OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2021年12月

2021年総括

クリスマスが過ぎアッと言う間に30日となりました。

2021年も目標としている尺ギスを釣る事が出来なかったのですが、2月の身体のメンテ等で1か月以上釣行出来なかったものの年間釣行数166日、キス釣果1192匹となりました。

今シーズンも播磨新島や東二見でブログを見て来ましたと声を掛けて頂く事が多くなり釣友が更に多くなりました。

今シーズンは、
例年に比べ夏場に良型キスが釣れなかった事が影響し釣れるキスのサイズ、数共に低調でしたが、9月になると例年のペースとなり月200匹程の釣果となり11月2日に初釣行した江井ヶ島で良型キスが釣れ始めました。

しかしながら11月5日以降は全くキスが釣れなくなり11月20日頃から復活したものの12月10日を過ぎた頃から一気に冷え込んでアタリが無くなりました。

その頃からは、東二見や播磨新島でもアタリ4が無くなり1匹キスを釣るのも難しくなりました。

今シーズン最大のキスは
12月6日に釣行した江井ヶ島で日没間際に釣れた1匹のキスが27センチでした。

近年も過去に良型キスが釣れた東二見西水路や播磨新島のキスも復活は有りませんでした。


[2021年総括]

2008年から本格的にキスの引き釣りの魅力に嵌まり13年となりました。
数よりサイズを求めて僅かな時間が有れば釣行しております。

3年間の釣果を見ると2021年は釣行数が60日以上減少した割に大きな差が無かったようです。
 
      2021年)     (2020年)    (2019年)

釣 行 数 166日        226日       220日
釣   果 1192匹       1282匹       1694匹
最大サイズ 27センチ「江井ヶ島」 29センチ「江井ヶ島」 27センチ「播磨新島」


(23センチ超のキス釣果の内訳

6月5日   播磨新島   24センチ
7月21日  津居山    24センチ
8月2日   高砂     24センチ
9月23日  播磨新島   23センチ
9月24日  播磨新島   23センチ
10月5日  播磨新島   23センチ
10月8日  播磨新島   23センチ
10月11日 播磨新島   23センチ
10月21日 淡路鳥飼   23センチ
10月26日 播磨新島   26センチ
10月29日 東二見    26センチ
11月2日  江井ヶ島   25センチ
11月4日  江井ヶ島   23センチ
11月8日  東二見    24センチ
11月19日 江井ヶ島   23センチ
11月20日 江井ヶ島   23センチ
11月24日 江井ヶ島   24センチ
12月1日  江井ヶ島   25センチ
12月2日  江井ヶ島   25センチ
12月6日  江井ヶ島   27センチ
12月7日  江井ヶ島   23センチ
12月8日  江井ヶ島   25.5センチ
12月11日 東二見    23センチ
12月12日 東二見    23センチ
  
※25センチ超のキス釣果は僅か7匹厳しいシーズンでした。

温暖化によりキスの生態にも変化があるのかも知れません。

今シーズンも過去に落ちギスが釣れたポイントの復活も無かったので来シーズンは新たなキスの寄り場を探し釣行したいと思います。


来シーズンの目標も2015年11月26日に初めて淡路都志港で尺ギスが釣れて7年目となり2匹目の尺ギスを釣る事を目標として釣行を続けておりますが、釣行数と釣果が3倍になっても簡単に尺ギスを釣る事は出来ませんが、来シーズンも尺ギスを求めて釣行したいと思います。

1月に入っても更に厳しい釣行になりそうですが、暫く身体と釣具のメンテをし体力の続く限りキスを追いかけたいと思っております。

ブログの方もヤフーブログ終了により一昨年6月にライブドアブログに変更し現在800投稿を超え先日ブログアクセス数も0万件を超えました。

今後も近場の播磨新島や東二見周辺の釣行をメインに来シーズンは、日本海側への釣行も増やしたいと考えておりますので宜しくお願い致します。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

