OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2021年06月

朝から播磨新島のキス調査

6月28日(月)久しぶりに朝7時から播磨新島のキス調査に行きました。

当日は、波止根元のクレーン船が珍しく停泊してませんでした。
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播磨新島に到着した時は適度に風があり快適な状態で波止先端に向かう途中の南側には飲ませの竿が並んでましたが釣人の数は少なく活気がありません。

波止先端には、毎日早朝から来られているNさんが居られ珍しく内側で投げ釣りをされてました。

やはり当日も飲ませの餌となるアジが釣れないようで私の顔を見ると直ぐに「わしのキスは」と餌のキスを釣るようにプレッシャーを掛けられます。

直ぐに引き釣りを始めましたがキスは釣れずにテカミ、ハゼ、フグが釣れ続きました。

1時間程でピンギスが数匹釣れましたが、飲ませの餌になりません。

更に引き続けると少し強いアタリがありゆっくり巻上げるとトリプルでキスが釣れて17センチ程のキスが針掛かりが浅くNさんに飲ませの餌に進呈しました。

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その後は、20センチ程のサバが釣れ始め投げサビキの方はバナナ状態でサバが釣れサビキをグシャグシャにされ大変です。

キスの方は、潮が変わりアタリは遠のき25センチ程のフグが釣れたり巻上げると3本針が全て切られたりと酷いものでした。

納竿間際には錘が着底するまでにサバがダブル、トリプルで掛かり仕掛けがグシャグシャにされてしまいます。

これではキスの口に餌が届きません。

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5月末の大潮と6月中頃の大潮で活性が上がり20センチ超のキスが釣れ始めたので、6月23日からの大潮に期待してましたが、全く外れて散々な結果となりました。

7月から2021年も後半となりますので過去の釣行データーを参考に釣行ポイントを選定し良型キスを釣りたいと思います。

「釣 果」
キ ス 12匹「10~17センチ」
2021年キス釣果    319匹
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6月は身体のメンテに励みました

今シーズンのキスの活性は、5月末に良くなり始めましたが、6月に入ると釣れるキスのサイズ、数共に一気にダウンしました。

しかし6月9日の大潮あたりから再度活性が上がり20センチを超えるキスが釣れ始めましたが、小潮になった16日あたりから全くキスのアタリがなくなり私が釣行する15時頃まで頑張っておられる方がキス数匹と言う状況まで活性が下がってしまいました。

余りにもキスが釣れ無いので6月22日には境水道まで走り良型キスのアタリを捉えてストレス解消しようとハードな行程で釣行しましたが、境水道でも良型キスが釣れずに更にストレスが溜る釣行になってしまいました。

その後も地元播磨新島や東二見でも小型キス主体で中々20センチを超えるキスが殆んど釣まれせん。

6月は、身体のメンテの月で病院の予約が多く6月18日は甲状腺で30年お世話になっている花隈の隈病院へ血液検査に行き正常と診断されました。

6月25日は、2月の白内障手術後の継続検査に行き眼圧や眼底共に正常と診断されて、やれやれです。

眼科に行き医師に初めて月何回位釣行されますかと聞かれ年間200日位ですと答え驚かれましたが、釣行日数については
疲れなければ問題無しと言われ安心しました。

更に歯科の方へも6月26日に検査に行き暫らく通院が必要となりました。

今年は、次々と病院へ通う事が多くなりましたが、元気で釣行を続ける為に体調の変化があれば早めに病院へ行く事を心掛けてます。

キス釣りの方は、今年前半は活性が悪く良型キスが釣れませんが、7月からの後半は更に気合いを入れて大ギスを求めて釣行を続けたいと思います。

昨日、チャロ君の餌を買いにペットショップへ行くと生後3か月程度の可愛い子猫が沢山居ましたので写真を撮って来ました。

やはり動物は、小さい時が
可愛いですね。



「ペットショップで可愛い猫を撮ってきました」

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「風呂上りのおじさんのようなチャロも可愛いよ」
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更に厳しい播磨新島のキス

6月23日(水)前日釣行の餌が残っていたので近場の播磨新島赤灯台波止の様子を見に行きました。

現地に15時半に着き急いで波止先端まで行くと汗が額を流れる程の暑さで赤灯台の陰でタックルの準備を始めますが、当日は、可なりの暑さで波止上の釣り人も少ないようです。

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潮の動きは無く波止先端で置き竿をされている方に聞くと朝から数匹のキスが釣れただけとの事で厳しい状況が続いています。

