OIDON KISU

2008年から兄の影響で、本格的にキスの引き釣りに魅せられ淡路島をメインに年間40日程度釣行し念願の尺ギスを2015年11月26日に大荒れの淡路島都志漁港で釣る事が出来ました。 リタイア後は、播磨新島や東二見周辺をメインに年中僅かな時間があればキス釣りを楽しみ2019年の釣行数は200日を超えました。 ブログを始めたきっかけは、自己の釣行記録を残す事を目的として立上げました。

釣り

新年ご挨拶

新年明けまして
           おめでとうございます。


昨年は、多くの方にブログ訪問して頂き有難うございました。
今年も東二見周辺のキス情報をメインに投稿しますので宜しくお願いします。

2008年からキス釣りオンリーとなり2016年に少し早くリタイアし2017年に生まれ育った垂水区から西区へ引越してからは、東二見周辺や播磨新島に通い続けて昨年は、8月から10月まで過去に経験の無いような良型キスの爆釣を経験しました。

しかし10月末から本来は釣れ始める落ちギスが播磨新島や東二見周辺で全く釣れなくなりました。

やはり、2018年の台風によるダメージが現在も残っていると思ってます。

この調子では、暖かくなる頃までキス釣り師にとって
厳しい日々が続くと思いますが、ボチボチ近場への釣行を始めたいと思います。

今年も僅かでも釣果があれば、ブログ更新させて頂きますので宜しくお願い致します。


2018年9月に我が家の新しい家族となった雄猫のチャロも大きくなり貫禄が出て来ました。

「現在のチャロ」

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移行ブログが決定しました

2015​年4月26日​ に自己の釣行記録を残す目的で立ち上げたヤフーブログですが、やっと慣れてきたにも関わらず12月15日にサービス終了となります。

遅れていた移行ツールも先日提供された事で、早めに新しいブログを開設し慣れたいと考えてます。

新ブログ移行に伴い重要な事は、ヤフーブログ開設からのデーターを移行出来る事が確認出来れば、早急に移行し早く慣れようと思っております。

移行先ブログは、ライブドアブログを考えてます。

ブログ名は、ヤフーブログと同じく「OIDONの釣行記」です。

ライブドアブログを開設し移行が完了した時点でヤフーブログへの書込みが出来なくなる場合があるようなので突然ライブドアブログに変更となる事も考えられます。

2015​年4月26日から多くの方に訪問して頂き有難うございました。

ライブドアブログに変更後も宜しくお願い致します。

津居山漁港小島岩壁のキス情報

6月5日(水)昨年7月の釣行以来、久しぶりに津居山漁港小島岩壁へ釣行しました。

過去には、良型キスの爆釣があったポイントなので現在も良型キス狙いで年に数回釣行しています。

現在は、播但道から神鍋を経由する無料ルートを利用すると2時間で現地に到着出来るようになり便利になりました。

自宅を出る頃には、室温が25度でムシムシしていましたが、津居山漁港に向かう車中では少し風があり車の窓を少しを開けて走ると快適でした。

当日は、自宅を0時に出発し無料ルートを利用すると、2時過ぎに津居山漁港に到着しました。

夜明けまで時間があるので、車中で朝食を食べて少し休憩してからタックルの準備をしました。

過去何度も釣行しましたが、夜釣りでの好釣果は殆んどありませんが、当日は早朝が満潮で昼に掛けて底となる潮だったので今回は少し暗い時間帯から釣り始めました。
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1投目は車横付けの製氷場前で引き釣りを始めると1投目から小さなアタリを捉え13センチ程のピンギスが釣れ2投目もピンギスがダブルで釣れました。
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これは駄目だと暫く車で休憩する事にしました。
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明るくなった6時頃から製氷場北の波止先端で引き釣りを始めると此処も小型キスしかアタリません。

7時頃にやっと少し強いアタリを捉えて、やっと18センチのキスが釣れましたが、その後は、ピンギスのアタリが続きます。
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やっと7時半頃に強烈なアタリを捉えて当日初の20センチのキスが釣れました。
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これからかと期待しましたが、納竿の10時半まで20センチ超のキスが釣れる事は有りませんでした。