有難う20万アクセス

2019年6月2日にブログを立上げ開始日から935日となり12月23日で20万アクセスを超えました。

大勢の方に、ご覧頂き有難うございました。

今後も直近のキス情報を投稿させて頂きますので宜しくお願い致します。

12月14日の釣行以降は、強烈な冷え込みで全くキスのアタリが無く〇ボー連続と言う厳しい釣行が続いており今シーズンの釣行を終える気にならず12月23日(木)14時から深場の播磨新島の夕まずめの時合い狙いで釣行しました。

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流石に年末で波止上に釣り人も少なく波止先端に着くと飲ませ釣りのM岡さんと常連のT村さんが居られるだけでした。

久しぶりに播磨新島に来たので飲ませ釣りのM岡さんと常連のT村さんに直近釣果を聞くとキスは全く釣れて無いとの事でしたが、先週は大物が可成り釣れたようで携帯の釣果写真を見せて頂き驚きました。

携帯の画像を見せて貰うと大きなサワラで、なんとサイズは1.4メートルもある大物だったようで、もう少しで日本記録となる程の大きさだったようです。

携帯の画面を撮影させて頂きました。
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しかしキスの方は全く釣れて無いとの事ですが、波止先端貸切り状態で引き釣りを始めましたが、確かにアタリも無くエサもそのままで上がって来ます。

何処も活性が下がっていると思いながら引き続けて竿立てに竿を置いた時に小さなアタリがあったので直ぐに竿を持つと小さなアタリを捉え慎重に巻き上げるとダブルでキスが釣れました。

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キスは居ると引き続ける事2時間アタリは2回あったものの全てフグで針を切られただけでした。

既に時間は、16時半を過ぎラスト2投探りましたが、キスのアタリを捉える事無く納竿となりました。

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こんな厳しい中で良くダブルで釣れたものだと思いました。

「釣 果」
キ ス   2匹「17~18」
2021年キス釣果 1191

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「良く寝るチャロ」
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キスのアタリが無くなりました

12月21日(火)、12月22日(水)共に僅かな時間ですが、既に終盤を迎えた江井ヶ島と東二見のキス調査に出掛けましたが、両日共にキスのアタリを捉える事無く撃沈しました。

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今シーズンは12月12日の釣行後に強烈に冷え込み一気にキスの活性が下がってしまったようです。

例年、12月から1月中頃までは深場の播磨新島に行けば数匹のキスが釣れてましたが、今シーズンは厳しい状況が続いてます。

年内に1匹でも近場のキスを釣り納竿したいと思います。

東二見の羽根を痛めたウミネコにキスを与えてやる事が出来ないので、沢山の青虫を与えてやりました。

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「チャロを綺麗に洗ってやりました」
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近場のキスが更に厳しくなりました

12月19日(日)自宅を出る頃は、少し風が有るものの日差しがあったので、久しぶりに播磨新島の深場のキスを探りに行く事にしました。

現地に10時半に着くと可なり風が強く波止に下りる階段から見ても10人程の釣人が居られるだけでした。

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取りあえず波止先端に向かいましたが、向かい風で歩きにくい程の強風でした。

波止先端に着き赤灯台の陰に入りタックルの準備を始めましたが赤灯台の陰から出られない程の強風でした。

当然、何時も引き釣りをする波止先端には立ってられない程の強風で常連のKさんは1段下の風を防げる場所で釣られてましたがアタリも取れないようです。

私も引き釣り始めますが竿先が風で煽られるので赤灯台の陰で入りアタリを待ちました。

こんな強風の中でも半時間程で小さなアタリを捉え巻上げると15センチ程のハゼが釣れました。

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正午が近づき風は更に強くなり波止上の釣り人も次々と納竿され常連のKさんも今日はあかんと言って納竿されました。

この時点で波止上の釣り人は私と根元に1人だけとなり波止も波を被り午後から更に風が強くなるようで昼過ぎに納竿し東二見へ移動する事にしました。

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東二見白灯台波止根元に着くと播磨新島の強風が嘘のようでした。

