1月14日(日)昨日までの冷えこみから少し気温が高くなりそうなので10時半頃から播磨新島へキス釣査に出掛けました。
現地に着くと流石に日曜日で車を止める場所が波止から100メートル先なので、釣査をやめようかと思いましたが、折角来たので釣らなくても波止先端まで行く事にしました。

波止先端に着くと何時もお会いする方が数名居られますが、引き釣りをする場所は、波止中央寄りしか無く暫らく直近の釣果等を聞くと昨日も寒くても竿頭の方は20匹を超えていたとの事です。
今日も日が出ているものの気温低く指先が凍えてしまう程の寒さで朝から釣果は3匹との事で話をしている間も赤灯台付近でパラパラ釣れる程度でした。
折角来たので1時間でも探ってみようとタックルの準備をしますが、指先が凍えてしまいます。

やっと準備が出来て期待の1投目を投入し探り始めますが、全くアタリなく餌の青虫も伸びて上がって来ます。
30分以上引き釣りを続けてやっとコッ小さなアタリを捉え待つ事数秒で再アタリがあり巻上げると重量もあり20センチを超えるキスでした。
やっと釣れたと同一距離に投入すると直ぐにアタリがあり同サイズのキスが釣れました。
あと1匹だけでも釣りたいと頑張りましたが、アタリなく13時に納竿としました。
しかし、撃寒の時期になってもキスが釣れ続ける貴重な釣場なので何時まで釣れるのか楽しみです。
当日は、ルアーの方も多くスズキを2匹釣られ凄い迫力でした。

キ ス 2匹「20センチ」
(2018年釣行数6回/キス釣果累計32匹)

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- 釣行記
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