途中1度だけ竿をひったくるアタリがありましたが、釣れたキスが腹を喰いちぎられておりヒラメだと思いました。
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当日は、1回の引き釣りで3本針に付けた石ゴカイが巻上げ毎に食いちぎられる程にピンギスの活性が高く初めて石ゴカイ500円分全てを使い切りました。

本当にピンギスは沢山釣れても満足出来ないですね。

せめてあと数匹20センチ超のキスを釣りたかったのが本音です。
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これからの暑い時期は、夜釣りで良型キスを狙う事をメインで釣行したいと考えてます。

「釣 果」
キ ス   25匹「12~20センチ」
2019年キス釣果累計    298匹
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播磨新島のキス情報

6月3日(月)早朝の潮時を狙って釣行したかったのですが、庭の雑草が酷くて涼しい間に草刈りをする事にしました。

日差しは大した事なかったのですが僅か1時間程度ですが、体を動かすと強烈な暑さで釣りよりも大変でした。

暫く休憩していると即釣行する気にならずに潮時を確認すると15時2分が干潮だったので干潮から込み潮に変わる時合いを狙って釣行する事にしました。

しかし自宅を出るのが15時を過ぎてしまい現地に着いたのが15時半になってしまいました。
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急いで波止先端へ向かいマイポイントでタックルの準備をし引き釣りを始めました。
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潮はまだ内側に入っており潮目も発生しており1投目からアタリを捉えて幸先良く18センチの丸々したキスが釣れました。
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更に、2投目、3投目もアタリを捉え今日はどうなってるのかと思いながら4投目は不発でしたが、5投目で再度アタリがあり僅か1時間程で4匹のキスが釣れました。

当日は、波止先端で5本の置き竿をされている方とタコ釣りをされている常連さんが居られましたが、今日は朝からキス釣り師が数人来られて居たようですが、殆んど釣れて無かったとの事で、私が行き成り4匹のキスを釣ったので驚かれました。

しかし6投目を投入した頃から1.5時間全くアタリがありません

当然、潮は反転し23時満潮となる最悪の状態で海面は池のような状態でした。

1投目からアタリを捉えて4匹釣れたので、のんびりと夕方まで引き釣りを楽しもうと思い引き続ける事2時間半で、久々にアタリがあり1匹追加する事が出来ました。
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釣果が5匹となり納竿しようと釣果撮影をしている間に置き竿に1匹釣れ18時半に納竿としました。
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何時もながら播磨新島のキスは、潮が動いている時に釣行していないと何時間もアタリを捉える事が無い事を再認識させられました。

「釣 果」
キ ス    6匹「13~19センチ」
2019年キス釣果累計    273匹
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播磨新島のキス情報

5月30日(木)旅行に行く娘を6時に西明石まで送る事になったので境水道釣行時の餌がタップリ残っており限界に近づいていたので、早朝から播磨新島へ向かう事にしました。

早朝なので西明石まで20分程で到着し播磨新島まで30分程で到着しました。

普段こんな早い時間に播磨新島に釣行する事がないのですが、現地に着くと平日なのに車が多いのに驚きました。

波止を降りる階段上から見ると結構ルアーの方が多く投げ釣りの方も数名居られました。

最近は、本格的な投げ釣りよりもライトタックルでルアーと餌釣をされる方も多くなりました。
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当日は、波止先端には常連さんが投げ竿を4本並べられてキス狙いをされているようです。

波止先端に到着すると常連さんが、玉頼むと言われ曲がる竿の先を見ると大きなタコが掛かってました。

急いでタコを玉で取り込んで上げました。
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キス仕掛けの投げ竿にタコが掛かったようで、良いタイミングで私が来たようです。

常連さんは、タコ釣りや釣れたキスを餌にしてヒラメを釣られたりカレイを釣られたりと最近好調なようです。

赤灯台に来られている年配の方は、毎日早朝から釣行し本当に元気な方が多いです。

更に私がタックルの準備をした頃に最近東二見白灯台波止でもお会いする近場に住まれているご夫婦が来られ数本の置き竿でキスを狙われるので私は1段下のマイポイントでキスを探る事にしました。
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タックルの準備をして7時頃から引き釣りを始めますが、予測どおり2時間以上全くアタリ無く時間だけが過ぎて行きます。