暫らく白灯台波止根元で引き続けましたが、全くキスのアタリは無く少し置き竿にしていると強烈なアタリと共に27センチの大きなフグが釣れました。

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白灯台根元は西風に強い釣り場なので波止上の方がテトラ際に数人移動して来られたので、私は橋の西で探る事にしました。

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引き始めていると羽根を痛めたウミネコが元気そうに近づいて来たので播磨新島で釣れたハゼ2匹と青虫を与えてやると美味しいそうに食べました。

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その後も私の近くに居る間に青虫を与え続けると流石に満腹になったのか見向きもしなくなり海に飛び込んで泳ぎ始めました。

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今も飛ぶ事は出来ないようですが、泳ぐ事が出来るのでネコ等から身を守る事が出来るようです。

羽根が治り飛べるようになる事を祈るばかりです。

その後も橋の西から東と引き続け数回キスのアタリを捉える事が出来たものの掛かる事無く納竿予定の15時となり2釣行連続でキス〇ボーとなりました。

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いよいよキス釣り師にとって厳しいシーズンが始まりました。

暫らくは厳しい状態が続きそうです。


「チャロが起きてます」
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近場のキスが釣れなくなりました

12月14日(火)いよいよキス釣り師にとって厳しいシーズンの到来です。

数日前からキスのアタリが微妙に変化し引き釣りで掛かりが悪くなり置き竿の方がアタリが出るようになりました。

しかしキスを掛けるには、微妙なアタリを確実に捉える事が必要となりました。

今日は、以前から気になるポイントを数か所の調査をする事にしました。

最初は11月から釣行を続けて良型キスが釣れ続いた江井ヶ島です。

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9時過ぎに着くと平日と言え釣人は小波止先端に1人居られるだけで釣果を聞くとアタリも無いようです。

海面は、池のような状態の中で引き釣りを始めると1投目で小さなアタリを捉えピンギスが釣れました。

更に数投引き続けましたが、全くアタリが無いので、今日の目的としている東二見公共岸壁の中を数か所探る事にしました。

始めは、南面から調査開始しましたが、釣れるのは小さなハゼとテカミしか釣れません。

更に西側から水路となる北側まで探り続けましたか、大きなナマコが釣れただけでした。

本当にキスは何処に居るんでしょう。

次の気になるポイントは、何時も釣行している東二見白灯台波止ですが、
平日でもカレイ釣り師やルアー、サビキ等が多く中々広く引き釣りで探る事が難しいのですが、当日は14時頃だったので釣り人が少なく広く探れそうです。

白灯台波止に上がり内外と引き始めますが、波止先端まで探りましたが、キスのアタリを捉える事無くチャリコ2匹とテンコチ2匹釣れただけでした。

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先日まで良型キスが釣れていた白灯台波止根元にも2名の釣り人が居られましたが、キスは釣れて無いようです。

本当にキスが消えてしまったようです。

やはり昨日の急な冷え込みで一気にキスの活性が下がってしまったようです。

その頃に釣友から昼から江井ヶ島に釣行しパラパラキスが釣れ始めたとラインが入り本日2回目の江井ヶ島に向かいました。

江井ヶ島に着くと釣友と地元の常連さん2人がパラパラとキスを釣られてるようです。

私も直ぐにタックルを出し引き始めると直ぐに小さなアタリを捉え18センチ程のキスが釣れました。

キスは居ると引き続けましたが、アタリが続く事なく日没前まで引き続け納竿しました。

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本当に厳しくなりました。

明日以降は、深場のキス調査をしたいと思います。

「釣 果」
キ ス  2匹「14~18センチ」
2021年キス釣果   1189匹
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「何処でも寝るチャロ」
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3か月ぶりにキス〇ボーでした

12月13日(月)釣友Aさんが東二見に釣行するとの事で私も15時から様子を見に行きました。

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現地に着くと何時もの常連さんが居られ今日は数匹しかキスが釣れずに相変わらず根掛かりが酷いようてす。

