5月3日(水)は、倶楽部の会長と30年ぶりに淡路島南端の吹上浜にキスを求めて釣行しました。
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吹上浜には、6時頃に到着し車中で朝食を食べて6時半頃から広い砂浜に出てキスを探り始めました。

私は、2投目で小さなアタリを捉え巻上げると10センチ程度のテンコチが釣れ5投目で同サイズのテンコチがトリプルで釣れましたが、キスの姿を見る事なく移動する事にしました。

会長は、全くアタリ無く30年ぶりの吹上浜は撃沈となりました。

次のポイントは、近場で水深のある福良港へ移動し会長は1投目から18センチのキスが釣れ、更に17センチと21センチのキスも順調に釣り続けました。
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その後は、ピタッとアタリが無くなり西淡のポイントを数か所移動しキスを探りながら帰りピンギス主体ですが、会長は流石に8匹のキスを釣りました。

(2017年 釣行数8回/キス釣果累計49匹)
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私は、全くアタリ無く途中の鳥飼旧港でやっと小さなアタリを捉えてキスの顔を見る事が出来ました。
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気温も上昇してきたので、吹上浜まで行けば少しは、数も釣れると思いましたが、数釣りは、まだ暫らく先と感じる釣行でした。

帰りに都志港に寄ると流石にゴールデンウィークで広い護岸に車がビッシリでテントを張り、バーベキューをされている家族も多く居られました。

のんびりしていると渋滞になるので西海岸を走り明石海峡大橋を渡り順調に帰りましたが、淡路に向かう車は、垂水ジャンクションからトンネル内、明石海峡大橋上更に淡路サービスエリアに入る車まで渋滞で大変でした。