今シーズンの播磨新島のキスは7月から8月になっても全く活性が上がらず9月を過ぎても相変わらずキスが釣れてないようです。
私がキス釣りを始めた頃から年々釣れるキスのサイズ、数共に落ちて来てるように感じます。
今シーズンは、瀬戸内海のキスが不調ですが、釣友の情報によると姫路方面のキスが活発だと聞き9月27日(土)前回釣行から約1ヶ月ぶりに播磨新島の様子を見に行きましたが、全くキスの活性は上がっておらずチャリコとハゼが釣れ続く中で3匹釣るのに苦労しました。
これでは駄目だと暫く釣行を止めてましたが、昨日10月10日(金)明るくなり始めた頃から淡路のキス調査に行く事にしました。
都志、鳥飼方面の調査に行く予定でしたが、潮時を見ると朝の時合いは東浦が満潮9時なのでマイポイントの浦港から調査を始める事にし数投で17センチのキスが釣れたものの後はチャリコの入れ食いとなり2時間でキス3匹と言う厳しい状況でした。

港内も全くキスの活性が有りません。

投げる度にチャリコが釣れ続けます。

8時頃から志筑を覗きましたが、キス釣り師は居られなかったので竿を出すのを止めて都志に向かいました。

都志港には9時半頃に着き釣場へ向かうと何と釣友Iさんが居られたので驚きました。
活性を聞くと7時頃に来られたようですがキスは釣れるものの活性は今一のようです。取りあえず釣場を探して護岸を移動していると竿が出せそうな場所が有り横に居られた方にキスの活性は有りましたかと尋ねると気持ち良くクーラーを開けて釣果を見せて頂くと20センチ超のキスが入っており朝一に釣れたとの事でした。
その方は早朝からでアタリが無くなったので納竿されるとの事で話をしながらタックルの準備を始めました。
しかし今の時期から釣場が無い程に釣人が居られると言う事はキスが釣れ初めているんだと思い引き釣りを始めると1投目からアタリがあり17センチのキスが釣れ更にピンにチャリコ、テンコチ、ハゼと釣れ続く中でパラパラキスも釣れました。



とにかく魚の活性が高く何かがアタリ続けましたが、キスのアタリが無くなり下げ潮まで車で休んでいると釣友Iさんが納竿されるとの事で久し振りに良型キスを30匹釣られ満足されたようです。
私は到着が遅かったので引きに入る15時頃まで頑張る予定だったのでボチボチ引き続けましたが、活性が上がる事無く15時となり納竿しました。
キス釣果は10匹でしたが久しぶりのアタリを楽しめました。
当日は半袖でも良い程の陽射しで快適な1日でした。
例年、都志の落ちギスは北西の風が吹き始める11月頃からサイズ型共に良くなり釣れたキスが温かく感じます。
こんな気温の高い時期からキスが釣れ始めるのは過去には考えられないので、やはり今年の猛暑の影響かと思います。
当日の釣果は全て持ち帰ったので捌きが大変でしたがクロが捌いている最中にも早く欲しいと足にカキツク程でした。

チャロもクロも激暑の夏を耐えて最近は、2匹並んで寝るようになりました。

チャロはわが家に来て9月で7年になりました。

クロは昨年の元日に庭に現われ玄関に段ボールで小屋を作ってましたが、クロは温厚な性格だったので6月に家に入れる事にしましたが、チャロが中々認める事無く苦労しましたが、なんとか生活出来るようになりました。

「釣 果」
キ ス10匹「8~19センチ」
チャリコ22匹
ハ ゼ 3匹
テンコチ 4匹
2025年キス釣果累計220匹

チャリコの捌きは邪魔くさいですが、薄味で煮付けにしチャロとクロに進呈しました。
クロは生の方が好みですが、チャロは煮付けの方が好みのようです。

先日の中秋の名月を娘がスマホで綺麗に撮りました。
今のスマホは凄い性能です。


私がキス釣りを始めた頃から年々釣れるキスのサイズ、数共に落ちて来てるように感じます。
今シーズンは、瀬戸内海のキスが不調ですが、釣友の情報によると姫路方面のキスが活発だと聞き9月27日(土)前回釣行から約1ヶ月ぶりに播磨新島の様子を見に行きましたが、全くキスの活性は上がっておらずチャリコとハゼが釣れ続く中で3匹釣るのに苦労しました。
これでは駄目だと暫く釣行を止めてましたが、昨日10月10日(金)明るくなり始めた頃から淡路のキス調査に行く事にしました。
都志、鳥飼方面の調査に行く予定でしたが、潮時を見ると朝の時合いは東浦が満潮9時なのでマイポイントの浦港から調査を始める事にし数投で17センチのキスが釣れたものの後はチャリコの入れ食いとなり2時間でキス3匹と言う厳しい状況でした。

港内も全くキスの活性が有りません。

投げる度にチャリコが釣れ続けます。

8時頃から志筑を覗きましたが、キス釣り師は居られなかったので竿を出すのを止めて都志に向かいました。

都志港には9時半頃に着き釣場へ向かうと何と釣友Iさんが居られたので驚きました。
活性を聞くと7時頃に来られたようですがキスは釣れるものの活性は今一のようです。
取りあえず釣場を探して護岸を移動していると竿が出せそうな場所が有り横に居られた方にキスの活性は有りましたかと尋ねると気持ち良くクーラーを開けて釣果を見せて頂くと20センチ超のキスが入っており朝一に釣れたとの事でした。
その方は早朝からでアタリが無くなったので納竿されるとの事で話をしながらタックルの準備を始めました。しかし今の時期から釣場が無い程に釣人が居られると言う事はキスが釣れ初めているんだと思い引き釣りを始めると1投目からアタリがあり17センチのキスが釣れ更にピンにチャリコ、テンコチ、ハゼと釣れ続く中でパラパラキスも釣れました。



とにかく魚の活性が高く何かがアタリ続けましたが、キスのアタリが無くなり下げ潮まで車で休んでいると釣友Iさんが納竿されるとの事で久し振りに良型キスを30匹釣られ満足されたようです。
私は到着が遅かったので引きに入る15時頃まで頑張る予定だったのでボチボチ引き続けましたが、活性が上がる事無く15時となり納竿しました。
キス釣果は10匹でしたが久しぶりのアタリを楽しめました。
当日は半袖でも良い程の陽射しで快適な1日でした。
例年、都志の落ちギスは北西の風が吹き始める11月頃からサイズ型共に良くなり釣れたキスが温かく感じます。
こんな気温の高い時期からキスが釣れ始めるのは過去には考えられないので、やはり今年の猛暑の影響かと思います。
当日の釣果は全て持ち帰ったので捌きが大変でしたがクロが捌いている最中にも早く欲しいと足にカキツク程でした。

チャロもクロも激暑の夏を耐えて最近は、2匹並んで寝るようになりました。

チャロはわが家に来て9月で7年になりました。

クロは昨年の元日に庭に現われ玄関に段ボールで小屋を作ってましたが、クロは温厚な性格だったので6月に家に入れる事にしましたが、チャロが中々認める事無く苦労しましたが、なんとか生活出来るようになりました。

「釣 果」
キ ス10匹「8~19センチ」
チャリコ22匹
ハ ゼ 3匹
テンコチ 4匹
2025年キス釣果累計220匹

チャリコの捌きは邪魔くさいですが、薄味で煮付けにしチャロとクロに進呈しました。
クロは生の方が好みですが、チャロは煮付けの方が好みのようです。

先日の中秋の名月を娘がスマホで綺麗に撮りました。
今のスマホは凄い性能です。











