OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2022年01月

身体のメンテ完了

初釣行からアタリも無く厳しい状況が続いており昨年に続いて今年も数年前に発症していた鼠径ヘルニアの手術を1月18日(火)に実施しました。

発症時から特に痛みも無かったのですが、昨年末に腫れが酷くなったように感じたので大腸カメラでお世話になった垂水の佐野病院に行き診察を受けると鼠径ヘルニアは自然治癒する事は無いので少しでも早く手術をするようにとの事で手術の予約をしました。

1月17日(月)14時に病院に到着し車内から病院に電話をし看護師さんが車まで来られてPCR検査をしてから入院手続きをすると言う厳しさでした。


20分程で看護師さんが迎えに来られて5階の病室に案内され着替えをし始めると看護師さんから18日の手術の説明と点滴用の針を前腕に固定されました。

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私は点滴も手術も初めての経験で手術が全身麻酔と聞き緊張しておりますが、看護師さんは淡々と翌日早朝からの手術に向けて左前腕に点滴を入れる針のセットや鼠径部から腹胸足の毛剃りをされました。

体力に自信があっても手術準備に伴う色々な処理は不安なものです。

「手術までの呼吸の練習機材です」
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入院当日は18時に夕食が出ましたが、味が薄く量が少ないのに驚きです。
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手術当日は6時に目覚め8時半に歩いて2階の手術室に向かい9時に手術用ベッドに寝て酸素と点滴により直ぐに眠ってしまったようで、後は生板の鯉でした。

手術時間は、1時間程度で完全に目覚めたのは自分のベット上で10時半でした。

その後は点滴によりトイレに行きたくなりましたが、昼過ぎには歩くようにとの事だったので辛抱してましたが、中々指示が出ず看護師にトイレに行っても良いですかと聞くも駄目ですと言って尿瓶を布団の中に入れてくれましたが、寝ころんだ体制で出るものでは無く長い時間をかけて排尿を終えました。

それから暫らくして歩行指示が出て夕方までに酸素吸入と点滴スタンドを押しながら5階フロアを3回歩きました。

この頃には、腹が減り18時に当日初の食事が出ましたが、点滴で栄養がとれてるとの事で少ない量でした。
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当日は傷口の痛みが出始めたので痛み止めを頂いて早めに休みました。

翌日は8時に朝食が出て昨日までと違い牛乳とデザートもあり少し量が多くなりました。
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11時に主治医が来られて何時でも退院可能ですと言われたものの中々指示が出ないまま昼食が来ました。

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昼食を食べ終わっても中々退院指示が出ないので寝入ってしまい14時に看護師に起こされて、やっと退院許可が出て娘の車で自宅に帰りました。

手術後、
暫らく傷口の痛みがあると聞いてましたが、4日経過した現在も痛みは続いております。

主治医に言われたように1か月は釣行を控えて体力が落ちないように自宅周辺の散歩等を続けたいと思います。

「主治医の生本先生です」
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「大腸ポリープ切除でお世話になった岩館先生です」
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初釣行から〇ボーが続きます

毎年1月から4月までは、キス釣り師にとって厳しい日々が続きますが、今シーズンは特に年末からの強烈な冷え込みが影響しキスのアタリを捉える事も難しい状況です。

今年は、元日から良い天気が続いていたので、1月4日(火)にドライブがてらに淡路島のキスを探りに行きました。

自宅を7時に出て明石海峡大橋を渡る頃には風速10メートル近くあり車が振らつく程の強風でした。

少しでも風を防げる浦港の追い風ポイントで竿を出しました。


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当日は風が強いものの日差しが有ったので思った程に寒さを感じる事無く引き釣りを始めましたが、全くキスのアタリが無く2時間引き続けてテカミのダブル1回で移動する事にしました。

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風が強いので志筑か津名でキスを探って帰る予定でしたが、やはり今の時期は深場のキスを狙う方が良いだろうと思い福良まで走る事にしました。

途中、野田を通過すると
野田観音様取り壊しの為に足場が組まれてました。
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1時間弱で福良ポイントに着くと置き竿3本の先客が居られたので釣果を聞くとアタリも無いとの事でしたが、福良まで来たので隣に入れて頂き1時間程引き続けるもアタリも無くエサもそのままでした。

福良まで来たら西淡の様子を見に行くしか無いと思い鳥飼漁港に向かいました。

鳥飼新港は、更に強風で新港側で1時間程探りましたが、3月まで漁礁造りで釣りは出来ないようですがフェンスの外で1時間程探りましたが、フグが釣れるだけでキスのアタリは無く仕方無く淡路タコせんべいに寄り初釣行から撃沈となりました。

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1月8日(土)は元日からの冷え込みから少し気温が上がるようなので、初釣行のエサも使えそうなので、東二見に居る羽根を痛めたウミネコの様子も気になり8時から東二見に釣行しました。

現地に着き周りを見渡してもウミネコの姿が無かったので、タックルの準備をしていると何と足元にウミネコが来て居ました。

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魚が無いので青虫を与えるとお腹が空いていたようで凄い勢いで食べ始めました。

早くキスかハゼを釣ってやらないと駄目だと移動しながら引き釣りを続けますが全くアタリません。

ウミネコは、私の後をついて来てキスが釣れるのを待っているようです。
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常連さんに聞くと年明けからキス1匹とアナゴが釣れただけと厳しい状況との事でした。

私は、暫く白灯台波止に上がり1匹でもキスを釣りたいと内外を探り続けましたがキスどころかハゼも釣れずに釣れた魚はアタリも無く小さなカレイだけでした。

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当日は日差しがあり白灯台波止に次々と釣人が来られますが、殆んどの方が何も釣れないようです。

既に正午を過ぎていたので急いで車に戻り小さなカレイをウミネコに与えて納竿しました。

本当にアタリも無く厳しい釣行が続きます。


「初釣行から〇ボーでチャロも呆れて寝てます」DSC_0215

新年ご挨拶

新年明けまして         
  おめでとうございます。


昨年は、多くの方にブログ訪問して頂き有難うございました。

今年も東二見周辺のキス情報をメインに投稿しますので宜しくお願いします。

2008年からキス釣りオンリーとなり2017年に生まれ育った垂水区から西区へ引越してからは、東二見周辺や播磨新島に通い続けて昨年は釣行数160日、キス釣果1192匹、釣れたキスの最大サイズは27センチでした。

しかしながら昨年は8月からの良型キスが釣れなかった事でサイズ数共に満足出来るものでは有りませんでした。

更に本来は釣れ始める近場の落ちギスが昨年も全く釣れなくなり11月からは江井ヶ島の落ちギス狙いで僅かな期間釣れたものの日ムラがあり例年のように連日釣れ続ける事は有りませんでした。


今年はキスの釣れない時期は釣行を控えて身体のメンテと体力作りで物置のダンベル等を出し少しづつ腕や肩の筋力を付けて今シーズンに備えたいと考えてます。


2018年9月に我が家の新しい家族となった雄猫のチャロ君も4年目となり元気に育ってます。

「わが家に来た時の不安そうなチャロ」
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「初めてのシャワー」
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「こんなに小さかったチャロ」

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「1年目のチャロ
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「良く寝るチャロ
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「男らしくなったチャロ」

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「おじさんのようなチャロ」
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「寝るのが仕事のチャロ」
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「2022年元日も良く寝てるチャロ」

今年も東二見周辺のキス情報をメインにリアルタイムに投稿しますので宜しくお願いします。
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