当日は、満潮が7時だったので10時頃にならないとキスは釣れないだろうと思ってましたが、予想どうり9時半頃に少し潮が動き始めて当日初のアタリを捉え19センチのまずまずのキスが釣れました。
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その後もピンギス含め3匹釣れましたが、海面が池のようになるとアタリが遠のきます。

昼まで潮が動いた時に集中して潮目に投入し数匹釣れたら潮が止まる事を数回繰り返し納竿の13時までに何とか9匹のキスを釣る事が出来ました。
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私が到着した時、既に居られた地元の方も正午過ぎにキス釣果1匹で納竿されました。

私の釣果も6時間で9匹と大した事はないのですが、潮が動く僅かな時間帯に大きな石ゴカイを付けて20センチ前後のキスが2匹づつ釣れた事が良かったと思います。

今回も潮の動く時間に集中して釣る事が重要と再認識しました。

「釣 果」
キ ス    9匹「13~21センチ」
2019年キス釣果累計    267匹
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シーズン初の境水道釣行

5月27日(月)今年初の境水道へ釣行しました。

今回は釣り倶楽部会長の車で行く事になり楽な釣行をさせて貰いました。

私の自宅へ0時に迎えに来てもらい土山から姫路バイパス、播但道、中国道、米子道を経由し現地に着く前に定番の牛丼とコンビニで飲み物を購入し島根県側のマイポイントに4時に到着し車中で朝食を食べ4時半に外へ出ると適度に風があり半袖なので少し肌寒い中でタックルの準備をしました。

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5時過ぎから引き釣りを始めると明るくなり始め綺麗な朝日が出始めました。

私も会長も1投目から小型キスのアタリがありますが、2投目ではアタリが有りません。

更に引き続けるとゴンゴンとしたアタリを捉え巻上げるとチャリコが釣れ明るくなると20センチ超の青ベラも強烈なアタリを楽しませてくれますが、良型キスが釣れません。
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今回も小潮での釣行でしたが何時もと違い潮の流れてが右に流れていると思えば急に左へ流れたりして過去の釣行と違い根掛かりが頻繁に起こり錘が掛かる事は少ないものの根掛かりだけで無く良型の青ベラとチャリコの強烈なアタリにより針の消耗が激しい状態が続きました。
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8時頃から良型キスがパラパラ釣れ始めますが、後が続きません。
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時合いを逃す事が無いように2人で5時間以上引き続けて25センチ前後のキスも数匹釣れましたが、境水道定番の27センチ超のキスが釣れません。

小型キスのアタリが多く10時頃に空に雲が出始めたので11時前に納竿としました。
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当日は、1度も釣場を移動する事無くマイポイントの「なべや別館下」周辺のみでキスを探りピーク無く終了しましたが、釣行の度に境水道の魚影の濃さには驚かされます。

流石に会長は、僅かな時合に良型キスをダブルで釣りました。
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更に、会長はエイリアンのような生き物まで釣り驚かされます。
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更に、別のエイリアンが続きます。
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何時も境水道釣行は往復500キロの距離を往復8時間運転し釣行時間5時間程度で納竿と言う強行スケジュールなので、次回釣行は早朝と夕方の時合いを狙って釣行したいと考えてます。

納竿後、米子道に入る頃には雨が降り始め強い風も吹き始めたので早めの納竿が正解で、15時には自宅へ無事到着しました。

「釣 果」
キ ス    20匹「12~25センチ」
2019年キス釣果累計     258匹
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会長は、何時もながらキス、ベラ共に良型をきっちりと釣ってました。

「会長の当日最大のキス」
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「私の当日最大のキス」
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「青ベラの体高が凄いです」
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東二見西水道へキス釣査

