラインを入れると、やはり東二見南面に釣友Мさん達が釣行しているとの事で帰りに様子を見に行きました。

昼を過ぎても南面西側から大勢の投げ釣り師が居られました。

釣友МさんとSさんが10本以上の竿を並べて居られ更にTさんご夫婦も居られて美味しいタコ焼きと飲み物まで頂き暫く話をさせて頂きました。

釣果を聞くとМさんは4匹目のカレイを釣られていたので写真を撮らせて頂きました。

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直近釣行では毎回好釣果を上げられてます。
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当日は釣友Aさんも早朝から来られてきっちりカレイを釣って帰られたとの事でした。

今シーズンは東二見周辺のカレイは可なり活性が高いようで3月以降キス釣りに行くと毎回大型カレイが釣れているのを目撃する程でした。

しかし良く釣れていると言え誰でも釣れる訳では有りません。

私も2008年まではカレイ、アイナメ狙いで釣行しておりましたが、カレイが2匹釣れたら良しという位でしたので良く分かります。

数を釣られる人は、早朝からポイントを押えて沢山の竿と餌の準備をして仕掛けの工夫をして臨んでおられます。

更に東二見のポイントは、投げて巻上げる度にテトラ下まで迎えに行く体力が必要です。

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キスよりカレイの方が釣れる年も珍しいと思いますが、当然〇ボーで帰られる方も大勢居られます。

2019年の台風以降東二見周辺や淡路島のキスが不調となってますが、早く釣れ始めて欲しものです。



「今日もチャロ君は元気です」
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津居山・宮津のキス調査

遠征2日目4月7日(水)6時に起きると3階の部屋から円山川を見ると霧が発生し小雨が降っていました。

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7時から朝食を頂き8時に津居山漁港小島岸壁へ向かう頃には日差しが出てきました。

津居山漁港は、宿から5分程で到着しましたが、前日同様に風が強く寒く感じますが潮が動いているので直ぐに引き釣りを始めましたが1時間で小さなハゼが釣れただけでキスのアタリは全く有りません。

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今年は雪が多かったので雪解け水の流れ込みがありキスの活性が悪いようです。

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10時頃には、日差しも強くなったので1匹でもキスを釣りたいと頑張りましたが、昼になってもキスのアタリがありません。

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このままでは帰れないと昼過ぎに宮津に行く事にしナビ検索すると2時間足らずで行けるので急いで走りました。

津居山からは、対岸の山越えをして久美浜に向かうルートを利用して綺麗な桜を見ながらのドライブとなりました。

山越えの道での下りは、アクセルを上手く使う事でエンジンブレーキが掛かりセレナEパワーの性能を発揮出来る事が分かりました。

宮津までの間も道路整備が進み1時間半で西宮津公園に到着しました。

近年は、過去に良型キスが釣れたポイントも釣れなくなっており昨年も色々なポイントを探った後に西宮津公園でキスが釣れました。

既に14時を過ぎているので急いでタックルの準備をして引き釣りを始めると1投目からキスのアタリを捉えました。

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2投目も強いアタリが有りましたが海草に掛かりキスが外れてしまいました。

3投目は娘に引かせると直ぐに当たったと言い巻上げるも海草に掛かりキスが外れたようです。

これでは駄目と錘を変えて引くと1発で丸々したキスが釣れ始め娘も快調にキスを釣り始め1時間程でキスが5匹釣ました。

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此処も風が強いものの内海なので水温が高くキスの活性が良いようです。

その後もアタリが止まる事無くパラパラとキスが釣れ続け16時までアタリを楽しむ事が出来ました。

今回の遠征でやっとキスに巡り合う事が出来ました。
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帰りは舞鶴道は高額なので大江山越えのルートで福知山まで走り福知山からは娘の運転で175号線を走り自宅まで無事に帰りました。

セレナEパワーの操作にも慣れ燃費性能にも満足出来ました。
燃費は、最高値が26.2キロで平均20キロでした。
満タンで670キロ走りましたが、更に500キロ走行出来るとは驚きです。

今後どれだけ燃費を向上させられるか楽しみです。

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「釣 果」
キ ス      13匹「12~18センチ」
2021年キス釣果累計    23匹
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境水道のキス調査

今年は、近場のキスが全く不調で既に10釣行〇ボーと言う厳しい状況が続いてます。

今年はカレイが好調で釣友から日々好釣果が届く中でキス釣り師にとってストレスがピークに達してます。

2月末に車を乗り換える事になり納車時期が4月中頃との事でしたが、2日に納車となりました。

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近場のキスが釣れないしテストドライブで遠征を計画すると次女が6日7日と休みとの事でテストドライブ行く事にしました。