日没までに1匹でもキスが釣れたら良しと思い引き続けますが、アタリを捉える事無く5投目で初の強いアタリを捉え巻き始めますがキスではなさそうです。

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海面に姿を現したのは大きなハゼでした。

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更に引き続けて2回目のアタリを捉えたものの今回もキスとは違うようで巻上げるとチャリコのアタリでした。

当日は、潮も低く全くキスが居ないようですが、釣友Aさんがキスを釣られたので気合いが入り引き続けられますがアタリは続きません。

私も、なんとか1匹でもキスを釣ろうと引き続け3回目の強いアタリを捉えキスならば可なりのサイズだと思い期待して巻上げると久しぶりにアブラメが釣れました。

今日は、色んな魚が釣れるもののキスのアタリを捉える事が出来ずに日が落ち始め釣友Aさんも心が折れたと納竿されました。

私は17時半頃まで、何とか1匹でもキスを釣ろうと頑張りましたが、最後までキスのアタリを捉える事無く納竿しました。

釣行時間は短いものの3か月ぶりに〇ボーとなりました。

「釣 果」
ハ  ゼ   1匹「24センチ」
アブラメ   1匹「20センチ」
チャリコ   1匹「14センチ」

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東二見へ3連投しました

12月12日(日)釣友が東二見に釣行するとの事で日曜日で混みあうかと思い自宅が近い私が釣場確保で8時半頃に東二見に到着しました。

今日も羽根を痛めたウミネコが迎えてくれたので、好物の青虫を与えてやり釣場に向かいました。


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日曜日にしては、橋の下やテトラ前に釣人は少なく当日釣るポイントにも釣人は居られませんでした。

取りあえずタックルの準備をして9時頃から引き釣りを始めると昨日私が着いた時に納竿されて釣場を開けて頂いた常連さんだったので、何処でも入って下さいと伝えて2人で釣り始めると常連さんは快調にキスのアタリを捉えてキスを釣り始められました。

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10時頃に釣友I田さんが来られ11時頃には釣友N村さんも来られ4人並んで釣り始めました。

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当日は、昨日と違い可なり活性が悪くアタリが有るものの中々キスが掛からず小型キスが多いようです。

常連さんは昼から予定があり昼過ぎに納竿されましたが、昼までに25センチの良型キス他10匹程釣られました。

その頃に釣友K田さんも来られ直ぐにチャリコを数匹続けて釣られました。

その後、潮が込み始めるとパラパラと20センチ超のキスも釣れ始めますが、小型がメインです。

当日は、17時24分が満潮で潮時は今一でしたが、暗くなる寸前まで4人で引き続け今の時期としては、皆さんまずまずの釣果でした。

次の大潮前後の時合いに期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス  9匹「15~23センチ」 

2021年キス釣果   1187匹
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今日も東二見へ連投しました

12月11日(土)週開けは寒くなりそうなので、天気の良い間に庭の草刈りと窓硝子の掃除をしました。

当日は、釣友N村さんが釣行するとの事だったので何処に行く予定かラインを入れると東二見に昼から釣行するとの事でした。

今日は、草刈りと窓硝子の掃除で腕や肩が痛かったのですが、僅かな時間なので、15時から釣行しました。

現地に着くと流石に土曜日で天気も良く白灯台波止には多くの釣人が居られました。

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釣友N村さんに釣況を聞くと午前中はキスの活性は今一だったようですが、昼からアタリ始め良型キスが釣れ始めたとの事で、私がタックルの準備をしている最中にもアタリ連発で釣られてました。

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私が着いた時に常連さんが納竿されるようで、その後に入らせて頂き数投で20センチ程のキスが釣れ更にダブルもありパラパラ釣れ始めましたが、16時を過ぎた頃にアタリが遠のきました。

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しかしながら完全にアタリが止まる事無く日没間際までパラパラ釣れ続きました。

当日は、暖かく風もないので暗くなってから半時間程引き続けていると17時半頃にアタリを捉えキスを追加する事が出来ました。

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東二見で日没後にキスが釣れたのは初めてなので更に18時まで引き続けましたが、アタリを捉える事無く納竿しました。

