5月18日以降3日間は、釣行出来なかったのですが、5月22日15時頃から播磨新島の様子を見に行きました。

波止先端に向かう途中で、常連さんが今日はあかんでと言って次々に帰られました。
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話を聞くと朝から岩壁に停泊している大きなクレーンの台船が出て行き昼から帰って来て元の岸壁に停泊する為にタグボート数隻で凄いエンジン音をたてて台船を押し込んでる最中でした。
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これは駄目だと思いましたが、半時間程で岸壁への停泊が完了し落ち着いたのでタックルの準備をして早々に引き釣りを始めましたが流石に何のアタリも無く1時間が経過します。

周りで置き竿をされている方も全くキスは釣れないようです。

常連さんの話では、先日の雨が降る前に30匹程キスが釣れたとの事でしたが、19日の日曜日からキスが釣れ無くなったようです。

キス釣りのベテランさんも今日は1匹もキスが釣れ無いとの事で納竿れました。

私も更に引き続けましたが、テカミ1匹で撃沈しました.

直近の播磨新島は、サバフィーバーも終了しタコは釣れればキロ物が釣れ始めましたが、キスの活性は日々変化があるようです。


5月23日(木)は、昨日の餌が殆んど残っていたので、昼から3時間程度ですが、久しぶりに近場の東二見白灯台波止に釣行しました。
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白灯台波止には、3人しか釣人は居られなかったので、1投毎に移動しながら引き釣りでキスを探りますが、全くアタリは無くテカミが釣れるだけでした。

14時を過ぎて強烈な暑さで諦めかけた時にコッと小さなアタリを捉えたので巻上げると12センチの小さなキスが大きな針に掛かってました。
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更に14時半頃にもアタリがあり15センチのキスが釣れましたが良型キスは釣れません。

その後、釣友のFさんが私の車を見て様子を見に来られたので置き竿にして話をしているとFさんがアタッタと言うので竿先を見ると
確かにアタリがありますがキスでは無さそうで竿を握りゆっくりと巻き上げるとカレイのような感じがしました。

大した大きさではないので一気に海面まで浮くと同時に一気に引き抜き24センチのマコが釣れました。
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今シーズン3匹目のカレイが釣れましたが、キスは何処に居るんでしょう。

暫く夏日が続くようですが、ブログを書いている21時現在西区は雷が鳴り結構雨が降っている状況です。

このような天気がキスの活性が悪くなるような気がします。

明日から週末に掛けて気温が更に上がるようですが、キスの活性が良くなる事を期待したいと思います。
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「釣 果」
キ ス     2匹「12~15センチ」
2019年キス釣果累計     234匹
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