5月25日(土)昨日に続き東二見西水道へ釣行しました。

昨日の朝の時合いで好釣果を上げた釣友のMさんとKさんが早朝から来られてるとの事で私も珍しく7時に自宅を出発し東二見西水道に到着ました。

流石に土曜日で車が多くて100メートル程東に車を止めて釣場に向いました。

梯子下に降りると南側に3名と北側には5名の釣人が居られました。
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私は、釣友のMさんとKさんが居られる南側へ行き少し離れた場所で1投目を投入し置き竿にして南端まで行き釣友2人に釣果を尋ねるも今日は朝から潮が動く事無くアタリも無いとの事でした。
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暫く話をしてマイポイントに戻り軽く合わせを入れると魚の感触があり巻き始めると結構重く徐々にゴンゴンとしアタリも強くなり水面に見えたのは良型の青ベラでした。
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いよいよベラの活性も上がって来たようです。
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その後も青ベラのアタリが続きますが、キスのアタリが無いまま8時を過ぎた時に行き成り強いアタリを捉えて19センチのキスが釣れました。
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やっと時合かと引き続けましたが、9時半頃にピンギスが1匹釣れましたが、納竿の正午までキスの追加無く納竿となりました。
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「釣 果」
キ ス    2匹「14~19センチ」
青ベラ    2匹「19~20センチ」
2019年キス釣果累計    238匹
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近場の東二見西水道へキス釣査

5月24日(金)11時過ぎ携帯にSMSが入っているのに気付き釣友のMさんから東二見西水道に釣行していると7時半ごろに入ってました。

朝の時合いに釣行し4投でキスが4匹釣れたとの事で11時頃に潮が止まりアタリが無くなったとの2回目のSMSも入ってました。

直ぐに電話を入れて釣果を聞くと既に8匹釣れているとの事で最近の東二見西水道の釣果としては最高ですよと伝えて東二見西水道に向かいました。

東二見西水道には正午に到着し釣場に向かうと広い釣り場にMさん1人でした。

平日とは言え最近は1匹キスを釣るのも難しい状態だったので釣人が居ないのは分かります。

私も到着と同時にMさんの横でタックルの準備をして引き釣りを始めると直ぐにアタリがあるものの掛かりません。

更に数投投入しMさんと話をしながら引き釣りをしているとコンコンと完璧なキスのアタリを捉え19センチのキスが釣れました。

頑張って引き続けても釣れないのに釣れる時はこんなに簡単に釣れるものです。
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その後ピンギスのようなアタリがあるものの中々掛かりませんが、数投目でやっと12センチ程のキスが釣れ小さなアタリの犯人が分かりました。
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私は予定があり14時過ぎに納竿しましたが、結構ピンギスのアタリが出始めたようです。

良型キス狙いは、やはり早朝か夕方の潮を狙っての釣行が良さそうです。

その後、暫く頑張ったようですが、アタリが無く納竿されたようですが、早朝の時合いを楽しめたようです。


「釣 果」
キ  ス   2匹「13~19センチ」
2019年キス釣果累計    236匹

3日ぶりに釣行しました

5月18日以降3日間は、釣行出来なかったのですが、5月22日15時頃から播磨新島の様子を見に行きました。

波止先端に向かう途中で、常連さんが今日はあかんでと言って次々に帰られました。
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話を聞くと朝から岩壁に停泊している大きなクレーンの台船が出て行き昼から帰って来て元の岸壁に停泊する為にタグボート数隻で凄いエンジン音をたてて台船を押し込んでる最中でした。
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これは駄目だと思いましたが、半時間程で岸壁への停泊が完了し落ち着いたのでタックルの準備をして早々に引き釣りを始めましたが流石に何のアタリも無く1時間が経過します。

周りで置き竿をされている方も全くキスは釣れないようです。

常連さんの話では、先日の雨が降る前に30匹程キスが釣れたとの事でしたが、19日の日曜日からキスが釣れ無くなったようです。

キス釣りのベテランさんも今日は1匹もキスが釣れ無いとの事で納竿れました。

私も更に引き続けましたが、テカミ1匹で撃沈しました.