私は波止先端左側で飲ませ釣りをされていたMさんが納竿されるようなので当日は適度に風があり快適だったので左側に釣座を構える事にしました。

数投でピンギスのアタリがありますが、釣れるキスは15センチまでのサイズばかりで当日の最大が17センチで厳しい状況でした。

直近は、ブリやヒラメを狙われている飲ませ釣り師の方も餌のアジが釣れないので苦労されています。

当日は、予定があり19時半まで播磨新島でタコ釣りやアジ釣りを見てましたが、18時を過ぎても次々と釣り人が来られるのには驚きました。

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「釣 果」
キ ス 11匹「12~17センチ」
2021年キス釣果    304匹
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6月24日(木)も16時頃から赤灯台の様子を見にきましたが、朝から波止先端右側に居られ方がキス1匹のみの釣果だったと聞き今日も可なり厳しいと感じました。

内向けで引き釣りを初めて1時間釣れるのは、ハゼ、テカミのみで18時頃に初のアタリが有りピンギスが釣れたものの19時の納竿までにキス2匹とシーズン初のチャリコのみでキスのアタリが殆んど有りませんでした。

当日は、飲ませ釣り、ルアー、サビキ共に活性が低く17時半頃には波止上の釣り人もご覧のように少なくなりました。

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直近釣行では播磨新島で釣れるキスのサイズが日々小型化し良型キスが中々釣れなくなりました。

例年のような良型キスは何処に居るのでしょう。

「釣 果」
キ ス 3匹「10~15センチ」
2021年キス釣果   307匹
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境水道遠征Ⅱ

6月22日(火)午前中の予定が空いたので急遽境水道に釣行しました。

今回も中国道の佐用インターから鳥取経由でノンストップで4時間250キロを一気に走り
ましたが、
鳥取を通過する頃に小雨が降り始め米子を通過する頃は曇りで絶好のコンデションと思いました。

今回の境水道釣行は4時に自宅を出て島根県側のポイントに8時に到着し6時間キスを探り直ぐに帰ると言うハードな釣行でした。

車の運転時間往復8時間以上で釣行時間が6時間程なので勿体ない気もします。

釣場に到着した時は、潮が底から込みに変わる時間だったので1投目から活発なアタリが続き1時間程で10匹以上のキスが釣れました。

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20センチを超えるキスは数匹でしたが、22センチの青ベラや赤ベラや磯ベラの強烈なアタリを楽しませてくれました。

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投入して錘が着底し巻き始める直ぐにコッと小さなアタリが有り15センチ前後のキスは釣れ続きますが、島根県側のポイントは底が荒く今は海面にホンダワラ等の海草が10メートル程沖まで一面に広がっているので錘は浮き上がり易い改造錘を使用し1ヒロのモトスに2・3本の針を付けて投入し投入地点から2色を引き釣りで探って直ぐに全力で巻き取る方法にすると殆んど根掛かりは防ぐ事が出来ます。

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過去に釣行した釣友が普通の仕掛けでチャレンジし8個の錘と仕掛けは投入の度にロストし戦意喪失した事があります。

しかしこれだけのポイントなので大ギスが釣れるチャンスも多いと思いますが、今年は25センチを超えるキスが釣れません。

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数年前は釣行の度に誰かが29センチまでの大きなキスが釣れた実績があります。

特に大ギスが釣れた時は取り込むのが難しいので此処での引き釣りをする方は殆んど居ません。

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それでも当日はキスのアタリが活発で満潮となる時間まで引き続けましたが、デカギスのアタリを捉える事は出来ませんでした。

その後、2ケ所程移動しましたが何処でも15センチ前後のキスのアタリは活溌でしたが帰りの時間を考え14時に納竿しました。

境水道に釣行した際は、帰りにイオンの敷地内にある新鮮市場へ寄り寿司や天ぷら果物等をよく買うのですが当日はシーズン初のスイカを購入しました。

今回の境水道までのルートは往復共に佐用インターから鳥取経由で無料の山陰道を利用したので高速料金は安く上がりましたが私は中国道から米子道の方が道が広く走り易く感じます。

今回の釣行でストレスを解消出来ると思いましたが、良型キスが全く釣れずに更にストレスがたまりました。

しかしながら境水道のキスは何処を探ってアタリが有り魚影の濃さを再認識しました。

「釣 果」
キ ス 25匹「12~20センチ」
ベ ラ  4匹「16~22センチ」
2021年キス釣果    293匹

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「今日もチャロは元気です」

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小型キス主体となった播磨新島

6月20日(日)釣場が混み合うと思い久しぶりに早朝から播磨新島へ釣行しました。

日曜日で天気が良いので可なりの人が来て居られると思いましたが、6時に現地に到着すると車の台数は思ったより少なく波止に下りる少し手前に車を止める事が出来ました。

しかし波止に下りるとファミリーやテントを張った徹夜組の方が多く居られました。

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波止先端には投げサビキのIさんが居られアジを狙っておられたので釣果を聞くと豆アジ、サバ、イワシが釣れるものの大きなアジは釣れないとの事です。