4月6日午前2時半に自宅を出て播但道、中国道佐用から鳥取道を走り山陰道を使い米子に向かいました佐用から鳥取に向かう途中で気温が2度まで下がる冷え込みとなりました。

山陰道の途中1区間通行止めがあり若干ロスタイムがあったものの中国道から米子道を利用するより半時間程度時間が掛かりました。

現在、
中国道佐用から鳥取経由し山陰道利用すると高速料金が無料なのが魅力です。

6時半に米子市内の牛丼店に着きスタミナを付けて島根県側のマイポイントに7時半に到着しました。

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現地に着くと引き釣りポイントを2隻の漁船がペアで網を引いてました。

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4月は、サヨリ漁が盛んで昼前まで何回も漁船が往復しており僅かな時間しか引き釣りが出来ませんが、なんとか5匹のキスを釣る事が出来ました。

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中々漁が終わらないのでマイポイントを諦めて移動する事にしました。

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当日は、日差しがあるものの風が強く水道内の流れも強く厳しい状況が続き昼を過ぎても風は治まらず娘が城崎まで行こうと言うのでドライブをする事になりました。

境水道から城崎まで180キロ程ありますが夕方までに着けるようです。

この時点でドライブレポートの数値はリッター22.8キロで凄い燃費です。

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山陰道を利用して鳥取まで走り余部、香住、佐津間も開通し順調に走る事が出来たので何時も立寄る地元の方が飲まれている竹野の美味しい水を汲みに行く事にしました。

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竹野の水は名前も無い水汲み場ですが竹野に来ると20Lのポリタンクに汲んで帰ります。

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城崎まで30分程になりましたが、釣りをする時間が無いので1泊して翌日津居山のキスを狙う事にしました。

宿泊場所の大江戸温泉に16時半に到着し夕食時間を19時で予約し私は暫く部屋でゆっくりしましたが、元気な娘は直ぐに外湯めぐりに行きました。

ロビーで受付後に好みの浴衣を選べます。
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3階の部屋から綺麗に整備された円山川が見えます。
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18時半に娘は御所の湯と言う可なり遠い外湯に入り満足して帰って来て、いよいよお待ちかねの夕食に向かいました。

夕食はバイキングなのでソーシャルディスタンスを強化してテーブルの間隔を空けて座り2人でガンガンと食べ始めました。

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バイキングは少しづつ色んな物を食べれるように長方形の皿に6種類の料理を入れる事が出来る皿になっております。

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流石に娘はデザートまで頂いてます。
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少しずつ料理を取りに行き1時間ゆっくり頂きました。

遠征1日目の釣果は残念ながら5匹でしたが、久しぶりにキスのアタリを楽しめました。

「釣 果」
キ ス        5匹「15~18センチ」
2021年キス釣果累計    10匹

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久しぶりにキスが釣れました

1月6日釣行以来初のキスが釣れました。

今年は1月中頃から2月末まで釣具と身体のメンテで釣行を控えてましたが、3月に入り週1回程度近場へ釣行するも全くキスのアタリを捉える事無く8釣行連続〇ボーと言う近年では考えられない厳しい釣行が続きました。

4月1日(木)は、潮時は今一でしたが天気が続いていたので少しはキスの活性が上がっているかと思い10時過ぎから播磨新島に向かいました。

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現地に着くと釣人は少なくガラガラでした。

波止先端には、常連さん2人が居られましたが、ターゲットは遡上前の稚鮎釣りでした。

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投げ釣りをされている方も居られましたが、餌も無くならずアタリも無いようで活性が上がってないようです。

取りあえずマイポイントで引き釣りを始める事にしました。

釣り始めた頃は、満潮で潮が殆んど動かない状況でしたが2投目で久しぶりのアタリを捉えたので暫く止めていると小さな反応がありゆっくり巻上げるとキスの姿が確認出来ました。

この1匹を釣るのに9回も釣行をしました。
痩せたキスですが、やっとボウズ逃れのキスが釣れました。
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周りの常連さんも久しぶりにキスを見たと言われる程で今シーズンの播磨新島の厳しさが伺えます。

その後、2時間探り続けるも全くアタリ無く常連さん達は昼過ぎに次々と納竿され、私は13時半まで引き続けましたが、2回目のアタリを捉える事無く納竿となりました。

海面温度は前回釣行時よりは少し上昇し12.4度でしたが15度以上にならないと厳しいと感じました。

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納竿して帰る頃には、釣り人は殆んど居られませんでした。
全ての魚が活性が上がるのはGW頃になりそうです。

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「釣果」
キ  ス 1匹「18.5センチ」
2021年キス釣果累計   5匹

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「今日もチャロは元気です」
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