直近の播磨新島は、サバフィーバーも終了しタコは釣れればキロ物が釣れ始めましたが、キスの活性は日々変化があるようです。


5月23日(木)は、昨日の餌が殆んど残っていたので、昼から3時間程度ですが、久しぶりに近場の東二見白灯台波止に釣行しました。
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白灯台波止には、3人しか釣人は居られなかったので、1投毎に移動しながら引き釣りでキスを探りますが、全くアタリは無くテカミが釣れるだけでした。

14時を過ぎて強烈な暑さで諦めかけた時にコッと小さなアタリを捉えたので巻上げると12センチの小さなキスが大きな針に掛かってました。
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更に14時半頃にもアタリがあり15センチのキスが釣れましたが良型キスは釣れません。

その後、釣友のFさんが私の車を見て様子を見に来られたので置き竿にして話をしているとFさんがアタッタと言うので竿先を見ると
確かにアタリがありますがキスでは無さそうで竿を握りゆっくりと巻き上げるとカレイのような感じがしました。

大した大きさではないので一気に海面まで浮くと同時に一気に引き抜き24センチのマコが釣れました。
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今シーズン3匹目のカレイが釣れましたが、キスは何処に居るんでしょう。

暫く夏日が続くようですが、ブログを書いている21時現在西区は雷が鳴り結構雨が降っている状況です。

このような天気がキスの活性が悪くなるような気がします。

明日から週末に掛けて気温が更に上がるようですが、キスの活性が良くなる事を期待したいと思います。
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「釣 果」
キ ス     2匹「12~15センチ」
2019年キス釣果累計     234匹
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東二見西水道のキス情報

5月18日(土)天気予報で雨との事でしたが、雲が多いものの昼までは釣行出来そうだったので、自宅から最短の東二見西水道のキス釣査に向かう事にしました。

現地に着くと土曜日なのに車が全く止まって無かったので、やはり釣れて無いのだろうと思いながら釣場に向かいました。

釣場に行くと南端のテトラ上に2人テトラ際に1人とテトラの手前に1人釣人が居られました。
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東二見西水道は、落ちギスのシーズンは南のテトラ際に釣人が集中する人気ポイントです。

テトラ際の方は、投げ竿数本での置き竿のようで、手前に居られる方は、投げ竿1本で引き釣りをされてました。

今日は、大潮で満潮が早朝で今から引きになってくるので、潮が高くなる事がないので私も梯子下から引き釣りを始め少しづつ南側へ移動しながら引き釣りでキスを探る事にしました。

私が引き釣りを開始して直ぐにテトラ手前で引き釣りをされていた方が納竿されました。

早朝から引き釣りをして今一だったのだろうと思います。

引き釣りを始めて1時間が経過した頃に南のテトラ側から釣友のIさんが来られてテトラ上でカレイを狙って釣行されていたようですがカレイも厳しいようです。

少し話をしているとコッと小さなアタリがあり巻上げると12センチの小さな〇ボー逃れのキスが大きな針を飲みこんで上がってきました。

その後は少しづつ移動しながら引き釣りを続けますが、アタリ無く2時間が経過しました。

正午前に少し潮が動き始めたので、潮目を狙い投入すると錘が着底し道糸を張って直ぐに強いアタリがあり19センチの2匹目のキスが釣れました。
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更に引き続けていると空に黒い雲が出てパラパラと雨が降り始めました。

今日は、これまでかと数投で納竿しようと思って投入した2投目に強烈なアタリでキスが掛かりましたが、何と外れてしまい巻上げると1.5号のハリスが切れてました。

こんな事は、初めてなので可なりの良型キスだった可能性があり残念です。

前回の東二見水道釣行でもカレイのアタリを捉えて、暫く竿立てに置いて竿先がゴンゴンと揺れ外れた事もあったのでハリス2号にしようと考えていた事が悔やまれます。

あまりの悔しさで雨が本降りになるまで引き続けて2匹のキスを追加する事が出来ました。
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タックルを片付けた後で、釣果写真を撮ろうとシャッターを切ると同時にラストに釣れた貴重なキスが跳ねて敷石の隙間に落ちてしまうアクシデントがありましたが、何とか1時間1匹のペースでキスを釣る事が出来ました。

「釣 果」
キ  ス    4匹「12~19センチ」ピンはリリース 
2019年キス釣果累計     232匹
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