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昨日は、大きなアジが釣れたようですが、当日は釣れてないようで
飲ませ釣師の方達が餌の確保に苦労されています。

キスの引き釣りの方も依然厳しい釣況が続きキス釣り師は居られないもののショートロッドの方が数人居られました。

私も直ぐに内向けでキスを探り始めますが、全くアタリ無く7時を過ぎてしまいました。

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沖向けに居られた飲ませ釣りの方が納竿されるようで沖向け西向けと探り続け8時頃に小さなアタリを捉え12センチ程のキスが釣れました。

その後もキスの活性が上がる事無くパラパラ釣れるキスは殆んど15センチまでの小型がメインで当日最大が17センチと厳しいものでした。

10時頃から釣り人が入れ替わりながら少しづつ釣人が多くなり始め波止先端も賑い始めたので、11時半に納竿しました。

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数日前からキスの活性が下がり良型キスが釣れなくなってますか、来週の大きい潮に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス 10匹「12~17センチ」
021年キス釣果    268匹

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「チャロは器用な寝方をしてます」
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振り出しに戻った播磨新島のキス

6月17日(木)昨日の釣行を踏まえ今日もキスの活性は良くないと思いましたが、餌の石ゴカイが沢山残っていたので15時から播磨新島の様子を見に行きました。

午後からの暑さで釣人は少なく波止先端付近に釣人が集中してました。

先端右側には豊中のRさん左側には大物釣り師のMさんが居られ周りにはルアーと投げサビキの方も数人居られました。

まだ暑いので赤灯台の陰でタックルの準備をし内側から引き釣りを始めましたが、潮の動きは無く全くキスのアタリを捉える事なく1時間でハゼが数匹釣れるだけでした。

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16時頃に釣友Aさんが来られ今日はタコを狙われるようです。

その後も内外を引き続けて外側でベラが釣れたもののキスのアタリは全く有りません。

当日は、早朝が満潮で20時が底となる潮ですが海面は潮が中に入っているように見えますが、錘が落ちた投点は殆んど動かない状態です。

常連さんに朝の釣況を聞くと朝から先端置き竿3本でキスを狙われていた方も1匹釣れたのを見ただけとの事でした。

17時過ぎに釣友Aさんが目的のタコを釣られ2匹目を狙い投げ続けてます。

私は、先端のRさんが納竿されるようなので右先端に投入し引き始めると直ぐにキスのアタリを捉え当日初のキスが釣れました。

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時合いは、これからと思いたいのですが播磨新島のキスは暗くなり始めてキスが釣れる事が無いのですが娘の迎えの時間まで1時間あり引き続け小型キスを1匹追加し19時に納竿しました。

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タックルを片付けて車に戻る頃には夜釣の方が次々来られ私が15時に来た時より釣人が多く車に戻りながら釣人の数を数えると29人も居られ驚きました。

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やはり播磨新島は、ブリ、真鯛、ヒラメ、サワラ、タコと何が釣れるか分からない魚影の濃さと近場の方が涼しくなってから飲ませの大物狙いやアジ、タコ、アナゴ釣りも人気があるようです。

当日も飲ませの方が波止中央でヒラメを釣られたのを遠目に目撃し帰る途中でサイズを聞くと64センチもあったようです。

中々波止からこれだけの大物が釣れる場所は少ないと思います。

昨日からキスの活性が下がってますが、次のビークを期待して調査を続けたいと思います。


「釣 果」
キ ス   2匹「12~20センチ」
2021年キス釣果    258匹
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「チャロは何の夢を見てるんでしょう」
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時合いに出遅れました

6月16日(水)本日の釣行で6月の播磨新島釣行は14回目となりました。

5月30日(日)に播磨新島のキスの活性が上がり始めた事で6月に入り僅かな時間があれば釣行を続け常連さん達から昨日は朝にキスが釣れてたよとか昨日は夕方が良かったよとの情報を聞いたり釣友からの情報を踏まえ自分なりに時合いを読んで釣行しようと思い僅かな時間でも釣行を続けていると気が付けば5月30日から今日まで16回も釣行してました。

