OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

2022年07月

絶対絶命のピンチを逃れました

7月13日(水)釣行時に左目が霞むように感じてサングラスを外して右目を閉じると左目の視野の上部が黒くなっているのに気付きました。

直ぐに自宅に帰り現在通っている眼科に電話をするも14日(木)は休みの為に15日(金)朝一に診察を受けると網膜剥離と診断され早急に手術が必要と言われ手術可能なあさぎり病院に紹介状を書いて頂きました。

7月16日(土)あさぎり病院に行き各種検査を受けて18日に入院、19日手術の予定となりました。

入院日数は10日程との事で自宅に帰り入院準備を始めました。

ところが別居中の次女の家に妻が泊まりに行った翌日10日に次女がコロナを発症し病院に行くと陽性と診断され自宅療養となりました。

自宅に帰った妻も13日から喉の痛みと発熱を発症し14日に保健所に連絡し近くの病院2ケ所を聞き連絡するも1か所目は受付も出来ないようで2ケ所目の病院に電話をすると直ぐに連れて来れますかとの事で神出の久野病院に向かいました。

到着後車中でPCR検査を受けると即、陽性と診断され自宅に帰り2時間後に保健所から連絡が入り119へ電話し救急車で妻は入院する事になりました。

妻がコロナに感染した事で、私と長女が濃厚接触者となるので、あさぎり病院に事情を伝えると院内感染を恐れ19日の手術は日帰りで実施する事になりました。

更に15日に長女も熱と喉の痛みが発症したので、妻がお世話になった久野病院に連絡しPCR検査をお願いすると数値は低いようですが、みなし陽性と診断され自宅に帰り保健所からの連絡を待ちますが、この頃からコロナ発症者が増加し保健所からの連絡は翌日の15時になりました。

長女は入院不可となり保健所の指導で自宅療養となりました。

これで私がコロナ発症したら絶対絶命となるところでしたが、幸いに感染する事無く19日にあさぎり病院で網膜剥離硝子体手術をして頂きました。

病院では、私が濃厚接触者となるので裏口から入り手術が始まるまで個室で隔離状態で手術時間は1時間半を要し無事に終了しました。

手術当日は、次女が自宅療養期間を終えていたので病院への送迎をしてくれ翌日の診察と3日後の診察も助かりました。

その後、妻が軽症だったので23日に退院し次女も24日から仕事に行きました。

自宅療養中の長女は食欲が無いようでですが、元々元気なので少しづつ体調が戻り始めてます。

私も暫らくは、視力回復と
視野が戻るよう治療に励みたいと思っております。

この度のコロナ感染で、初診で妻のPCR検査と入院の指示、長女のPCR検査、更に私がコロナ濃厚接触者となった事で手術に関してのアドバイスまでして頂いた久野病院の先生には本当にお世話になりました。

手術後に久野病院の先生に連絡すると困った事が有れば何時でも連絡下さいと優しい言葉を頂き本当に信頼出来る病院と先生に対応して頂き我が家のピンチを救って頂きました。

ブログを、ご覧頂いている皆さんもコロナと熱中症に注意して下さい。

「わが家で唯一元気なチャロ君です」
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潮が動かない播磨新島

7月13日(水)前日は、全国的に可なり雨が降りましたが、当日は雨の心配が無さそうだったので昼前から播磨新島のキス調査に向かいました。

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現地に着くと天気予報では明日から週末まで雨が続くとの事で釣り人が多く皆さん考えは同じのようです。

風は少しあるものの日差しが強く可なりの暑さで私が着いた頃に常連さん達が次々納竿されてました。

波止先端に着くと赤灯台周辺の狭い陰で4名も釣られてました。

更に日差しの強い先端左側には、播磨新島の長老Oさんが頑張って居られます。

先端右側で置き竿2本づつ投入して居られる方と手前のAさんがに釣果を聞くも相変わらずチャリコとハゼ、テカミが多くキスの口に餌が届かないようです。

潮は少し内側に入り始めているようなので、私も手前で引き釣りを始めると投入後直ぐにアタリが有りハゼがダブルで掛かって来ます。

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キスもダブルで釣れる事もありましたが、確率は低いようです。

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当日は、強いアタリを楽しませてくれるカンゾウヒラメが2匹釣れました。
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当日の潮時は、15時が底なので込みに変わるまでの時合い狙いでしたが、早朝から来られている方も全く時合いが無かったようです。

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更に、本来ならば15時までに潮が内側に流れ込むはずなのに潮は全く動く事無く納竿の16時には海面が池のような状態となり心が折れてしまいました。

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今シーズンの播磨新島は潮が動かないのが不思議です。

当日は、何とか20センチのキスが釣れたものの厳しい釣行が続いてます。

私が納竿する16時でも早朝から来られた地元の方2人は10時間以上頑張っておられるのには驚きました。

「釣 果」
キ ス      12匹「12~20センチ」
ベ ラ       1匹「17センチ」
カンゾウヒラメ   2匹「16~18センチ」
2022年キス釣果          438匹

