OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2022年04月

良型キスが釣れました

4月27日(水)何時までもキスの活性が上がらない播磨新島へ午後からキス調査に行く予定でしたが、7時頃に釣友から播磨新島に釣行しているとのラインが入りました。

用事を済ませて昼頃に連絡すると播磨新島のキスは依然活性が上がってないようです。

やはり未だ駄目かと播磨新島調査は諦めて近場の東二見を偵察する事にしました。

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13時過ぎに東二見に着くと白灯台波止は可なり風が強いようで数名の釣り人が居られるだけでした。

当日は、前回釣行時の青虫が少しあるだけだったので2時間程度探れたら良しと思い北側の水道に投入し引き釣りを始めると1投目からコッと小さなアタリがあり少し止めた瞬間に竿先にゴンゴンと強烈なアタリが有りました。

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これは良型のフグかと思いましたが、海面に出た姿は大きな丸々したキスでした。

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昨年11月以降良型キスのアタリを捉える事が無かったので久しぶりのアタリに感動しましたが、その後2時間引き続けたもののアタリは2回有りましたがキスを掛ける事は出来ませんでした。

当日の海面温度は先週より3度上昇して16.8度だったので、キスの活性が上がり始めても良さそうです。

今シーズンもゴールデンウイーク明けにはアタリを楽しませてくれるでしょう。

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【 竿 】
ダイワ トーナメントサーフT2 30-390「改」 
【リール】
シマノ キススペシャルCE
【道 糸】
ゴーセンSAMON PE×4 1.5号
【モトス】
ゴーセンホンテロン3号
【ハリス】
ゴーセンホンテロン1.5号
【仕掛け】
ささめ競技キス8号赤 「自作2本針」
【 餌 】
青虫

「釣 果」
キ ス   1匹「24センチ」
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シーズン初のキスが釣れました

4月23日(土)9時頃に釣友から東二見に釣行してますとの連絡が入ったので、用事を済ませて11時に東二見に向かいました。

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現地に到着し釣友に状況を聞くと相変らずアタリも無く餌も付いたままとの事です。

まだキスの活性は上がってないと思いましたが、折角来たので広いポイントを移動しながら引き続けますが、確かに餌も付いたまま1時間以上アタリも有りません。

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朝から釣行していた釣友は移動しましたが、私は時間が無いので広く探り続け12時半頃に今シーズン初のアタリと共に初ギスを釣る事が出来ました。

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キスが居ると気合いを入れ直し引き続けましたが、14時まで全くアタリを捉える事無く納竿となりました。

今シーズンの東二見周辺のキスは海水温が低く中々活性が上がらない状況が続きいております。

昨日も釣友から東二見でキスが数匹釣れていたとの情報も入り始めたのでゴールデンウィーク頃には活性が上がり始めそうです。

【 竿 】
魚心観 ベロン395
【リール】
シマノ キススペシャルCE
【道 糸】
ゴーセンSAMON PE×4 1.5号
【モトス】
ゴーセンホンテロン3号
【ハリス】
ゴーセンホンテロン1.5号
【仕掛け】
ささめ競技キス8号赤 「自作3本針」
ささめビクトルキス8号 「自作3本針」
【 餌 】
青虫


「釣 果」
キ ス   1匹「19センチ」

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美味しい魚を頂きました

今シーズンは、新年早々に身体のメンテで2か月間釣行を控えてましたが、初釣行から淡路や近場に釣行するも全くキスのアタリを捉える事無く5釣行〇ボーとなり今シーズンのキスは可なり厳しい状況が続いてます。

年明けから私は、釣果が有りませんが釣る人は釣られてます。

先日、船釣りをされている自治会会長のKさんから連絡が有りメバルとガシラが釣れ始めたとの事で沢山いただきました。

頂いたメバルは見た事がない尺超でガシラについても25センチ程の良型ばかりで驚きました。

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話を聞くと特にメバルは水深のある場所なので合わせが難しく尺を超える物となると中々釣る事が出来ないようです。

頂いた魚は釣友にもお裾分けして煮付けにして美味しく頂きました。


更に、昨日は釣友Nさんが家島の釣り堀に行ったとの事で
40センチを超える大きな真鯛を頂いて刺身と塩焼きで頂きました。

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頂いたメバル、ガシラ、真鯛共に下処理がされていたので調理が楽で有難いです。

4月に入ってもキスのアタリが無かったのですが、昨日東二見に釣行した釣友から数匹キスを釣られていたとの情報が入りました。

やっとキスの活性が上がり始めたようでゴールデンウイーク明けにはアタリを楽しませてくれそうです。

まだ厳しい近場のキス

4月19日(火)少し風がありましたが、気温が上昇し最高の釣り日和で近場の播磨新島の様子を見に行きました。

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前回釣行時も、そろそろキスの活性が上がり始めているだろうと思い2時間程度探りに行きましたが全くアタリ無く餌もそのままで撃沈しました。

更に1週間経過し当日は、11時に播磨新島に着くと車も少なく波止上の釣人も10人も居られません。

波止先端に向かうと常連さんが数名居られたので釣果を聞きましたが、全くアタリが無く依然活性が上がらないようです。

何時もサビキ釣りをさているIさんが帰られるようで、今日は餌釣りでカレイが釣れたとの事で見せて頂くと良型のメイタガレイを釣られてました。

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餌も少し取られる事もあり少しは魚が動き始めたようだと聞き期待して波止先端に向かいました。

波止先端内側には、カレイ狙いのると方が居られたので少し手前から内向けで引き始めて足元まで巻上げると可なりの重量感があり大きなナマコが掛かりました。

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魚ではないものの獲物が掛かったので気合いを入れ直して引き続けましたが、前回釣行同様に2時間全くアタリ無く撃沈しました。

当日は、午後から東二見白灯台波止に寄り2時間程度内外と引き続けましたが、白灯台波止も数人の釣り人が居られましたが、魚が釣れている様子は有りませんでした。

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やはり今シーズンは、気温の上昇が続いても海水温が上昇しない事が近場のキスの活性が上がらない要因かと思います。

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今回の釣行で1月の初釣行から5釣行連続キス釣果無しと言う厳しい状況が続きます。

そろそろ活性が上がって欲しいものです。

「チャロは気温が上がり暑いようです」

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近場のキスが釣れません

今シーズンは1月4日の淡路初釣行後、身体のメンテで2か月間休養し冬眠から目覚め3月11日の播磨新島、4月に入り東二見へ2回釣行しましたが、全くキスのアタリを捉える事無く厳しい状況が続いております。

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3月末から気温の上昇が続き例年ならば、パラパラとキスがアタリ始めるのですが、今シーズンは日差しがあるものの海水温の上昇が遅くキスの活性が上がらないようです。

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更に、今年は昨年のようにアジやイワシも釣れないので飲ませ釣りやルアーの方も釣行されて無いようです。

更に、タコも全く釣れないと常連さんが嘆いておられます。

4月6日(水)10時の播磨新島に釣り人が居られません。
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4月に入り気温が25度を超えても海面温度が12度程度なのでキスの活性が上がらないようです。

天橋立や舞鶴方面に釣行している釣友からもキスの姿は見れるものの厳しいとの事です。

今シーズンの近場のキスはゴールデンウイークを過ぎないと活性が上がらないと思うので、4月末に釣友と遠征を計画してます。

早く近場のキスが釣れ始めて欲しいものです。

「チャロは元気です」
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