しかし6月6日までは、時合を予想しても外れてましたが、6月7日からの釣行ではキスの活性が上がり始めた事もあって、ほぼ予想が当り始め6月14日と6月15日の釣行では予想どうりの結果となりました。

本日16日は早朝からキスが釣れるだろうと予測して釣行しましたが、朝の雨で出るのが遅くなり現地に到着したのは2時間遅れの8時になってしまいました。

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流石に車が5台で波止には7名の釣人が居られるだけで雨は上がっており波止中央で何時も釣行されている加古川のIさんが大きな鰆を釣られており素晴らしい写真を撮らせて頂きました。

本当にお見事です。
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波止先端に着くと投げサビキ名人Iさんが居られアジを狙われており昨日は可なり釣れたようですが、今日はアジがサッパリのようです。

潮の動きを聞くと、やはり1時間前まで潮がグイグイと中に入ってたようですが、今は潮が止まってしまったとの事で、時合を逃したと思いながら引き釣りを始めますが、アタリがあるのはフグのみで何度も針を切られながら雨が酷くなる一方で2時間引き続けましたが、キスのアタリを捉える事なくボウズ逃れの青ベラ22センチが釣れ10時半に納竿しました。

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私は赤灯台の陰に居たので少しは雨を防ぐ事が出来ましたが、波止上での釣りは出来ない程の本降りでタックルを片付けて帰る頃には波止上の釣り人は全員納竿されてました。

播磨新島のキスは少しづつ活性が上がり始めてますが、潮が動かなければ良型キスは釣れません。

更に活性が上がりダブル、トリプルと追い食いする程に活性が上がる事を期待したいと思います。


「チャロは今日も良く寝てます」
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買い物待ち釣行

6月15日(火)午前中に用事を済ませ14時に妻を買い物に連れて行き播磨新島に向かいました。

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なんとか昨日の時合いに間に合いました。

直ぐに波止先端に向かうと何時も火曜日に釣行される大物釣り師のTさんが居られ当日も餌のアジが不足しているようです。

波止先端にも大物釣り師のMさんが居られました。

先端右側から内側の海面はベタッとして潮が動いて無いようで常連さんが全くアタリが無いと言われました。

波止先端外側は少し潮が動いているようなので少し手前から南西方向に投入し引き始めると直ぐにアタリを捉え18センチ程のキスが釣れたので針掛かりが浅かったので丁寧に針を外し餌に進呈しました。

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キスは居ると同ポイントに投入すると再度アタリがありゆっくり巻き上げるとダブルでキスが釣れ更に3投目から5投目まで連続で20センチを超えるキスが釣れ続きました。

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針掛かりの浅いキスは大きなブリを釣って頂くように大物釣り師のTさんMさんに進呈させて頂きました。

この頃に釣友Aさんが来られ2人で引き続けますが、少し前に大きな船が波止先端近くを通過したのが気になってましたが、暫くすると海面が池のようになり全くアタリが無くなりました。

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まだ釣り始めて1時間も経過していないので今日は余裕で内外を引き続けているとサビキ釣りの方が久しぶりにアジを釣り始められました。

私もサビキをしようかと思いましたが、当日は滅多に無いタイミングでキスが釣れ始めたので、欲を出さずにキスを引き続け数匹追加する事が出来て17時半に納竿しました。

やはり潮が動けばキスは釣れます。

「釣 果」
キ ス 13匹「14~21センチ」
2021年キス釣果    256匹

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※飲ませ釣りの方に5匹進呈


「今もチャロは眠たそうです」
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今日も昼から播磨新島のキス調査

6月14日(月)午前中に用事を済ませ昼から播磨新島に向かいました。

早朝は、可なり雨が降っており天気予報でも傘の出番があるように言ってましたが、10時頃には青空が出て少し風があるものの雨の心配は無さそうです。

当日の播磨新島は、天候が回復したので車が多く波止へ降りる階段から100メートル以上東に車を止める事になりました。

波止先端に着いたのは、13時半で暑さもピークで赤灯台の陰でタックルの準備をしました。

波止先端右側には、前回釣行でお会いした地元の別府から来られている方と今シーズン赤灯台で数回お会いする方が先端中央に居られました。

朝は良型キスが釣れたようですが今はアタリが遠ざかっているようです。

確かに海面を見ても潮の動きが無くキスが釣れる気がしない状況の中で引き釣りを始めました。

やはり1時間内側を探ってもアタリも無くエサもそのままで上がってきます。

15時頃に初のアタリがあり小型キスと20センチのキスが釣れました。

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その頃に釣友Aさんが来られ水路に行くか迷って赤灯台に来られたようです。