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活性が上がらない播磨新島のキス

7月11日(月)朝の天気予報で大気が不安定なので午後から雨が降るようだったので、当日は少し早い13時に播磨新島に向かいました。

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現地に着くと日差しが有り雨の心配は無さそうで波止先端に向かうと常連さん達は既に納竿されたようで波止先端には誰も居られせん。

当日も風が殆んど無いので赤灯台の陰でタックルの準備をしていても可なり暑く感じました。

当日は14時が底となる潮なので港内に潮が入る頃なのに潮は全く動きません。

引き釣りを始めると直ぐにアタリが有り先日から釣れ始めたチャリコとハゼがアタリ続ける中でピンギスが時々釣れる程度でした。

15時を過ぎ潮が込みに変わってもキスの活性は上がらず時間だけが過ぎて行きます。

10センチ程のキスが大きな針に掛かります。
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この頃に須磨のMさんが来られ引き釣りを始められますが、チャリコとハゼをメインに時々キスが釣れる程度でした。

15時半頃にMさんが強いアタリを捉え竿先に強いアタリが有り慎重に巻上げるとハネが海面から飛び出し一気に抜き上げられ小さなクーラーに入るように頭と尾びれをカットされて上手くクーラーに納められまた。

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16時を過ぎるとタコ釣りの常連さんが次々に来られて赤灯台周辺が賑やかになります。

私はキスの活性が上がらない内向けから潮の動く波止先端外側で、引き釣りを始めると小型キスがパラパラ釣れ始めました。

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17時頃にキスのアタリを捉えたので、ヒラメが掛からないかとゆっくり巻いていると突然過去に経験した事の無いアタリで竿先がムチのようになり水面に出て来たのは50センチを超えるサメでした。

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最近、波止先端外側で引き釣りをするとタコやハモ更に今回のサメと変わったものが釣れ続いてます。

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肝心のキスについては、5時間引き続けましたが時合いも無く18時に納竿しました。

今週の雨でキスの活性が上がる事を期待します。

「釣 果」
キ ス  12匹「10~19センチ」
2022年キス釣果      426匹

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今日も買い物待ち釣行です。

7月10日(日)当日も妻の買物中に播磨新島のキス調査に向かいました。

流石に15時を過ぎると日曜日でも釣人は少なく暑さで昼までが限界と感じる程の暑さで日差しが強く無で波止先端に着くと額に汗が流れ落ちて暫らく赤灯台の陰で一服してタックルの準備を始めました。

当日も青物、タコ、更にアジも朝から釣れてないようで、肝心のキスも釣れて無いようです。

私も引き釣りを始めましたが、1投目からチャリコとハゼが釣れるだけでピンギスのアタリも有りません。

17時過ぎに18センチ程のキスが釣れ数投キスが釣れたので時合いかと期待しましたが後が続きません。

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18時頃に巻き上げる途中で重くなりゴミかと思いましたが、少し抵抗するようで慎重に巻上げるとタコが掛かってました。

前回釣行で釣れたタコよりは軽かったので、一気に抜き上げましたが危ない掛かり方でした。

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当日は、大勢のタコ釣り師が居られましたが、釣れて無いのに申し訳ない気持ちでした。

その後も時合いがあるかと19時まで引き続けましたが、やはり播磨新島のキスは潮が動かないと釣れません。

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来週の大潮に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス 4匹「14~18センチ」
タ コ 1匹「300クラム」
2022年キス釣果    414匹

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「チャロは涼しい部屋で気持ち良さそうに寝てます」
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思わぬ大物が釣れました

7月8日(金)前日釣行で餌を沢山頂いていたので16時から妻の買物待ちの間に播磨新島のキス調査に行きました。

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16時に波止に着くと陽ざしは無いものの湿度が高く可なりムシムシしてました。

潮の動きも無い中で引き釣りを始めましたが、釣れるのはチャリコとハゼのみです。

潮が少し込み始めた17時頃に波止先端から沖向けを引き始めるとピンギス、チャリコ、ハゼがパラパラ釣れ始めました。

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更に引き続けるとキスのアタリの後に重くなったのでヒラメが食い付いたかと思い慎重に巻き上げると海面に現れたのは大きなハモでした。

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夜釣りでハモ狙いに来られる方が居られるのは知ってましたが、まさか昼間にハモがキスに飛びつくとは本当に驚きました。

播磨新島は何が釣れるか分かりません。

当日は2時間程の釣行でしたが、やはり潮が動かなければ良型キスは釣れません。
来週の潮に期待したいと思います。

「釣 果」
キ ス   6匹「12~18センチ」
ハ モ   1匹「70センチ」
2022年キス釣果      410匹

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僅かな時合いを捉えました

7月7日(木)少し風があるものの雨の心配は無さそうなので久しぶりに高砂港へ偵察に行く予定でしたが、潮時を見ると10時51分が干潮となる潮だったので、播磨新島に変更しました。