当日も釣れるキスは20センチ超の良型キスが多く僅かな時間でしたが、良型キスのアタリを楽しめました。

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東二見のキスは、何時まで釣れるのでしょう。

「釣 果」
キ ス 8匹「14~23センチ」 
2021年キス釣果  1178匹

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東二見白灯台波止釣行

12月10日(金)11月から釣行を続けた江井ヶ島もキスのアタリが無くなったので、15時から17時まで東二見白灯台波止に釣行しました。

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先日、釣友N村さんが釣行時にキスがパラパラ釣れてたと聞いた場所です。

此処は、以前から何度も釣行しているポイントですが、滅多に引き釣りをする事が無い場所です。

釣行時間は日没まで2時間程度なので直ぐに引き釣りを始めると1投目から小さなアタリを捉えて巻上げると18センチもあるキスでした。

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キスは居ると引き続けること1時間程で10匹のキスが釣れました。

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その後、アタリが少し遠のいたもののピンポイントで釣れていたキスが広い範囲でアタリ始め納竿の17時までに12匹追加する事が出来ました。

当日は、釣友N村さんの情報により上手く時合いをを捉える事が出来ました。

有難い情報に感謝です。

「釣 果」
キ  ス   22匹「14~23センチ」
2021年キス釣果     1170匹

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「今日もチャロは良く寝てます」

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近場のキスが釣れなくなりました

12月9日(木)10時から東二見の橋下にキス調査に向かいました。

東二見の橋下は、毎日釣行されている数人の方を囲んで近くの年配の方が大勢集まる憩いの場となっており賑やかにされてます。

キス釣りオンリーの私も常連さん達から今日はキス釣れてますかとか久しぶりやねと声を掛けて頂く事も多くなりました。

11月始めから東二見に釣行する度に羽根を痛めたウミネコも姿を見せてくれるので
、釣れたキス等を与えてやるのが楽しみです。

当日も大勢の方の横を
人慣れしたウミネコがウロウロしており更に元気になっているようで
安心しました。

DSC_0017

潮が西に可なり流れていますが、キスを探る事にしました。

しかし海面が低く根掛かり連発で橋の東側へ移動しキスを探りましたが、全くアタリを捉える事無く1時間足らずで撃沈しました。

この潮では、キスは釣れないと判断し江井ヶ島の調査に向かいました。

江井ヶ島に着き常連さんに釣果を聞きましたが、アタリが無く朝から数匹との事で日々キスの活性が下がっているようです。

私も少し探りましたが、潮が低く海面は池のようで釣れる気がせず江井ヶ島港内で明日と明後日に販売されるウナギを予約しようと浜一商店に行き尋ねると当日分けて頂く事が出来ました。

DSC_0018

肉厚の大きなウナギを購入しました。
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取りあえずウナギを持ち帰り再度、15時から買い物待ち釣行で江井ヶ島へ再釣行しました。

日没まで2時間引き続けましたが、日没前に小型キス1匹釣れ17時過ぎに小さなアナゴが2匹釣れ納竿しました。

過去から良型キスが釣れる
日没間際には根掛かり等のトラブルに注意し集中して引き釣りをしますが、鉛筆のようなアナゴが釣れたら納竿と決めております。

今シーズンも日没間際に釣れた良型キスも殆んど錘の着底後直ぐにアタリを捉えて釣れました。

DSC_0027


DSC_0026

当日は、釣り始めた15時に南側には釣人が居られなかったので厳しいだろうと思いましたが直近釣行で日々活性が下がりキス1匹釣るのも難しくなりました。

いよいよ江井ヶ島のキスは終盤が近いようですが、17日の大潮あたりに最終釣行しようと
思ってます。

いよいよキス釣り師にとって厳しい時期となります。

「釣 果」

キ  ス   1匹「15センチ」
2021年キス釣果 1148匹
DSC_0027
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