釣友Aさんも直ぐに引き釣りを始めますが、釣れるキスはピンが多く良型キスが釣れません。

波止先端で釣られていた方と先端左側で釣られていた大物釣り師のMさんが納竿されたので私は沖向けを探る事にしました。

沖向けを探り始めるとピンギスに続き20センチ弱のキスが釣れたので釣友Aさんに伝え引き始めると投げる度に小型キスが釣れ続き納竿間際には4連で釣られました。

17時頃に釣友Aさんは予定があり納竿されましたが、私は娘を迎えに行く時間調整で19時まで赤灯台に居る予定で引き続けていると18半頃に潮が動き始め短時間で20センチ前後のキス3匹とピンを2匹を追加しました。

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潮の動き始めるのが1時間早ければ最高の時合いを捉える事が出来たのに残念です。

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播磨新島のキスは日が落ち始めると全く釣れなくなり毛虫の猛攻となるので何時も日没までに納竿します。

今シーズンの赤灯台のキスは潮時を予測して釣行しても過去のように上手く時合を捉える事が出来ません。

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釣れるキスの数サイズ共に今の時期としては可なり活性が低いと感じてます。

今の状況が続くのか2年前のような良型キスがダブル、トリプルと釣れるのか今後が楽しみです。

納竿前に淡路釣行等でお会いする方が子供さんと釣りに来られて釣果が今一と声を掛けて頂き釣果撮影後に進呈し喜んで頂きました。

当日は、釣友Aさんの釣果を頂いていたので20匹程ありました。

釣果撮影後にも5匹追加出来たので、帰る途中の方に進呈し帰ってからの捌く時間が助かりました。

釣果写真は、釣友Aさんの釣果も含めた釣果写真なので私の釣果は10匹程度でした。



「釣 果」
キ ス 10「10~21センチ」
2021年キス釣果   243匹
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「チャロはネコタワーがお気に入りです」

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僅かな時合いを捉える事が出来ました

6月13日(日)昼から予定が有り当日は、6時半に餌屋に寄り少し青虫を買い播磨新島に向かいました。

播磨新島に向かう途中で雨が本降りになり途中で引き返そうかと悩みましたが、取りあえず現地まで行く事にしました。

現地に着くと流石に車も少なく西端に車を止めて見ると10人位の釣人が居られました。

暫らく朝食のパンを食べていると雨が止み空が明るくなったので気合いを入れレインコートを着て波止先端に向かうと次々と釣り人が引き上げて来られます。

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波止先端に着くと播磨新新島で数回お会いした事のある方が居られ釣果を聞くと数匹キスを釣られているようですが、アタリが続かないとの事でした。

確かに潮の動きも無くキスが釣れそうな気がしません。

しかし当日の潮時は、5月30日の釣行で活性が良かった時の潮時と同じで満潮が1時54分、干潮が8時48分で約1時間後の10時8分に満潮となり17時30まで下げ続く潮だったので潮が動くと思いました。

しかし7時頃から引き釣りを初めましたがアタリ無く半時間が経過し8時過ぎに初のアタリがありました。

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そのまま引き続けていると再度アタリがあり20センチ程のキスが釣れて、その後も数投でアタリが有りゆっくり巻上げると小型ながらトリプルで釣れました。

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いよいよ時合いかと引き続けるもアタリは続きません。

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8時半頃に外側の潮がグィグィと西に動き始めたので直ぐに潮目に投入し引き始めると錘が着底しラインを張ると直ぐにアタリが有りゆっくり巻き始めると追い食いがありダブルで20センチ前後の良型キスが釣れ1時間程パラパラとアタリ続けました。

しかし潮目が消えるとアタリも途絶えてしまい時刻は10時過ぎだったので少し遅れて来られた釣友Mさんやタコ釣り師のTさんも来られ話をしながら内側を探りますが全くアタリが有りません。

暫らくしてタコ釣り師のTさんが大ダコが釣れましたとの声に振り向くと大きなタコを持って来られました。

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軽く2キロ近く有りそうな大きなタコを頂き釣友Mさんに足を3本お裾分けしました。

前回に続き貴重なタコを頂き有難うございました。

自宅に帰り直ぐにタコの重さを量ると太い足3本除いても1.7キロもあったので軽く2キロ超えの大ダコでした。

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当日は、潮時の予想も上手く行きキスのアタリを満喫し大きなタコまで頂けて良い釣行が出来ました。

「釣 果」
キ ス  13匹「14~22センチ」
2021年キス釣果     233匹

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「今日もチャロは暑そうです」
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