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現地には6時半に着き波止先端に行くとキス釣りの常連さんが2名居られ釣果を聞くとキスの活性は今一のようです。

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当日の潮は11時頃でないと潮は動かないだろうと思いながら私は赤灯台の陰になる場所で引き釣りを始めました。

8時を過ぎても釣れるのはハゼとチャリコがダブル、トリプルで釣れるだけで潮は全く動きません。

8時半頃に急に巻き上げが重くなり慎重に海面まで巻き上げると大きなタコの足に針が掛かってました。

直ぐに近くに居たTさんに玉入れをお願いし無事に取り込めました。

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毎年引き釣りでタコが掛かる事が有りますが、当日のタコは410グラムも有りました。

今日は、これで良しと思った時に釣友Nさんが来られ内側で引き釣りをされている2名の方と共に良型キスが釣れ始めました。

やっと時合かと私も内側に移動し引き釣りを始めると1投目から強いアタリを捉え4投連続で良型キスが単発、ダブルで釣れ続けました。

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今シーズンの播磨新島のキスは、潮が動くと急に良型キスがバタバタと釣れ半時間程度でピタッとアタリが止まる事が多いのですが、当日は1時間以上キス釣り師の皆さん共にパラパラと釣れ続けました。

良型キスが釣れ続いていた11時頃に釣友Nさんの竿が曲がり私がタコの玉入れをして頂いたTさんにお願いして取り込んだのは釣れたキスに飛びついた55センチも有るヒラメでした。

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ハリス1号のキス針で良く取り込めたものです。

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今日は、Tさんに2度も玉入れをして頂き本当に感謝したいと思います。

今シーズンの播磨新島のキスは朝から頑張っても数匹しか釣れない日もありますが、当日のアタリ方は少し活性が上がり始めたように感じました。

「釣 果」
キ ス 20匹「10~25センチ」
2022年キス釣果     404匹

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チャロを洗ってやりました

7月3日(日)早朝から雨が降ってましたが、津居山釣行のエサが残っていたので播磨新島の様子を見に行く事にしました。

現地に着いても雨が降り続いていたので、
車中で様子を見ていると雨が降り続いているものの本降りにならないようでカッパを着て波止先端に向かいました。
波止に下りると思った以上に釣り人が居られます。

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先端には、常連のIさんが早朝から来られてるようで釣果を聞くとタコもアジも釣れないようでキスも1日通して僅かな時間帯にパラパラと釣れる程度の様です。

私も引き釣りを始めましたが、アタリがあるものの小さなハゼとテカミが釣れるだけでピンギスも釣れない状態で2時間が過ぎました。

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これは酷いと思いながら9時まで引き続けてピンギスが1匹釣れ餌切れとなり納竿しました。

納竿して車に帰る頃に雨が上がり釣人が次々と波止に下りて来られます。

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車に帰ると雨よりもカッパを着ていたので汗が酷く自宅に帰りシャワーを浴びる事にしチャロも一緒にシャワーで洗ってやりました。

チャロは、何時もの如くギャーギャーと鳴いて風呂の中を逃げまわり中々洗えません。

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風呂の蓋をした上に乗せて落ち着かせシャンプーを2回してやりました。

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早く風呂場から出たい様子ですが、ある程度タオルで拭き取らないと部屋に帰ってからが大変です。

約1時間で、毛が乾き気持ち良さそうにタワーで寝てます。


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私は、チャロのシャワーをして汗をかき再度シャワーを浴びる事になりました。

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シャワーをしてチャロは男前になりました。

これで暫らく安心です。

津居山釣行Ⅱ

釣友Nさんから7月1日に津居山に行きますよとのラインが入ったので同行する事になり暑さを凌ぎ夜釣りメインで釣行する事にしました。

今回は、Nさんの車に乗せて貰う事になり0時に自宅に迎えに来て頂き一気に津居山に向かいました。

早朝なので順調に走る事が出来てローソンで朝食を購入して津居山港小島に2時半に到着しました。

早々にタックルの準備を始め3時頃から引き釣りを始めると適度に南からの風が吹き快適なスタートとなりました。

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しかし当日の津居山の潮は5時過ぎが満潮で潮の動きが無く水面は池のような状態で引き釣りを始めましたが、前回と違って1時間全くアタリが有りませんでした。

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4時を過ぎた頃から少し潮が動き始めるとキスとヒイラギがパラパラ釣れ始めました。

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5時頃に釣友Nさんが強烈なアタリを捉え27センチの丸々したキスを釣られました。

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やっと時合かと引き続けて、私も6時頃に23センチのキスが釣れましたが、その後は良型キスのアタリは少なくなり18センチ程のキスがメインとなりました。

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その後は、ヒイラギの活性が高くなり9時過ぎには暑さが厳しくなり10時に納竿し昼過ぎに西区の自宅に送って頂きました。

やはり猛暑が続く間は夜釣りがベストと感じました。

キ ス 17匹「15~23センチ」
2022年キス釣果     383匹

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「釣友Nさんの釣果」
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