12月3日(土)前日が忘年会にも関わらず午前2時半に目が覚め今シーズン落ちギスが遅れている淡路都志漁港へ調査に行って来ました。

自宅を4時に出発し都志の手前で朝食のパンとコーヒーを買ってレジに並んでいると今から都志ですかと男性に声を掛けられました。
兄を良く知って居られる〇〇さんと聞き私も佐野釣行時に声を掛けられた事を思い出しました。

取りあえず一緒に都志に向かい到着すると既に、釣友が7名来ており既に引き釣りをしている釣友や車中で休んでいる釣友も居りました。

当日は、暖かくなるとの予報ですが、早朝は良く冷えておりエンジンを掛けたままで朝食を食べると睡眠不足で睡魔に襲われます。

暫らくすると何と漁船5隻が港内をゆっくりと回り始めました。

釣友に聞くと太刀魚釣りとの事で、明るくなるまで漁をしているようですが、50メートル付近まで来るので、釣人から錘が当たるぞと言われると沖へ向かいますが、結局明るくなるまで漁を続けてました。

何故か釣る気が無くなりましたが、早くから都志まで来たので5投程度探るも全くアタリなく満潮となる時合いの浦港へ移動する事にしました。

浦港に着きマイポイントの高台ポイントを見ると釣人が2人居られたので、会長ポイントで引き釣りを始めると1投目から小さなアタリがあり10センチ程度のキスが数匹釣れました。

もう少し大きいキスを釣ろうと大き目の石ゴカイを付けて探りますが、15センチが最大で急用が入り11時に納竿し昼までに自宅に到着しました。

今シーズンの淡路のキスは、不調だと改めて感じストレスのたまる釣行となりました。

今日も二見の落ちギス情報が釣友から入りましたが、パラパラと良型キスが釣れているとの事で、暫らくは、二見人工島が正解でしょう。

【釣 果】
キ  ス  7匹「10~15センチ」
(2016年釣行日数56/キス釣果累計664匹)